FC東京・長谷川監督、先発抜擢の久保建英を絶賛「堂安が欧州に行く前のレベルまで来ている」

FC東京の長谷川健太監督が、開幕先発を飾ったMF久保建英について、元教え子の堂安律になぞらえて称賛の言葉を送った。 FC東京は23日に行われた明治安田生命J1リーグ開幕戦で川崎フロンターレと対戦。序盤からポゼッションで不利に立ちながらも、鋭いカウンターで応酬。2列目に入った17歳の久保も開始早々に強引なドリブルでゴールに向かう姿勢を見せたり、41分には直接FKを右ポストに叩くなど、随所に存在感を発揮した。試合は互いに決め手を欠き、スコアレスドローに終わったものの、FC東京にとっては収穫の多いゲームとなった。 指揮官は久保について「キャンプ当初、意欲も変わっていましたし、試合ごとに彼が成長する姿を目の当たりにして、行けると判断した」と、先発起用の意図を説明。そのうえで昨季途中から横浜F・マリノスへ期限付き移籍し、「外の世界を知って、子供から大人のメンタルになった」と評価した。 「

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京都橘、桂を下し新人戦制覇!【京都新人戦決勝】

平成30年度京都新人戦(新人選手権大会)の決勝トーナメント決勝が2月23日に西京極陸上で行われ、京都橘が優勝を果たした。 平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)4強で第97回全国高校サッカー選手権出場校の東山を準決勝で6-1で下した平成30年度全国高校サッカーインターハイ(総体)京都予選準優勝の京都橘と立命館宇治を下して決勝に駒を進めた桂が決勝で激突。なかなかゴールを決められずにいた京都橘だったが、後半にMF佐藤陽太が決め、1-0で勝利し優勝を果たした。 ▽平成30年度京都新人戦(新人選手権大会) 決勝T準々決勝 2019.02.1111:00西京極補助 東山2 - 0京都廣学館 2019.02.1111:00宝ヶ池 久御山 1 - 5京都橘 2019.02.1113:30宝ヶ池 洛南 0 - 1立命館宇治 2019.02.1113:30西京極補助 京都

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明治安田J1リーグ開幕節 結果・順位まとめ

試合結果 2/22(金)C大阪 1-0 神戸 2/23(土)仙台 0-0 浦和川崎F 0-0 FC東京広島 1-1 清水鳥栖 0-4 名古屋鹿島 1-2 大分磐田 1-1 松本G大阪 2-3 横浜FM湘南 2-0 札幌 https://data.7m.com.cn/matches_data/102/jp/index.shtml 順位 名古屋(3)湘南(3)横浜FM(3)ー ACL出場 ー大分(3)C大阪(3)松本(1)清水(1)磐田(1)広島(1)仙台(1)浦和(1)FC東京(1)川崎F(1)G大阪(0)鹿島(0)ー プレーオフ出場圏 ー神戸(0)ー J2降格枠 ー札幌(0)鳥栖(0) https://data.7m.com.cn/matches_data/102/jp/standing.shtml

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NMB48に木梨エスコートおじさん…“史上最上級の開幕戦”に4万2221人

19シーズンのJ1も、昨年度より実施するフライデーナイトJリーグでの幕開けとなった。「Jリーグ史上最上級の開幕戦」と銘打って行われた開幕戦。ピッチ上空にはワイヤーカメラが吊るされ、試合前にはDAZNアンバサダーに就任したとんねるずの木梨憲武さんが“エスコートおじさん”になって、MFアンドレス・イニエスタと手を繋いで入場。ハーフタイムには人気アイドルグループのNMB48がミニライブを行った。 ヤンマースタジアム長居には4万2221人が来場。これはC大阪の長居でのリーグ戦史上5番目の観衆だった。 1 4万3927人 2005年12月3日 J1第34節 FC東京 △2-22 4万3193人 2000年5月27日 J1 1st第15節 川崎F ●1-23 4万2723人 2014年4月12日 J1第7節 G大阪 △2-24 4万2438人 2017年4月16日 J1第7節 G大阪 △2-2

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堂安律の新天地はアヤックス確定か…CLレアル戦に招待、選手宿泊ホテルでの食事も

フローニンゲンMF堂安律は、来季アヤックス移籍が濃厚なのかもしれない。オランダ『テレグラフ』紙によると、先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のレアル・マドリー戦に、招待されていたようだ。 昨季フローニンゲンに加入し、オランダで存在感を放つ堂安。今季も日本代表の活動で離脱した時期を除き、全試合にフル出場。4ゴール2アシストを記録するなど、チームの絶対的な存在となっている。 堂安の目覚ましい成長を受け、多くのビッグクラブが関心を示しており、昨季の段階でマンチェスター・シティがオファーを出したとも言われている。その他国内強豪PSVなどがオファーを検討しているとも伝えられている。 しかし、新天地はアヤックスになるのかもしれない。『テレグラフ』紙によると、堂安はヘーレンフェーンの18歳DFキク・ピエリーとともに、アヤックス本拠地ヨハン・クライフ・アレーナで行われ

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法政大の紺野和也、来季のFC東京加入が内定…全日本選抜の攻撃的MF

FC東京は22日、法政大学3年のMF紺野和也が来季加入することが内定したと発表した。 紺野は1997年生まれの21歳で、身長161センチメートルのMF。武南高校から法政大に進学し、昨年と今年は全日本大学選抜に名を連ねている。FC東京は紺野について「ドリブルが得意な攻撃的MF。ボールを前に運ぶ推進力に優れており、特にゴール前での得点に絡むプレーが魅力」と紹介している。 加入内定にあたり、紺野はFC東京の公式HPにて以下のようにコメントしている。 「来シーズンから東京に加入することになった紺野和也です。東京というビッグクラブでプロのキャリアをスタートできることにとても喜びを感じています。今まで自分を支えてくれた全ての人に感謝し、これから恩返しをしていきたいと思います。東京の勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」 ▶日本や海外のサッカー試合の日程や

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【試合一覧】16校が第11回中国大会制覇を目指す!

3月16日に第11回中国高等学校サッカー新人大会が開幕を迎える。 前回大会は岡山学芸館(岡山)が2-0で高川学園(山口)を下し優勝を決めた。今大会も各県の新人戦の上位校16校が中国大会を戦う。前回王者の高川学園は米子工(鳥取3)と、同準優勝の岡山学芸館は高校年代最高峰のリーグ、プレミアリーグ復帰を目指す米子北(鳥取1)と対戦する。 ▽参加チーム 鳥取:米子北(鳥取1)、境(鳥取2)、米子工(鳥取3)島根:大社(島根1)、立正大淞南(島根2)、松江商(島根3)岡山:作陽(岡山1)、就実(岡山2)、岡山学芸館(岡山3)広島:崇徳(広島1)、沼田(広島2)、広島翔陽(広島3)、広島国泰寺(広島3)山口:高川学園(山口1)、聖光(山口2)、豊浦(山口3) 2019/3/16(土)1回戦高川学園vs米子工業@廿日市GF11:00松江商業vs国泰寺@平成大11:00崇徳vs豊浦@皆

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柿谷曜一朗が語る山口蛍との対戦…「蛍がいなくなってセレッソサポーターが…」

2月1日、新シーズン開幕へ向けてキャンプを行っていたセレッソ大阪の柿谷曜一朗がDAZNのインタビューに応じた。 チームは大きく生まれ変わった。2017年、尹晶煥監督指揮の下、YBCルヴァンカップと天皇杯の二冠を達成した。しかし、昨シーズンをリーグ7位で終えると、尹晶煥監督が退任。それに続くかのように、杉本健勇、山口蛍、山村和也らタイトル獲得に貢献した選手たちも移籍した。迎えた2019年、ミゲル・アンヘル・ロティーナ新監督を迎え、新生セレッソの戦いが始まろうとしている。 ――ここまでの手応えは?柿谷:新しい選手も含め全員がすごく良いコミュニケーションを取れている。タイでは開幕に向けて徐々にみんなのコンディションが上がっている中で、戦術やコミュニケーションの部分ですごく良いキャンプができたので、それを継続して宮崎でやるだけかなと思う。 ――ロティーナ監督の印象は?柿谷:細か

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カタールの秘密 中島翔哉が移籍した国はどんな国?

前回はカタールに移籍した中島翔哉選手と、そのカタールについて少しお話をしましたが、レアル・マドリードMBAの同期にカタールから来ていた友人がいたので連絡して様子を聞いてみてみました。 2015年前後から、突如バイエルン・ミュンヘンやシャルケ、マンチェスターU、パリSGといったビッグクラブがプレシーズンのトレーニングキャンプにカタールを選びだしました。それには大きな理由がありました。 国家プロジェクトでもある「アスパイア・アカデミー」の存在です。アスパイア・アカデミーは2004年に設立され、最上級の若年男性カタールアスリートの発見と育成を目的とした、いわゆる“トレーニングセンター”です。同時にレベルの高い学校教育も提供しており、学業とスポーツの2軸に主眼を置いた、いわばヨーロッパ・フットボールクラブに似た組織となっているように聞こえます。 カタールの人口は約264万人と、周辺国の

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3連覇に挑む川崎、追う鹿島・浦和と豪華布陣の神戸

サッカーJ1は22日、C大阪-神戸で開幕する。優勝争いの中心は史上2クラブ目の3連覇に挑む川崎で、昨季に主要タイトルを獲得した鹿島と浦和が追う展開が予想される。元スペイン代表FWビジャを筆頭に大型補強を進めた神戸にも注目が集まる。 川崎は昨季のベストイレブンに選ばれた7人のうち6人が今季も主軸を担い、円熟のパスサッカーを誇る。身長188センチの元ブラジル代表FWレアンドロダミアンを加え、「高さ」という新たな武器も手にした。 清水に移籍したDFエウシーニョの代役にはマギーニョ、馬渡を補強した。MF中村が「試合に出たくて選手はうずうずしている。やることははっきりしているし、相手の対策を上回る戦いを見せる」と3連覇へ手応えを示すように、死角は見当たらない。 対抗馬の筆頭は鹿島だ。精神的支柱だった小笠原が引退、守備の中心だった昌子がトゥールーズへ去ったが、将来性豊かな若手も育っている。

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