[10.3 国体少年男子3位決定戦 山口県1-0香川県 北海浜多目的球技場]第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の3位決定戦が3日に行われた。山口県は香川県に1-0で勝利。3位入賞を果たした。山口県は49年ぶりの準々決勝進出も、準決勝では静岡県に1-6で大敗。しかし気持ちを切り替えて香川県との最後の戦いに挑んだ。両者ともに敵陣に迫るがゴールが奪いない時間が続くと、前半28分に山口県が先制に成功する。山口県はMF末永章太郎(高川学園高)のパスからFW林陸也(山口U-18)がドリブルで運び、最後はU-16日本代表FW河野孝汰(山口U-18)にパス。河野は冷静にボールを収めると、シュートを放ってゴールに決め切った。後半に折り返し、山口県は河野がシュートを2本、香川県もDF田尾佳祐(讃岐U-18)がシュート2本を放つがスコアは動かず。試合はそのまま終了し、山口県が1-0

[10.3 国体少年男子決勝 静岡県 1-0 広島県 カシマ]サッカー王国・静岡県が復活V!3日、第74回国民体育大会 「いきいき茨城ゆめ国体」サッカー競技少年男子の部決勝が行われ、静岡県と広島県が激突。静岡県が1-0で勝ち、8年ぶり21回目の優勝を果たした。静岡県は06年に国体少年男子の部がU-16での大会に移行されてから初となる単独V。参加24チームの頂点に立ち、サッカー王国復活を果たした。前年まで歴代最多の優勝回数20回を誇る静岡県は4-5-1システム。GK大畑神唯(JFAアカデミー福島U-18、1年)、4バックは右SB勝又大翔(富士市立高2年)、U-16日本代表候補CB菊地脩太(清水ユース、1年)、CB田端琉聖(清水ユース、1年)、左SB鈴木登偉(藤枝東高2年)。中盤はU-16日本代表候補MF藤原健介(磐田U-18、1年)と鈴木奎吾(清水ユース、1年)のダブルボランチで右MF金子星

アヤックスのファン・デ・ベークが自身の移籍話について語った。レアル・マドリーがターゲットに定めているというが、冬の移籍市場で本人は動きたくないと明言した。 アヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークが、自身の移籍話について言及した。 昨シーズン、アヤックスはチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、ユヴェントスを下す躍進を見せ、ベスト4へと進出した。シーズン終了後はDFマタイス・デ・リフトがユヴェントスに、MFフレンキー・デ・ヨングがバルセロナに、カスパー・ドルベリがニースに移籍するなど、アヤックスは草刈場となった。 さらに、ファン・デ・ベークもレアル・マドリーへステップアップするのではないかと言われていたが、結果としてアヤックス残留が決定。だがレアル・マドリーが中盤の若返りを図ろうとしていることもあり、冬の移籍市場で再びオランダ

FC町田ゼルビアは、MFロメロ・フランク(29)が9月26日に日本国籍を取得したことを発表した。日系人でペルー国籍だったロメロは、中学校から日本でプレー。平塚市立江陽中、青森山田高、流通経済大と進み、11年に水戸でプロデビュー。その後、山形、新潟に所属し、18年より町田に在籍している。クラブを通じ「今まで自分が所属し、帰化に尽力していただいた水戸、山形、新潟、そして町田関係者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!これからは1人の日本人として、誇りを胸に日の丸を背負って、それに恥じないように更に気を引き締めて頑張ります」とコメントした。

アディダスは9月25日、全国の高校サッカー強豪校の部員1000名を対象としたアンケート結果を発表した。 現在着用しているスパイクのブランドは、本アンケートを行ったアディダスが全体の約3割を占め、総合ランキング1位に輝いた。また、キャプテンの着用率でもアディダスがトップとなっている。ポジション別ではナイキがGKを除く3ポジションで1位に。また、ミズノは総合ランキング2位、ポジション別でも全て3位にランクインしている。 発表されたランキングは以下の通り。 ■総合ランキング1位 アディダス … 30.1%2位 ナイキ … 28.6%3位 ミズノ … 22.3% ■キャプテン着用ランキング1位 アディダス … 39.1%2位 ミズノ … 21.7%3位 ナイキ、アシックス … 17.4% ■ポジション別着用ランキング 【FW】1位 ナイキ … 30.5%2位 アディ

[10.2 国体少年男子準決勝 静岡県 6-1 山口県 新浜緑地多目的球技場]49年ぶりに準々決勝を突破した進出した山口県だったが、準決勝は立ち上がりにミスから失点。ボールを奪いきれずに主導権を握られたチームはセットプレーとワンツーによって守りを崩されるなど前半だけで3点を奪われてしまった。愛知県、大阪府、そして岡山県との激闘を続けてきたチームは疲労の色も見えた。だが、選手たちの声は絶えない。後半は気持ちが全面に伝わってくるような戦い。特にエネルギッシュな攻守でチームを牽引したMF末永章太郎(高川学園高2年)は「後半は全然みんな勢いがあって、3点差を追いつこうと」と振り返る。PKによって4点目を奪われた後の13分、鮮やかなパスワークからU-16日本代表のエースFW河野孝汰(山口U-18、1年)がマークを外して左足で追撃ゴール。その後も各選手たちが運動量を上げ、右SB吉田光(山口U-18)が

試合は立ち上がりの3分に動いた。古巣対決のアレクシス・サンチェスが浮き球パスを前線へ送ると、ラウタロ・マルティネスがペナルティエリア左に抜け出し、左足シュートを沈めて、インテルが先制に成功した。 エースのリオネル・メッシが復帰したバルセロナは、14分にアントワーヌ・グリーズマンがヘディングシュート、19分にセルヒオ・ブスケツがミドルシュートを放ったが、どちらも枠を捉えず。25分にはメッシがエリア前から左足で狙ったが、これはGKマルセロ・ブロゾヴィッチにセーブされた。 インテルは37分、右サイドからのクロスにマルティネスが合わせるが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの左手セーブに阻まれた。試合はインテルの1点リードで折り返す。 1点を追うバルセロナは後半に入って58分、アルトゥーロ・ビダルが右サイドからクロスを上げると、ルイス・スアレスが豪快な右足ダイレクトボレーをゴール

ザルツブルクに所属する日本代表FW南野拓実が、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節リヴァプール戦に言及した。 敵地『アンフィールド』での一戦にスタメン出場した南野は、2点ビハインドで迎えた56分に左サイドからファン・ヒチャンが上げたクロスを右足ダイレクトボレーで合わせ、1点差に詰め寄るゴールを決めた。さらに南野は4分後、ペナルティエリア内右からグラウンダーのクロスを入れてアーリング・ハーランドの同点弾をお膳立て。その後ザルツブルクはリヴァプールに決勝点を許し3-4で惜しくも敗れたが、南野の活躍もあり昨季CL王者を追い詰めた。 試合後、南野はこのスリリングな一戦を振り返り、「海外移籍してほぼ5年。今自分が成長しているかどうか試す最高の舞台がある事が嬉しい。でももっと成長したい」と自身のSNSで決意を新たにした。 ザルツブルクは次

今日10月3日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF近藤直也(東京V、1983)*堅実な守備面に加え、フィードを含めたパス能力も高いCB。MF谷澤達也(藤枝、1984)*独特のリズムの足技を持つドリブラー。19年に相模原へ移籍した。MF垣根拓也(藤枝、1991)*立命館大出身。90分間走り抜く豊富な運動量が魅力。MF馬渡隼暉(富山、1996)*ボール奪取力を武器とするアカデミー出身のボランチ。海外 FWクラウディオ・ピサロ(ブレーメン、1978、ペルー)*柔らかいボールタッチだけでなく、セットプレー時の得点能力の高さにも定評があるFW。FWズラタン・イブラヒモビッチ(LAギャラクシー、1981、スウェーデン)*強靭なフィジカルに加え、スピード、ドリブルやテクニックなど、すべてのスキルを兼ね備えたスト

千葉寛汰 10月2日、第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技の少年男子の部準決勝が行われ、静岡県と広島県が決勝進出を決めた。 得点王ランキングはFW千葉寛汰(静岡県)が準決勝でも2ゴールを決め通算8ゴールとし独走状態。得点ランキングは以下の通り。 ▽得点王ランキング(準決勝終了時点) 1位:8得点千葉寛汰(静岡県)2位:4得点棚田遼(広島県)3位:3得点野澤零温(東京都)河野孝汰(山口県)5位:2得点金子星太(静岡県)真鍋隼虎(愛知県)坂本稀吏也(大阪府)菅野翔斗(広島県)森本凜(広島県)林修太(大分県)福田師王(鹿児島県)

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