[8.2 インハイ準々決勝 矢板中央高 0-0(PK2-3)国見高 カムイの杜公園多目的運動広場B] 堅守・国見が19年ぶりの準決勝進出!令和5年度全国高校総体(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体 2023」男子サッカー競技は2日、準々決勝を行った。唯一2年連続8強の矢板中央高(栃木)と、13年ぶりの出場で6度目の優勝を狙う国見高(長崎)との一戦は0-0で前後半を終了。国見がPK戦を3-2で制し、04年大会以来19年ぶりの準決勝進出を決めた。国見は3日の準決勝で桐光学園高(神奈川1)と戦う。 思い通りの戦いができた訳では無い。国見の木藤健太監督は、「ボールは持ちたいけれど相手もいることなので全てできるわけではないですし、勝って行くチームは堅いチームだと思う」と語る。今年のチームは、常に2点、3点を取れるような攻撃力のあるチームでは無いかもしれない。それでも、「堅い」国見が、
サッカーの昨季欧州チャンピオンズリーグで準優勝したセリエA(イタリア1部)の名門インテル・ミラノが29日、東京都府中市でサッカー教室を行った。 いずれもMFのバレラ、チャルハノール、ファビアン、クアドラード、A・スタンコビッチの5選手が38人の小学生とミニゲームで交流。 終了後には子供たちからの質問を受け、イタリア代表のバレラは強いメンタルのつくり方を尋ねられると「まずは楽しむこと。それから情熱がなければ何事もうまくいかない。小さい頃から最善を尽くすよう練習してきた。現在、世界を回る時も一番は楽しむこと」と金言を授けた。 終了後には一部ファンに向けた公開練習を実施。炎天下の中でボールを使ったメニューの合間にダッシュを組み込むなど強度が高い練習を行い、8月1日に行われるパリSGとの親善試合(国立競技場)、さらにはその先のシーズン開幕を見据えた。
ニュージーランドで日本女子代表に帯同中の佐々木女子委員長。(C)SOCCER DIGEST 今年度の大会は現行通り9地域の代表32チームが出場 日本サッカー協会(JFA)は7月13日に行なわれた理事会後のブリーフィングで、全日本高等学校女子サッカー選手権の参加チーム数を2024年度からの増加を発表。26年度以降は47都道府県各1校+開催権枠1の計48チームで行なう意向を示した。 現行の大会形式では全国9地域の予選を勝ち上がった32チームで競われているが、24年度からは各都道府県ごとに予選を行ない代表チームを決定する。 一方で、現行のルールではひとつの都道府県から恒常的に複数チームが出場していたり、都道府県によっては参加チームが極端に少ない場合もあるため、移行期間の特別措置として、24、25年度大会では各都道府県代表に加えて5枠を用意。今年度の結果によって割り振られるという
7月29日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)がついに北海道・旭川市で開幕を迎える。 大会初日は1回戦20試合が市内の各会場で行われる。王座奪還を狙う青森山田(青森)は神戸弘陵(兵庫)と、静岡学園(静岡)は明秀日立(茨城)との顔合わせ。神村学園(鹿児島)は東邦(愛知)と、市立船橋(千葉)は遠野(岩手)と対戦する。 また、尚志(福島)は丸岡(福井)と、東福岡(福岡)は三重海星(三重)と相まみえる。 ▽北海道・東北北海道予選:旭川実(3大会連続8回目)、札幌創成(初出場)、札幌第一(3大会ぶり8回目)青森予選:青森山田(23大会連続26回目)岩手予選:遠野(5大会ぶり21回目)秋田予選:明桜(2大会連続6回目)宮城予選:東北学院(5大会ぶり10回目)山形予選:羽黒(3大会ぶり10回目)福島予選:尚志(13大会連続15回目) ▽関東茨城予選:明秀日立(4大会ぶり4回目
日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は26日、決勝トーナメントの組み合わせを発表した。 決勝トーナメント1回戦では、グループE首位の横浜F・マリノスユースとグループF2位の横浜FCユースによる「横浜ダービー」、グループD首位のFC東京U-18とグループH2位の川崎フロンターレU-18による「多摩川クラシコ」などが開催される。 決勝トーナメント1回戦は27日に開催され、全試合8時45分キックオフ予定だ。 【決勝トーナメント1回戦】 (7月27日)大宮U18 vs 鹿島ユース清水ユース vs 仙台ユース横浜FMユース vs 横浜FCユースFC東京U-18 vs 川崎F U-18岡山U-18 vs 鳥栖U-18長崎U-18 vs 千葉U-18大分U-18 vs 札幌U-18広島ユース vs G大阪ユース
日本クラブユースサッカー選手権U-18大会は24日、グループリーグ第2節を開催した。グループEではジェフユナイテッド千葉U-18に3-1で勝利した横浜F・マリノスユースが2連勝を飾り、決勝トーナメント一番乗りを決めた。 グループAの大宮アルディージャU18、グループCの京都サンガF.C.U-18、グループFの大分トリニータU-18、グループHの川崎フロンターレU-18も2連勝を飾り、決勝トーナメント進出に前進している。 プレミアリーグWESTで2位につける名古屋グランパスU-18は2連敗を喫してグループリーグ敗退が決定。また、グループBの湘南ベルマーレU-18、グループDのAC長野パルセイロU-18、グループGのブラウブリッツ秋田U-18のグループリーグ敗退が決まった。 なお、第3節は26日に開催予定だ。 【グループA】[中央ビジネス石関公園サッカー場]鳥栖U-18 2-1
2022年 : セレッソ大阪U-15 【日本クラブユース選手権(U-15)]歴代優勝チーム】 1986年 : 読売SC1987年 : 兵庫FC1988年 : 読売サッカースクール1989年 : 読売ジュニアユース1990年 : 読売ジュニアユース1991年 : 読売SCジュニアユース1992年 : 日産FC1993年 : 横浜マリノスジュニアユース1994年 : 岐阜VAMOS1995年 : 清水エスパルスジュニアユース1996年 : 清水エスパルスジュニアユース1997年 : 清水エスパルスジュニアユース1998年 : ジェフユナイテッド市原ジュニアユース1999年 : 京都パープルサンガジュニアユース2000年 : 横浜F・マリノスジュニアユース2001年 : 浦和レッズジュニアユース2002年 : 柏レイソルジュニアユース2003年 : FC東京U-152004年 : ヴェルディ
7月23日に開幕する夏のクラブユースチーム日本一を懸けた戦い、第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の注目プレーヤーを大特集!「クラセン注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター各氏に紹介してもらいます。第2回は(株)ジェイ・スポーツで『Foot!』ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任し、現在はフリーランスとして東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材、そしてゲキサカコラム『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』も連載中の土屋雅史記者による11名です。 土屋記者「真夏の群馬を舞台に繰り広げられるクラブユース選手権。今回も最高学年に当たる3年生の中から、11人の注目選手をチョイスしました。クラブユースの選手にとっては、これがシーズンの中でも最初で最後の全国大会。3年生にとっては高校生最後の夏休みの思い出として、1人でも多くの選手に素敵な記憶が
ドイツ・ブンデスリーガのブレーメンに入団することが決まった明治大のMF佐藤恵允(4年=実践学園高)が20日、同大駿河台キャンパスで記者会見を行った。 日本の大学リーグからJ1リーグを経由せずに欧州主要1部リーグへ。史上初となる挑戦に、佐藤も「ヨーロッパで活躍して、ワールドカップに出ることが目標。その自分の夢に何が一番近いかと考えた時にドイツで活躍することだと思った。最初はU-23チームからになるけど、今年からトップで試合に出て、中心選手として活躍していきたいと強く思っています」と目を輝かせた。 「今年2月にドイツに練習参加に行った際に、強度の高さを感じた。日本人の持つテクニックや繊細さはあまり感じなかったけど、それ以上のインテンシティの高さを感じた。そういう意味ではすごくマッチするなと思いました。まずは自分の強みが何かということをチームメイトに認めてもらうこと、信頼してもらうことが
ゲキサカでは7月23日に開幕する夏のクラブユースチーム日本一を懸けた戦い、第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の注目プレーヤーを大特集!「クラセン注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター各氏に紹介してもらいます。第1回は関西の高校生を中心に各カテゴリーを精力的に取材する森田将義記者による11名です。 森田記者「地域を超えて全国の強豪たちと激突するクラブユース選手権は、選手がどこまでできるのかをチェックし、トップチーム昇格の基準になっている大会。この先のステージを掴み取るため、チームの勝利と共に個々のアピールに励む姿が印象的でもあります。将来性十分な選手が各チームにたくさんいる中、今回はその中でもプロでも見てみたいと思える明確な特徴を持った11人を選出しました。進路がかかった高校3年生だけでなく、1、2年生も選出している通り、年齢関係なくプロの舞台を掴める
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