8月9日、強豪チームが参加する豪華フェスティバル、「第32回石川県ユースサッカーフェスティバル2019」の「第7回和倉ユース(U-18)サッカー大会」決勝トーナメント準々決勝が行われ、4強が決定した。 プレミアリーグいよいよ開幕!注目の開幕戦は8/104:00リヴァプール×ノリッジ 7M編集部からの【展望と予想】をぜひ試合前にチェックしましょう! 青森山田(青森)を決勝トーナメント1回戦で撃破した東京ヴェルディユース(東京)と矢板中央(栃木)の一戦は1-0で矢板中央が勝利。ヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、3-0で横浜FCユース(神奈川)に快勝した。前橋育英(群馬)は、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)にPK戦の末に勝利。浜松開誠館(静岡)は、作陽(岡山)を2-1で退け4強進出を決めている。なお、準決勝および決勝は10日に行われる。 ▽決勝トーナメント準々決勝試
8月9日、強豪チームが参加する豪華フェスティバル、「第32回石川県ユースサッカーフェスティバル2019」の「第7回和倉ユース(U-18)サッカー大会」決勝トーナメント1回戦が石川県内の各会場で行われた。 プレミアリーグいよいよ開幕!注目の開幕戦は8/104:00リヴァプール×ノリッジ 7M編集部からの【展望と予想】をぜひ試合前にチェックしましょう! 青森山田(青森)は、東京ヴェルディユース(東京)に0-2で敗れた。ヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、4-0で桐生第一(群馬)に快勝。清水エスパルスユース(静岡)と横浜FCユース(神奈川)の一戦はPK戦の末に横浜FCユースが勝利した。前橋育英(群馬)は、FC東京U-18(東京)に1-0で勝利し8強入りを決めている。決勝トーナメント1回戦の試合結果は以下の通り。 ▽決勝トーナメント1回戦試合結果 履正社1-1(PK:1-2
[8.5 福島復旧・復興ユース大会 京都橘高 4-1 帝京安積高 熱海サッカー場]インターハイベスト4・京都橘高の“守備職人”MF志知遼大(3年)はこの夏を経て、さらに武器を高める。志知は身長160cm台と小柄なボランチ。その特長は、中盤でセカンドボールを拾って繋ぐ部分や、球際での“泥臭い”攻防だ。この日も1タッチでボールをさばき、守備面では味方と連携して相手をサイドへ追い込み、セカンドボールを拾おうとしていた。直前に行われた仙台育英高戦でフル出場していたMFは、帝京安積高戦も最後までピッチに。試合後に福島から福井まで移動しなければならなかったために連戦のハードスケジュールとなったが、実力派ボランチは「ここでシンドい思いをしないと全国制覇できないと思う」と前向きに捉えて中盤で好守、質の高いプレーを続けていた。目立たない存在だが、インターハイでまた評価を高めた一人。中盤のバランスを保ちながら
ジェフユナイテッド千葉は7日、今月16日から18日に第2回 CHIBA MUNDIAL U-16を開催することを発表した。 第2回 CHIBA MUNDIAL U-16は同クラブが主催。全国各地域のU-16年代の育成・強化を目的とし、試合を通じて技術の向上、選手の育成ならびに選手の社会性の育成をし、将来的には国際大会への発展を目指すことを開催趣旨としている。 大会にはジェフユナイテッド千葉U-18(千葉)をはじめ、地元・千葉の名門・流通経済大柏高(千葉)やインターハイで初優勝した桐光学園高(神奈川)、尚志高(福島)、前橋育英高(群馬)、帝京長岡高(新潟)、静岡学園高(静岡)、興國高(大阪)、立正大淞南高(島根)、四国学院大香川西高(香川)、千葉明徳高(千葉)という各地域の強豪校や、クラブユースの名門・東京ヴェルディユース(東京)とツエーゲン金沢U-18(石川)、そして海外からソウル
安藤氏が選ぶインターハイ「ベスト11」に名を連ねたFW西川潤(桐光学園高、中央)とMF高木俊希(富山一高、左) 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」男子サッカー競技(沖縄)は8月1日に決勝戦を行い、桐光学園高(神奈川)が初優勝を飾りました。参加52校が熱戦を繰り広げたインターハイ。“ユース教授”ことサッカージャーナリストの安藤隆人氏に同大会で印象的なプレーを見せた11人を紹介してもらいます。 安藤隆人氏:「まさに刺すような日差しというべきか、強烈な炎天下の中で行われた沖縄インターハイ。過酷な1週間を勝ち残った桐光学園と富山一とで争われた決勝戦は、後半ラストプレーで決着がつくという劇的な展開となった。王者となった桐光学園の栄誉を称えつつ、ここではこの大会、筆者が見たベスト11を選出してみた。この選出基準はあくまで筆者が今大会で実際に見たチー
[8.5 福島復旧・復興ユース大会 尚志高 2-1 米子北高 西部サッカー場]インターハイ優秀選手の尚志高MF小池陸斗(3年)が決勝点を演出した。1-1で迎えた後半31分、尚志は敵陣中央でボールを持った小池が、「サイドの選手も空いていたんですけれども誰かが走り込めばという意図で出した」という縦パス。相手の裏をかく形で入れた縦パスがFW山内大空(3年)に通り、最後は左SB吉田奨(3年)が左足で決勝ゴールを決めた。小池は腰痛を抱えていることもあって、ベストコンディションでインターハイを迎えた訳ではなかった。先発出場は準決勝のみ。それでも小池は「途中出場が多かったんですけれども先発で出ている時と役割は変わらないので、その中で結果を出せたのは良かったです」。左利きの技巧派ゲームメーカーは1回戦でゴールを決め、2回戦では後半アディショナルタイムに劇的な決勝点。限られた時間の中で魅せたレフティーは、大
いよいよ、2019 SBSカップ国際ユースサッカーは明日開幕。大会は8、9、11日の3日間で行われ、U-18コロンビア代表、U-18ベルギー代表、U-18日本代表、U-18静岡ユースの4チームが出場する。U-18日本代表は8日から現在FIFAランク1位のベルギーU-18代表、U-18コロンビア代表、U-18静岡ユースと対戦する。 大会1日目試合カード 静岡県女子国体選抜 - 藤枝順心U-18静岡ユース - U-18コロンビア代表U-18日本代表 - U-18ベルギー代表 U-18日本代表選手GK1板橋洋青イタハシ ヨウセイ(サガン鳥栖U-18)12小畑裕馬オバタ ユウマ(ベガルタ仙台ユース) DF2西尾隆矢ニシオ リュウヤ(セレッソ大阪U-18)18三原秀真ミハラ シュウマ(愛媛FC U-18)17井出敬大イデ ケイタ(柏レイソルU-18)3木村誠二キムラ セイジ(F
昨年は西川とのコンビで準優勝の立役者に。今年はアタッカーからウイングバック、サイドバックへ 左サイドから切り裂いてくるのは西川潤だけじゃない。西川と同じ左利きで、スピードに乗った切れ味鋭いドリブルが特徴のプロ注目のアタッカー・佐々木ムライヨセフ(3年)の存在の大きさが証明されたのは、昨年のインターハイだった。同級生の西川との阿吽の呼吸を見せながら、左サイドを高速で崩していく姿は圧巻で、準優勝の立役者となった。 あれから1年。3年生になった佐々木は左ウイング、左サイドハーフというアタッキングポジションから、5バックの左ウイングバック、4バックの左サイドバックとポジションを落として、沖縄のピッチに立っていた。 「インターハイ予選準決勝の日大藤沢戦から5バックシステムになって、左のウイングバックに移りました。4バックの左サイドバックもこの大会の初戦の清水桜が丘戦で経験しましたし、
[8.1 総体決勝 富山一高 0-1 桐光学園高 金武町フットボールセンター] “最弱の世代”が“最強のチーム”になった。桐光学園高(神奈川)の現3年生は1年時に関東・静岡の強豪校によって争われる「Rookie League」Aグループで神奈川県内のライバル・日大藤沢高に0-4で敗れるなどわずか1勝に終わり、10チーム中10位。Bグループ降格の屈辱を味わっている。 入学前からAチームで10番を背負うFW西川潤主将(3年)を欠いていたことは確か。それでも、一見力のあるように見える選手たちは決定力を欠き、勝負どころで失点を重ねた。不覚にもつけられた“弱い世代”のレッテル。だが、彼らは悔しさをバネにした。 2年時のインターハイではMF中村洸太(3年)や佐々木ムライヨセフ(3年)が主軸に食い込み、西川の大活躍もあって全国準V。その後、Aチームは県リーグへの降格、選手権1回戦での大敗も味
第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が7月31日に、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)が8月1日に閉幕した。そして、毎年両大会後に行われる豪華フェスティバル、「第32回石川県ユースサッカーフェスティバル2019」の「和倉ユース(U-18)サッカー大会」が8月7日に石川県内で開幕する。 7回目を数える和倉ユース(U-18)サッカー大会は高校年代最高峰のリーグ、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ勢の青森山田(青森)やガンバ大阪ユース(大阪)、市立船橋(千葉)、清水エスパルスユース(静岡)や今夏のインターハイ王者の桐光学園(神奈川)など高校年代を代表するチームが優勝を目指して熱戦を展開する。同大会は8月7、8日で予選リーグを行い、9、10日で順位決定トーナメントを行う。予選リーグの組み分けは以下の通り。 ▽グループA青森山田(青森)ガンバ大阪ユ
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