最も走ったチーム&選手は…J1開幕節の走行距離発表

2月22日、23日に行われたJ1第1節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。 第1節で最も走行距離が長かったチームは大分トリニータで123.675km、2位は鹿島アントラーズで121.528km、3位は横浜F・マリノスで121.420km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで104.323kmだった。 選手別の走行距離では、1位がセレッソ大阪のMF奥埜博亮で12.929km。2位はガンバ大阪のMF倉田秋で12.751km、3位は横浜FMのMF天野純で12.649kmとなっている。 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜FMで228回、2位はG大阪で219回、3位はサンフレッチェ広島で203回。選手別では、松本山雅FCのFW前田大然の45回が最も多く、2位は大分のFW高山薫の40回、3位はG大阪のD

J1第1節
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神戸もDFダンクレー加入を正式発表「自らの全てを捧げる覚悟で」

ヴィッセル神戸は25日、ヴィトーリア・セトゥバウFC(プリメイラ・リーガ/ポルトガル1部リーグ)からDFダンクレーを完全移籍で獲得したことを発表した。同選手については、ヴィトーリアが15日に完全移籍を発表していた。なお、背番号は「33」を着用することが決まっている。 加入に際し、同選手は神戸のクラブ公式HPで以下のようにコメントを発表している。 「偉大なクラブ、ヴィッセル神戸に心より感謝いたします。ヴィッセル神戸は大きなプロジェクトを成功させたいという目標を掲げております。クラブに関わる一人一人が、目標を達成するために、強い決意を持って力を合わせ実現に歩みを進めています。私も同じ想いを抱いております。自らの全てを捧げる覚悟を決め神戸へ行くことを決意いたしました」 「日々のトレーニングから試合において、常に努力を惜しまず、ベストを尽くす事を誓います。神戸の存在、神戸の一員である事

ヴィッセル神戸
ダンクレー
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U-20W杯の組み合わせが決定…日本の対戦国の要注目選手6選

FIFA U-20ワールドカップ 2019の組み合わせ抽選会が24日に行われ、日本はメキシコ、イタリア、エクアドルと同じグループBに入った。ポーランドで開催される同大会は5月23日に開幕。日本は同日にエクアドルと、同26日にメキシコと、同29日にイタリアと、グループステージを戦う。 出場資格は「誕生日が1999年1月1日以降の選手」に限られ、オーバーエイジ枠はない。日本では、久保建英(FC東京)を筆頭に、安部裕葵(鹿島アントラーズ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、齊藤未月(湘南ベルマーレ)など、明治安田生命J1リーグ第1節から先発出場を果たした選手たちが候補者となっている。 では、ライバル国にはどんな有力選手たちが存在するのか?少し気は早いが、本番で対戦するかもしれない注目の6選手を紹介する。 ■メキシコ 予選成績:CONCACAF U-20選手権2018準優勝U

U-20W杯
ディエゴ・ライネス
ホセ・マシーアス
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今夏FIFA U-20ワールドカップ2019の組み合わせ決定!…日本はメキシコ、イタリア、エクアドルと同組

国際サッカー連盟(FIFA)は現地時間24日(日)、ポーランドのグディニャでFIFA U-20ワールドカップポーランド2019の組み合わせ抽選会を開催しました。この結果、U-20日本代表はメキシコ、イタリア、エクアドルと同じグループBに入りました。各組の組み合わせ、日本のマッチスケジュールは下記の通りです。 ■開催期間2019年5月23日~6月15日 ▽グループAポーランド(6大会ぶり5回目)コロンビア(2大会ぶり10回目)タヒチ(5大会ぶり2回目)セネガル(3大会連続3回目) ▽グループBメキシコ(5大会連続16回目)イタリア(2大会連続7回目)日本(2大会連続10回目)エクアドル(2大会連続4回目) ▽グループCホンジュラス(3大会連続8回目)ニュージーランド(4大会連続6回目)ウルグアイ(4大会連続15回目)ノルウェー(13大会ぶり3回目) ▽グループDカター

FIFA U-20ワールドカップ2019
U-20日本代表
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J1開幕戦「新戦力ベスト5&ワースト5」 輝きを放った選手とブレーキになった選手は?

開幕戦に30分以上出場した新加入選手を対象にパフォーマンスを評価 J1リーグの開幕戦が22日・23日に各地で行われた。今回は開幕戦に30分以上出場した新加入選手を対象にパフォーマンスを評価し、「ベスト5」と「ワースト5」をランキングした。前提として、新加入選手でありながらシーズン開幕戦のピッチに立つ意味は大きく、キャンプやトレーニングで監督の評価と信頼を得た証拠と言える。その意味では、ランキングの対象になっている時点で、開幕戦までの準備段階は一種の成功と言えることを付言しておきたい。 まずは「新加入ベスト5」から触れていく。ベスト5から惜しくも落選したが、大分トリニータのタイ代表MFティティパン、名古屋グランパスMF米本拓司、中盤で攻守に豊富な運動量を見せたセレッソ大阪MF奥埜博亮、ヴィッセル神戸MF山口蛍らは新天地初戦としては上々のパフォーマンスを披露した。 また横浜FMはF

J1開幕戦
小塚和季
ジョアン・シミッチ
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U-17日本代表、1勝1敗でチリ遠征を終える

2月24日、「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南米・日本U-17サッカー交流」が閉幕し、U-17日本代表はチリ遠征を終えた。 U-17パラグアイ代表との初戦は1-2で敗れた日本だったが、第2戦はFW若月大和(桐生一)の2発などにより3-1でU-17チリ代表に勝利し大会を1勝1敗で終えた。なお、U-17日本代表は3月17日からトレーニングキャンプを予定している。 【第1戦】U-17日本代表 1-2(前半1-1、後半0-1)U-17パラグアイ代表 得点8分失点(U-17パラグアイ代表)11分若月大和(U-17日本代表)84分失点(U-17パラグアイ代表) スターティングメンバー GK:野澤大志ブランドンDF:下川太陽、鷲見星河、鈴木海音、畑大雅MF:有田恵人、成岡輝瑠、田中聡、中野桂太FW:若月大和、津久井匠海 【第2戦】 U-17日本代表3-1(前

U-17日本代表
チリ遠征
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高木監督新体制で3バックの大宮、伊藤新監督の甲府とスコアレスドロー

[2.24 J2第1節 大宮0-0甲府 NACK]2019シーズンが開幕したJ2リーグは24日、第1節が各地で開催された。NACK5スタジアムでは大宮アルディージャがヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-0で引き分けた。高木琢也新監督を迎えた大宮は3-4-2-1のシステムを採用し、新加入のFWファンマ・デルガド(←長崎)、MF石川俊輝(←湘南)が先発。前線は右シャドーにMF茨田陽生、左シャドーにFW大前元紀、1トップはファンマが務めた。 甲府は2017シーズンに大宮を率いた伊藤彰新監督を招聘。同じく3-4-2-1の布陣で新加入選手はDF小柳達司(←金沢)、MF武岡優斗(←川崎F)、DF内田健太(←名古屋)、MF横谷繁(←大宮)、FWドゥドゥ(←福岡)、FWピーター・ウタカ(←徳島)の6人が先発。前線3枚は新戦力で構成され、右シャドーに古戦戦の横谷、左にドゥドゥ、最前線にウタカが入った。昨年と

J2リーグ
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「いつかこの舞台に立ってほしい」…久保建英が“多摩川コラシコ”出場選手にエール

2019明治安田生命J1リーグ第1節が23日に行われ、FC東京はアウェイで川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”を戦い、0-0で引き分けた。試合後、MF久保建英は両クラブの育成年代の選手たちにエールを送っている。この日、等々力陸上競技場では、前座試合として川崎U-12とFC東京サッカースクール アドバンスクラスによる“多摩川コラシコ”が開催された。かつて川崎U-10に所属していた久保もこの多摩川コラシコに触れ、「自分は7年前くらいに出ていた」と回想。そして「今日出ていた子たちにもいつかこの舞台(多摩川クラシコ)に立ってほしい」とエールを送った。さらに、久保は「自分も試合(多摩川コラシコ)の後に多摩川クラシコを観ていつかこの舞台に立ちたいと思っていた」。それゆえ「今日ピッチに立てたことは非常に誇りに思います」とのことで、ついに実現した多摩川クラシコ出場への喜びを口にしている。次節、FC東京は

J1リーグ
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首位はガンバ大阪ユース(B) プリンス復帰を狙う履正社は3位【高円宮杯JFA U-18サッカー大阪府リーグ2019】

高円宮杯JFA U-18サッカー大阪府リーグ1部 2019は第4節までが終了している。 首位は勝ち点9のガンバ大阪ユース(B)。2位には勝ち点同数ながら得失点差で下回る阪南大高(B)がつけている。プリンスリーグ関西から降格となった履正社は同じく勝ち点9で3位につけている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

高円宮杯JFA U-18
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日本経済大新入部員、柳ヶ浦の強力SB諸富、鵬翔MF前原、大津FW上田ら

18年九州大学リーグ1部8位の日本経済大が、19年の入部予定選手を発表した(協力=日本経済大、College Soccer Central)。 柳ヶ浦高(大分)の長身SB諸富博哉は、抜群の身体能力を活かしたオーバーラップに注目の強力DF。鵬翔高(宮崎)のチームリーダー、DF前原輝彰、そして大津高(熊本)から選手権でベンチ入りしていたFW上田颯太をはじめ、MF石原駿也、MF徳永蓮慈郎、FW勝田匠真の4人が加入する。 そのほか、DF藤村一実(宮崎日大高)やMF仲山凱斗(鹿児島実高)、FW小久保昂洋(松陽高)、FW浦野蓮太(高稜高)、DF金子竜太郎とFW山下琉(ともに豊国学園高)、GK田中力(小倉工高)、MF野田隆太朗(秀岳館高)らも日本経済大へ進学する。 以下、日本経済大の入部予定選手 ▼GK田中力(小倉工高) ▼DF金子竜太郎(豊国学園高)藤村一実(宮崎日大高)諸富博哉(柳ヶ

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