8月25日、42チームが出場する第98回全国高校サッカー選手権青森予選の1次予選ブロック決勝2日目が行われた。 青森工は4-3の逆転勝ちで青森商を下した。三沢は22-0で柏木農を撃破。百石は前半に1点を先制されるも後半に5点を奪い八戸北に逆転勝ちをおさめた。その他、八戸西や青森北、八戸高専などが勝利している。 令和元年度(平成31年度)全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校で大会23連覇を狙う青森山田と野辺地西、八戸学院光星、十和田工、八戸、東奥義塾、青森東、三本木農は1次予選免除となっている。
誰しもが活躍を夢見て高校サッカーの舞台を選ぶが、全員がチャンスを得られるわけではない。中学時代に輝かしい経歴を持つ選手が数多く集まる強豪なら競争は激しく、1年生リーグといえど出場機会を掴むことすら容易ではない。大阪桐蔭高のMF平田大翔(1年)も高校に入ってから苦しい日々を過ごしてきた一人だ。中学時代は兵庫県の名門街クラブ「神戸FC」のボランチとして活躍。県内のクラブユース選抜にも選ばれる実力者だったが、ここまで「関西U-16~Groeien~」での出場機会はなかった。ただ今回、三重県伊勢市で行われた2日間の集中開催にはこれまでCBに入ることが多かったDF小林柾輝(1年)がAチームに帯同したため、不在。「試合に出るチャンスはあるかなと思っていたので、しっかり試合で結果を残そうと思っていた」平田に与えられたポジションは本職のボランチではなく、練習試合で何度かプレーしたことのあるセンターバックだ
奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)に1-0で勝利し、2年連続4回目の優勝を飾った。●GK鈴木俊介(3年)「この全中まで苦しいトレーニングを続けて、1位を獲れたことが嬉しいです。これからも九州リーグがあり、高円宮杯出場を目指す戦いがあるので、手を抜かず練習から取り組んでいきたいです」●DF松井脩真(3年)「みんなが集中を切らさずに優勝してくれたのですごくうれしい。今後はしっかりと自分の課題などを克服して、チームのために何ができるかを考えながら行動していきたいです」●DF新穂海斗(3年)「優勝した瞬間は正直、何も考えられなかった。ただ嬉しいという気持ちでいっぱいでした。今後はどんな状況でもCBの僕が後ろからみんなを前に押し出せるような声掛けができる選手になっていきたいです」●DF雜賀春輝(3年)「優勝の要因は一人ひ
優勝は日章学園中だった 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)に1-0で勝利し、2年連続4回目の優勝を飾った。 閉会式ではフェアプレー賞および、大会優秀選手が発表になった。 ■フェアプレー賞宮崎日大中 ■優秀選手 ▽GK鈴木俊介(日章学園中)葛西淳(青森山田中) ▽DF新穂海斗(日章学園中)行徳瑛(静岡学園中)山本虎(青森山田中) ▽MF芝清人(日章学園中)金川羅彌(日章学園中)白井柚希(静岡学園中)望月空(静岡学園中)大橋奏汰(静岡学園中)長阪椎真(青森山田中)堀江健太(青森山田中)中川勇輝(青森山田中)山内靖琉(宮崎日大中)高野虎之介(ルーテル学院中)大迫塁(神村学園中) ▽FW工藤珠凜(日章学園中)平石陸人(さいたま市立原山中)釆田光立(青森山田中)宝徳晃世(宮崎日大中)
8月24日、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は決勝トーナメント決勝、サガン鳥栖U-15対セレッソ大阪U-15が行われ、サガン鳥栖U-15が1-0で勝利し2年ぶり2回目の優勝を果たした。 前々回大会優勝のサガン鳥栖U-15と前回大会準優勝のセレッソ大阪U-15の一戦はスコアレスで迎えた59分にFW浦十藏が決勝ゴールを決め1-0で初優勝を狙ったセレッソ大阪U-15を下し2年ぶりの優勝を決めた。
決勝点を決めたMF石崎祥摩 [8.24 全中決勝 日章学園1-0青森山田 奈良県立橿原公苑陸上競技場] 奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝が24日に奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、日章学園中(宮崎)が青森山田中(青森)を1-0で下し、2年連続4度目の優勝を飾った。 昨年と同じ組み合わせとなった決勝は、序盤から互角の展開。途中から小雨が降り続くようになり、スリッピーな難しいピッチコンディションとなったが、選手たちの集中力は途切れない。 スコアはなかなか動くことはなかったが、後半終了間際の25分、ついにゴールネットが揺れる。日章学園は左サイドで得たFKからゴール前の混戦を作ると、MF石崎祥摩(3年)が右足で押し込んで、決勝点となるゴールを奪った。 日章学園は昨年に続いて青森山田を倒しての2年連続の優勝。2007年、08年に続く2度目の連覇で、通
8月23日、第34回日本クラブユース選手権(U-15)大会は決勝トーナメント準決勝2試合が行われた。決勝は24日に行われる。 前々回大会優勝のサガン鳥栖U-15はMF北野真平の2発によりFC東京U-15むさしに2-1で逆転勝ちし、優勝に王手をかけた。前回大会準優勝のセレッソ大阪U-15はDF堀川大夢の延長V弾により横浜F・マリノスジュニアユースを下し準決勝を突破した。 ▽準決勝試合カードサガン鳥栖U-15 2-1 FC東京U-15むさしセレッソ大阪U-15 2-1 横浜F・マリノスジュニアユース
奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の決勝の組み合わせが、2年連続で日章学園中(宮崎)対青森山田中(青森)に決まった。 意識するチーム同士が再び頂点をかけて激突する。決勝での対戦はここ5年で実に3回目。直接対決の結果は1勝1敗と五分だが、優勝した昨年以外、指導して出場した大会すべてで優勝を持っていかれている日章学園の花房亮太監督は「意識は半端ない」と鼻息荒く話す。 日章学園は“チーム九州”の想いを背負う。決勝で対戦する青森山田は準々決勝でルーテル学院中(熊本)、そして準決勝で宮崎日大(宮崎)を破って勝ち上がってきた。中でも同郷の「宮崎日大の分まで」という想いは当然のように持っている。 また同時期に開催されている日本クラブユースサッカー選手権(U-15)では、サガン鳥栖U-15がFC東京U-15むさしを破って決勝に進出。日章学園も準々決勝、準決勝と接戦をもの
冬の選手権をかけた第98回全国高校サッカー選手権埼玉予選の1次予選2回戦54試合が8月22日に行われ、シード校の慶應志木や早大本庄、川越東などが登場した。 慶應志木は蕨に2-0で勝利。早大本庄は坂戸西と対戦し3-1で勝った。川越東は新座総合技術を4-0で撃破。本庄第一と狭山ヶ丘の一戦は吉野斐斗の2発により2-1で狭山ヶ丘が勝利をおさめた。また、武蔵越生は18-0で春日部工を下し次戦に駒を進めている。なお、ブロック決勝は25日に行われる。
奈良県で開催されている第50回全国中学校サッカー大会の準々決勝が22日に行われた。 前年優勝の日章学園中(宮崎)は神村学園中(鹿児島)との九州対決に1-0で勝利。後半8分にMF石崎祥摩が右足で奪った得点を最後まで守り抜いた。対神村学園はこれで、九州新人、九州大会に続いて、今季は3連勝となった。 覇権奪還を目指す青森山田中(青森)は、ルーテル学院中(熊本)に2-1で逆転勝ち。前半を1点ビハインドで折り返す展開となったが、後半24分にFW釆田光立が同点弾。そして同アディショナルタイム5分に再び釆田が今度は頭で逆転弾を決めた。 2回戦で9得点を奪う爆発的な攻撃力をみせていた静岡学園中(静岡)は東北学院中(宮城)に4-0で快勝。後半に途中出場のMF近藤安元が2ゴールを決める活躍。誰が出ても点が取れる層の厚さを示している。 宮崎日大中(宮崎)は公立校で唯一8強に残っていたさい
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