マンC、今季限りで退団するシルバの後釜獲得へ…リーガ月間MVPの”神童”に関心

マンチェスター・Cがレアル・ソシエダでプレーするノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアに関心を示している模様だ。イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 マンチェスター・Cに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバは今季限りでのクラブ退団を明言。そこでマンチェスター・Cはウーデゴーアをリストアップしているという。 ウーデゴーアはレアル・マドリードの下部組織出身の20歳。同選手は神童と呼ばれ、わずか15歳でノルウェーのA代表デビューを飾り、2015年にレアル・マドリードのトップチームでデビュー。ヘーレンフェーンやフィテッセへのレンタル移籍を経て、今シーズンはレアル・ソシエダへとレンタル移籍している。 ウーデゴーアはリーガ・エスパニョーラ第7節までで2ゴール2アシストを記録。9月のリーガ・エスパニョーラ月間MVPに選出された。 同選手に

マンチェスター・C
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激闘の裏で…UEFA、リヴァプールとザルツブルクに処分を検討か

UEFA(欧州サッカー連盟)は、リヴァプールとザルツブルクの一戦で起きた事件について調査に乗り出すようだ。イギリスメディア『BBC』が4日に伝えている。 チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節が2日に行われ、リヴァプールと日本代表FW南野拓実とFW奥川雅也が所属するザルツブルクが対戦。試合はザルツブルクの猛攻が実り、3点差を追い付く。しかし、69分にエジプト代表FWモハメド・サラーが決勝点を記録し、リヴァプールが勝ち点3をもぎ取った。 事件はリヴァプールが劇的勝利を収めた試合の終了後に起きた模様。勝利に興奮した同クラブのファンがピッチに乱入した。また、試合中にはザルツブルクのファンがフィールド上に物を投げ込み、これも処分の対象になるようだ。 今回の事件について、UEFAは10月17日に審理を行う予定だという。

チャンピオンズリーグ
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ミラン指揮官が自身の進退についてコメント「絶対にあきらめない」

ミランを率いるマルコ・ジャンパオロ監督が自身の進退についてコメントした。イタリアメディア『ル・イエネ』を引用し、同メディア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ジャンパオロ監督は、サンプドリアの昨シーズンまでサンプドリアを指揮し安定した成績を見せていた。すると6月、ミランはジャンパオロ監督を新指揮官として招へい。1年間の契約延長オプション付きで、2021年6月30日までの契約を結んだと発表した。 ミランはセリエA第6節終了時点で、2勝4敗。勝ち点はわずかに「6」で16位につけ、首位を走るインテルとは勝ち点「12」差をつけられている。 スタートダッシュに失敗し、不振に喘ぐミランの現状を受け、ジャンパオロ監督の解任も報じられているが、同監督は職務を全うするとコメントしている。

マルコ・ジャンパオロ監督
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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】技術と万能性発揮したMF東廉主将が中心選手として静岡県を日本一へ導く

[10.3 国体少年男子決勝 静岡県 1-0 広島県 カシマ]静岡県の村下和之監督はU-16日本代表のMF東廉主将(清水ユース、2年)に対して、「オマエが中心だ」と声がけしてきたという。指揮官の「やってもらわないといけない」という期待に対し、主将は見事に応え、中心選手として静岡県を日本一へ導いた。東は、主に4-2-3-1システムのトップ下として先発出場。スキルと相手の隙を狙う目を持つMFは、ゴール前の崩しにかかわり、佐賀県との初戦で先制点。準決勝までの全試合で得点に絡んでいる。チームに欠かせなかったのはその万能性だ。静岡県にはベンチにも実力派の選手が揃っていたが、選手交代する上で重視されたのが東のポジション。トップ下から試合終盤にボランチ、あるいはボランチとして先発し、トップ下へ移る東のポジション変更が後半でもチーム力を維持する要因となっていた。「トップ下というポジションでは自分が絡んでゴ

国体少年男子
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【FIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019】森山佳郎監督「アジア王者として自信を持って大会に参加したい」

10月4日、日本サッカー協会(JFA)は26日から11月17日まで開催されるFIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019に出場するU-17日本代表のメンバー21人を発表した。 メンバーにはFIFA U-20 ワールドカップポーランド2019のメンバーにも選ばれたGK鈴木彩艶(浦和レッズユース)とFW西川潤(桐光学園)の他、U-16アジア選手権で得点王に輝いたFW唐山翔自(ガンバ大阪ユース)、DF半田陸(モンテディオ山形ユース)などが選出されている。 会見に臨んだ森山佳郎監督は「アジア王者として自信を持って大会に参加したい」とコメント。また、「大事な局面で1点取れるか防げるかで、グループリーグ突破がかかってくる。一番厳しいグループだと思う」と同グループに入ったライバルを警戒した。日本は、初戦でU-17オランダ代表と激突。その後、U-17アメリカ代表、U-17セネガル代表とグ

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U-17日本代表
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【FIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019】U-17W杯に臨むU-17日本代表にFW西川潤らが選出(10/26~11/17)

10月4日、日本サッカー協会(JFA)は26日にブラジルで開幕するFIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019に出場するU-17日本代表のメンバーを発表した。今夏のインターハイ優勝校の桐光学園(神奈川)のエースでセレッソ大阪加入内定のFW西川潤ら21人が選出されている。 日本は昨年行われたAFC U-16選手権で優勝を飾り、2大会連続9回目となるU-17ワールドカップ出場権を獲得。本大会ではグループDでに属しアメリカ、セネガル、オランダと対戦することが決まっている。発表されたメンバーは以下の通り。 ▽GK21 佐々木雅士(柏レイソルU-18)1 鈴木彩艶(浦和レッドダイヤモンズユース)12 野澤大志ブランドン(FC東京U-18) ▽DF3 半田陸(モンテディオ山形ユース)5 畑大雅(市立船橋)15 村上陽介(大宮アルディージャU18)18 角昂志郎(FC東京U-

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南野で史上8人目…欧州最高峰の舞台でゴールを挙げた日本人選手たち

2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節で、ザルツブルクの日本代表FW南野拓実がリヴァプール相手に1ゴール1アシストを挙げる活躍を見せた。南野にとっては、欧州最高峰の舞台での初ゴール。試合には敗れたものの、現・欧州王者を相手に強烈なインパクトを残した。 そこで今回は、南野よりも先に、欧州最高峰の舞台でゴールを決めた日本人選手をピックアップ。すでに現役を退いたレジェンドから、現在もヨーロッパで活躍するプレーヤーに至るまで7名を紹介する。 *以下、記録はすべてチャンピオンズカップ時代の成績を含む*「CL通算成績」は、本戦の成績に限る ■奥寺康彦 CL出場クラブ:ケルンCL通算成績:2試合出場1ゴール最高成績:ベスト4 欧州最高峰の舞台で得点を挙げた初めての日本人選手は、奥寺康彦氏(現・横浜FC会長)である。ブンデスリーガ初の日本人選手でもあった奥寺氏は、ケ

チャンピオンズリーグ
南野拓実
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【第74回国民体育大会(サッカー競技)少年の部】2位の2倍、計8発で得点王!静岡県FW千葉寛汰は決勝不発も「成長できる部分を神様が与えてくれた」

19年国体少年男子の部の“得点王”には、静岡県のU-16日本代表FW千葉寛汰(清水ユース、1年)が輝いた。初戦から4戦連発で、計8得点。優勝チーム・静岡県のエースストライカーは2位に4得点差をつけて堂々のトップスコアラーとなった。 特にゴール前での落ち着きやポジショニング、抜け出すスピードなどを発揮してゴールを連発。準決勝ではハイプレスで相手GKからボールを奪い取るビッグプレーもあった。加えて、ポストプレーやチャンスメークする力も巧み。対戦相手の脅威になり続けていた。 ただし、決勝戦では無得点。右サイドでの切り返しから放った左足シュートやこぼれ球に反応したシーンがあったが、厳しいマークの中で結果を残すことができなかった。それでも、素直に反省し、前向きに捉えられるのが彼の良さ。この日見つけた“宿題”が世代屈指のストライカーを貪欲に成長させそうだ。 「最後の最後に良い課題が残ったな

U-16日本代表
国民体育大会
千葉寛汰
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【ブラジル遠征】U-22日本代表、ブラジル遠征メンバー22人が発表

10月3日、日本サッカー協会(JFA)はブラジル遠征に臨むU-22日本代表メンバーを発表した。MF食野亮太郎(ハーツ)とMF菅原由勢(AZ)が初招集となった。 同代表は10日にU-20サンパウロと練習試合を、14日にはU-22ブラジル代表と国際親善試合を行う。招集されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ▽GK1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)12 谷晃生(ガンバ大阪) ▽DF2 立田悠悟(清水エスパルス)4 町田浩樹(鹿島アントラーズ)7 原輝樹(サガン鳥栖)15 渡辺剛(FC東京)17 瀬古歩夢(セレッソ大阪)19 古賀太陽(柏レイソル) ▽MF3 中山雄太(ズヴォレ)5 杉岡大暉(湘南ベルマーレ)6 渡辺皓太(横浜F・マリノス)8 田中碧(川崎フロンターレ)10 三好康児(アントワープ)11 遠藤渓太(横浜F・マリノス)13 田中駿汰(大阪体育大学)14 三苫薫(

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今日10月4日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日10月4日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本GK北野貴之(鳥取、1982)*反射神経の良さを生かしたセーブが持ち味。気持ちを出したプレーでサポーターからの人気が高い。MF田中亜土夢(C大阪、1987)*新潟一筋でプレーし、15年2月にフィンランドリーグのヘルシンキに移籍。18年からC大阪に加入した。 MF菊地俊介(湘南、1991)*1対1での安定した強さに加え、ビルドアップ能力が高い大型MF。FW戸島章(横浜FC、1991)*長身を生かしたプレーを得意とし、足もとの技術も高いFW。GK渡辺泰広(秋田、1992)*新潟アカデミー出身の守護神。U-17W杯メンバー入りの経験を持つ。MF森俊介(新潟、1994)*関西学院大出身。スピードあふれる突破と左足のシュートが魅力のアタッカー。FW竹下玲王(長野、1

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