選手権得点王・染野唯月が鹿島へ 常勝軍団を作るスカウトの柔軟な目

「本当に悩みました。ギリギリまで迷いましたし、これまで進路に関しては全部自分で決めてきたので、今回もそうしようと思ったのですが……やはり決めきれなくて、いろんな人に相談をしました」 染野唯月は悩み抜いた結果、鹿島アントラーズ入りを決断した。 昨年度の高校サッカー選手権で尚志高校をベスト4に導き、準決勝の青森山田高校戦では圧巻のハットトリックを達成し、大会得点王に輝いた高校生ストライカーだ。 染野を巡る争奪戦は激しいものだった。J1の名だたるクラブがこぞってラブコールを送る中、染野は鹿島、浦和レッズ、FC東京に絞り、3チームすべての練習に参加した。 「この3つのクラブが自分を評価してくれたことは本当に嬉しいことですし、感謝しています。どれも素晴らしいチームで、環境も整っていたからこそ、決めるのは簡単ではなかった」 鹿島での競争に勝てばA代表

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【高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 関東】横浜F・マリノスユース メンバーリスト

チーム名:横浜F・マリノスユース(神奈川) ▽GK小澤俊介木村凌也寺門陸安藤誠 ▽DF 日隈雄作和田昂士岩井龍翔司池田航小林夏生木村恵風仲村凌汰岩崎真波諏訪間幸成 ▽MF 井出真太郎石井宏育粟飯原央統松田詠太郎植田啓太吉尾虹樹久保龍世成田翔紀中村翼米山導角田惠風山根陸 ▽FW 中村斗星星野創輝ブラウンノ賢信津久井匠海長島大

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【高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 関東】FC東京U-18 メンバーリスト

チーム名:FC東京U-18(東京) ▽GK飯塚欣士 髙橋優仁彼島優野澤大志ブランドン ▽DF木村誠二岡哲平湯本創也佐藤恵介新良介大森理生古屋颯眞菅原一真 ▽MF 森田慎吾バングーナガンデ佳史扶金誠敏谷地田 陸人大迫蒼人武井翔暉沼田航征横田峻希常盤亨太安田虎士朗川口祐馬上田浩大小林慶太梶浦勇輝立川 廉角 昂志郎 ▽FW 久保征一郎小林里駆宮田和純青木友佑須藤和希梅原翔琉

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6月の国際大会で躍動した若手有望株たち――久保建英に続くブレイクスルーが望まれる東京五輪世代のFWは?

国際大会で活躍を見せるも負傷により戦線離脱中の選手も… 東京五輪へ誰がFWに名乗りを上げるのか? 写真は、左端から時計回りに、小川航基、前田大然、上田綺世、旗手怜央、宮代大聖、中村敬斗。 久保建英が早々にJリーグから世界最高峰のクラブへと羽ばたいた今、国内に目を向けると東京五輪世代のアタッカーたちは、依然所属クラブでポジションを掴み切れていない選手が多い。しかし、大学生ながらコパ・アメリカのチリ戦で初先発した上田綺世を筆頭に、トゥーロン国際では小川航基が、U-20ワールドカップで宮代大聖が活躍。5月・6月の国際大会で活躍を見せた若手FWたちの所属クラブでの近未来を展望する。 ――◆――◆―― 若手FWが所属クラブで置かれる立ち位置は、助っ人や経験豊富なベテランがいる影響もあって難しい。例えばポストプレーが光る宮代大聖(川崎)は、小林悠やレアンドロ・ダミアンと争うセン

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【全国高校サッカーインターハイ(総体)男子】組合せ一覧!

「令和元年度(平成31年度)全国高等学校総合体育大会 サッカー競技大会(インターハイ)」の組み合わせ抽選会が6月29日に行われ、全対戦カードが決定した。 1回戦では昨年度の全国高校サッカー選手権大会を制し、武田英寿(浦和レッズ入団内定)を擁する青森山田(青森)が、前橋育英(群馬)と対戦。また、U-20ワールドカップに出場した西川潤(セレッソ大阪)の桐光学園(神奈川①)は、清水桜が丘(静岡) vs 東福岡(福岡)の勝者と2回戦で相まみえる。 今大会は7月26日に開幕し、全52校が出場。全試合が沖縄で開催され、8月1日に決勝戦が行われる。 ■1回戦 7月26日(金)[1] 大分(大分) vs 近江(滋賀)[2] 帝京大可児(岐阜) vs 北海(北海道②)[3] 佐賀北(佐賀) vs 徳島市立(徳島)[4] 阪南大高(大阪①) vs 広島皆実(広島)[5] 水戸商(茨城) vs 星

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福岡の注目校、飯塚高から初のJリーガー誕生!長所のドリブル以外も光るFW村越凱光が松本内定!

松本山雅FCは1日、飯塚高(福岡)FW村越凱光(3年)の来季加入内定を発表した。発表を前に村越は「小さい頃からの夢が叶って凄く嬉しい。サポーターの皆さんから愛される選手になり、いつでもどこでも本領を発揮し、点を獲れる選手になりたい」と口にしている。飯塚は2015年に就任した中辻敬喜監督の下、本格的な強化がスタート。2017年度の選手権予選ではベスト4に進出し、昨年度の同大会は2回戦敗退だったものの、プレミアリーグ勢の東福岡高をPK戦まで追い詰めている。その注目校から初のJリーガーが誕生した。村越は、神奈川のエスポルチ藤沢出身。小柄ながらも、スピードに乗ったドリブルと左足の技術が光る隠れたタレントだ。「飯塚に行った先輩から良いサッカーをすると聞いた。無名校で結果を残して、有名校にしたかった」との理由で同校の門を叩いたが、「入ってきた時はドリブルしかできなかった」(中辻監督)。しかし、飯塚が大

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【全国高校サッカーインターハイ(総体)女子】 トーナメント表

▽大会スケジュール開会式:7月27日1回戦:7月28日2回戦:7月29日準決勝:7月31日決勝:8月1日

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【ナポリで羽ばたけ】関学サッカー山本悠樹、ユニバで優勝してプロの世界へ

ガンバ大阪への内定を決め、笑顔の山本 2年に1度開催され、「学生のオリンピック」とも呼ばれているのがユニバーシアードです。台湾・台北が舞台だった前回、日本は37個の金メダルを獲得し、夏季大会では初めてメダル獲得ランキング1位となりました。今年は7月3日から14日まで、イタリア・ナポリで開催されます。開幕に先立ち、4years.では今大会に参加する大学生アスリートを紹介する「ナポリで羽ばたけ」をお届けします。4人目は男子サッカーの代表に入った関西学院大学4年のMF山本悠樹(草津東)です。 2年続けて関学からガンバへ サッカーJ1のガンバ大阪は6月11日、来シーズンから関学のMF山本が加入すると発表した。「大きいクラブから話が来てうれしかった。でも、それよりいまはホッとしてる気持ちが大きいです」と山本。関学からはDF髙尾瑠に続く、2年連続のガンバ大阪への入団。山本は昨年の天皇杯で

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J1浦和、小学生の“個”を伸ばす「サッカー塾」開校 塾長にクラブ黄金期を知るOB就任

Jリーグの浦和レッズが今季、小学生を対象に「サッカー塾」を立ち上げ、6月3日に開校した。選手育成とタレント発掘、人間形成が大きな目的だ。 塾長には浦和に10年間在籍し、Jリーグや天皇杯の優勝に貢献した後、J2横浜FCとモンテディオ山形を経て2013年限りで現役を引退した、強化部スタッフの堀之内聖氏が就任。ヘッドコーチには、同氏が浦和市立高校(現さいたま市立浦和高校)サッカー部時代のコーチだった福島智紀氏を招請し、埼玉県立熊谷高校サッカー部で福島氏の薫陶を受けた加賀雅士氏がアシスタントコーチに就き、3人体制で新事業となるサッカー塾をスタートさせた。 堀之内氏がパートナー営業部に所属していた16年、当時のクラブ幹部からスクール設立を打診されたのがきっかけとなり、同氏が長らく構想を練ってきた。 浦和には03年に発足したハートフルクラブという、幼稚園・保育園年長児から小学6年生までが集

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びわこ成蹊スポーツ大GK田中勘太(4年)_J1特指経験の守護神、PKストップで創部初の決勝へ

[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][6.26 第48回関西学生選手権大会準決勝大阪体育大1-1(PK3-4)びわこ成蹊スポーツ大 ヤンマーフィールド長居]両チーム譲らず、延長でも決着がつかなかった熱戦は、PK戦へ。先攻の大阪体育大5人目のキックをびわこ成蹊スポーツ大GK田中勘太(4年=仙台ユース)が右に飛んで見事にストップすると、びわこ大はDF上林聖矢(4年=草津東高)が落ち着いてゴールに沈め、創部以来、初となる関西選手権決勝への進出を決めた。ユニバーシアード女子代表の合宿へと向かった望月聡監督にチームを託された石間寛人コーチは、ホッとした表情を浮かべ「パワーもバランスも向こうの方が上なので、奪ってつなぐことを徹底して試合に臨んだ。いつもよりも冷静に試合に入れたし、押し込まれる展開は選手も慣れているので、うちの流れだと思っていた」と話す。大体大に決定的なシュートを打たれる場面もあった

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