レアル・マドリー、ベンゼマの後釜にハーランドを計画…2022年以降にアプローチか

レアル・マドリー(ラ・リーガ)がドルトムント(ブンデスリーガ)のアーリング・ハーランドに興味。 レアル・マドリーはカリム・ベンゼマの後釜にドルトムントFWアーリング・ハーランドを考えているようだ。スペイン紙『アス』が報じた。 32歳のベンゼマは2022年に契約が満了。マドリーとしてはドルトムントのハーランドを後継者に据えようとしているようだ。すでに再三獲得の噂が挙がっているが、マドリーは今後の成長を見守りつつ、適切なタイミングでアプローチしようとしている。 それには金銭的な状況で影響しており、2024年までドルトムントとの契約を残すハーランドに対し、コロナ禍でマドリーが大金を叩くことは難しくなっている。そのため、ハーランドの代理人であるミーノ・ライオラ氏と2021-22シーズン以降には、妥当な価格で交渉できるという口頭合意に至ったようだ。 一方で、ベンゼマは2019-20シ

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大舞台で知った“見る”ことの大切さ。鳥栖U-18DF永田倖大が手にしつつある新たな感覚

サガン鳥栖U-18の門番、永田倖大 日本一の懸かる試合で味わった悔しい経験は、改めて自分を研ぎ澄まさなくてはいけないという気付きを与えてくれた。「あれから“見る”ということを意識しているので、昔より相手を見ることはできるようになったと思います。まだまだ足元に関しては頼りない所があるんですけど、いろいろな意識を採り入れつつ、自分の中ではもう少しでもっと上手くビルドアップもできそうかなという感覚はあります」。圧倒的なフィジカルと、大きな可能性を秘めた左足と。サガン鳥栖U-18の門番。永田倖大(3年)が手にしつつある新たな感覚はきっと、彼をさらなるステージへと押し上げてくれるはずだ。 中学時代の所属は宮崎県のセレソン都城FC。当初の進路は県内の高校を考えていたが、夏の終わりごろにひょんなことから事態は動き出す。「鳥栖の方がシュウト(古江秀大・3年=鳥栖U-18)を見に来ていた時に、たま

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ファン・ダイクの弱点は?元リヴァプールDFが指摘した意外なポイント

コロ・トゥーレがリヴァプールのヴィルヒル・ファン・ダイクを語る。 アーセナルやリヴァプールなどでプレーした元コートジボワール代表DFコロ・トゥーレ氏が、リヴァプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクの数少ない弱点を指摘している。『Stats Perform News』が伝えた。 ファン・ダイクは2018年1月、サウサンプトンから7500万ポンド(約104億円)で加入。当時はDF史上最高額であったが、そのシーズンにリヴァプールはチャンピオンズリーグを制覇。さらに、2019-20シーズンは30年ぶりにリーグ優勝を果たした。 ファン・ダイクのチームに与える影響は計り知れないが、トゥーレ氏はFWがもう少し勇気を持てば、チャンスはあると話す。 「彼は信じられない選手だ。スピードがあり、高さもあり、ジャンプ力もある。テクニックもあるね。ロングパスで試合の流れも変えられるし、すべてを持って

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ナポリ、負傷したインシーニェの診断結果を発表…離脱期間は明らかにせず

ナポリに所属するインシーニェ [写真]=Getty Images ナポリは3日、イタリア代表FWロレンツォ?インシーニェの診断結果を発表した。 インシーニェは8月1日に行われたセリエA最終節のラツィオ戦に先発出場。54分にはPKを決め、勝ち越しゴールを挙げたが、84分にエリフ?エルマスとの交代でピッチを後にした。 ナポリの公式サイトによると、インシーニェは骨浮腫を伴う左足大腿の内転筋長尺筋の損傷と診断されたという。なお、現時点で離脱期間については明らかになっておらず、今後数日の状態を見ていくことになるようだ。 今シーズンのセリエA全日程を終えたナポリだが、8日にはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのバルセロナ戦を控えている。しかし、今シーズンの公式戦45試合の出場で12ゴール8アシストを記録しているインシーニェの出場は不透明となっている。

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プレミア、来季から故意の“咳”にレッドカード提示へ…「攻撃的な行為」として認定

プレミアでは“咳”にレッドカードが [写真]=Getty Images プレミアリーグでは来シーズンから故意の“咳”に対してレッドカードを提示することが検討されているようだ。イギリスメディア『BBC』が3日に伝えている。 IFAB(国際サッカー評議会)は新型コロナウイルスの感染拡大が進む中での咳き込む行為は「攻撃的で侮辱的、または虐待的な言葉やジェスチャーの使用」にあたると判断。レッドカードの提示が妥当だとしている。なお故意でないと審判が判断した場合や、選手間の距離が離れている場合には該当しないという。 FA(イングランドサッカー協会)もこの方針を追従する方針で、プレミアリーグやEFL(2部から4部に相当)では審判の裁量で処分が決定されることになるという。

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サンチョの交渉期限は残り1週間か…ドルトムントがデッドラインを設定、要求額は139億円以上

マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)が熱望するドルトムント(ブンデスリーガ)のジェイドン・サンチョは、新シーズンをどのクラブで迎えるのだろうか。 ドルトムントは、FWジェイドン・サンチョの移籍交渉にデッドラインを設けたようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 今シーズン公式戦44試合で20ゴール20アシストをマークするなど、ドルトムントで大活躍したサンチョ。ドイツでセンセーショナルな活躍を見せる20歳のイングランド代表FWに対しては、マンチェスター・ユナイテッドが今夏の獲得を熱望すると頻繁に報じられている。 『BBC』によると、ドルトムントはサンチョの移籍金を1億ポンド(約139億円)以上に設定しており、新型コロナウイルスの影響により市場の行方が不透明ではあるものの、値下げの意思はないという。そのため、同選手の獲得を目指すマンチェスター・Uとの交渉は、現段階で金額面で

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サッカー選手がスーパーヒーローになったら

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CL再開を控えるヴァラン、マンCとの決戦に意気込み「最高峰の試合になる」

レアル・マドリードに所属するヴァラン [写真]=Getty Images レアル・マドリードに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランがチャンピオンズリーグ(CL)について言及した。2日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。 7日に再開されるCLで、レアル・マドリードはマンチェスター・Cとのラウンド16第2戦を控えている。ホームでの第1戦では1ー2の黒星を喫しているため、ラウンド8へ進出するためには勝利が最低条件となっているが、ヴァランは来たる決戦へ意気込みを口にした。 「このところ毎日勝ちたいと思っているよ。僕たちはレアル・マドリードだ。可能なタイトルを全て勝ち取りたいと思っているし、それを実現することでより自信を深めていきたいんだ」 「試合の行方は、当日を迎えるまで分からない。我々は勝つためのハングリー精神と、必要な決意を持って試合に臨むよ。非常に良いチーム

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福岡MF前寛之が新型コロナ陽性…選手、関係者45名を対象にPCR検査実施

アビスパ福岡は3日、MF前寛之に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが確認されたと発表した。なお、同日に選手、チーム関係者45名を対象にPCR検査を実施しており、検査結果については、判明次第公表するとしている。前は2日に行われる予定だったJ2リーグ第9節大宮戦に向け、チームバス、飛行機にて大宮へ移動。しかし、新型コロナウイルス陽性の可能性が非常に高いとの連絡を受け、ドクター管理の下、チームバスとは別車両にて、受入れ先の神奈川県内の医療施設へ移送された。3日に神奈川県内の医療施設にてPCR検査を受け、17時30分頃に陽性判定が出たという。なお、大宮vs福岡は当日の試合開催前に濃厚接触者の特定ができないことが確認されたため、スタメン発表後に急遽中止となっている。前は現在は無症状だが、今後も医療施設にて経過観察となる見込み。直近2週間の行動履歴は、練習以外、自治体等から発せられる懸念先への行動

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トルコ強豪ベジクタシュが吉田麻也にオファー提示か…残留目指すサンプドリアは間もなく代理人と会談へ

8月末にサンプドリア(セリエA)との契約が切れる吉田麻也は新天地に関してどのような決断を下すのだろうか。 ベシクタシュは、日本代表DF吉田麻也にオファーを送ったようだ。 今冬に7シーズン半を過ごしたサウサンプトンからサンプドリアに期限付きで加入した吉田。サウサンプトンとの契約は6月で切れ、サンプドリアとは新型コロナウイルスの影響で契約が伸びたものの、8月末に満了を迎える。 一部メディアでは、イタ

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