平成30年度沖縄新人戦(新人選手権大会)決勝が2月2日に行われ、那覇西が西原を1-0で退け優勝を決めた。 第97回全国高校サッカー選手権沖縄予選覇者の那覇西はここまで無失点で勝ち上がってきた西原から1点を奪い、1-0で勝利し新人戦2連覇を達成した。 ▽平成30年度沖縄新人戦・結果 準々決勝 日程 会場 対戦カード 01.3111:00赤間運動場 那覇西 4 - 1豊見城 01.3111:00県総蹴球場 首里 0 - 1読谷 01.3113:00赤間運動場 西原 2 - 0宮古 01.3113:00県総蹴球場 コザ 5 - 0具志川 準決勝日程 会場 対戦カード 02.0113:00赤間運動場 那覇西 1 - 0読谷 02.0115:00赤間運動場 西原 3 - 0コザ 決勝日程 対戦カード 2019.02.02 那覇西 1 - 0西原
日本代表は1日、アジアカップ2019決勝でカタール代表に1-3で敗れ、アジア王者奪還を逃した。イギリスの有力メディアである『ガーディアン』は、日本の3失点目の原因となったPKについて、「これまで見た中で最もバカげたPKの一つ」と伝えていた。 12分、27分と立て続けに失点した日本は、後半から反撃。69分に南野拓実のゴールで1点差に詰め寄ったものの、83分には相手と空中戦で競り合った際に吉田の手にボールが当たる。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)での検証の結果、主審のラフシャン・イルマトフ氏はPKと判定。これを決められた日本は、そのまま2点差で敗れた。 この試合でライブ・コメンタリーを実施していた『ガーディアン』は、PKのシーンについて、「主審はピッチサイドのモニターを参考にVARを使い、カタールに対して、これまで見た中で最もバカげたPKの一つを与えた。サウサンプトン所属の日
日本サッカー協会(JFA)は2日、同日よりスペインに遠征するU-18日本代表においてMF武田英寿(青森山田高)が怪我のため離脱することを発表した。追加招集はない。同代表は5日から開催される『U-19 インターナショナルトーナメント コパ・デル・アトランティコ』に参加し、U-18カナリア諸島選抜、U-18セルビア代表、U-18スペイン代表と対戦する。
カタール代表スタメン カタールFWアリがオーバーヘッド弾 先制点のカタール代表 激闘 初戴冠を果たしたカタール代表
森保一監督率いる日本代表は1日のアジアカップ決勝カタール戦で1-3と敗れ、惜しくも準優勝に終わった。 激闘後、そのままピッチ内で大会セレモニーの準備が進められるなか、敗れた日本の選手たちはユニフォーム姿のままピッチ内で静観するだけの時間が20分近く流れた。 試合は前半12分、同27分に日本が被弾。0-2と劣勢で迎えた後半24分、MF南野拓実(ザルツブルク)が1点を返して反撃ムードが漂うも、同38分にビデオ判定によるPKから失点し、1-3で敗れた。 試合が終わると、息つく間もなくピッチ内で終幕セレモニーの準備が始まる。それを尻目にカタールの選手たちが歓喜に沸くなか、日本の選手たちはピッチ内で茫然と立ち尽くすのみ。言葉を交わす選手も少なく、表彰式の準備と歓喜するカタールを静観する時間が続いた。 ようやく式の準備が整い、日本の選手たちが呼ばれる。勝者のカタールの選手たちが両脇に整
日本代表は1日、アジアカップ2019決勝でカタール代表に1-3で敗れ、優勝を逃した。 準決勝で強敵イランを3-0で破った日本代表と、ここまで16得点無失点という圧巻のパフォーマンスでファイナルに勝ち進んだカタールが、アジア王者の座を懸けて激突。森保一監督は、イラン戦から負傷の遠藤航に代えて塩谷司を起用する先発1点を変更した。 2大会ぶり最多5度目の優勝を期する日本と、初優勝を狙うカタールの一戦。試合は開始序盤に日本が失点を喫する。12分、右サイドからクロスを入れられると、正面のアルモエズ・アリにトラップからバイシクルシュートを放たれる。これがゴール右に吸い込まれ、アジアカップ記録となる今大会9ゴール目を決めたアリのスーパーゴールで日本が先手を取られる。 リードを許した日本は焦らずボールをつないで反撃に出ようとするが、統制のとれたカタールの守備を崩せない。すると27分、厳しい2失
アル・サッドに所属する元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスの予言者ぶりが話題だ。 1月初旬に開幕したAFCアジアカップ2019は1日、ついに決勝戦。カタール代表が2大会ぶりのアジア王者を睨む日本代表を3-1で退け、初優勝を成し遂げた。 元バルセロナのチャビは、その結果を大会前から“予言”。戦前の昨年12月にカタール報道局のテレビ番組『Al Kass』に出演時、勝ち上がり国を予想した。 そのチャビはグループステージ突破国として、シリア代表、バーレーン代表、日本代表、サウジアラビア代表、タイ代表、中国代表、イラン代表、レバノン代表、オーストラリア代表、ウズベキスタン代表、UAE代表、イエメン代表、韓国代表、オマーン代表、カタール代表、イラク代表を選択した。 その中で、ベスト8進出国に「シリア代表、日本代表、中国代表、イラン代表、オーストラリア代表、UAE代表、韓国代表、カター
FIFA(国際サッカー連盟)公認のU-12(12歳以下)世界大会への出場チームを決める日本大会「ダノンネーションズカップ2019inJAPAN」の東北地区大会が3日、全面再開を控えたJヴィレッジ(福島県広野町、楢葉町)を会場に開催される。当日は大会アンバサダーの元日本代表、前園真聖氏も来場し、熱戦を見守る。「小学生のW杯」といわれる世界大会は2000年に始まり、元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏をグローバルアンバサダーに2018年現在、女子チームを含め33カ国が参加。日本も2001年から参戦し、優勝1回(2014年)、準優勝2回(12、16年)などの実績を残している。1日にアジア杯を戦った日本代表の原口元気選手や元代表の清武弘嗣選手らも出場し、活躍した。国内予選は東北のほか関東、関西、九州があり東北以外は既に戦いを終え全国大会出場チームが決定。初開催となる福島大会には32チームが出場し
サッカーJ1・サガン鳥栖の本拠地、鳥栖スタジアムのネーミングライツ(命名権)契約の締結式が1日あり、スタジアムの新しい名称が「駅前不動産スタジアム(略称・駅スタ)」に決まった。契約企業は久留米市に本社のある総合不動産企業「駅前不動産ホールディングス」で、名称使用期間は同日から2022年1月31日までの3年間、契約金額は3年総額9200万円。嶋田聖(さとし)社長は「サガン鳥栖が優勝できるように応援していきたい」と話した。
日本代表がアジアの頂点にあと一歩と迫っている。日本時間2月1日(金)23時にキックオフされるAFCアジアカップUAE2019決勝で2大会ぶり、最多5度目の優勝を目指して、初優勝を狙うカタールと戦う。 過去の対戦成績は http://analyse.7msport.com/3845741/index_jp.shtml 覇権奪回に向けてあと1勝。最高のムードでファイナルへ進んだ日本の前に、最後の壁としてカタールが立ちはだかる。22年の自国開催ワールドカップに向けて国家を巻き込んだ強化を続け、ついにアジアの舞台で初の決勝進出という結果を残した。いまだ無失点の守備陣も確かに厄介だが、やはり注目は大会史上最多得点記録に並ぶ8ゴールをマークしているアルモエズ・アリだろう。自慢のスピードに乗せてしまうと簡単には止められないため、「エースキラー」冨安健洋のパフォーマンスに期待したい。果たして、日本
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