【JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会】ジェフ千葉レディースU-18、2年ぶりV

JFA 第23回全日本U-18 女子サッカー選手権大会決勝が1月7日にJ-GREEN堺で開催され、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(千葉)が2年ぶり2回目となる優勝を果たした。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18と大会連覇を狙う日テレ・メニーナ(東京)の一戦は67分のMF北村美羽の勝ち越しゴールにより2-1でジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18が勝利し優勝を決めた。3位決定戦では浦和レッドダイヤモンズレディースユース(埼玉)が4-0でSolfioreFC(岡山)を撃破している。

全日本U-18 女子サッカー選手権
千葉レディースU-18
ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18
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柏、神戸MF三原雅俊を完全移籍で獲得…昨年夏からは期限付きでプレー

柏レイソルは7日、ヴィッセル神戸からMF三原雅俊を完全移籍で獲得したことを発表した。 三原は1988年8月2日生まれの現在31歳。ルーテル学院高校卒業後の2007年に神戸へ加入した。その後はツエーゲン金沢やV・ファーレン長崎でもプレーし、2015シーズンからは神戸の主力として活躍。昨年夏に柏へ期限付き移籍し、2019シーズンの明治安田生命J2リーグでは16試合に出場し2得点を挙げていた。 退団に際し、三原は神戸のクラブ公式HPに別れの言葉を残している。 「ファン、サポーター、選手の皆さん天皇杯優勝おめでとうございます。このたび、柏レイソルに移籍することになりました。13年間ヴィッセル神戸の選手としてプレーできたことを誇りに思います。神戸の街、神戸の人が大好きです。そしてヴィッセル神戸に関わるすべての方に感謝しています。ありがとうございました」 また、完全移籍加入が決まった柏

柏レイソル
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鳥栖FW豊田陽平が“名誉ある特別な日に”契約更新「不退転の覚悟で臨みたい」

サガン鳥栖は7日、FW豊田陽平(34)との契約更新を発表した。2010年に鳥栖に加入した豊田は、2018年1月に蔚山現代へ期限付き移籍。同年6月に復帰し、昨年はリーグ戦26試合で4ゴールを記録した。クラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖に関わるすべての方々が大切にしている名誉ある特別な日に、誠に恐縮ではございますが契約更新の発表をさせていただけること、幸甚の至りです。20年という月日が流れようと、選手が入れ替わろうと決して忘れることはありません。あらためて故坂田道孝先生(2000年1月7日死去)へ心から感謝し、不退転の覚悟で臨みたいと思います」とコメントしている。

サガン鳥栖
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“給食センター勤務”を経てタイで念願の現場復帰! 石井監督「今は楽しくて仕方ない」

5日に行われたUー23日本代表対サムットプラーカーン・シティFC(タイ1部)の練習試合は、5−0で日本が勝利を収めた。対戦相手のサムットプラーカーンを今季から率いるのは、鹿島アントラーズ、大宮アルディージャの指揮官を歴任した石井正忠監督だ。 村山哲也前監督の後任として、今月2日に単身タイにやってきた。この試合が石井監督にとって初の対外試合。「この試合に向けた戦術トレーニングはできていないので、上手くいかないのは当たり前。ただ、コミュニケーションの部分は良かったと思います」と振り返った。また東京五輪世代の日本代表の印象については「ポジショニングや個々の技術の高さは当然あると感じました。そこは見習わないといけないですし、(サムットプラーカーンの)選手たちも感じていると思います。そこは試合後に選手たちに伝えました」とコメントした。 2018年の明治安田生命J2リーグ、石井監督率いる大宮は

石井正忠
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磐田、FW小川航基の復帰を発表…「必ず1年でJ1に戻れるよう、僕が点を取ります」

ジュビロ磐田は4日、FW小川航基の期限付き移籍からの復帰を発表した。クラブ公式サイトで伝えている。 現在22歳で東京オリンピック世代の小川は、昨年の7月に出場機会を求めて水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。そこで17試合に出場し7得点を記録すると、先月行われたEAFF E-1サッカー選手権2019でA代表デビューも果たした。また、デビュー戦では史上3人目となるハットトリックも記録している。 小川は磐田の公式サイトで「この度、ジュビロ磐田に復帰することになりました。必ず1年でJ1に戻れるよう、僕が点を取ります。ファン・サポーター、選手、監督、スタッフ、フロント一丸となってJ1に戻りましょう」とコメントを発表。なお、新シーズンの背番号は9になることも伝えられている。

ジュビロ磐田
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GK玉突き移籍…湘南、福島GK堀田大暉を獲得!GK秋元陽太は地元・町田へ

湘南ベルマーレは2日、GK秋元陽太(32)がFC町田ゼルビアに期限付き移籍、福島ユナイテッドFCからGK堀田大暉(25)が完全移籍で加入することを発表した。町田に期限付き移籍する秋元は、2017年から湘南に所属。昨季はリーグ戦30試合に出場した。クラブ公式サイトを通じて「自分にとっては苦渋の思いではありますが、湘南ベルマーレが新しいチームに生まれ変わる時。それが今なんだと思い、チームを離れることを決めました。チームのサポート、力になれないことをお許しください。今シーズンは地元、町田で湘南ベルマーレでの経験を生かして頑張ってきます」とコメントした。また、湘南に加入するプロ2年目の堀田は「来季湘南ベルマーレの一員として戦えることを大変嬉しく思います。自身の成長がチームの力になることを信じて、チームの勝利のために覚悟を持って日々のトレーニングからひたむきに頑張ります!応援よろしくお願いします!」

湘南ベルマーレ
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神戸が天皇杯優勝でクラブ史上初タイトル! 現役引退のビジャも途中出場で有終の美

藤本がオウンゴールを誘発する動きで先制点をもたらし、追加点もマーク 改装された国立競技場における日本サッカーの新年初試合、天皇杯決勝が1日にヴィッセル神戸と鹿島アントラーズによって行われ、神戸が前半の2得点を生かして2-0で勝利。 クラブの初タイトルを獲得した。 2014年の元日以来となる国立での元日決戦に、クラブ初タイトルを狙う神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがスタメン出場。このゲームが現役ラストゲームになる元スペイン代表FWダビド・ビジャはベンチスタートになった。一方の鹿島は今季限りの退任が決まっている大岩剛監督のラストゲームに、リーグ戦と同様に伝統の4-4-2システムで臨んだ。 立ち上がりこそ鹿島が圧力を掛けたものの、ゲームは次第に神戸がボール保持率を高める展開になった。そのなかで前半10分にはイニエスタが素早く始め

天皇杯
ヴィッセル神戸
鹿島アントラーズ
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「新しい環境でチャレンジすることに決めました」札幌FW岩崎悠人が湘南にレンタル

湘南ベルマーレは30日、北海道コンサドーレ札幌のFW岩崎悠人(21)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。契約により、札幌と対戦する全ての公式戦に出場できない。京都橘高出身の岩崎は2017年に京都へ入団。今季から札幌に完全移籍し、J1リーグ戦8試合、ルヴァン杯10試合に出場した。また、東京五輪世代にあたる岩崎は今年のU-22日本代表をはじめ、各年代の代表に名を連ねている。湘南のクラブ公式サイトを通じて「勝利に貢献できるように、全力で闘いますのでご声援よろしくお願いします」とコメント。札幌のクラブ公式サイト上では「この度、湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。自分自身の成長のため、新しい環境でチャレンジすることに決めました。皆様に成長した姿を見せられるように全力で頑張ってきます」と述べた。以下、クラブ発表プロフィール●F

湘南ベルマーレ
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海外組はMF食野亮太郎のみ…U-23日本代表、AFC U-23選手権メンバー23名発表

28日のU-22ジャマイカ戦のスターティングメンバ― 日本サッカー協会(JFA)は29日、1月9日に初戦を迎えるAFC U-23選手権に臨むU-23日本代表メンバーを発表した。海外組はMF食野亮太郎(ハーツ)のみで、食野もグループリーグ3試合の参加予定となっている。 グループBに入る同代表は9日にサウジアラビア、12日にシリア、15日にカタールと対戦。まずはグループ2位までに入り、決勝トーナメント進出を目指す。同大会は東京五輪最終予選を兼ねており、開催国の日本を除いた上位3チームに出場権が与えられる。 以下、U-23日本代表メンバー ■スタッフ▽監督森保一 ▽コーチ横内昭展栗原克志 ▽GKコーチ下田崇 ▽フィジカルコーチ松本良一 ■選手 ▽GK小島亨介(大分→新潟)大迫敬介(広島)谷晃生(G大阪→湘南) ▽DF渡辺剛(FC東京)町田浩樹(鹿島)立田悠悟

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U-22日本代表がジャマイカ戦の背番号を発表! バルサ安部は「10」、中山が「3」に

日本サッカー協会(JFA)は26日、キリンチャレンジカップ2019に臨むU-22日本代表メンバーの背番号を発表した。 U-22日本代表は12月28日にトランスコスモススタジアム長崎でU-22ジャマイカ代表と対戦する。バルセロナで活躍を見せるMF安部裕葵が10番、ズヴォレ(オランダ)でプレーするDF中山雄太は3番を背負うこととなった。 発表された背番号は以下の通り。 ■U-22日本代表メンバー ▼GK1. 山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン)12. 谷晃生(ガンバ大阪)23. 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) ▼DF2. 岩田智輝(大分トリニータ)3. 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)15. 瀬古歩夢(セレッソ大阪)20. 小林友希(FC町田ゼルビア)21. 岡崎慎(FC東京)22. 大南拓磨(ジュビロ磐田) ▼MF4. 鈴木冬一(湘南ベルマーレ)5. 杉

日本サッカー協会
U-22日本代表
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