「即戦力」連呼!東京V強化部長が食野壮磨の評価ポイント説明「彼のプレーにはストレスがない」

京都産業大から東京ヴェルディへの入団が内定したMF食野壮磨(4年=G大阪ユース)が19日に行われた。食野は「いろんな方の支え、サポートがあって、東京ヴェルディさんという素晴らしいプロクラブでプロ生活をスタートできると思っている。一日でも早く活躍することが恩返しになると思うので、日々努力していきたい」と決意を新たにした。 「中盤で前を向いた時のスルーパス。ゴールに直結するプレーが魅力だと思っています。キャリアの目標はヴェルディで勝利に貢献できる選手になること。今昇格争いをしているけど、J1に上がれればJ1の舞台で活躍すること、J2を戦うことになっても自分の力でJ1に上げること。その先に海外で活躍すること、日本代表でプレーすることが目標です」 何より東京Vが寄せる食野への期待はすこぶる高い。ともに登壇した江尻篤彦強化部長は「即戦力」であることを何度も強調。「無駄なバックパスがほとんどな

京都産業大
{by} 7msaka.com
クラブユース選手権U-18が今週末幕開け 【第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】

各地区予選を勝ち上がった32チームが参加する第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月23日に開幕する。 同大会は7月23日に開幕し、8月2日に決勝が味の素フィールド西が丘で行われる予定。 ▽Aグループ大宮アルディージャU18サガン鳥栖U-18栃木SC U-18アルビレックス新潟U-18 ▽BグループJFAアカデミー福島U-18サンフレッチェ広島ユースベガルタ仙台ユース湘南ベルマーレU-18 ▽Cグループ京都サンガF.C. U-18鹿島アントラーズユースファジアーノ岡山U-18いわきFC U-18 ▽DグループFC東京U-18ジュビロ磐田U-18AC長野パルセイロU-18ガンバ大阪ユース ▽Eグループ名古屋グランパスU-18横浜F・マリノスユースロアッソ熊本U-18ジェフユナイテッド千葉U-18 ▽Fグループ横浜FCユース徳島ヴォルティスユース

クラブユース選手権U-18
{by} koko-soccer
“パリ世代”明治大MF佐藤恵允がブレーメンに電撃加入!! Jクラブ経由せず欧州挑戦へ

明治大は18日、MF佐藤恵允(4年=実践学園高出身)がドイツ・ブンデスリーガのブレーメンとの契約を締結し、今年8月から入団することが決まったと発表した。佐藤はパリ五輪世代のU-22日本代表で主軸を担うアタッカー。来春の卒業を前にJクラブから争奪戦が繰り広げられていたが、直接欧州挑戦する道を決断した。 明治大によると、20日午後1時からに入団記者会見を実施。明治大学公式Instagram(@meiji_university)でライブ配信されるという。 佐藤は明治大を通じて「リリースされました通り、2023年シーズンよりヴェルダー・ブレーメンに加入することが決まりました。この長い歴史と伝統あるクラブで自分の夢であったプロサッカー選手になることを実現し、プレーできることを非常に嬉しく思います。また、この内定に際し、今まで関わってくださった皆様、学校関係者、仲間、家族に深く感謝を伝えたいで

明治大
佐藤恵允
{by} web.gekisaka.jp
【2024年】高校年代サッカー・プロ内定者一覧 【加入情報】

※2023年7月17日時点 【高体連】▽帝京DF梅木怜(→FC今治)MF横山夢樹(→FC今治) ▽興國MF國武勇斗(→奈良クラブ)▽飯塚DF藤井葉大(→ファジアーノ岡山) ▽鹿児島城西MF芹生海翔(→藤枝MYFC) 【Jクラブユース】▽モンテディオ山形ユースGK上林大誠(→モンテディオ山形)DF千葉虎士(→モンテディオ山形) ▽湘南ベルマーレU-18FW石井久継(→湘南ベルマーレ)▽アルビレックス新潟U-18MF石山青空(→アルビレックス新潟) ▽名古屋グランパスU-18MF鈴木陽人(→名古屋グランパス) FW貴田遼河(→名古屋グランパス) 【その他】▽QUON FDMF高崎天史郎(→町田ゼルビア)

高校サッカー
{by} koko-soccer
【くら寿司カップ大阪府小学生サッカー選手権】DREAM FC 1stが優勝

サッカーのくら寿司カップ2023第47回大阪府小学生サッカー選手権大会U―12(スポニチ後援)の中央大会決勝戦が、17日、大阪市の鶴見緑地球技場で行われ、DREAMFC1stが、大阪セントラルFCを足立匠輝のゴールなどで3―1で破り、2月の5年生大会、チビリンピックサッカー大会に続き、優勝を飾った。なお、3位決定戦は大阪市ジュネッスFC1stがKONKO.FC1stに勝利した。

くら寿司カップ
{by} sponichi.co.jp
置き忘れた携帯に少年の性的虐待動画、サッカー監督の男を逮捕

米テネシー州で、サッカーチームの人気監督だった男が置き忘れた携帯電話から意識を失った少年に対する強制性交の動画が見つかり、警察が男を逮捕した。 同州フランクリン警察の9日の発表によると、逮捕されたのはカミロ・カンポス容疑者(63)。子どもに対する強制性交や未成年に対する性的虐待の疑いがもたれている。 警察によると、カンポス容疑者が飲食店に携帯電話を置き忘れ、店の従業員が持ち主を探すために調べたところ、子どもに対する不法行為の動画や写真が多数見つかったことから警察に通報した。 捜査の結果、カンポス容疑者の携帯電話からは不法な画像や動画が数百本見つかった。警察によれば、カンポス容疑者は9~17歳と思われる意識のない少年をレイプする自分の姿を撮影していた。 これまでのところ、「子ども少なくとも10人」に対する強制性交が判明しており、捜査当局は地元の学校の協力を得て被害者のうち2人

サッカー監督
{by} www.cnn.co.jp
U-18日本代表、新監督に船越優蔵氏が就任!長崎の国見卒

7月13日、日本サッカー協会(JFA)は、2025年のFIFA U-20ワールドカップを目指すU-18日本代表の新監督に、船越優蔵氏が就任したことを発表した。 船越氏は兵庫県出身で、長崎の国見高校卒。U-17日本代表として1993年のU-17世界選手権で初のベスト8入りを果たしている。プロとしてはガンバ大阪やベルマーレ平塚(湘南ベルマーレ)、アルビレックス新潟などで活躍。現役引退後はアルビレックス新潟U-13監督、ザスパクサツ群馬コーチ、JFA アカデミー福島監督、U-17日本代表監督などを経て、2022年からはU-19~U-20日本代表コーチを務めていた。

船越優蔵氏
{by} koko-soccer
8月2日から「パワーワークカップ」が開催!強豪16チームが千葉に集う 【第3回パワーワークカップ】

8月2日から5日の4日間にわたって千葉県で第3回パワーワークカップが開催される。 同大会は、相互支援協定を締結している柏レイソルユースと日体大柏高校サッカー部が、柏レイソルのホームタウンにおいて、ユース年代の交流と強化を目的として企画したサッカーフェスティバル。今回で3回目の開催となる。 今年度は16チームが参加。4チームごとの予選リーグを行ったあと、各組上位チームによる決勝トーナメントが行われる。出場チームと組み合わせは以下の通り。 ▽グループA柏レイソルU-18(千葉)聖和学園(宮城)京都橘(京都)瀬戸内(広島) ▽グループB日体大柏(千葉)栃木SC U-18(栃木)近大附(大阪)日章学園(宮崎) ▽グループC鹿島学園(茨城)修徳(東京)神戸国際大附(兵庫)モンテディオ山形ユース(山形) ▽グループD浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)作陽(岡山)滝川第二(兵庫

パワーワークカップ
{by} koko-soccer
48チームがトップカテゴリーの和倉ユース昇格をかけて熱戦 【第21回金沢ユースサッカー大会】

48チームが参戦する金沢ユースサッカー大会が8月1日に開幕する。 参加チームはトップカテゴリーの和倉ユース昇格(上位2チームが昇格)を目指して熱戦を展開する。また、下位4チームは金沢ユースチャレンジカップ(前期・後期)・北陸大学カップ・MCCスポーツユースサッカー大会のいずれかに降格する。 大会は1日から2日にかけて予選リーグを実施。その後、3日から5日にかけて決勝トーナメントを行う予定だ。 グループ分けは以下の通り。 ▽グループA青森山田(青森)浦和学院(埼玉)カターレ富山(富山)飯塚(福岡) ▽グループB東海大札幌(北海道)群馬U-16(群馬)国士舘(東京)海星(長崎) ▽グループC矢板中央(栃木)水戸商(茨城)綾羽(滋賀)金沢(石川) ▽グループD前橋育英(群馬)中央学院(千葉)名古屋(愛知)京都橘(京都) ▽グループE水戸啓明(茨城)習志野(千葉)京

和倉ユース
{by} koko-soccer
インハイ激戦ブロックも、青森山田CB山本虎主将と10番MF芝田玲は前向きな考え。強化、改善して「優勝」「最高の大会に」

目標の3冠へ、強敵との戦いを全部勝つ――。青森山田高(青森)は9日の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EAST第11節で前橋育英高(群馬)に2-1で逆転勝ち。先制され、2失点目のピンチもあったが、DF陣が幾度も相手のシュートをブロックし、セットプレー、クロスからのゴールで試合をひっくり返した。前半戦のラストゲームを終え、リーグ戦の成績は8勝2分1敗。2位・川崎F U-18(神奈川)と勝点4差の首位でリーグ戦を折り返した。 “高校年代最高峰のリーグ戦”で強さを示している青森山田の中心的な存在が、CB山本虎主将(3年=青森山田中出身、22年U-16日本代表候補)と10番のボランチMF芝田玲(3年=青森山田中出身、23年U-17日本高校選抜候補)だ。主将の山本は守備能力の高さに加え、高校年代トップクラスのキック精度、プレミアリーグでも3得点をマークしている得点力も兼

青森山田高
{by} web.gekisaka.jp