10月26日、第98回全国高校サッカー選手権山形予選の準決勝が小真木原陸上競技場で行われ、羽黒と山形中央、米沢中央、山形城北が決勝進出をかけて激突した。 今夏の全国総体に出場した大会3連覇を狙う羽黒は3大会ぶりの全国を狙う山形中央と対戦。スコアレスのまま突入したPK戦の末に敗れ決勝進出を逃した。6年ぶりの優勝を目指す総体予選3位の米沢中央は総体予選準優勝で4年ぶりの王座奪還を狙った日大山形撃破の山形城北と対戦し3-0で勝利した。決勝は来月2日にNDソフトスタジアムで行われる。 ▽準決勝試合結果羽黒 0-0 PK:3-4 山形中央米沢中央 3-0 山形城北

DF吉田麻也の所属するサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督(52)に解任の可能性が浮上している。英『デイリー・メール』によると、クラブはすでに同指揮官を解任する準備ができており、後任の候補者をリストアップしているようだ。オーストリア人のハーゼンヒュットル監督は昨年12月に低迷していたサウサンプトンの指揮官に就任し、最終的にチームを残留に導いた。だが、開幕から指揮を執る今季はプレミアリーグ10試合でわずか2勝と苦戦。25日のレスター・シティ戦ではリーグ歴代最多タイの点差となる0-9の大敗を喫し、降格圏内の18位に転落した。同紙はハーゼンヒュットル監督の危うい立場を伝える一方で、来週にカラバオカップとプレミアリーグでマンチェスター・シティとのアウェー2連戦を控えていることから、「ハーゼンヒュットルに執行猶予が与えられるか、幹部が行動を起こすかはまだ不明だ」と指摘している。

25日、U-17W杯の初戦を27日に控えるU-17日本代表の森山佳郎監督と半田陸主将が大会公式記者会見に臨んだ。欧州王者オランダとの第1戦に向けて森山監督は「良い準備ができているので、過度に緊張することなく、しっかり自信を持って臨みたい」と意気込みを語った上で、相手の印象についてはこう話した。「何試合か観させてもらっているが、(オランダは)常に相手より多くのシュート数を記録しているチームであり、欧州の決勝(イタリア戦)でも4点を奪っている。攻撃の破壊力を持ったチームで、今大会の優勝候補筆頭だと思っている」紛れもない強敵が相手となるが、ベスト4以上を目標に掲げる日本にとってはその超えるべきラインを知るには格好の相手となる。「臆することなく戦う」(森山監督)ことは大前提で、その上で半田主将は「本当に上手い選手、速い選手がいるチームなので、組織でうまく対応したい」と語る。指揮官もまた頼れる主将が

第98回全国高校サッカー選手権秋田県予選は26日、ソユースタジアムで決勝を行い、秋田商高が西目高を3-0で下し、5年連続45回目の優勝を決めた。なお、組み合わせ抽選会は11月18日に開催。全国大会は12月30日に開幕を迎え、決勝は2020年1月13日に埼玉スタジアム2002で行われる。以下、秋田県予選結果[決勝](10月26日)秋田商高 3-0 西目高[準決勝](10月24日)秋田商高 2-1 明桜高秋田南高 0-3 西目高 [準々決勝](10月14日)秋田商高 8-0 本荘高大曲工高 0-7 明桜高由利工高 0-1 秋田南高西目高 2-1 新屋高

[10.26 ルヴァン杯決勝 札幌-川崎F 埼玉]ドラマティックな展開が続いているルヴァン杯決勝で、史上初めてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入した。2-2で迎えた延長前半4分、川崎フロンターレDF谷口彰悟にイエローカードが提示されたが、荒木友輔主審はピッチ脇モニターで確認した後、処分がレッドカードに変更された。延長前半4分、北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップがハイボールを巧みなトラップで収めると、そのままゴール前にドリブルで突進。右脇からカバーリングに入った谷口が身体を入れようと試みたが、チャナティップの加速に負けてなぎ倒す形となった。ここで荒木主審はイエローカードを提示し、札幌のFKを指示。キッカーDF福森晃斗が位置につく中、VARの佐藤隆治が介入した。助言を受けた荒木主審はピッチ脇モニターで当該場面を確認。決定的な得点機会の阻止があったとして、同7分、谷口にはあら

10月26日、第98回全国高校サッカー選手権予選の秋田予選と鳥取予選で決勝が行われ、優勝校が決定した。 秋田予選では昨冬全国8強の秋田商と西目が対戦し3-0で秋田商が勝利し5年連続45回目となる全国大会出場を決めた。鳥取予選は総体決勝と同カードとなり、10連覇を目指す米子北が2-0で境を退け10連覇を達成した。今本大会は12月30日に開幕し、冬の高校日本一を決める決勝は来年1月13日に行われる。代表決定日は以下の通り。 ■代表決定日一覧 ▽北海道・東北北海道予選:北海(11年ぶり10回目)青森県予選:11月16日岩手県予選:11月3日宮城県予選:11月3日秋田県予選:秋田商(5年連続45回目)山形県予選:11月2日福島県予選:11月17日 ▽関東茨城県予選:11月17日栃木県予選:11月9日群馬県予選:11月24日埼玉県予選:11月17日千葉県予選:11月30日東京都A予選

第98回全国高校サッカー選手権新潟予選の準決勝第1試合でプリンスリーグ北信越勢の帝京長岡と北越が激突しMF田中克幸の2発などにより4-0で帝京長岡が勝利し決勝進出を決めた。 昨年度全国8強で今年度プリンスリーグ北信越を初制覇した帝京長岡と今夏の全国総体8強の北越の注目の一戦は前半に4点を挙げた帝京長岡が見事に勝利し優勝に王手をかけた。 ▽第98回全国高校サッカー選手権新潟予選 準決勝 2019.10.26 10:00 北越(新潟)0 - 4 帝京長岡(新潟)2019.10.26 13:30 新潟明訓(新潟)- 日本文理(新潟) 決勝 2019.11.10 12:15

第98回全国高校サッカー選手権の各地区予選がスタートしている。C大阪内定CB田平起也(3年)を擁する神戸弘陵高(兵庫)は、10月26日の兵庫県予選3回戦で一昨年のインターハイ出場校・市立尼崎高と激突。大一番を乗り越えて4年ぶりとなる全国大会出場へ前進する。MF沖吉大夢主将(3年)は止める・蹴るの技術の高さと相手DFとの駆け引きで違いを生み出し、試合を決定づけるプレーをすることができる注目選手。個人として、チームとしても今シーズンは十分な結果を残すことができていない。それだけに沖吉が選手権へ懸ける思いは特別。そのリーダーが、選手権予選への意気込みなどを語った。―今年のパフォーマンスについて。「自分のパフォーマンスについては全然ダメですね」―昨年のインターハイ予選の活躍を見たら、もっと注目されるかなと。「あの総体は全国もメンバーに入っていないですから、全然ですよね」―最後の選手権に懸けている。

今日10月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MFエドゥアルド・ネット(名古屋、1988、ブラジル)*足もとの技術と球際の強さを兼ね備えるMF。GKセランテス(福岡、1989、スペイン)*かつてリーガ・エスパニョーラで主力を担った守護神。抜群のセービングセンスを持つ。MF黒木聖仁(長崎、1989)*広い視野と正確なキックでゲームを組み立てるMF。MF吉濱遼平(山口、1992)*左利きでドリブルとセンス溢れるパスが持ち味のMF。長期離脱から復活した経験を持つ。MF清永丈瑠(山口、1994)*鹿島ユース出身。関西大を経て、17年に地元の山口に入団したMF。DF福岡将太(徳島、1995)*フィジカル能力が高く、ヘディングや1対1に強いDF。MF松木駿之介(岡山、1996)*慶應大から加入したMF。度重な

第98回全国高校サッカー選手権秋田予選準決勝が10月24日に行われ、秋田商、明桜、西目、秋田南が決勝進出をかけてソユースタジアム(八橋陸上競技場)で激突し、秋田商と西目が全国に王手をかけた。決勝は26日に同会場で行われる。 5連覇を狙う第1シード・プリンスリーグ東北所属の秋田商は昨年度準優勝の明桜と対戦しFW原田遥翔らのゴールにより2-1で勝った。第2シードの新屋撃破の西目は秋田南に3-0で勝利し決勝進出を決めた。 ▽準決勝試合結果秋田商 2-1 明桜秋田南 0-3 西目 ▽第98回全国高校サッカー選手権秋田予選 決勝 2019.10.26 13:05 秋田商(秋田) - 西目(秋田)

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