森保ジャパンの守護神、鳥栖GK権田修一がポルティモネンセ移籍! 中島翔哉と同僚に

サガン鳥栖は29日、日本代表GK権田修一がポルトガル1部のポルティモネンセに完全移籍することを発表した。 2009年にFC東京でデビューした権田は、2012年のロンドン五輪で正GKとして日本の4強入りに貢献。2016年1月にはオーストリアのホルンにレンタル移籍した。その後、2017年には、フリーとなった後にサガン鳥栖に加入し、Jリーグ復帰を果たした。鳥栖ではレギュラーとして活躍し、2018シーズンはリーグ全試合にフル出場。現在は日本代表としてアジアカップに参戦しており、準決勝まで5試合に出場している。 権田の新天地となるポルティモネンセは、同じく日本代表のMF中島翔哉が在籍している。ポルトガルリーグではここまでの18試合で8勝3分7敗の成績を残し、8位に位置。チームは今シーズン、権田と同じ29歳のポルトガル人GKリカルド・フェレイラが守護神を務めている。 移籍にあたり権田はクラ

権田修一
鳥栖
ポルティモネンセ
{by} www.goal.com
32校が県大会制覇を目指し激突!静岡学園が4連覇狙う 【平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会)】

平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会)の県大会が2月3日に開幕する。 第97回全国高校サッカー選手静岡予選覇者の浜松開誠館や同準優勝で大会4連覇を狙う静岡学園、平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の藤枝東、プリンスリーグ東海に初昇格する富士市立など32校が熱戦を展開する。大会は16日の準決勝を経て17日に決勝が行われる。 ▽平成30年度静岡新人戦(新人選手権大会) 1回戦 2019.02.03 磐田東-静清 2019.02.03 富士宮北-清水桜が丘 2019.02.03 飛龍-袋井 2019.02.03 浜松東-藤枝東 2019.02.03 浜松湖南-沼津工 2019.02.03 藤枝明誠-沼津西 2019.02.03 オイスカ-榛原 2019.02.03 科学技術-富士市立 2019.02.03 静岡学園-浜名 2019.02.03 沼津東

県大会
静岡学園
静岡新人戦
{by} https://koko-soccer.com
長友佑都、イラン代表選手との後日談を報告 「乱闘は腹立ったけど…」

ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都がイラン代表選手たちとのわだかまり解消を報告した。 日本代表は28日に行われたAFCアジアカップ2019準決勝でイラン代表と対戦。3-0で快勝した日本代表が決勝進出を果たした。 だが、苛立ったイラン代表FWサルダール・アズムーンが試合中に日本代表選手数名に愚行を働き、終了間際に乱闘沙汰に発展した。 長友は自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を通じて、乱闘騒ぎになったイラン代表選手との後日談を次のように明かした。 「終了間際の乱闘は腹立ったけど、さっきエレベーターでイランの選手と一緒になり、昨日はごめんねって謝ってきた。自分も挑発したから謝った。熱くなってたものがすっと消えた。ピッチ上は国を背負いプライドがぶつかり合う。ピッチ外では同じ人間で仲間だ。スポーツの素晴らしさを感じた瞬間」

長友佑都
日本
アジア杯
{by} web.ultra-soccer.jp
イラン人、「大迫違い」でマラソン大迫傑のインスタを荒らす

アジアカップの準決勝でイラン代表を3-0で撃破した日本代表。 この試合では先発に復帰した大迫勇也が「アジア最強」とも謳われた相手から2ゴールを記録し、日本に歴史的な大勝をもたらすとともに2大会ぶりとなる決勝へと導いた。 まさに昨夏のワールドカップで大流行となった「ハンパないって」の再来となったわけだが、そんな彼の活躍の余波が思わぬところに…。 まさかの大敗に立腹したイランの一部サポーターが、あろうことか大迫のSNSに“襲撃”をかけたのだが、間違ってマラソン日本記録保持者である大迫傑のアカウントを荒らしてしまったのだ。 View this post on Instagram そうだ 東京にいこう * * Next stop Tokyo marathon !!! #頭から離れないBGM #そうだ京都に行こう #tokyomarathon

大迫勇也
日本
アジアカップ
{by} jp.7msport.com
日本VSイラン戦終了間際に乱闘勃発、イラン代表FWが敗れた後に謝罪

アズムンはノーゴールでエースの役目を果たせず、試合終了間際には乱闘騒動 イラン代表は28日のアジアカップ準決勝日本戦で0-3と敗れ、ベスト4で姿を消した。日本に3点のリードを許して迎えた試合終了間際、エースFWサルダル・アズムン(ルビン・カザン)が日本のMF柴崎岳(ヘタフェ)の顔面に張り手したのをきっかけに、両軍が入り乱れる乱闘騒動へと発展し、会場は一時騒然となった。大一番でノーゴールに終わった24歳のストライカーは、自身のインスタグラムで「本当に恥ずかしい」と謝罪した。イランはアズムンのフィジカルとスピードを生かし、後方からロングボールを放り込むスタイル主体でゲームを進行する。アズムンは前半10分にスルーパスに抜け出してあわや決定機というプレーを見せると、同22分にはGK権田修一(サガン鳥栖)がミスしたこぼれ球を拾ってペナルティーエリア内に侵入。対応したMF柴崎岳(ヘタフ

日本代表
{by} Football ZONE web
久保建英、怪我のため日本代表候補キャンプを不参加

日本サッカー協会は29日、久保建英(FC東京)が怪我を負ったため、沖縄で行われるU-20日本代表候補のトレーニングキャンプに参加しないと発表した。かわりに松岡大起(鳥栖U-18)が追加招集された。久保が所属するFC東京の発表によると、久保は沖縄・国頭キャンプのトレーニング中に右鼠径部を痛めたことから、チーム医者の判断により同キャンプ不参加となった。

久保建英
{by} jp.7msport.com
青森山田FW金賢祐(2年)、2発で秋田商高に完封勝利!東北高校新人選手権決勝

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][1.28 東北高校新人選手権決勝 秋田商高 0-2 青森山田高 いわきFCフィールド]韓国から青森山田高で挑戦する17歳が、東北決勝で結果を残した。FW金賢祐(2年)は前半24分、MF浦川流輝亜(2年)が右サイド後方からのFKで蹴り込んだボールを上手く頭で振り切って先制ゴール。カメラマンに向けて、笑顔で両手ピースをした金は「浦川選手から『GKの前に入れ』と言われて仲間を信じて走ったらたまたまゴールに(微笑)。自分、元々ヘディングに自信があって、練習してきていた」と振り返る。さらに後半2分には、GK韮澤廉(1年)のパントキックから相手のDFのクリアミスで抜け出し、GKとの1対1を制した。こちらも「CBの一人が空中のボールに対して前に出てきたので、ひっくり返して。スピードに自信があるので、行けるかなと思って行ったらそのまま行けて、GKとの1対1を決めら

東北高校新人選手権決勝
{by} web.gekisaka.jp
2大会ぶり決勝の森保ジャパン、監督は選手たちの戦い方を評価《AFCアジアカップ2019》

日本代表は28日、AFCアジアカップUAE 2019準決勝でイラン代表と対戦し、3-0で勝利した。 ここまで薄氷の勝利でつないできた日本は、その不安を払しょくするかのようなゴールラッシュを見せた。ゴールレスで迎えた後半、56分にFW大迫勇也のヘディングシュートが決まると、その11分後に相手のハンドで得たPKを大迫が決めて追加点。試合終了間際にはMF原口元気のダメ押し弾が決まり、3-0で勝利した。 森保一監督は試合後、快勝を見せた選手たちの姿勢を高く評価。相手に敬意を払ってアグレッシブに試合に入ってくれたと振り返った。 「イランは今大会もそうですし、これまでの結果や成績はアジアの中でも優れているので厳しい戦いを覚悟して臨もうと(考えていた)。選手たちがいい準備をもって、戦う姿勢をもってチャレンジすることと、我々が(ここまで)勝ってきた自信を持って試合を戦い抜いて決勝に進むことがで

アジアカップ
日本
森保一監督
{by} web.ultra-soccer.jp
レーティング:イラン 0-3 日本《AFCアジアカップ2019》

日本代表は28日、AFCアジアカップUAE 2019準決勝でイラン代表と対戦し、3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本採点GK12 権田修一 5.5不可解なパスミスで自らピンチに。それでも汚名返上のファインプレーでクリーンシート DF19 酒井宏樹 6.0相手のラフプレーに熱くなりそうな場面でも冷静に対処。集中した守りを見せた (→室屋成 5.5)途中出場ながら最後まで高いインテンシティを見せた 16 冨安健洋 6.5この大会で徐々に自信を高めつつあり、体格の大きいイラン相手にもワンオンワンではほぼ勝利。イランのエース・アズムーンを封じ込めた 22 吉田麻也 6.5空中戦で強さを見せた日本のキャプテンは今大会4度目の無失点で勝利に貢献 5 長友佑都 6.0豊富な運動量で攻守に貢献。後半は守備に重きを置いたプレー MF21 堂安律 5.

アジア杯
大迫勇也
イラン
{by} web.ultra-soccer.jp
イラン戦の予想スタメン!森保ジャパンの「真価」を証明したい!/アジア杯

日本は28日(月)、UAEで行われているアジアカップ2019の準決勝でイランと対戦する。 アジアカップはいよいよ佳境に入ったが、日本はいまだ結果に内容が伴ってこない。準々決勝でもカウンター狙いのベトナムに人数を掛けてパスコースをふさがれると、ブロックの外でばかりパスを回す消極的な姿勢が目に付いた。結果的には一度憂き目を見たVARに救われる形となったが、最後まで攻守に物足りなさを感じさせる出来であり、明るい材料と言えるのは大迫勇也の復帰にめどが立った点ぐらいである。 対するイランは、もはや日本の格上と形容しても差し支えないだろう。昨年のロシアワールドカップで「死の組」と言われたグループBにおいて、スペインやポルトガルと互角以上の戦いを演じた姿は記憶に新しく、グループリーグからの5試合を12得点・0失点を記録していた。 最新のFIFAランキングでは、29位でアジア最高位。日本は50

アジア杯
日本
イラン
{by} jp.7msport.com