日本サッカー協会によりスペイン遠征のU-18日本代表メンバー発表!

日本サッカー協会は25日、スペイン遠征に参加するU-18日本代表メンバーを発表した。 合計20名のうち高体連からは4選手がメンバー入り。今冬の高校サッカー選手権準決勝で青森山田高からハットトリックを記録した尚志高FW染野唯月(2年)や、2年ぶり制覇を成し遂げた青森山田FW武田英寿(2年)らが選出されたほか、市立船橋高からDF植松建斗(2年)が、静岡学園高からMF松村優太(2年)が名を連ねている。 また、今季からFC東京に加入する東福岡高出身のDF中村拓海や、東京ヴェルディユースから飛び級でトップ昇格した17歳MF山本理仁、そしてヴァンフォーレ甲府内定が決まった昨季のルヴァン杯準々決勝で、特別指定として2試合に出場して1ゴールを記録したMF中山陸もメンバーに入った。チームは2月2日にスペインへ出発。5日から開催される『U-19 インターナショナルトーナメント コパ・デル・アトラン

U-18日本代表
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全国高校選抜選考合宿について帝京長岡MF谷内田哲平「次選ばれなければ意味がない」

第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜選考合宿が24日、静岡県内でスタートした。最終的に18名が日本高校選抜として3月末から欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(ドイツ)に出場する。 テクニカルなスタイルのサッカーで選手権を沸かせた帝京長岡高(新潟)のMF谷内田哲平(2年)は合宿初日、スピンをかけたスルーパスなど持ち味の上手さを発揮。ハイレベルな技術に加え、テンポの速いパス、動きにも定評のある谷内田が選手権や高校選抜、19年の意気込みについて語った。 ―選手権を振り返って。「正直、優勝したかった。次の代が期待されると思うので、次優勝できればいいと思っています」 ―高校選抜候補に選ばれた感想を。「選考会なので、次選ばれなければ意味がないと思っているので、選ばれるように頑張っていきたいです」 ―合宿初日を終えて。「上手く

日本高校選抜選考合宿
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香川真司の状況に注目…移籍の実現に懐疑的な地元紙「クラブは必ずしも放出を望んでいない」

移籍市場の閉幕まであとわずか。地元メディア『WAZ』はボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司ら放出候補の状況に注目している。 出場機会を求め、スペイン行き志願を明かしている香川の今冬の移籍を容認すると見られるドルトムント。香川に関しては、最近ではレンタルでフランスのボルドーに向かう可能性が伝えられていたが、ミヒャエル・ツォルクSDは同クラブとの接触を否定。17日の会見では「何人かに関しては話を進めているところ」と認め、「基本的な考えとしてはそれら(話)を進めていくつもりだ」と改めて移籍を容認する構えを示していた。 しかし『WAZ』は24日付の記事で「シンジ・カガワ、ジェレミー・トルヤン、ジェニス・ブルニッチ、アレクサンダー・イサクの移籍話はあらゆる理由から前進していない」と指摘。香川に関しては次のように伝えている。 「スペインへの移籍を望む日本人選手のカガワ(29

香川真司
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24日ライブ写真まとめ 日本とイランが準決勝で激突!!/アジア杯

ベトナム 0-1 日本 AFCアジアカップUAE2019準々決勝が24日に行われ、日本代表は1-0でベトナム代表に勝利を収めた。 中国 0-3 イラン アジアカップ準々決勝の中国対イランが24日に行なわれ、イランが3-0で完勝して日本が待つベスト4へ駒を進めた。

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コパ・アメリカの組み合わせが決定! 日本はウルグアイ、チリ、エクアドルと同組に

コパ・アメリカ2019の抽選会が行われ、グループステージの対戦カードが決定した。招待国として20年ぶりに参戦する日本代表はグループCに入り、ウルグアイ代表、チリ代表、エクアドル代表と対戦する。 第46回目のコパ・アメリカは“サッカー王国”ブラジル開催。大会は6月15日から7月8日までの24日間、ブラジル5都市6会場で全26試合が行われる。各グループの1位と2位、3位の成績上位2カ国が決勝トーナメントへと進出する。 グループステージ組み合わせ【グループA】・ブラジル(FIFAランク3位)※開催国・ボリビア(FIFAランク59位)・ベネズエラ(FIFAランク31位)・ペルー(FIFAランク20位) 【グループB】・アルゼンチン(FIFAランク11位)・コロンビア(FIFAランク12位)・パラグアイ(FIFAランク32位)・カタール(FIFAランク93位) 【グループC】・ウルグ

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ベトナム 0-1 日本《AFCアジアカップ2019》

日本代表は24日、AFCアジアカップUAE 2019準々決勝でベトナム代表と対戦し、1-0で辛勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本採点 GK12 権田修一 5.5自らのパスも悪かったが、38分の大ピンチを凌ぐ DF19 酒井宏樹 5.5守備を重点にプレー 16 冨安健洋 6.0決定的なヘディングシュートはGKの好守に阻まれた。守備面は危なげなし 22 吉田麻也 5.5VARでゴールを取り消される。自陣ボックス内でのロストから大ピンチを招いた 5 長友佑都 5.5後半に攻撃の回数を増やしたが、守備に比重を置いていた\ MF21 堂安律 6.5カットインからのシュートとスルーパスで好機演出。自らPKを獲得して決めた 6 遠藤航 6.5的確なカバーリングを続け、ボール奪取で二次攻撃に繋げた 9 南野拓実 5.0不調が続く。この試合でも

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【高円宮杯】青森山田、流経大柏らが来季も激突!プレミア&プリンスリーグの参戦チームが確定!

選手権ベスト4の尚志は8年ぶりにプレミア復帰! 高校サッカー選手権が閉幕し、2018年度のユース世代の戦いは終わりを告げた。しかし、各チームは即座に次なる1年に向けて走り出しており、各地では高体連、クラブユースの新人戦がスタート。日本一を目指し、新シーズンに向けて着々と準備を進めている。 2月に入ると、早いところで都道府県リーグが開幕。そして、4月には2種年代最高峰の戦いプレミアリーグやその下部カテゴリーにあたる各地域のプリンスリーグも熱戦の火蓋が切って落とされる。 そこで今回は来季のプレミアリーグ、プリンスリーグに参戦するチームを一挙に紹介。先日閉幕した選手権を制した青森山田などの属するプレミアリーグの組分けが未発表だが、各地域のプリンスリーグは参入戦を終えて顔ぶれも出揃った。 来季、飛躍するチームはどこなのか。日本サッカー界の未来を担う若武者たちの戦いに注目だ。 【

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ベトナムメディアが堂安について異例の呼びかけ?

日本代表は24日、アジアカップ準々決勝でベトナム代表と対戦する。ベトナム『ボンダー』はこの一戦を前に「堂安律はベトナム人ではない」と異例の呼びかけを行った。堂安の名前をアルファベット表記にすると「DOAN」。同メディアによると「DOAN」は日本では珍しい名字となる一方、ベトナムではポピュラーな名前となっており、ベトナムの多くのサッカーファンが「堂安はベトナムにルーツを持つ選手ではないか」と考えているという。そのため同メディアは「MF堂安律は1998年6月16日に兵庫市尼崎市で生まれた」とし、「両親は日本人でベトナムにルーツはない」と注意を喚起している。堂安は2016年に行われたAFC U-19選手権でベトナムと対戦した当時も、今回と同様に現地で話題となっていた。ベトナムには同じく「DOAN」とアルファベット表記されるDFドアン・バン・ハウがいたが、堂安は同試合を欠場。今回のアジアカップでも

堂安律
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Jリーグ、一部試合でVARの導入を決定…ルヴァン杯決勝Tなど計14戦

Jリーグは24日、2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。JリーグはVAR導入に至った経緯について以下のようにコメントを発表している。 「Jリーグは、国際サッカー評議会(IFAB)が定める手続きに則り、VAR導入に向けた取組みを2018シーズンを通して行ってまいりました。この度、VAR導入に向け、審判員の教育が順調に進んでいること、および、VAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、VARの効果をより正確に検証のうえで 今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました」 VARはルヴァンカップ・プライムステージの全13試合とJ1参入プレーオフ決定戦の1試合で導入される予定だ。また、導入条件が「担当審判員のトレーニング、開催スタジアムでの事前テスト、FIF

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清水に打撃、昨季リーグ戦11得点のドウグラスが不整脈で一時帰国

清水エスパルスは24日、FWドウグラスが一時帰国したことを発表した。ドウグラスは静岡市内の病院で検査を行い、不整脈の症状が見られたため、24日に治療のためブラジルに一時帰国した。再来日の日程については確定次第発表される。 ドウグラスは昨年7月に清水に加入。昨季の明治安田生命J1リーグでは15試合に出場して11得点をマークするなど、シーズン途中加入ながらチームの主力として活躍した。 2019シーズンの清水の開幕戦は2月23日のアウェイで行われるサンフレッチェ広島戦となる。ドウグラスが開幕までにチームに合流できるか心配されるところだ。

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