サッカー日本代表MF久保建英(18)=F東京=が、スペインの名門バルセロナと復帰に向けて再交渉を行うことが12日、分かった。この日までに久保の代理人が渡欧したことが判明。先月までの交渉では双方の求める条件が合わずに一度は決裂したが、近日中に再交渉する見通しとなった。交渉次第では「バルサの久保」が誕生することになる。 一度は決裂したかに思われたバルセロナ復帰の可能性が再浮上した。Jリーグ関係者によると、12日までに久保の代理人が、バルセロナに向けて出発したことが明らかになった。近日中にもバルサと再交渉を行うことが確実となった。 今週Jリーグ予想満載!マカオによる予想をご覧下さい! 久保は10歳の時にバルセロナの下部組織に入団。現地でも才能を高く評価されていたが、18歳未満の外国人選手獲得、登録違反のあおりを受けて、2015年3月に帰国を余儀なくされた。帰国後はF東京の下部組織に入

【U-22日本 2-2(PK5-4) U-22メキシコ トゥーロン国際大会準決勝】 トゥーロン国際大会準決勝、U-22日本代表対U-22メキシコ代表が現地時間12日に行われた。試合は2-2で90分が終わり、PK戦の末に日本が決勝進出を決めている。 今週Jリーグ予想満載!マカオによる予想をご覧下さい! グループステージ最終節のU-19ポルトガル戦から7人先発を入れ替えた日本だが、立ち上がりからなかなか前線までボールが運べない。どちらも慎重な試合運びで得点の気配は感じられないまま、0-0で折り返した。 後半に入って先手を取ったのはメキシコ。50分、右サイドからクロスを入れると、ニアに飛び込んだゴディネスがヘディングで合わせてゴールネットが揺れる。 1点を追う日本は55分、神谷を下げて小川を投入。小川が最前線に入って、旗手が1列下がった。積極的に前に出た日本

今季から浦和学院は浦和レッズで育成年代の指導やレディースチームの監督を務めてきた村松浩監督を招聘。初の高体連指導となる指揮官が同校で実現しようとしているサッカーとは。 「サッカーで上を目指したいと日々練習に取り組んでいる選手たちなので、結果も求めていかなければいけない部分もありますが、ただ僕の中では高体連といってもやっぱり高校生年代。まだ大学や先があることを考えた時に、手段を選ばずとにかく勝てばいいというのではなく、やっぱりその先に繋がるためのサッカーをみんなが志向していく中で、基本的な個人の戦術理解と技術の発揮という部分で攻撃守備両方にわたってそこがちゃんとできる選手、その上でそれぞれの個性をどのタイミングで生かしていくかをひとりひとりに求めている」と村松監督。 今週Jリーグ予想満載!マカオによる予想をご覧下さい! 「チームとしてそこがうまく噛み合ってくれば自ずと

【藤崎真帆(ふじさき・まほ)】 1993年3月23日生まれ/T168・B89(H)・W66・H105/趣味:カラオケで歌うこと、漫画を読むこと、映画鑑賞/特技:水泳、空気が読める

南米選手権に臨む日本代表から、注目選手5人を紹介する連載。第2回は9年半ぶりの大学生A代表となった法大FW上田綺世(あやせ)。反骨心で成り上がってきた東京五輪のエース候補だ。9日のエルサルバドル戦で2得点を挙げたFW永井謙佑(当時福岡大)ら以来となる約9年半ぶりの大学生A代表。「実感がないこと。でもそこに浸るつもりもない。どれぐらいできるか楽しみ」と意気込む。万能型ストライカー豊富な得点パターンを持ち、ポストプレーや裏への抜け出しも器用にこなす万能型ストライカー。2017年、U―20代表監督に就任した森保一監督(50)の初陣で日の丸デビュー。その後も22試合に出場し、15ゴールは五輪世代得点王。森保監督は「ストライカーとしての力があり、将来性もある」と期待を寄せる。「順調なことは一つもなかった」18年に鹿島の練習に参加し、紅白戦で日本代表DF昌子源(26)をぶち抜くゴールでアピール。今年2

ローマは10日、公式ホームページにて新監督を発表。パウロ・フォンセカ氏が来シーズンから指揮を執る。契約は2年間、加えて1年の契約延長オプションがついている。 FIFA女子W杯予想満載!7M予想陣によるプレビューをご覧下さい! フォンセカ氏は就任にあたり、「ローマの監督として仕事を始めるのが待ちきれない。サポーターと共に、このクラブで特別な成果を作り上げることができると信じている」と意気込みを述べている。 また、同クラブのジェームス・パロッタ会長は「フォンセカ氏を監督として迎えることはとても喜ばしい。彼は若くして国際経験豊かであり、とても野心的な監督だ」と同監督の手腕を高く評価している。さらに、大胆で攻撃的なサッカーを展開するサッカースタイルに対する期待感も表した。 フォンセカ氏はモザンビーク出身の46歳。ポルトガルで監督としてのキャリアをスタートし、ブラガとポルトそれ

ユナイテッドのレジェンドたち 日本の隠れた才能を発掘するため、ベッカムらマンチェスター・ユナイテッドのレジェンド選手たち6人が国際大会の開催を計画。日本からの挑戦者を求め、夢のセレクションを全国5都市で開催する。 マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えた92年組(ガリー・ネビル、 フィル・ネビル、ライアン・ギッグス、ポール・スコールズ、ニッキー・ バッツ、デイビッド・ベッカム)は「クラスオブ92」と呼ばれている。 7M予想陣のおすすめ トゥーロン国際大会 日本U-22がメキシコU-22に勝てるのか?7M予想家によるプレビューをご覧下さい! 彼らが、スペインリーグのバレンシアのオーナーでもあるピーター・リムと共に当時イングランド8部に属したサルフォードシティーFCのオーナーとなり、改革に着手。 5年間で4度昇格し、現在はイングランド4部リーグにあた

バルセロナのリオネル・メッシが世界一稼いだアスリートに輝いた。アメリカ『フォーブス』がランキングを発表している。 ビジネス誌『フォーブス』は、2018年6月から2019年5月までの12カ月間でアスリートが獲得した賞金、サラリー、エンドースメント等を集計。そして11日、その結果を公表し、1億2700万ドル(約138億円)を稼いだメッシが世界の全アスリートの頂点に立った。 FIFA女子W杯予想満載!7M予想陣によるプレビューをご覧下さい! また、トップ3はフットボール選手が独占。2位はユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド(1億900万ドル:約118億円)、3位はパリ・サンジェルマンのネイマール(1億500万ドル:約114億円)がランクイン。その他にも、マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバが44位(3300万ドル:約35億8000万円)、ヴィッセル神戸のアンドレス・イ

いよいよ開幕するコパ・アメリカ2019。大会を前に、英メディア『90 min』が「大会で注目すべき若手6選手」を紹介し、日本代表MF久保建英を選出している。 南米王者を決めるコパ・アメリカ。ブラジル開催となった今大会は、14日のブラジル対ボリビア戦でいよいよ開幕を迎える。招待国として20年ぶりに参加する日本の初戦は、17日のチリ戦だ。 7M予想陣のおすすめ トゥーロン国際大会 日本U-22がメキシコU-22に勝てるのか?7M予想家によるプレビューをご覧下さい! ビッグトーナメント開幕を間近に控える中、『90 min』は「大会で注目すべき若手6選手」を紹介。先日、日本代表史上2番目の若さでフル代表デビューを飾った久保も選出された。18歳MFについて「相手DFの悪夢」とし、長所について分析している。 「大会最年少選手として、すべての目は日本の18歳、タケフ

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][6.9 インターハイ群馬県予選準々決勝 前橋育英高 4-0 前橋商高 群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場] FIFA女子W杯予想満載!7M予想陣によるプレビューをご覧下さい!名門・前橋育英高にとって重要な「14番」。選手権制覇した17年度はMF田部井涼主将(現法政大)が背負い、昨年は新潟入りしたMF秋山裕紀がその番号を託されていた。今年、「14」の後継者となったのは、2年生ボランチ・MF櫻井辰徳。178cmの長身と左右両足から放つ高精度キックに注目の大器が伝統の前橋商高戦で輝いた。前半9分、右CKのキッカーを務めた櫻井は、右足でのストレートボールを選択。これがFW山岸楓樹(3年)の頭にピタリと合って、先制点となった。「みんながストレートの方が合わせやすいと言ってくれているので、ストレートで速いボールを蹴って上手くいきました」と櫻井。名将・山田耕

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