【JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会】8得点をマークしたFW大澤春花が得点王

JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会が1月7日に行われ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(千葉)が大会連覇を狙う日テレ・メニーナ(東京)を2-1で下し2年ぶり2回目となる優勝を果たした。 得点王は8得点を挙げチームの優勝に貢献したFW大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)が輝いた。2位は通算6得点でMF島田芽依(浦和レッドダイヤモンズレディースユース)、3位は5得点をマークしたMF稲山美優(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)となった。ランキングは以下の通り。 ▽得点ランキング(大会終了時)1位:8得点大澤春花(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 2位:6得点島田芽依(浦和レッドダイヤモンズレディースユース) 3位:5得点稲山美優(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 4

全日本U-18 女子サッカー選手権
大澤春花
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18
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【JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会】ジェフ千葉レディースU-18、2年ぶりV

JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会決勝が1月7日にJ-GREEN堺で開催され、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(千葉)が2年ぶり2回目となる優勝を果たした。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18と大会連覇を狙う日テレ・メニーナ(東京)の一戦は67分のMF北村美羽の勝ち越しゴールにより2-1でジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18が勝利し優勝を決めた。3位決定戦では浦和レッドダイヤモンズレディースユース(埼玉)が4-0でSolfioreFC(岡山)を撃破している。

全日本U-18 女子サッカー選手権
千葉レディースU-18
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18
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マン・C、ユナイテッドとのダービーマッチで3発先勝…B・シウバが1ゴール1アシスト

リーグカップ準決勝ファーストレグが7日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが対戦した。 ユナイテッドはダビド・デ・ヘア、マーカス・ラッシュフォード、ジェシー・リンガードら主力が先発。シティはゴールを守ったのは第2GKのクラウディオ・ブラーボとなったが、ケヴィン・デ・ブライネ、ベルナルド・シウバ、ロドリ、リヤド・マフレズ、ラヒーム・スターリングらがメンバー入りし、カップ戦ながら一線級の選手が揃った。 前半から圧倒したのはアウェーのマン・C。17分にB・シウバが右サイドからカットインして強烈な左足のシュートをゴール左に突き刺す。スーパーゴールで先手を取ると、33分にはシウバのスルーパスに抜けたマフレズがデ・ヘアをかわしてフィニッシュ。さらに38分、デ・ブライネがゴール左からシュートを放つと、GKの足に当たるが、それがアンドレアス・ペレイラに当たってそのまま

リーグカップ
マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティ
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マネがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞! 「とても幸せ。誇りに思うよ」

アフリカサッカー連盟(CAF)は7日、2019年のアフリカ年間最優秀選手賞にセネガル代表FWサディオ・マネを選出したことを発表した。 現在27歳のマネは、リヴァプールでともにプレーするエジプト代表FWモハメド・サラー、マンチェスター・C所属のアルジェリア代表MFリヤド・マフレズという2人の最終候補を差し置いて、2019年のアフリカ年間最優秀選手賞に初選出された。サラーが選出されれば、元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ以来の3年連続受賞となったが、達成はならなかった。 マネは昨季、全コンペティション合わせて30ゴールを決め、リヴァプールをチャンピオンズリーグ優勝へと導いた。また今季もここまで計15ゴールをあげ、プレミアリーグ首位を独走するチームの原動力となっている。 「とても幸せだし、受賞することができ誇りに思うよ。フットボールという仕事が大好きだ」 「家族、代表チーム

アフリカ年間最優秀選手賞
サディオ・マ
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今日1月8日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日1月8日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 GKカルバハル(琉球、1989、コスタリカ)*琉球で飛躍を果たしたコスタリカ代表歴を持つ守護神。徳島、水戸にも所属経験。MF八反田康平(鹿児島、1990)*筑波大出身。運動量があり、長短のパスで攻撃を組み立てるMF。MF小林成豪(大分、1994)*独特なリズムでスピードの緩急をつけたドリブルが持ち味のMF。DF脇本晃成(富山、1994)*DFラインの統率やカバーリング、鋭い読みで相手の攻撃の芽を摘むDF。GK山田大樹(鹿島、2002)*鹿島ユース所属の守護神。かつてはU-16日本代表としてアジア制覇に貢献した。 海外 MFダビド・シルバ(マンチェスター・C、1986、スペイン)*足もとの技術が高く、切れ味鋭いドリブルを持ち味をとするシティのゲームメイカ

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柏、神戸MF三原雅俊を完全移籍で獲得…昨年夏からは期限付きでプレー

柏レイソルは7日、ヴィッセル神戸からMF三原雅俊を完全移籍で獲得したことを発表した。 三原は1988年8月2日生まれの現在31歳。ルーテル学院高校卒業後の2007年に神戸へ加入した。その後はツエーゲン金沢やV・ファーレン長崎でもプレーし、2015シーズンからは神戸の主力として活躍。昨年夏に柏へ期限付き移籍し、2019シーズンの明治安田生命J2リーグでは16試合に出場し2得点を挙げていた。 退団に際し、三原は神戸のクラブ公式HPに別れの言葉を残している。 「ファン、サポーター、選手の皆さん天皇杯優勝おめでとうございます。このたび、柏レイソルに移籍することになりました。13年間ヴィッセル神戸の選手としてプレーできたことを誇りに思います。神戸の街、神戸の人が大好きです。そしてヴィッセル神戸に関わるすべての方に感謝しています。ありがとうございました」 また、完全移籍加入が決まった柏

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【全日本高等学校女子サッカー選手権】藤枝順心が劇的弾で2大会ぶりに決勝進出…神村学園は大阪学芸に競り勝つ

第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の準決勝が7日に行われた。 藤枝順心(静岡)と修徳(東京)の一戦は、1-1で迎えた89分に藤枝順心の角田菜々子がミドルシュートで勝ち越しゴールを決める。直後にタイムアップの笛が鳴り、2-1で勝利を収めた藤枝順心が2大会ぶりにファイナルの舞台へ駒を進めた。 神村学園(鹿児島)と大阪学芸(大阪)の対戦は、互いに無得点のまま迎えた75分に神村の近藤千寛が先制ゴールをマーク。これが決勝点となり、神村が4大会ぶりの決勝進出を果たした。 決勝は12日に行われる。 ■準決勝結果【静岡】藤枝順心 2-1 【東京】修徳【鹿児島】神村学園1-0【大阪】大阪学芸 ■決勝【静岡】藤枝順心 vs 【鹿児島】神村学園

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PK不敗神話が崩れベスト8敗退…日ノ本学園に足りなかった“個の力”

第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は6日、兵庫県三木市で準々決勝の4試合が行われた。 ともに高校女子選手権優勝経験がある、実力校同士の日ノ本学園高校(関西1/兵庫)と藤枝順心高校(東海2/静岡)の試合は、0-0(PK4-3)で僅差をものにした順心が準決勝に勝ち進んだ。 「今季の日ノ本は点が取れないと言われているから、うちと似たところがある」と順心の多々良和之監督は見ていたが、それが現実となり、スコアは動かないまま前後半を終えた。 PK戦となると、日ノ本は全国大会で抜群の勝率を誇る。過去の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)と高校女子選手権で、日ノ本は計9回のPK戦を経験してきたが、その勝率は100パーセント。すべてで勝ってきた。 日ノ本のキャプテン渡邊那奈は、「日ノ本のGKは上手なので勝てる自信もあった」と話したが、1人目の上田佳奈が蹴ったボールは順心GK松井

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鳥栖FW豊田陽平が“名誉ある特別な日に”契約更新「不退転の覚悟で臨みたい」

サガン鳥栖は7日、FW豊田陽平(34)との契約更新を発表した。2010年に鳥栖に加入した豊田は、2018年1月に蔚山現代へ期限付き移籍。同年6月に復帰し、昨年はリーグ戦26試合で4ゴールを記録した。クラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖に関わるすべての方々が大切にしている名誉ある特別な日に、誠に恐縮ではございますが契約更新の発表をさせていただけること、幸甚の至りです。20年という月日が流れようと、選手が入れ替わろうと決して忘れることはありません。あらためて故坂田道孝先生(2000年1月7日死去)へ心から感謝し、不退転の覚悟で臨みたいと思います」とコメントしている。

サガン鳥栖
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ローマのバンディエラ、デ・ロッシが現役引退を発表「家族の待つ家に帰ることが必要なんだ」

長年ローマで活躍し、現在はボカ・ジュニオルスに所属していたMFダニエレ・デ・ロッシが、現役引退を発表した。 地元出身で下部組織からローマ一筋を貫き、2001年のトップチームデビューから18シーズンにわたりプレーしたデ・ロッシ。愛されたキャプテンは、昨シーズンいっぱいでイタリアの地を離れ、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルスと1年間の契約を結んでいた。しかし6日、家族と過ごすためにキャリアに幕を閉じることを会見で発表した。」 「健康にかかわる問題はない。でも、娘と一緒にいる必要がある。家族は僕がいないことを寂しがっていて、僕も家族がいなくて寂しい。ここでは喜びとともに働くことができていたし、クラブも留まるよう僕を説得してくれた。でも、もう決まったことだ」 「彼らは僕に手を差し伸べてくれたけど、僕には必要ない。僕には家に帰ることが必要だ。クラブにさようならと言うだけではなく、僕の人

ボカ・ジュニオルス
ダニエレ・デ・ロッシ
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