今日1月12日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF藤田義明(磐田、1983)*1対1に強く、豊富な運動量を生かしたオーバーラップも武器のCB。MF田上裕(鹿児島、1986)*FC KAGOSHIMA時代から含め8シーズン在籍。悲願のJ2昇格に導いた頼れるリーダー。FWクリスティアーノ(柏、1987、ブラジル)*強靭なフィジカルとドリブル突破が武器。オーストリアのザルツブルグでプレーした経歴を持つ。FWチアゴ・アウベス(鳥栖、1993、ブラジル)*清水の他、韓国でも豊富なプレー経験を持つFW。鳥栖には期限付き移籍で加入。DF早川史哉(新潟、1994)*筑波大出身のDF。戦術理解力が高く、ユーティリティー性が魅力。急性白血病からの復活を果たした。GKゴ・ドンミン(松本、1999)*韓国出身の高卒GK。1

第98回全国高校サッカー選手権大会の準決勝2試合が11日に行われ、決勝に進出する2校が決定した。 第1試合では青森山田(青森)と帝京長岡(新潟)が対戦。立ち上がりから帝京長岡が押し込む展開となったが17分、田中翔太のヘディングシュートで青森山田が先制。後半に入ると47分には、1年生MF松木玖生の今大会4点目でリードを2点に広げた。対する帝京長岡は77分、田中克幸がドリブルで中央突破を図る。すると、対面するDFを次々とかわし、左足でシュート。これがゴールに吸い込まれ待望の得点が生まれる。その後も相手ゴールに迫った帝京長岡だったが、青森山田も必死の守りでこれをしのぎ、試合は2-1タイムアップ。青森山田が接戦を制して、大会連覇へ王手をかけた。 第2試合では静岡学園(静岡)と矢板中央(栃木)が対戦した。前半をスコアレスで折り返し迎えた後半アディショナルタイム、猛攻を見せていた静岡学園が

第98回全国高校サッカー選手権大会・準決勝が11日に行われ、青森山田(青森)と帝京長岡(新潟)が対戦した。 序盤から帝京長岡が果敢にゴールに迫る。11分には、矢尾板岳斗がバックパスをさらうが惜しくも枠を逸れた。 しかし、先制したのは青森山田だった。右サイドでスルーパスを通すと、クロスに合わせたのは田中翔太。下がりながらの体勢だったが頭で合わせ、16分に青森山田が貴重な先制ゴールを記録した。 22分には晴山岬がゴール前でボールを受け決定機を作り出したが、シュートは枠を逸れ絶好の機会を逸した。さらに37分、クロスから帝京長岡にここまでで最大のチャンスが訪れる。しかしこれも最後は松木玖生がヘディングでクリアし青森山田は集中を切らさない。 後半の立ち上がりにまたも試合が動く。47分、右サイドを突破し、クロスを上げると、ファーにポジションをとった松木が流し込み、ネットを揺らした。前半

Uー23日本代表は10日、12日に行われる『AFC Uー23選手権タイ2020』グループステージ第2戦 Uー23シリア代表戦に向けてバンコク市内で調整を行った。 日本は9日に行われた初戦でサウジアラビア代表に敗れ黒星発進に。終了間際に投入された相馬勇紀(鹿島アントラーズ→名古屋グランパス)は「勝てなかったことが全て」と振り返った。試合後には宿舎で選手たちによる議論も活発に行われたようで「昨日の敗戦は出ていた選手、出ていなかった選手にもしっかり共有できています。しっかりとつなげて、とにかくシリア戦に向かっているということは話し合えました」と明かした。 中2日で行われるシリアとの一戦に向けて、相馬は「ゴール前の質」をポイントに挙げた。「サッカーで一番大事なことは、しっかり仕留められるところで仕留める力。昨日は大迫(敬介)のスーパーセーブも何本かあったけど、守るところでしっかり守れる。そ

上:青森山田、下:帝京長岡 [写真]=梅月智史、佐藤博之 11日の準決勝第1試合は、前回王者・青森山田(青森)と初優勝を狙う帝京長岡(新潟)との顔合わせとなった。 “二冠”と“連覇”を目指す青森山田…注目ポイントは? 青森山田はここまで3得点のスーパールーキー・MF松木玖生など、充実の戦力で大会連覇を目指す [写真]=梅月智史 青森山田は、19年12月15日に埼玉スタジアム2002で開催されたプレミアリーグファイナルで名古屋U-18(愛知)に3-2で勝利してまず一冠。今回、準々決勝で昌平(埼玉)に競り勝ち、再び埼スタに足を踏み入れることになった。00年度、01年度大会で国見(長崎)が成し遂げて以来となる選手権連覇まであと2勝。浦和レッズ入団内定のU-18日本代表MF武田英寿主将は準々決勝突破後、「しっかりコンディションを整えて優勝したい」と力を込めた。 昨年のMF

帝京長岡の10番・晴山岬 [写真]=佐藤博之 頂点まであと2つ。“優勝候補”と目された北信越の雄が前評判通りの強さを見せている。第98回全国高校サッカー選手権大会、準々決勝で仙台育英(宮城)と対戦した帝京長岡(新潟)は、谷内田哲平(京都サンガF.C.内定)の開始30秒弾で先制すると、初戦からゼロ行進を続ける守備陣も奮闘。1-0で完封勝利を収め、新潟県勢初の準決勝進出を果たした。 コンセプトは「ボールを動かすサッカー」。古沢徹監督の下、磨き抜かれたコンビネーションが集大成を迎えている。チームの核となるのは地元長岡市のクラブチーム、長岡JYFC出身の選手たちだ。FW晴山岬(FC町田ゼルビア内定)、MF谷内田、DF吉田晴稀(愛媛FC内定)と各ポジションのJ内定選手に加え、DF吉田勇介、FW矢尾板岳斗ら昨年もメンバー入りした面々は高校入学前から“日本一”を目指し、帝京長岡のグラウンド

上:静岡学園、下:矢板中央 [写真]=小林浩一、梅月智史 1月11日の準決勝第2試合は“元祖・技巧派軍団”の静岡学園(静岡)と伝統的に堅守を特長とする矢板中央(栃木)の対戦となった。 “静学スタイル”を強化する無失点の守備力 鹿島内定の松村優太は個で局面を打開する高速アタッカーだ [写真]=山口剛生 静岡学園は、初出場した76年度大会でテクニックを全面に押し出したサッカーによって準優勝。その後も技巧派チームの先導役となってきた。95年度の選手権で初優勝(鹿児島実と同点優勝)。巧さと賢さ、また個性的な選手たちの力で全国と勝負してきたチームはその後、全日本ユース選手権やインターハイでもファイナリストになっている。 一方で“静学スタイル”の攻撃サッカーはリスクも伴う。相手に守りを固められ、カウンターやセットプレーで失点して敗れるケースも少なくない。だが、今年の静学はそれ

フィオレンティーナは10日、ウルヴァーハンプトンに所属するイタリア代表FWパトリック・クトローネを買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 現在22歳のクトローネはミランの下部組織出身。2017年1月にミランのトップチームでデビューを果たすと、2017-2018シーズンに公式戦46試合に出場して18得点を挙げた。また、2018年にはイタリア代表に初招集され、公式戦1試合に出場している。 クトローネは2019年夏、背番号「10」でウルヴァーハンプトンへ移籍。プレミアリーグ初挑戦となった同選手は、ここまで公式戦24試合に出場して3得点をマークしている。先発での出場機会を多く得られず、フィオレンティーナへの移籍が決まり、半年でのイタリア復帰となった。 イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』によると、フィオレンティーナはクトローネのレンタル代として300万ユーロ(

CSKAモスクワ(ロシア1部)は10日、FW西村拓真がポルティモネンセ(ポルトガル1部)へ2019-2020シーズン終了までレンタル移籍することを発表した。 1996年生まれの西村は現在23歳。2015年に富山第一高校からベガルタ仙台に入団した西村は、2018年にCSKAモスクワへの移籍を果たす。西村は昨季、新天地で公式戦13試合に出場して2ゴールを記録した。 ポルティモネンセはプリメイラ・リーガ第15節終了時点で降格圏の17位に位置。なお、ポルティモネンセにはGK権田修一とDF安西幸輝が所属している。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、南野拓実のユーティリティ性を評価した。 1月の移籍市場でザルツブルクからリヴァプールに加入した南野。5日のFAカップ3回戦のエヴァートン戦でデビューを飾り、多くの見せ場を作れなかったものの、クロップ監督から「スーパー。素晴らしかった。まさしく我々が求めていた選手」と言わしめた同選手への期待は高まりを見せている。 そして、11日に控えるトッテナム戦前の会見で南野について言及したクロップ監督の発言をクラブの公式ウェブサイトが伝えた。同指揮官は「最も自然にプレーできると考えたから彼はセンターフォワードでプレーした。特に、対ボールの守備に関して言えば、彼にとって最も自然なポジションだった」と日本代表FWのデビュー戦での起用法について話し、ユーティリティ性を評価するとともにさらなる活躍を期待しているようだ。 「今シーズンではなく、私の元選手(マルコ

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