[10.27 プレミア第10節 リバプール2-1トッテナム]プレミアリーグは27日、第10節を行った。リバプールは本拠地アンフィールドでトッテナムと対戦し、2-1で逆転勝利した。開幕9戦無敗(8勝1分)のリバプールと、3勝3分3敗と勝ち切れない試合が続くトッテナムの一戦は、開始早々に動いた。アグレッシブ入りをみせたトッテナムは前半1分、自陣中央でボール奪取したMFムサ・シソコが力強いドリブルで運び、前線へつなぐと、FWソン・フンミンが左からカットインして右足シュート。これはDFデヤン・ロブレンの頭に当たって左ポストを叩いたが、跳ね返りをFWハリー・ケインが頭で押し込み、先手を取った。トッテナムの勢いに序盤は苦戦したリバプールだったが、最終ラインからパスをつなぎ、自慢の両サイドバックが果敢に攻撃参加。徐々に流れを引き寄せると、前半27分にFWロベルト・フィルミーノとのワンツーからFWモハメド

バルセロナのFWリオネル・メッシがアルゼンチン『TyCスポーツ』のインタビューに応じ、自身にとっての史上最高のストライカーを明かした。スペイン『アス』が伝えている。ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドとともに現代サッカーのトップを走るメッシが選んだのは、元ブラジル代表FWのロナウド氏だ。同氏は現役時代にバルセロナ、インテル、レアル・マドリーなどで活躍し、ブラジル代表として1994年アメリカ大会、2002年日韓大会と2度のW杯制覇を経験した。メッシは「ロナウドはフェノーメノ(怪物)だった。私が今まで見た中で最も偉大なストライカーだ。彼は信じられないほどだった」と、ブラジルのレジェンドに敬意を表している。また、メッシは自身の現在のコンディションについても語った。今季は開幕前のプレシーズン中に右ふくらはぎを故障。9月17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のドルトムント戦で

[10.27 U-17W杯GL第1節 日本3-0オランダ]U-17ワールドカップがブラジルで開幕し、U-17日本代表は28日(現地時間27日)、グループリーグ初戦でU-17オランダ代表と対戦し、3-0で完勝した。FW西川潤(桐光学園高/C大阪内定)のアシストからFW若月大和(桐生第一高)が2ゴール。後半34分には西川がPKを沈め、2トップで3ゴール。優勝候補の一角を粉砕し、堂々の白星スタートを切った。日本は4-4-2のフォーメーションでGKは鈴木彩艶(浦和ユース)。4バックは右からDF畑大雅(市立船橋高)、DF鈴木海音(磐田U-18)、DF半田陸(山形ユース)、DF中野伸哉(鳥栖U-18)。ダブルボランチはMF藤田譲瑠チマ(東京Vユース)とMF田中聡(湘南U-18)。右にMF成岡輝瑠(清水ユース)、左にMF三戸舜介(JFAアカデミー福島U18)。2トップは若月と西川がコンビを組んだ。序盤こ

今日10月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF川西翔太(岐阜、1988)*技術と機動力が持ち味のMF。FWからコンバートされた経験を持つ。DF藤谷壮(神戸、1997)*豊富な運動量があり、オーバーラップからクロスを上げるのが得意な東京五輪世代のサイドバック。DF古賀太陽(柏、1998)*育成組織出身。正確な両足キックをいかし、J2首位を走るチームの主力に定着した。海外FWオバフェミ・マルティンス(無所属、1984、ナイジェリア)*左右両方からのシュートと抜群のスピードや身体能力を誇るFW。 元選手FWガリンシャ(元ボダフォゴなど、1933、ブラジル)*史上最高のドリブラーともいわれたFW。ほかビル・ゲイツ(経営者、1955)ジュリア・ロバーツ(女優、1967)倉木麻衣(歌手、1982)スザ

[10.27 J2第38節 横浜FC-東京V ニッパツ]横浜FCのMF中村俊輔が27日、J2第38節・東京ヴェルディ戦の前半26分に今季初ゴールを記録した。FW皆川佑介が落としたパスに反応すると、ダイレクトで自慢の左足を一閃。ハーフボレーの弾丸シュートをゴール右隅に突き刺した。今夏、2年半を過ごしたジュビロ磐田を離れ、キャリアで初めてJ2リーグの横浜FCに移籍した中村。移籍後はわずか2試合の先発にとどまっていたが、6試合ぶりに先発出場した一戦で結果を出した。昨季はプロ入り22年目で初めて無得点。磐田時代の2017年10月14日のJ1第29節清水戦以来、743日のゴールとなった。試合は前半終了時点で、横浜FCが1-0でリードしている。

ブレシアのオーナーを務めるマッシモ・チェッリーノ氏は、多くのビッグクラブがMFサンドロ・トナーリ獲得に興味を持つも、放出するつもりはないと主張した。すでにイタリア代表デビューを果たし、ここまでブレシアの中心選手としてセリエA8試合すべてに先発出場する19歳のトナーリ。中盤の底から攻撃を組み立てるその姿から“新アンドレア・ピルロ”と評価される同選手に、さまざまなクラブが関心を寄せると報じられている。多くの憶測が飛び交う中、チェッリーノ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で「イタリアのすべてのビッグクラブ、国外からはアトレティコ・マドリー、パリSG、マンチェスター・シティがサンドロに興味を持つ。しかし、私の見解では、彼はブレシアのキープレーヤーとしてここに留まる」と非売品であることを強調し、獲得を狙うクラブを牽制した。「彼の代理人と両親は彼に5000万ユーロ(約60億円)の価値があると伝

[10.27 J2第38節 山形3-0愛媛 NDスタ]J2リーグは27日、第38節を各地で行った。NDソフトスタジアム山形では2位モンテディオ山形と16位愛媛FCと対戦し、山形が3-0で勝った。前半は互いにチャンスを作りながらも得点できずにいたが、38分にセットプレーからスコアが動く。山形は右CKからMF中村駿が右足でクロスを供給すると、DF栗山直樹が頭でつなぎ、ファーサイドのMF柳貴博が右足シュート。これがゴール右に決まり、リードして前半を終えた。1点ビハインドの愛媛は後半序盤からゴールに迫るが、山形の連動したプレスに苦しみ、なかなか決定的なシーンを作り出すことができない。すると、16分だった。山形は自陣センターサークル左脇でパスカットしたMF中村駿がGK岡本昌弘の位置を確認して思い切りよく右足を振り抜くと、ロングシュートがそのまま無人のゴールに吸い込まれ、2-0とした。流れを変えたい愛

セリエAは26日に第9節を行い、首位のユベントスと2位のインテルはそれぞれドローに終わった。FWクリスティアーノ・ロナウドを休養させたユベントスは敵地でレッチェと対戦。前半を0-0で折り返すと、後半5分にMFミラレム・ピャニッチがPA内で倒されてPKを獲得する。FWパウロ・ディバラが冷静に決めて先制した。しかしユベントスは後半11分、DFマタイス・デ・リフトがハンドをしてしまい、今度はPKを献上。お返しのPK弾で1-1と振り出しに戻された。同22分にはピャニッチが負傷のためにMFサミ・ケディラと交代。さらにFWゴンサロ・イグアインも終盤に頭を負傷し、流血してしまう。試合はそのまま1-1で終了。今季2回目のドローとなった。首位を追いかけるインテルはホームでパルマと対戦し、2-2のドロー。前半23分にFWアントニオ・カンドレーバが先制点を挙げるが、その後立て続けに2失点を食らう。1-2で迎えた

マルセイユのアンドレ・ビラス・ボアス監督は、パリSG戦前にFWキリアン・ムバッペを称えた。今シーズン、序盤から負傷に苦しむムバッペ。しかし、復帰して2戦目となった先日の5-0で勝利したUEFAチャンピオンズリーグのクラブ・ブルージュ戦で後半からピッチに立つと、20分程度でハットトリックを達成する離れ業をやってのける。さらに、先日に発表された2019年バロンドールの候補者30選手に20歳のムバッペは、これまで十数年間にわたりフットボール界を牽引するFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドとともにノミネートされる。これを受け、27日にリーグ・アン最大の一戦“ル・クラスィク”を前にビラス・ボアス監督は「バロンドールにおいて、彼はリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの真の後継者だ」と対峙するフランス代表ストライカーを絶賛した。続けて「パリSGは彼だけではなく、チーム全体が素晴ら

[10.26 選手権長野県予選準決勝 市立長野高1-1(PK1-4)上田西高 サンアル]高校サッカーが終わりを迎えた瞬間となった。決勝進出を逃した直後の3位の表彰式。市立長野高のキャプテンを務めるMF赤澤翼(3年)は落胆する仲間に声を掛け、気丈に前を向いていた。試合序盤は市立長野がペースをつかんでいた。テンポ良く足下でつなぎ、相手ゴールへと迫っていく。その中心にいたのがボランチの位置に入る赤澤だった。試合展開を読んで細かくポジションを変えてはボールを呼び込み、的確に左右に振ってリズムを作り出す。自身の「良さ」を存分に発揮して攻撃のタクトを振るっていた。前半10分にはFW山本祐瑞(3年)の得点で幸先よく先制。しかし、「点を取った後にバタバタしてして相手の勢いに飲まれてしまった」と徐々に上田西に流れを持っていかれると、後半7分には同点に追い付かれてしまう。その後も上田西に押し込まれる場面が増え

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