【国体少年男子】部組み合わせ決定!前回準優勝の石川県と東京都が初戦で激突!

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技少年男子の部の組み合わせが決まった。前回大会優勝の埼玉県や福岡県、兵庫県という常連が予選敗退した今回は、開催地Vを狙う茨城県のほか、前回大会準優勝の石川県や同3位の千葉県、過去10大会で4度優勝している神奈川県、悲願の初優勝を狙う大阪府など24チームが出場。1回戦では静岡県対佐賀県、2回戦では石川県対東京都などの好カードが組まれている。大会は9月29日に開幕し、決勝は10月3日に茨城県立カシマサッカースタジアムで開催される。1、2回戦の組み合わせは以下の通り 【1回戦】(1)徳島県 - 茨城県(2)静岡県 - 佐賀県(3)愛知県 - 山口県(4)大阪府 - 宮城県(5)広島県 - 滋賀県(6)大分県 - 京都府(7)熊本県 - 福島県(8)北海道 - 香川県【2回戦】石川県 - 東京都(1)の勝者 - (2)の勝者(3)の勝者

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【第98回全国高校サッカー選手権青森予選】23連覇を目指す絶対王者・青森山田は準々決勝からの登場 県大会の組み合わせ決定

浦和レッズ内定のMF武田英寿 1次予選を勝ち抜いた16校と総体予選8強で1次予選免除となっていた青森山田と野辺地西、八戸学院光星、十和田工、八戸、東奥義塾、青森東、三本木農を合わせた24校が全国切符をかけてしのぎを削る。昨冬の全国覇者で大会23連覇を狙う浦和レッズ内定のMF武田英寿らを擁する青森山田は準々決勝からの登場となっている。 大会は10月12日に開幕。決勝は11月16日に県総合運動公園陸上競技場で行われる。 ▽第98回全国高校サッカー選手権青森予選 県大会1回戦 2019.10.12 青森北(青森)- 三本木農(青森)2019.10.12 青森西(青森)- 青森東(青森)2019.10.12 向陵- 八戸西(青森)2019.10.12 弘前実(青森)- 五所川原工(青森)2019.10.12 五所川原(青森)- 八戸高専(青森)2019.10.12 三沢

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【第98回全国高校サッカー選手権東京予選】東京勢の選手権出場回数では“カナリア軍団”帝京が断トツ! 

8月23日に第98回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選が終了し、令和初の冬の全国の舞台をかけた2次トーナメントが10月に開幕を迎える。2次トーナメントからは、國學院久我山や大成、帝京、駒澤大学高等学校など総体上位校などがいよいよ登場する。 東京における選手権出場回数ランキングのトップは昨年度は2次トーナメントBブロック準優勝に終わり、あと一歩のところで9年ぶりの全国を逃した中田浩二(元鹿島アントラーズ)など多くの名選手を輩出している古豪・帝京。近年は、他校の台頭もあり、全国から遠ざかってしまっている帝京だが、1965年から08年まで率いた名将・古沼貞夫雄監督が一時代を築き、冬の高校日本一にも6度輝いている。2位には全国の舞台には2006年度を最後に立っていないものの、前田遼一(FC岐阜)らを輩出した選手権出場回数10回の名将・林義規監督率いる暁星高等学校がつけている。また、20

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【総理大臣杯】4強が決定! 王者明大がウノゼロ、法大は大量6発、関大は死闘制し、大体大は鳥栖内定FWが決勝点:準々決勝結果

第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは3日、各地で準々決勝を行った。関西大(関西第2代表)、明治大(関東第1代表)、大阪体育大(関西第4代表)、法政大(関東第5代表)がベスト4に進出している。 関大は福岡大(九州第1代表)と対戦した。両チームともに後半に1点を奪い、そのまま90分が終了。延長戦に突入すると、関大は延長前半1分にFW宮脇和輝(2年=G大阪ユース)が右足シュートを決め、2-1と勝ち越しに成功する。さらに延長後半3分に宮脇がこぼれ球を押し込んでダメ押しの3点目。関大が3-1で110分間の戦いを制した。 明大は順天堂大(関東第6代表)と対戦。前半41分、DF常本佳吾(3年=横浜FMユース)のクロスをDF中村帆高(4年=日大藤沢高/FC東京内定)が胸トラップで受けて仕留めた。さらに明大は高い守備力を発揮し、順大の前半シュートを0本に、後半も2本に抑え、1-0で完封勝利を手

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【第98回全国高校サッカー選手権長野予選】飯田風越、佐久平総合技術を下し松本国際への挑戦権を獲得

第98回全国高校サッカー選手権長野予選2回戦が8月31日と9月1日の両日でリバーフロントCや長野日大高校富竹Gなどで行われた。 飯田風越は7-0で佐久平総合技術を下し、令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選覇者の松本国際への挑戦権を得た。東海大諏訪は前半に6点、後半に12点を挙げ阿智・阿南に18-0で勝った。上田は松本美須々ヶ丘を14-2で、上田東は上伊那農を7-0で撃破した。 令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選覇者の松本国際や市立長野、長野日大などは3回戦からの登場。前回大会優勝校で長野県勢で唯一県リーグの上部リーグにあたるプリンスリーグ北信越で戦う東京都市大塩尻は4回戦からの登場となっている。なお、決勝は11月2日にサンプロアルウィンで行われる。

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英国遠征でチェルシーと練習試合 京都共栄高サッカー部

京都府福知山市東羽合の京都共栄学園高校サッカー部(内藤翔平監督)はこのほど、イギリス遠征先で世界有数の強豪チーム、プレミア1部「チェルシーFC」のU-16チームと練習試合を行い、激しいボールの奪い合いなど、海外サッカーの迫力をじかに体感してきた。 日本の枠にとらわれない考え方をしてほしいと遠征を企画して今年で3年目。内藤監督(34)が以前、AFCウィンブルドン(プロ3部相当)育成年代のコーチを務めていた縁で、去年までは同チームの高校生たちの練習に参加していた。 今回は2年生3人、1年生7人のフィールドプレーヤー10選手とGKコーチ、内藤監督の12人でサッカーの本場、イギリスに1週間滞在。プロチームの高校生と試合が出来ないか、親交のある現地の指導者に依頼したところ、想像以上の有名どころと出来ることになった。 練習試合は、壮大な設備が整うチェルシーの練習場(コブハム)で行った。試合

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大手企業から貰った内定を辞退…森下龍矢が鳥栖入団を決めるまで

総理大臣杯が開幕した。前年覇者の明治大は、1日に行われる2回戦の仙台大戦から登場する。学生スポーツとしては異例の同一大会4年連続決勝進出と安定的な強さを誇る明治大は、今年もJリーグ内定4選手を擁する最注目校。来季よりサガン鳥栖への入団を決めているMF森下龍矢(4年=磐田U-18)も「4年間の積み重ねは、どの大学よりもあると思っている」と大会連覇への自信を伺わせる。 少なくとも3月の時点では就職すると聞いていた。“プロ予備軍”である全日本大学選抜の一員としてデンソーチャレンジカップを優勝したあとでも、その意思が変わることはなかった。実際、そのあとに就職活動に励み、6月1日には損害保険会社大手の企業から入社内定の連絡を受けた。 「もともと社会人への憧れというか、明大サッカー部を出て社会で活躍されている方に魅力を感じていたし、社会人になる方が楽しいんじゃないかと思っていました。それで本気

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【総理大臣杯】8強が決定! 大体大は筑波大に後半3発の逆転勝利、前回王者・明大も仙台大に2発逆転:2回戦結果一覧

第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは1日、各地で2回戦を行った。大阪体育大(関西第4代表)は筑波大(関東第4代表)と対戦。筑波大に先制を許した大体大だが、後半21分から3得点を挙げ、3-1で逆転勝利を決めた。 筑波大は前半20分、MF高嶺朋樹(4年=札幌U-18/札幌内定)が先制点を決める。その後は拮抗状態が続き、前半は筑波大が1-0でリードしたまま前半を折り返した。 すると大体大は後半から反撃。後半21分、FWアフラギ・マハディ(4年=清明学院高)、MF岩切拳心(3年=日章学園高)とつないだボールを、FW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)が決めて1-1の同点に。さらに同26分にはアフラギ・マハディがこぼれ球を押し込み、2-1と逆転に成功した。 大体大は後半38分、アフラギ・マハディのアシストからMF永吉広大(3年=鹿児島城西高)がダメ押しの3点目。筑波大の攻撃を抑

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【第98回全国高校サッカー選手権広島予選】広島観音は13発大勝!広島予選開幕

第98回全国高校サッカー選手権広島予選の1次トーナメントが8月31日に開幕し、1回戦8試合が行われた。 広島観音は13-0で福山に勝利。油木は3-0で向原を退けた。美鈴が丘は忠海に3-0で、呉三津田は14-0で尾道商を下し1回戦を突破している。 なお、令和元年度(平成31年度)全国高校サッカーインターハイ(総体)出場校の広島皆実と総体予選4強の如水館、沼田、山陽は1次トーナメント免除となっている。

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【第98回全国高校サッカー選手権東京予選】東京2次Tが来月スタート!2枚の全国切符をかけて56校がしのぎを削る

総勢56校が出場する第98回全国高校サッカー選手権東京予選の2次トーナメントの組み合わせが決まった。出場校はAブロックとBブロックに分かれて全国を目指す。 1次予選突破校と同予選免除校(インターハイ2次予選進出校と東京都1部、2部所属(T1、T2リーグ))を合わせた総勢56校が冬の2枚の全国切符をかけて熱戦を展開する。同トーナメントは両ブロック共に10月12日に開幕し、11月16日に決勝が駒沢陸上で行われる。 Aブロックにはプリンスリーグ関東所属の帝京や今年の関東大会予選と関東大会、インターハイ予選覇者の國學院久我山、実践学園、成立学園、堀越などが入った。一方、Bブロックではインターハイ出場校の大成や駒澤大学高等学校、国士舘、関東一、東京朝鮮中高級学校、都立東久留米総合などがしのぎを削る。

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