[10.6 国際親善試合 日本女子4-0カナダ女子 アイスタ]なでしこジャパン大勝!日本女子代表(なでしこジャパン)が国際親善試合でカナダ女子代表に4-0で勝利した。W杯16強敗退から約3か月。なでしこジャパンが東京オリンピックに向けた再始動となる一戦は、FIFAランキングで3つ上の順位にいるカナダを迎えての試合になった。スタメンは現状のベストメンバーとなった。システムは4-4-2。GK山下杏也加、DFラインは右から清水梨紗、熊谷紗希、南萌華、宮川麻都。ダブルボランチは杉田妃和と三浦成美が形成。右MFに中島依美、左MFに長谷川唯が入り、2トップは岩渕真奈と菅澤優衣香が組んだ。先制点は早い時間に決まった。前半6分、なでしこはカウンターから右サイドを中島が持ち上がると、アーリークロスを送る。これに走り込んだ岩渕が右足に当てて流し込み、なでしこが幸先よく先制に成功した。先制後もなでしこは落ち着い

スペイン紙『マルカ』は、サラゴサに所属するMF香川真司が日本代表に招集されなかったことに驚いているようだ。今夏、サラゴサに加入した香川は、8月18日に行われたリーグ開幕節のテネリフェ戦で新天地デビューを果たすと、同25日のポンフェラディーナ戦では移籍後初ゴールを挙げ、ここまでリーグ戦7試合で2ゴールを記録。チームの主力として活躍している。このため、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表への復帰が期待されていた。だが、3日に発表されたリストには含まれず、同紙も驚いている様子。以下のように伝えた。「日本代表は香川真司を最終リストに含めず、招集しなかった。この日本人はプレリストに入っていた。そのため、サラゴサは彼が招集されることを恐れていたが、そうならなかった」これで香川は、代表ウィーク中に開催されるリーグ戦に出場可能性となった。「サラゴサにとって朗報だ。これでミッドフィル

バイエルンは5日、ブンデスリーガ第7節でホッフェンハイムをホームに迎え、1-2で敗戦。今季初黒星を喫した。ニコ・コバチ監督は「多過ぎるミスを犯して相手にプレッシャーを全く与えられなかった」と悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。バイエルンは、7-2で歴史的勝利をおさめた1日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節トッテナム戦から1人の変更にとどめたが、なかなか得点を奪えず、後半9分に失点。28分にFWロベルト・レワンドフスキが同点ゴールを挙げたが、その6分後にFWサルギス・アダミアンにこの日2点目を許し、1-2で敗れた。指揮官は「火曜日の良いゲームを再びフィールド上で体現することが出来なかった」と落胆。「前半はまだ順調だった。良いシーンもあったが、もっと覚悟を持って最後の部分で良いプレーをするべきだった。後半は良くなかった。多過ぎるミスを犯して相手にプレッシャーを全

フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は、予想より早くピッチに戻るかもしれない。アディ・ヒュッター監督が示唆している。長谷部は、先月27日に行われたブンデスリーガ第6節ウニオン・ベルリン戦(2-1)の終了間際に味方GKケビン・トラップとの交錯で頭部に強打。クラブは同選手が脳震とうを起こしたと診断され、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)でのビトーリア戦や第7節ブレーメン戦は欠場する見通しを伝えていた。だが4日、ホームでのブレーメン戦(6日)に向けた記者会見に出席したヒュッター監督は、取材陣にELでは出場していなかった選手たちの状態を問われると、「マコト・ハセベは本日から練習を再開している」と返答。ELでは出場停止となっていたMFドミニク・コールも「日曜日は選択肢に入れるかもしれない」と明かした。ビトーリア戦にはオーストリア代表DFマルティン・ヒンターエッガーを3バックの中央に配

10月5日、2019 Jユースカップ 第 27 回Jリーグユース選手権大会の1回戦3日目5試合が行われた。 プレミアリーグWESTで現在2位のガンバ大阪ユース(大阪)はFC東京U-18(東京)と激突し、久保勇大の2ゴールなどにより5-1で快勝した。ヴィッセル神戸U-18 (兵庫)は森田侑樹のハットトリックの活躍などによりアルビレックス新潟U-18(新潟)に5-0で、大宮アルディージャU18(埼玉)はカターレ富山U-18(富山)に3-0で勝利した。その他、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)と川崎フロンターレU-18(神奈川)が勝ち進んだ。 1回戦 2019.09.28 ブラウブリッツ秋田U-18 2 - 1 試合終了

U-22日本代表の一員としてブラジル遠征に参加する筑波大のMF三笘薫(4年=川崎F U-18/川崎F内定)は不発に終わった。後期に入って3戦3発と好調だったが、ブラジル出発を翌日に控えた一戦で勝利に導くことは出来なかった。「前半の2失点が難しくしてしまった。試合の入りは修正しないといけない。自分のコンディションは悪くないし、チームのコンディションも悪くないと思っていますが、まだまだ甘い点が出たかなと思います」ブラジル遠征は成長度合いを計るための一戦になると気合を入れ直す。三笘は6月にフランスで開催されたトゥーロン国際大会を経験。決勝でブラジルと対戦すると、後半21分からの出場だったが、「一人ひとりの技術とスピードがケタ違いだった」と、能力の違いに驚かされたと振り返る。特に凄かったのがMFドウグラス・ルイス(アストン・ビラ)だったといい、今回も対戦が待ち遠しいという。「ドウグラス・ルイスに止

今日10月6日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF下平匠(千葉、1988)*積極的な攻撃参加と高精度の左足でチャンスメイクするサイドバック。MF山口蛍(神戸、1990)*豊富な運動量と抜群のボール奪取能力が持ち味の元日本代表ボランチ。DF長谷川巧(金沢、1998)*新潟の育成組織出身で、守備のユーティリティープレイヤー。海外MFキム・ボギョン(蔚山現代、1989、韓国)*高い技術と強い身体を兼ね備えた元韓国代表アタッカー。かつて大分、C大阪、柏でプレーした。元選手DFユルゲン・コーラー(元ユベントスほか、1965、ドイツ)*1990年W杯でドイツを世界一へ導いたストッパー。FWナイル・ジョン・クイン(元サンダーランドほか、1966、アイルランド)*元アイルランド代表。195cmの長身ストライカー。F

今日10月5日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF木村祐志(水戸、1987)*優れたパスセンスとキックの精度を持つMF。DF梅井大輝(相模原、1989)*長身が自慢のCB。身体の強さをいかしてFWでもプレーできる。DF扇原貴宏(横浜FM、1991)*左足フィードの精度や足技、的確なパスワークが武器。MF西谷優希(栃木、1993)*キレのあるドリブルを持ち味とするMF。背番号は14。MF西谷和希(栃木、1993)*キレのあるドリブルを持ち味とするMF。背番号は10。MFチャナティップ(札幌、1993、タイ)*「タイのメッシ」と呼ばれるテクニシャン。ボールを扱う技術は超J1級。GK堀田大暉(福島、1994)*東海大から2017年に加入。同年5月のトレーニング中に頭部に重傷を負った。GK摂津颯登(山形、199

[10.5 J2第35節 新潟-鹿児島 デンカS]アルビレックス新潟のDF早川史哉が5日、ホームでのJ2第35節・鹿児島ユナイテッドFC戦で先発起用され、1287日ぶりの公式戦出場を果たした。急性白血病を乗り越え、見事なカムバック。4-2-3-1の右サイドバックで14時開始のゲームに臨んでいる。早川は筑波大から特別指定選手を経て、2016年に新潟へ正式加入。同年2月27日のJ1第1ステージ第1節・湘南戦でスタメン入りしてJリーグデビューを飾ると、開幕戦を含めてリーグ戦3試合、ルヴァン杯2試合に出場していたが、シーズン中に急性白血病と診断された。2016年11月には骨髄移植手術を実施。2017年から寛解に向けた治療に専念するため、クラブとの選手契約を一時凍結したが、同年11月12日に選手契約の凍結を解除した。そして今年8月17日のJ2第28節・岡山戦で、2016年3月27日のルヴァン杯グルー

10月4日、ジュビロ磐田は、ジュビロ磐田U-18(静岡)に所属するFW三木直土とMF清田奈央弥の来季新加入が内定したことを発表した。 クラブ公式サイトを通じて三木は「自分の夢だったプロサッカー選手になることは嬉しいですが、まだスタートラインに立っただけなので、家族やこれまで自分に関わってくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、しっかりと飛躍出来るように日々頑張っていきたいと思います」と語った。 一方、クラブは三木を「ゴール前での得点感覚に優れ、シュートの精度が高い選手。背後へのアクションの質が良く、前線で起点となるポストプレーも出来る」と評している。 FW三木直土■経歴FC.Avenidasol U15→ジュビロ磐田U-18 ■プロフィール生年月日:2001年5月8日出身地:三重県 ■身長/体重172cm/65kg 清田は「小さい頃からの夢だったプ

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