本日Jリーグ最終節、注目の一戦の豆知識まとめ

1.横浜FMは現在、2013年3月~4月以来となる6連勝中であり10試合連続で負けていない。この10試合で複数失点を喫したのは1試合のみ。今季50%以上のポゼッションを記録した試合の勝率がリーグベスト。FC東京は同項目が同値以下の試合での勝率がリーグベスト。 2.清水対鳥栖の通算13試合では、互いに4勝ずつを挙げて互角(5分)。得点数は鳥栖が清水を上回っている(鳥栖:20点、清水:19点)。 3.清水はホームでの鳥栖戦通算6試合でわずか1敗(2勝3分)。唯一の敗戦は、2014年5月の対戦で喫したもの(0-1)。 4.FC東京は現在5試合連続無敗。また、アウェイ戦では現在、同一シーズン内では2015年3月~5月以来となる3連勝中。 5.鳥栖はアウェイ戦直近5試合でわずか1敗。この間、3試合で複数得点を挙げている。敵地ではそれ以前の4試合で3敗を喫していた。 6

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Jリーグ最終節
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【チュニジア遠征】U-16日本代表チュニジア遠征メンバー20人が発表

12月5日、日本サッカー協会(JFA)は13日から23日にかけて行われるチュニジア遠征に参加するU-16日本代表メンバー20人を発表した。参加メンバーは以下のとおり。 ▽GK木村凌也(横浜F・マリノスユース)高橋一平(ヴィッセル神戸U-18) ▽DF小澤希海(セレッソ大阪U-18)諏訪間 幸成(横浜F・マリノスユース)森田翔(FC東京U-18)工藤孝太(浦和レッズユース)松田隼風(JFAアカデミー福島)石塚心(横浜F・マリノスユース) ▽MF東廉(清水エスパルスユース)豊田晃大(名古屋グランパスU18)棚田遼(サンフレッチェ広島ユース)中村仁郎(ガンバ大阪ユース)佐藤陽成(コンサドーレ札幌U-18)甲田英將(名古屋グランパスU-18)遠山悠希(京都サンガF.C.U-18)藤原健介(ジュビロ磐田U-18) ▽FW鈴木輪太朗イブラヒーム(日大藤沢)山根顕星(アビスパ福岡U-18

U-16日本代表
チュニジア遠征
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仲川、田中碧、小川航ら10選手がA代表初招集! 森保J、東京五輪世代も組み込みE-1選手権へ

日本代表の森保一監督は4日、JFAハウスで記者会見を行い、今月中旬に韓国・釜山で行われるEAFF E-1選手権に向けた日本代表メンバーを発表した。今季のJリーグで大活躍を見せているMF仲川輝人(横浜FM)を始め、東京五輪世代のMF遠藤渓太(横浜FM)、MF田中碧(川崎F)、FW小川航基(水戸)ら10人がA代表初招集を果たした。 コパ・アメリカ組のGK小島亨介(大分)、GK大迫敬介(広島)、FW上田綺世(鹿島)が復帰。11月のキリンチャレンジ杯で初招集されたMF古橋亨梧(神戸)ら4選手はいずれも選ばれなかった。初招集選手は仲川を除く9選手がいずれも東京五輪世代となった。 東アジアの国別代表チームが参戦するE-1選手権は12月10日に開幕。森保ジャパンは10日に中国代表、14日に香港代表、18日に韓国代表と対戦する。この期間は国際サッカー連盟(FIFA)の定める国際Aマッチウィークでは

日本代表
東京五輪世代
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J1自動残留争いの大本命はどこ?負けたら終わりの湘南、命運握る清水と鳥栖の天王山

明治安田生命J1リーグは7日に最終節の9試合が各地で一斉に開催される。いよいよクライマックスを迎える2019シーズン。J1は33節にジュビロ磐田と松本山雅FCの降格が決まってしまったが、J1参入プレーオフを回避する自動残留争いは5チームが勝ち点2差の攻防のまま、ラストゲームに突入しようとしている。参入PO出場の可能性があるのは、12位の名古屋以下、浦和、鳥栖、清水、湘南の5チーム。それぞれのクラブが残留する条件を整理していく。 ■J1順位表(第33節終了時点)12位:名古屋グランパス(37・-4)13位:浦和レッズ(37・-15)14位:サガン鳥栖(36・-20)15位:清水エスパルス(36・-25)――J1参入プレーオフ――16位:湘南ベルマーレ(35・-23)――J2自動降格――17位:ジュビロ磐田(31・-19)▼降格18位:松本山雅FC(30・-19)▼降格カッコ内は勝ち点・得

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長野MF新井が現役引退…本人の希望でセレモニーと記者会見は実施せず

AC長野パルセイロは3日、MF新井純平(30)が今季限りで現役を引退することを発表した。本人の希望により、8日のホーム最終戦の熊本戦を含め、引退セレモニーと記者会見は実施しないという。新井はつくば開成高から日本体育大を経て2013年に北九州へ入団。2017年に長野へ移籍し、今季はここまでJ3リーグ戦19試合で2得点を記録していた。現役引退に際し、クラブ公式サイトを通じて「これまでたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。ラスト1試合、最後まで皆様と共に戦いたいと思います。これからもAC長野パルセイロの熱い応援をよろしくお願いします」とコメントしている。以下、クラブ発表プロフィール●MF新井純平(あらい・じゅんぺい)■生年月日1989年7月22日(30歳)■身長/体重171cm/65kg■出身地茨城県■経歴八千代第一中-つくば開成高-日本体育大-北九州-長野■出場歴J2リーグ

新井純平
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トップチームの吉永監督がアルビレックス新潟U-18の監督に就任

12月1日、アルビレックス新潟は2020シーズンのアルビレックス新潟U-18監督に、トップチームの吉永一明監督が就任することを発表した。 高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2019 北信越で戦うアルビレックス新潟U-18は今季4位でリーグ戦を終えている。 吉永 一明YOSHINAGA Kazuaki ■生年月日1968年3月17日(51歳) ■出身地福岡県 ■資格日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス ■指導歴1990年4月-1994年三菱養和サッカースクールコーチ1995年 福岡ブルックスU-12、U-15コーチ1996-1999年 アビスパ福岡U-15監督2000-2002年 アビスパ福岡U-18監督(兼サテライトコーチ)2003年 アビスパ福岡普及担当コーチ2004年 アビスパ福岡管理強化部育成統括2003-2005年 日本サッカー協会ナショナ

吉永監督
アルビレックス新潟U-18
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元日本代表MF明神智和が現役引退「来年も選手契約のお話をいただいたが…」

AC長野パルセイロは2日、元日本代表MF明神智和(41)が今シーズンをもって現役を引退することを発表した。明神は柏レイソル下部組織から1996年にトップチームに昇格。その後、ガンバ大阪や名古屋グランパスでプレーし、2017年から長野に所属していた。Jリーグ通算555試合26得点(J1:497試合26得点、J2:20試合、J3:38試合)を記録した。クラブを通じて明神は以下のように語っている。「今シーズンをもって現役を引退することを決意しました。チームからは来年も選手契約のお話をいただいたのですが、プロサッカー選手として求められるものに応えられないと感じ、引退という決断に至りました。最後までチームの一員として戦いたい気持ちが強く、発表をシーズン終了後にしようと思っていました。一方で、24年間を振り返る中で、関係者やファン・サポーターの皆様には前もってお知らせするべきではないかとも考え、最後ま

明神智和
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ホーム最終戦で涙の勝利…11試合ぶり勝ち点3で湘南が自動降格を回避

[11.30 J1第33節 湘南1-0広島 BMWス]J1ラスト2節、Shonan BMW スタジアム平塚では、16位湘南ベルマーレと6位サンフレッチェ広島が対戦。オウンゴールで先制した湘南がそのまま逃げ切り、11試合ぶりの勝利をつかんだ。前節のFC東京戦(△1-1)で連敗を止めて7試合ぶりの勝ち点を獲得した湘南。FC東京戦からは1選手を入れ替え、1トップには2試合ぶりの先発となるFW指宿洋史を起用した。3試合勝ちなし(2分1敗)の広島は、前節・鹿島戦(△0-0)と同じイレブンでスタート。湘南と同じく3-4-2-1の布陣で臨んだ。[スタメン&布陣はコチラ]勝って残留圏である15位以上のチームの結果を待ちたい湘南が、勢いをもってホーム最終戦に入る。開始6分にはFW山田直輝がペナルティーエリア内で鋭い切り替えし。マイナスのボールをMF齊藤未月が狙ったが、広島GK大迫敬介がおさえた。前半

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FC東京、逆転優勝へ望みつなぐドロー…浦和は残留を決め切れず

[11.30 J1第33節 FC東京1-1浦和 味スタ]J1は30日に第33節を開催し、味の素スタジアムではFC東京と浦和レッズが対戦。前半39分にMFマルティノスの得点で浦和が先制するが、後半23分にFW田川亨介が同点ゴールを奪い、1-1の引き分けに終わった。首位の横浜FMを勝ち点1差で追う2位のFC東京は23日のJ1第32節湘南戦(△1-1)から先発2人を入れ替え、MF三田啓貴、DF渡辺剛らを先発起用。一方、勝利すれば自力で残留を決める浦和は24日のACL決勝第2戦アルヒラル戦(●0-2)から先発4人を入れ替え、マルティノス、MF山中亮輔、MF柏木陽介、MF森脇良太らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]FC東京にとって、ホームでの浦和戦は鬼門。04年以降、カップ戦を含めて14戦未勝利(5分9敗)と勝利から見放されているが、序盤からホームチームがゴール

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J1昇格につながる伝説の決勝ヘッド…PO控える山形が山岸氏の“金言”紹介「素晴らしい言葉です」

モンテディオ山形は30日、クラブ公式ツイッター(@monte_prstaff)を更新し、12月1日に敵地で開催されるJ1参入プレーオフ1回戦の大宮戦を前に、前回の昇格を知る山岸範宏氏(41)の言葉を紹介した。現在JFAアカデミー福島の男子U-18GKコーチを務める山岸氏は、2014年途中に期限付き移籍で山形に加入。強烈なリーダーシップと安定したセービングでチームをけん引すると、プレーオフ準決勝の磐田戦(○2-1)では終了間際にCKからヘディングで決勝点を挙げ、一躍時の人となった。決勝の千葉戦(○1-0)でも好セーブを見せて無失点に抑え、J1復帰に貢献。翌2015年から完全移籍に移行し、2016年まで山形でプレーした。山形にとってはレジェンドと言えるOBの1人。クラブは30日にツイッターで「今日の山形新聞、プレーオフにむけて、ギシさんこと山岸範宏選手のインタビューが掲載されています!」と報告

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