今日6月25日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本MF清原翔平(相模原、1987)*小柄ながら優れたテクニックと高い決定力を誇る攻撃的MF。FW渡大生(福岡、1993)*スピードに乗った果敢なドリブルが武器のアタッカー。17年のJ2日本人得点王。DF星キョーワァン(松本、1997)*高い身体能力を活かしてジャンプ、対人守備で存在感を放つセンターバック。GK安田祐生(秋田、1998)*秋田U-18出身。東京学芸大を経て古巣に帰還した。MF丹羽一陽(八戸、1998)*藤枝明誠高、新潟経営大出身のMF。中学年代は名古屋の育成組織で過ごした。MF田部井涼(横浜FC、1999)*法政大所属の2種登録選手。 海外FWシモーネ・ザザ(トリノ、1991、イタリア)*得点感覚に優れたアタッカー。EURO2016のイタリア

6月6日、全国高校サッカーインターハイ静岡県予選決勝。古豪・清水東が一昨年度の選手権王者・静岡学園に挑んだ。 しかし、延長戦までもつれる3-3の壮絶な打ち合いの末、PK戦で惜しくも敗戦。実に29年ぶりの全国大会出場まであと一歩届かなかったが、タレント揃いの静岡学園に一時は3-1のリードを奪った戦いぶりは多くのオールドファンの心を揺さぶるものであった。 静岡県立清水東高校といえば、高校サッカー界でその名を知らない者はいないほどの名門校だ。1972年度のインターハイで初めて全国優勝を果たすと、その後はインターハイ優勝4回、選手権優勝1回・準優勝3回という輝かしい成績を残している。 OBも華やかで長澤和明(元日本代表、女優・長澤まさみの父)、大木武(ロアッソ熊本監督)、反町康治(日本サッカー協会技術委員長)、大榎克己(清水エスパルス強化部長)、長谷川健太(FC東京監督)、堀池巧(順天

ウェールズ プラス材料 ウェールズは今節デンマークと対決、勝利を目指して戦意が目立つに間違いない。ウェールズはこの前グループリーグ3戦でただ3得点を記録した。キャプテンのベイルは1ゴールもできなかったが、2アシストを記録し、チームのGS突破に貢献した。ウェールズウェールズは過去3試合でハンディ無敗を維持している。 基本情報 グループリーグ初2戦で、Kieffer Mooreとベン・デイヴィス、ジョー・アレン、ガンターもイエローカードを受け、今節またイエローをもらい2枚となり、次節出場停止になる。ウェールズはグループリーグ3戦で1勝1分け1敗を記録し、スイスに引分に持ち込んで、トルコを負かし、最後にイタリアに敗れたけど、スイスを抑えてGS突破を決めた。グループリーグのデータから見れば、ゴール支配率やコーナーキック数もデンマークに及ばない。しかし、ウェールズは依然として勝点4を積み

イタリア プラス材料 イタリアは今季これまで上手く発揮し、優勝候補に挙げられている。決勝トーナメントの初戦で、実力の劣るオーストリアを相手にし、チームとしてはこれからも勝ち続けることを望んでいるはずだ。 ペスナーは前節先発出場して決勝ゴールを決め、負傷したセンシの代わりにイタリア代表メンバーに選出されたこの選手は実力が高い。 イタリアは前節交代を行い、キエッリーニ、インシーニェらの主力選手が休みの機会を得た。 これまでグループリーグ第2戦を負傷で欠場していたビラッティは、ウェールズ戦に先発出場し、1アシストを記録して勝利に貢献する活躍を見せた。 イタリアはグループリーグ最終戦でウェールズと対戦し、先発メンバーに大幅な調整を行ったものの、前半にゴールを決め、1-0でウェールズに勝利した。 今季グループリーグ3連勝でグループ1位を確保したイタリアは、優勝候補に挙げられている。 イタリアはグル

ドイツがハンガリーと引き分ける。 ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督がチームのパフォーマンスを称えた。UEFA公式サイトが伝えている。 ドイツは23日、EURO(ユーロ)2020グループステージ最終節でハンガリーと対戦。2度リードを奪われる苦しい展開となったが、レオン・ゴレツカの同点ゴールで2-2のドローに持ち込んだ。レーヴ監督は試合後、チームをこのように評価した。 「我々は素晴らしいモラルを見せたが、ミスもあった。同点に追いつくまで必死に戦ったことは良かったと思う。緊張した試合だった。ハンガリーが全力を尽くしてくることはわかっていた。このグループを突破できたことを嬉しく思う」 さらに、指揮官は「この厳しいグループを突破できたのは素晴らしいことだ。これで、イングランドとの試合を楽しみにすることができる」とウェンブリーでのイングランド戦を見据えた。

ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドが、フランス戦で2ゴールを奪った。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、新たな記録を打ち立てた。 C・ロナウドは23日、EURO(ユーロ)2020グループF第3節のフランス戦に先発出場した。すると30分にはPKから先制ゴールを奪うと、1点ビハインドの60分にもPKからネットを揺らす。C・ロナウドの2ゴールで、ポルトガルは2-2の引き分けに終わった。 これまでEUROとワールドカップの2つの異なる大会合わせて19ゴールを奪っていたC・ロナウドは、この2ゴールで記録を21ゴールまで伸ばした。これにより、元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼの記録を抜いて歴代最多得点者となっている。 さらにC・ロナウドは、ポルトガル代表としての得点数が「109」に到達。これにより、代表チームにおける史上最多スコアラーである元イラン代表FWアリ・ダエ

[6.23 EURO F組第3節 ドイツ2-2ハンガリー ミュンヘン] 欧州選手権(EURO2020)は23日、グループリーグ第3節を行った。ドイツ代表とハンガリー代表の対戦は、2-2でドロー。2度勝ち越しを許したドイツは終盤で追いつき、グループリーグ突破を決めた。 “死の組”グループFは第2節を終えた時点で、首位フランス(勝ち点4)がグループリーグ突破が決定し、2位ドイツ(勝ち点3)、3位ポルトガル(勝ち点3)、4位ハンガリー(勝ち点1)と並ぶ。残り3チームはいずれも突破の可能性が残された状況で、最終節に臨んだ。 ドイツとハンガリーの対戦では、ドイツは引き分け以上で、ハンガリーは勝利が絶対条件。緊迫した序盤で、先制したのはハンガリー。前半12分、右サイドのアーリークロスをFWアダム・サライが頭で合わせ、ゴールに突き刺した。 ドイツは追いつくことができないまま、前半を0-1で折り返す。後

今日6月24日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう。 日本 MF中村俊輔(横浜FC、1978)*FKの名手で日本サッカー史上に残るファンタジスタ。昨季途中、磐田から電撃移籍した。 DF細川淳矢(水戸、1984)*万能型DFで、カバーリング、ロングフィードなどが武器。 GK八田直樹(磐田、1986)*積極的な飛び出し、反応速度に定評があるGK。 MF鮫島晃太(藤枝、1992)*技術が高く、中盤であればどこでもこなすことができるMF。 GK石井綾(金沢、1993)*コーチング、クロス対応に優れるGK。 DF袴田裕太郎(横浜FC、1996)*明治大出身の左サイドバック。対人の強さが魅力。 MF樋口堅

武南は惜しくも7大会ぶりの本大会行きならず 埼玉決勝は正智深谷(手前)に軍配。復権を期した武南(奥)は僅差で涙を呑んだ。写真:金子拓弥 6月23日、令和3年度・全国高校総体(インターハイ)は男子サッカーの地区予選が関東3県で開催され、新たに栃木、茨城、埼玉で代表校が確定した。 埼玉決勝は正智深谷と武南の顔合わせとなった。立ち上がりから正智深谷は、武南に主導権を握られる苦しい展開。相手の両ウイングバックの果敢な仕掛けに手を焼き、守勢に立たされる時間帯が続いた。それでも、したたかに先制点を奪ったのは正智深谷。前半24分、FW山口陽生(3年)がハーフウェーライン付近でボールを受けると、GKが前に出ているところを見逃さずにロングシュートを放つ。なんとこれが決まり、先制点を奪ったのだ。 以降は正智深谷が粘り強い守備で武南の攻撃を跳ね返し、後半に入っても集中力を切らさず、逃げ切りに

ドイツ プラス材料 グループステージ突破は依然として不明だ。しかし、ドイツは勝ち点3を手にしており、最終節のハンガリー戦では少なくとも勝ち点1を獲得すれば、突破枠を確保することができる。実力の高くないハンガリーに対して、ドイツはプレッシャーが少ないはずだし、ドイツも実力を温存する理由はない。 アトランタの左サイドバック、ゴゼンスはポルトガル戦でフル出場し、 DF選手として1ゴール2アシストの活躍を見せ、試合中にボレーシュートを決めたが、惜しくもオフサイドに終わった。試合後には最優秀選手にも選ばれた。パフォーマンスにも定評があり、アタランタではすでに4000万ユーロ(約44億円)の移籍金を提示しているという。 mf ハファーツはポルトガル戦でも見事なパフォーマンスを披露した 。ドイツの先制ゴールは、ポルトガル守備陣のミスを誘発した積極的なプレーによるものだった。後半には自らも鮮やかなゴール

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