昨シーズン終了後に現役を引退した元チェコ代表GKペトル・チェフがアイスホッケーのクラブと契約を結んだ。 チェルシーでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ制覇に貢献し、2015年から加入したアーセナルで2018-19シーズンを最後に現役から退いたチェフ。その後、6月にテクニカル&パフォーマンスアドバイザーとして古巣チェルシーに帰還していた。 しかし9日、チェフは引退撤回を発表。しかし、フットボールのピッチではなく、今度は氷上で雄姿を見せることが決まった。現在37歳の守護神は、イングランドのアイスホッケーチーム、ギルフォード・フェニックスと契約を結び、早ければ11日にデビューすることになるようだ。 チェフは、クラブからの声明の中で「フェニックスでプレーする機会を手にできて本当にうれしい。今シーズンの目標を成し遂げるために若いチームを助けられると願っているし、

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、6年前にバルセロナ退団を考えていたようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日に伝えた。 13歳でバルセロナに入団したメッシは、当時17歳の2004年10月16日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節のエスパニョール戦でデビュー。これまでクラブ歴代2位の公式戦692試合に出場し、今年5月1日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのリヴァプール戦ではクラブ通算600ゴール超えを達成した。 名実ともにバルセロナの絶対的エースとして君臨しているが、脱税容疑の捜査が始まった2013年に退団を真剣に考えていたようだ。9日に地元のカタルーニャ州のラジオ局『RAC1』のインタビューで「あのときは、心から退団を考えていた」と明かしている。 「バルセロナのせいではなく、スペインを離れたかったんだ。(脱税容疑の捜査で)ひどい扱いを受けていると

セビージャ戦で退場となったデンベレ バルセロナに所属するフランス代表MFウスマン・デンベレにリーガ・エスパニョーラ2試合の出場停止処分が言い渡された。スペイン紙『マルカ』が9日に報じた。 デンベレは、6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第8節のセビージャ戦に先発出場し、1ゴールを記録。だが88分に主審への抗議で2枚目のイエローカードを提示されて退場処分となっていた。同紙によると、デンベレはマテウ・ラオス主審に「君は本当に下手くそだ」などと複数回暴言をはいていたという。 これにより、同選手は19日に行われる第9節のエイバル戦と26日に行われる第10節のレアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を欠場することが決まった。

立正大淞南高のチームリーダー、MF石橋克之主将 第98回全国高校サッカー選手権の各地区予選がスタートしている。松本山雅FC内定の“逸材パサー”MF山田真夏斗(3年)擁する立正大淞南高は10月25日の島根県予選初戦で吉賀高と対戦。今年、12年ぶりにインターハイ出場を逃したチームにとっては選手権予選は復権、そして目標とする全国4強超えのためにも絶対に負けられない大会だ。チームリーダーのMF石橋克之主将(3年)が、夏からの成長点や選手権予選への意気込みなどについて語った。 ―夏はまさかの敗退。心理的に落ちた部分があったのでは?「夏は色々遠征に行ったんですけれども、気持ちが入らなくて、というのもありましたし、でも選手権まで時間がないということで、自分たちで修正できるようにというのは意識してやってきました」 ―チームが逞しくなったという感覚はある?「夏、試合でもずっと走り込んでいた

今日10月9日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF那須大亮(神戸、1981)*対人プレーで抜群の強さを発揮するDF。ヘディングが強く、セットプレーから得点源にもなれる。DF湯澤聖人(甲府、1993)*流通経済大から2016年に柏へ加入したDF。フィジカルやスピード、1対1に長ける。DF尾身俊哉(YS横浜、1995)*横浜FMユース、専修大出身のサイドバック。J3での出場機会を目指す。DF吉田将也(群馬、1996)*東京農業大出身のサイドバック。大卒1年目からチームの主軸を担う。DF岡崎慎(FC東京、1998)*FC東京U-18出身で東京五輪世代のDF。身体能力をいかした守備が武器。 海外DFエセキエル・ガライ(バレンシア、1986、アルゼンチン)*身体能力が高く、正確なフィード能力も備える。M

10月9日、鹿島アントラーズは東福岡(福岡)に所属するMF荒木遼太郎の2020シーズン加入が内定したことを発表した。 MF荒木は年代別代表にも選出。今年は全国総体を怪我のために欠場するも、名門校の10番を背負い主将としてチームをけん引しており、来月17日に選手権初戦(準決勝)を迎える。クラブは荒木を「高い技術と戦術眼を誇るミッドフィルダー。ドリブル、パスを効果的に使い分けながら、攻撃を組み立てる」と評している。なお、荒木の来季加入内定により東福岡からは4年連続でJリーグ入団選手輩出となった。 ■経歴ロアッソ熊本ジュニアユース →東福岡 ■プロフィール生年月日:2002年1月29日出身地:熊本県 ■身長/体重170cm/60kg 同日、京都サンガF.C.Uは、京都サンガF.C.U-18(京都)に所属するMF川崎颯太とMF山田楓喜の2020シーズンからのトップチーム昇格内定を発表し

今夏レアル・マドリードからアーセナルに移籍したスペイン代表MFダニ・セバージョスが、移籍を決めた際の自身の心境について語った。8日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 現在23歳のセバージョスは、2017年にベティスからレアル・マドリードにステップアップを果たすも、分厚い選手層に阻まれ、確固たる地位を確立することはできなかった。だが、出場機会を求め1年のローン移籍でやってきたアーセナルでは、プレーすることの喜びを取り戻しているようだ。 「僕がクラブを去りたいという意思ははっきりしていた」 「移籍して正解だったし、今は自分がいたいと思う場所で、とても幸せを感じているよ」 「自分の考えは、クラブを去り、フットボールをプレーし、楽しむことだった。過去2年間はそれができていなかったからね」 また、自身が出場する権利を持つ来夏の東京オリンピックに関しては、「東京にいることは僕の夢

ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの銅像が8日、故郷のマルメでお披露目された。スウェーデンサッカー協会の公式サイトが伝えた。 イブラヒモヴィッチは2007年から2016年まで10年連続でスウェーデンの年間最優秀選手賞を受賞。この偉業を記念して銅像の建設が決定していた。当初は首都ストックホルムの郊外にあるスウェーデン代表の本拠地フレンズ・アリーナの周辺に設置される予定だったが、イブラヒモヴィッチの古巣であるマルメの本拠地スウェドバンク・スタディオンの外に建てられた。 イブラヒモヴィッチは6日にMLS(メジャーリーグサッカー)のレギュラーシーズン最終戦に出場した後、7日にスウェーデンへ帰国。自身のTwitter(@Ibra_official)で「ズラタンがマルメの学校に通う若者たちにセレモニーのフリーアクセスをやるよ」と子供たちを招待

元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが8日、自身のSNSを通して現役引退を表明した。 8月に35歳の誕生日を迎えたシュバインシュタイガーは、現所属のシカゴ・ファイアーでのシーズンはすでに終了。同クラブとの契約は今季いっぱいとなっていたが、このままスパイクを脱ぐ決断を下した。 1998年にバイエルン・ミュンヘンの下部組織に加入し、2002年にトップチームに引き上げられたシュバインシュタイガー。同クラブでは公式戦500試合に出場し、68ゴール100アシストを記録。クラブを象徴する中心選手として、2013年にはチャンピオンズリーグ制覇を経験したほか、8回のブンデスリーガ優勝、7回のDFBポカール優勝など数々のトロフィーを手にした。2015年にはバイエルンからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍し、2017年以降はシカゴ・ファイアーでプレーしていた。 ドイツ代表としては、

10月8日、日本サッカー協会(JFA)は今月に行われる2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ中国2023予選のモンゴル戦、タジキスタン戦に挑む日本代表の背番号を発表した。 日本は10日に埼玉スタジアム2002でモンゴル代表と対戦。15日にはタジキスタン・ドゥシャンベのRepublican Central Stadiumで行われるタジキスタン代表と対戦する。各選手の背番号は以下の通り。 ▽GK1 川島永嗣(ストラスブール)12 権田修一(ポルティモネンセ)23 シュミット・ダニエル(シント=トロイデン) ▽DF5 長友佑都(ガラタサライ)22 吉田麻也(サウサンプトン)19 酒井宏樹(マルセイユ)2 植田直通(セルクル・ブルージュ)3 安西幸輝(ポルティモネンセ)4 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)16 冨安健洋(ボローニャ) ▽MF8 原口元

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