JFAアカデミー福島U-18DF加藤聖(3年)_理想はロベカル? いいえロバートソン。弾丸FKは「打った瞬間に入ったな」

弾丸フリーキックで同点弾を突き刺し、試合を通じては左サイドを上下に疾走。最後は右サイドハーフにポジションを移し、カットインからダメ押しゴールもアシストした。日本クラブユース選手権2日目、JFAアカデミー福島U-18のDF加藤聖(3年)が見せた存在感は絶大だった。前半11分、初出場の秋田U-18に先制点を献上し、ビハインドスタートとなったJFAアカデミー。試合を振り出しに戻したのは背番号6が持つ「一つの武器」(船越優蔵監督)だった。同17分、ゴールやや左斜め前でFKを獲得すると、キッカーの加藤は迷わず左足を一閃。相手の足に弾かれたボールは軌道が変わったが、勢いは変わることなくネットに突き刺さった。「距離がカーブで蹴るには遠いなと思ったので、ストレートでファーに入れればこぼれ球もチャンスになると思ったので、ストレートで思い切り蹴りました」。“球種選択”をそう振り返った加藤にとって「打った瞬間に

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夏の大学日本一を決める総理大臣杯、出場24校が決定! 対戦トーナメント表は27日に確定

第43回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの出場校が決定した。大会は8月29日に開幕し、決勝戦は9月7日に行われる。総理大臣杯の関東予選となるアミノバイタルカップが20、21日に行われ、7位8位決定戦で関東2部の拓殖大が同1部の中央大を1-0で下して7位入賞。大臣杯最後の枠に滑り込んだ。27日に開催される決勝、3位決定戦で正式な代表枠が決定するものの、これで関東の7枠は確定。明治大、駒澤大、筑波大、立正大、法政大、順天堂大、そして拓大が関東代表となった。関東代表の確定により、大臣杯の出場24校が決定。北海道2枠、東北1枠、関東7枠、東海3枠、北信越1枠、関西4枠、中国1枠、四国2枠、九州3枠で争われる。トーナメントの詳細決定は27日のアミノバイタルカップ決勝、3位決定戦後となる。以下、出場24校【北海道】第1代表:北海道教育大学岩見沢校第2代表:北海学園大【東北】仙台大【関東】明治大

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[NB CHAMPIONSHIP U-13]FW香取2発!川崎F U-13が“クラシコ”制して決勝へ!

U-13世代の強豪チームが優勝を争う「newbalance CHAMPIONSHIP U-13/2019」は22日午前に準決勝を行い、川崎フロンターレU-13(神奈川)とFC東京U-15むさし(東京)との一戦は、FW香取武の2得点によって2-0で川崎Fが勝利。川崎Fは同日の決勝で横浜FCジュニアユース(神奈川)と戦う。U-13世代の“多摩川クラシコ”は川崎Fが制した。前半、MF矢越幹都やMF八田秀斗が多くボールに絡みながらポゼッションする川崎Fに対し、FC東京は個でフィニッシュまで持ち込む力を持つFW川村陸空を中心としたカウンターで対抗する。川崎Fは前半3分、センターライン付近でボール奪取した八田のスルーパスからMF児玉昌太郎が左足シュートを放ったが、FC東京はGK松田聖也がファインセーブで阻止する。FC東京も10分、16分と川村が単独突破からシュート。だが、10分の一撃は川崎FのGK太田

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日本の高校サッカーはハイレベル「中国のU―23は日本の高校生に勝てないだろう」=中国

事あるごとに反日感情をむき出しにする中国だが、ことサッカーに関しては日本を高く評価する声が多い。中国メディアの今日頭条は17日、「中国のU―23は日本の高校生に勝てないだろう」と主張する記事を掲載した。それだけ日本の高校サッカーのレベルは高いようだ。 記事はまず、日本では高校サッカー選手権大会で5万4194人という驚異の集客数を誇ったとその人気ぶりを紹介。この動員数は中国のプロリーグの観客数を超えており、強さでも中国の「U―23と戦っても勝てるかもしれない」と舌を巻いた。日本では、なぜ高校生でもこれほどの人気と実力があるのだろうか。日本のサッカーを2年間かけて視察してきたという筆者は、強い日本サッカーの背後にある努力を見たようで、「中国とのトレーニングの格差」に注目している。 例えば、ゴールキーパーについて言えば、専門の特訓だけでなく他の選手らと同じメニューもこなしていると紹介。こ

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三田学園 全国総体(インターハイ)チーム・登録メンバーデータ  【全国高校サッカーインターハイ】

年、回数:4年ぶり2回目予選結果:令和元年度全国総体兵庫予選(全7戦32得点0失点) 2回戦: 8-0 vs 仁川3回戦: 11-0 vs 六甲アイランド4回戦: 6-0 vs 三田松聖5回戦: 1-0 vs 市立尼崎準々決勝: 3-0 vs 明石城西 準決勝: 2-0 vs 神戸星城 決勝: 1-0 vs 芦屋学園 総体における最高成績:2回戦監督:福原幸明創部:1920年部員数:113人 ▽三田学園登録メンバーGK 1 指川大輝GK 12 上田智暉DF 2 天野有貴DF 3 黒瀬太軌DF 4 永井亮成DF 5 髙川海亜DF 13 横垣内健介MF 6 森田雄大MF 7 岩上直生MF 8 畑中蒼生MF 10 福岡南樹MF 11 森山絢太MF 14 石野蒼MF 15 増田悠人FW 9 東慧FW 16 山田創大FW 17 廣畑晴揮

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あす、クラブユース選手権U-18が開幕!【第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)】

全国9地域の代表32チームが出場する、第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループステージが7月21日に群馬県でスタートする。グループステージは21日から24日まで行われ、決勝は31日に味の素フィールド西が丘で行われる。 前回王者の清水エスパルスユースはFグループで浦和レッズユース、松本山雅FC U-18、モンテディオ山形ユースとグループステージを戦う。同準優勝の大宮アルディージャU18はサンフレッチェ広島ユース、名古屋グランパスU-18、ヴィッセル神戸U-18が属する最激戦区のBグループに入っている。グループ分けは以下の通り。 ▽Aグループ三菱養和SCユースJFAアカデミー福島U-18川崎フロンターレU-18ブラウブリッツ秋田U-18 ▽Bグループサンフレッチェ広島F.Cユース大宮アルディージャU18名古屋グランパスU-18ヴィッセル神戸U-18 ▽Cグ

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ベースは2000年初頭のジュビロ磐田… BB秋田U-18を率いる熊林親吾は初の全国舞台へどう挑むのか?

2019年5月下旬から6月上旬にかけて、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の東北予選が行なわれた。6チームによる総当たりの予選で、ブラウブリッツ秋田(BB秋田)U-18は2勝3分の成績を収めて3位に食い込み、7月下旬から始まる全国大会に秋田県代表として初めて駒を進めた。 BB秋田U-18を率いて4年目のシーズンを送る熊林親吾は、この成果について「どちらかというとホッとしました。プレーするのは自分ではなく選手たちなので、選手を勝たせてあげたい、全国大会の舞台に立たせてあげたいという思いでやってきた。結果としてそれが実現できました」と振り返る。 秋田商業高から2000年にジュビロ磐田に加わり、湘南ベルマーレや横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、ザスパクサツ群馬などで活躍。2013年から3年間生まれ故郷のBB秋田でプレーし、2015年に現役生活を終えた。JFL時代を含め400

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いよいよ開幕目前! 沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を厳選!~DF・GK編

夏の日本一を決める令和最初のインターハイ(全国高校総体)が、7月26日に真夏の沖縄で開幕する。都道府県予選を勝ち上がった52の代表校がぶつかり合う今大会は、強豪校の東福岡、尚志、大津、桐光学園、米子北などが顔を揃え、初戦では青森山田と前橋育英の優勝候補同士が激突する。 ここでは高校サッカー編集部が厳選した大会の主役候補たちを紹介。チームに注目が集まるなかで、将来を嘱望される選手たちがどのようなプレーを見せるかもにも着目してみていただきたい。3回目となる今回はDF・GK編だ。 沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を厳選!~FW編 沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を厳選!~MF編 Part.3DF・GK編 長江皓亮ながえ・こうすけDF/矢板中央(栃木)/3年日本高校選抜だった先達の白井(現法政大)から、キャプテンシーと気迫あふれる守備を継承したCBだ。コーチングやヘディングも際立

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優勝候補の筆頭は青森山田 対抗馬は東福岡と尚志

“高校生版オリンピック”とも呼べる全国高校総体。今年は南九州で開催され、サッカー競技は男女ともに沖縄を舞台に争われる。男子の開幕は7月26日。今年度から出場校数が変更となり、埼玉、千葉、愛知の出場枠が2校から1校となった。その中で47都道府県の52チームが酷暑や連戦の疲労とも戦いながら、8月1日の決勝を目指す。 大会の行方を占う中で、優勝候補の筆頭はプレミアリーグEASTで首位を快走する青森山田(青森)だ。今年度も攻守に役者を揃え、14年ぶりの覇権奪回を虎視眈々と狙っている。攻撃の核はシャドーを務めるJ1浦和入団内定の武田英寿(3年)。U-18日本代表でも活躍するレフティは相手の虚を突くラストパスと類まれなボールキープでチャンスを演出し、隙あらば自らもゴールを狙う。脇を固める人材も充実しており、1年生ながらレギュラーの座を掴んだ2列目の松木玖生や点取り屋の田中翔太(3年)も侮れない存在

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いよいよ開幕目前! 沖縄インターハイを彩る“必見タレント”を厳選!~FW編

夏の高校サッカー日本一を決める令和最初のインターハイ(全国高校総体)が、7月26日に灼熱の沖縄で開幕する。都道府県予選を勝ち上がった52の代表校がぶつかり合う今大会は、強豪の東福岡、尚志、大津、桐光学園、米子北などが顔を揃え、初戦では青森山田と前橋育英の優勝候補同士が激突する。 ここでは高校サッカー編集部が厳選した大会の主役候補たちを紹介。強豪校の戦いぶりに注目が集まるなかで、将来を嘱望される選手たちがどのようなプレーを見せるのか。初回となる今回はFW編だ。 Part.1FW編 菊地孔明きくち・こうめい大分(大分)/3年ネイマールの「強弱のつけ方を参考にしている」と語るテクニシャン。相手の寄せを巧みにいなし、ゴール前に潜り込んでは決定的な仕事をやってのける。隠れた注目銘柄だ。 廣畑晴揮ひろはた・はるき三田学園(兵庫)/3年「右も左も利き足のように遜色なく蹴れる」と自負するキックと

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