8月9日、日本サッカー協会(JFA)は17日に静岡県内で開幕するSBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表メンバー18人とトレーニングパートナー4人を発表した。同大会には、U-18日本代表、静岡ユース、U-18パラグアイ代表、U-18韓国代表が出場する。 【スタッフ】▽監督船越優蔵(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽コーチ菅原大介(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽アシスタントコーチ藤島崇之(昌平)▽GKコーチ高原寿康(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)▽フィジカルコーチ津越智雄(日本サッカー協会 フィジカルフィットネスプロジェクト)▽テクニカルスタッフ渡邉秀朗(日本サッカー協会テクニカルハウス) 【選手】▽GK1 中村圭佑(静岡学園)12 小林将天(FC東京U-18) ▽DF2 桒原陸人(明治大)5 池田春汰(横浜F・マリ
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技は7月29日から8月4日まで熱戦が繰り広げられ、明秀日立高(茨城)の初優勝で幕を閉じました。「インターハイ11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイで活躍の光った11選手を紹介してもらいます。第3回は(株)ジェイ・スポーツで『Foot!』ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任し、現在はフリーランスとして東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材、そしてゲキサカコラム『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』も連載中の土屋雅史記者による11名です。 土屋記者「今回はいわゆる優勝候補と目されていたプレミアリーグ所属のチームが相次いで敗退したことで、普段はなかなか見る機会の多くない高校を取材する機会に恵まれ、『まだまだ日本中に良い選手はいるんだなあ』ということを再確
青森山田が3連勝で予選リーグ突破 8月8日、全国各地の強豪48チームが出場する第11回和倉ユースサッカー大会 2023の予選リーグ2日目の午後の部が終了した。 青森山田(青森)は東海大福岡(福岡)を3-0で下し3連勝で予選リーグ突破を決めた。前橋育英(群馬)は予選リーグ最終戦で浦和南(埼玉)とドロー決着。2勝1分けで決勝トーナメント進出を果たした。また、開幕2連勝だった流通経済大柏(千葉)は広島皆実(広島)と1-1で引き分け予選リーグを突破している。その他、大津(熊本)、矢板中央(栃木)、関東一(東京)、藤枝東(静岡)、日大藤沢(神奈川)などが決勝トーナメントに駒を進めた。
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技は7月29日から8月4日まで熱戦が繰り広げられ、明秀日立高(茨城)の初優勝で幕を閉じました。ゲキサカでは「インターハイ11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイで活躍の光った11選手を紹介してもらいます。第2回は関西の高校生を中心に各カテゴリーを精力的に取材する森田将義記者による11名です。 森田記者「プレミア勢がベスト8で全て姿を消すなど波乱の印象が強かった今年のインターハイ。大会前の予想を良い意味で裏切るチームが多く、新たな発見と言える選手も数多くいました。今後が楽しみな選手がたくさんいた中でも、今大会で観た試合の中でインパクトが強かった11人をピックアップしました。冬の選手権では更なる活躍を披露し、大暴れしてくれるはずです」 以下、森田記者選出の11傑 GK
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技は7月29日から8月4日まで熱戦が繰り広げられ、明秀日立高(茨城)の初優勝で幕を閉じました。「インターハイ11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイで活躍の光った11選手を紹介してもらいます。第1回は“ユース教授”ことサッカージャーナリストの安藤隆人記者による11人です。 安藤隆人記者「8日間にわたる激闘が繰り広げられた旭川インターハイ。明秀日立と桐光学園の関東対決となった決勝は、桐光学園が2点差から追いつくしびれる展開となったが、最後は明秀日立がPK戦の末に初優勝を手にした。今大会を初日から最後まで見て、純粋に活躍度を持って大会ベスト11を選出させてもらった。フォーメーションは【4-4-2】。今年は3年生の活躍が目立った大会となり、ベスト11も多くが3年生となった」
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」サッカー競技は4日に全日程を終了。合計152得点が決まった今大会で、4ゴールを挙げた尚志高FW桜松駿(3年)と桐光学園高FW宮下拓弥(3年)の2選手が得点王に輝いた。 桜松は1回戦・丸岡高戦(○7-1)で前半2分に今大会初ゴールを決めると、2回戦・徳島市立高戦(○6-2)では2得点をマーク。3回戦・前橋育英高戦(○1-0)では前半15分に決勝ゴールを決め、合計4得点となった。 一方、宮下は3回戦・帝京大可児高戦(○3-1)でハットトリックを達成。決勝では0-2で迎えた前半32分にFKから巧みなヘディングシュートを決め切り、今大会4得点目を挙げていた。 以下、今大会全得点者の一覧 【得点ランキング】(合計152得点/※3点はオウンゴール) 1位:4得点桜松駿(尚志)宮下拓弥(桐光学園) 3位:3得
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」サッカー競技は4日に全日程を終了し、決勝後には同大会の優秀選手31名が発表された。 桐光学園高(神奈川1)と明秀日立高(茨城)の対戦となったインターハイの決勝は、2-2でPK戦に突入。明秀日立が7-6でインターハイ初優勝を果たした。 今回発表された優秀選手は、明秀日立、桐光学園が同数で7選手。日大藤沢が4選手、国見と尚志がそれぞれ3選手、市立船橋と高知が2、青森山田、矢板中央、高川学園が1選手となった。 大会優秀選手は以下のとおり ▽GKGK渡辺勇樹(桐光学園高3年)GK松本優星(国見高2年) ▽DFDF山本凌(明秀日立高3年)DF平田翔之介(桐光学園高3年)DF平田大耀(国見高3年)DF尾野優日(日大藤沢高3年)DF宮崎達也(日大藤沢高3年)DF森紺(高知高3年)DF高瀬大也(尚志高3年)DF山
[8.4 インハイ決勝 桐光学園高 2-2(PK6-7)明秀日立高 花咲スポーツ公園陸上競技場] 明秀日立が初優勝!夏の高校サッカー日本一をけた令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技は4日、旭川市の花咲スポーツ公園陸上競技場で決勝戦を行った。桐光学園高(神奈川1)と明秀日立高(茨城)が激突。明秀日立が2点を先取したが、桐光学園が追いついて見せる。2-2のまま突入した延長戦も互いに譲らず、PK戦へ。このPK戦を明秀日立が7-6で制し、初優勝を果たした。 神奈川の伝統校・桐光学園は初優勝した19年大会以来、4年ぶり3度目の決勝進出。怪我を抱える注目MF齋藤俊輔(3年)が準決勝に負った怪我の影響でベンチスタートとなった。4-4-2システムのGKが渡辺勇樹主将(3年)、4バックは右SB杉野太一(2年)、CB川村優介(3年)、CB平田翔
FW武井遼太朗(1年) [8.2 日本クラブユース選手権決勝 FC東京U-18 3-3(PK4-5) G大阪ユース 味フィ西] 2-2の後半アディショナルタイム4分、ガンバ大阪ユースは土壇場で勝ち越しに成功し、勝利に大きく近づいた。値千金の1点を決めたのはFW武井遼太朗(1年)。切れ味の鋭いドリブル突破から左足を振り抜き、たった一人で攻撃を完結させた。 後半30分に投入され、なかなか決定機を作れないまま迎えた後半終了間際だった。右サイドからのスローインが相手のクリアミスを誘って裏に流れ、これに武井が反応。「あそこに転がってくると信じて走っていた」。狙いどおりの流れからペナルティエリア内に持ち運んだ。 「相手との駆け引きは自分の中で得意」という言葉どおり、狙いを絞らせないドリブルでうまくゴール前に進入すると、最後は「相手が足を出して股が空くかなと思った」と左足一閃。イメージ
令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」サッカー競技は3日、準決勝2試合を各会場で行った。桐光学園高(神奈川1)と明秀日立高(茨城)が4日の決勝に駒を進めた。 12大会ぶり総体出場の国見と、4年ぶりの優勝を目指す桐光学園の試合は、前半をスコアレスで折り返す。後半は桐光学園が何度も国見のゴールを脅かすが、今大会無失点の鉄壁を破ることはできない。 試合はそのまま70分間で決着つかず。PK戦に突入。桐光学園が5-4で勝利し、4年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。 静岡学園高や青森山田高を撃破し、快進撃を続ける明秀日立。準決勝でも前半に日大藤沢高(神奈川2)から得点を重ねる。前半4分、カウンターからFW石橋鞘(3年=SCHフットボ-ルクラブ)が先制ゴール。さらに同30分にはFW熊崎瑛太(3年=日立市立助川中)が追加点を挙げ、2-0で前半を折り返した。
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