【JENESYS2019 青少年サッカー交流大会】U-17日本代表メンバーに青森山田MF松木玖生ら選出

青森山田高のMF松木玖生らが選出された 日本サッカー協会(JFA)は21日、今月26日から29日にかけて鹿児島県で開催される『JENESYS2019 青少年サッカー交流大会』に参加するU-17日本代表のメンバーを発表した。 同代表は26日の第1戦で鹿児島県高校選抜U-18、27日の第2戦でU-19ラオス代表、28日の第3戦でU-17マレーシア代表と対戦。そして29日に順位決定戦が行われる予定となっている。 以下、U-17日本代表メンバー ■スタッフ▽監督船越優蔵 ▽コーチ城和憲 ▽GKコーチ前田信弘 ▽コンディショニングコーチ小粥智浩 ■選手▽GK12 黒川雷平(愛媛U-18)1 高橋一平(神戸U-18) ▽DF3 諏訪間幸成(横浜FMユース)18 波本頼(金沢U-18)2 工藤孝太(浦和ユース)15 松田隼風(JFAアカデミー福島U18)4 屋敷優成(大分U-18)

JENESYS2019 青少年サッカー交流大会
U-17日本代表
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昨季は山形、今季は仙台で木山監督とタッグ! FC東京DF柳貴博がレンタル移籍

ベガルタ仙台は19日、FC東京のDF柳貴博(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2020年2月18日から2021年1月31日まで。期間中にFC東京と対戦する公式戦には出場できない。 FC東京の下部組織出身の柳は2016年にトップチームへと昇格した。昨季は山形に期限付き移籍し、J2リーグ戦28試合の出場で2得点を記録。当時山形を率いていた木山隆之監督は今季から仙台の指揮官となり、東北の地で再び2人がタッグを組むことになった。 柳は仙台のクラブ公式サイトを通じて「FC東京から期限付き移籍で加入することとなりました柳貴博です。ベガルタ仙台の勝利に貢献し、結果を出してチームに早く溶け込めるようにがんばります。よろしくお願いします」とコメントしている。 また、FC東京のクラブ公式サイト上では「このタイミングで再び東京を離れる決断は簡単なことではなかったですが、ベガルタ仙台へ期限付

ベガルタ仙台
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札幌、伊藤壇氏をクラーク記念国際初代監督として派遣

2月13日、北海道コンサドーレ札幌は全国で広域通信制のクラーク記念国際高等学校を運営する学校法人創志学園と業務提携契約を締結したことを発表した。 当業務提携契約に基づき、クラーク高校札幌大通キャンパスでは今年4月に週5日通学コース(総合進学コース、国際コース)にて部活動としてサッカーに取り組む男子サッカー部が創設され、札幌から元プロサッカー選手の伊藤壇氏を初代監督として同部に派遣する。

北海道コンサドーレ札幌
クラーク記念国際高等学校
創志学園
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「自分でも驚いています」元日本代表DF永田充が現役引退、浦和や新潟などでプレー

関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCは16日、元日本代表DF永田充(36)が昨シーズンをもって現役を引退することを発表した。 2002年に静岡学園高から柏レイソルに加入し、プロ生活をスタートさせた永田は、アルビレックス新潟や浦和レッズ、東京ヴェルディでプレー。通算でJ1リーグ272試合6得点、J2リーグ10試合、リーグカップ48試合1得点、天皇杯21試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)8試合に出場した。 2018シーズン限りで東京Vと契約満了となり、2019年5月に東京ユナイテッドに加入した永田。現役引退を決断し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「1年間本当にお世話になりました。僕はサッカー選手を引退する事にしました。試合で勝った時の喜び、負けた時の悔しさ、チームメイトとの絆、色々な経験をさせて頂いて1人の人間として本当に成長させて頂きました。 18年間

東京ユナイテッドFC
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度肝抜くマテウス弾で名古屋が白星発進! 鹿島は途中出場の高卒ルーキー松村優太が一発退場

[2.16 ルヴァン杯グループA第1節 名古屋1-0鹿島 パロ瑞穂] ルヴァンカップのグループリーグ第1節が16日に各地で開催された。グループAでは名古屋グランパスがホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-0の完封勝利。2020年シーズンの初陣を白星で飾った。敗れた鹿島は1月28日に行われたACLプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦(●0-1)に続き、公式戦2連敗となっている。マッシモ・フィッカデンティ監督体制2年目の名古屋は、FW前田直輝を1トップに置く4-2-3-1の布陣を採用。新戦力のMF稲垣祥(←広島)がボランチ、MF阿部浩之(←川崎F)がトップ下としてスタメン起用されたほか、右サイドハーフのFWマテウス(←横浜FM/レンタル復帰)、左のFW相馬勇紀(←鹿島/レンタル復帰)といった復帰組も先発メンバーに名を連ねた。 一方、ザーゴ監督新体制の鹿島は伝統の4-4-2。最終ラインはDF関川

ルヴァン杯
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鹿児島が28歳DF谷口の現役引退を発表「これからの自分自身にめちゃくちゃ期待」

鹿児島ユナイテッドFCは15日、DF谷口功(28)が2019年シーズン限りで現役を引退することを発表した。 鹿児島実高出身の谷口は桃山学院大から2013年に北九州へ加入。2014年に当時JFLだった鹿児島に期限付き移籍し、翌2015年から完全移籍となった。昨季は天皇杯1試合に出場。昨年11月29日に契約満了が発表されていた。 クラブ公式サイトを通じて谷口は「ギラヴァンツ北九州、鹿児島ユナイテッドFC、この2つのチームのエンブレムを背負って戦えた事を心から誇りに思います」とプロ生活を振り返り、「良い時もそうでない時も、いつも最高の応援をしていただいて、どんな時もサポートしてくれた北九州、鹿児島のファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました」と感謝。「これから新たな道に進む自分自身にめちゃくちゃ期待してます」と第二の人生に向けて語った。 以下、クラブ発表プロフィール ●DF谷口功 (

鹿児島ユナイテッドFC
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FC東京のホーム開幕戦にFoorinが登場! スペシャルライブで『パプリカ』披露&ダンスレッスン実施

FC東京は15日、ホーム開幕戦となる29日のJ1第2節・横浜F・マリノス戦のゲストとして、『パプリカ』を歌う5人組ユニット『Foorin(フーリン)』が登場し、スペシャルライブやダンスイベントを実施することを発表した。「みんなで一緒に『パプリカ』ダンスを踊ってスタジアムを盛り上げよう!ぜひご来場ください!」と呼びかけている。 当日は『Foorin』のメンバーが小学生以下を対象に、『パプリカ』ダンスの振り付けレッスンを実施。場所は青赤パークおにぎり丸広場イベントステージで、時間は12時から12時20分の予定としている。また、スペシャルライブは13時40分頃から、メインスタンド側中央の選手入場口付近で実施する予定。メンバーと一緒にダンスを行う小学生以下の子供も40名募集している。 『Foorin』は米津玄師氏がプロデュースする5人組ユニット。2019年に『日本レコード大賞』を受賞したほか、大晦

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「成功したらJ1からオファー来たりして」本田の新クラブ初代監督はサッカー未経験の芸能人に!

新クラブを立ち上げたMF本田圭佑 “百獣の王”の異名を持つタレントの武井壮氏が13日、自身のツイッター(@sosotakei)を更新し、ボタフォゴのMF本田圭佑が東京都内に立ち上げた新クラブ『One Tokyo』の初代監督に選ばれたことを報告した。 同クラブは本田が“リアルサカつく”をテーマに、1月14日に設立を発表。所属は東京都社会人サッカーリーグ4部で、東京都中央区を登録エリアとしている。クラブ公式サイトでは本田の写真とともに「ぼくらはこれから、ゼロからサッカークラブを立ち上げる」と大きく銘打たれ、ビジョンとして「東京から世界を1つに」、コンセプトに「全員参加型クラブ経営」「オープン型クラブ経営」「最先端クラブ経営」「スポーツマンシップ」の4つが掲げられていた。 今回の監督就任はオンラインサロンの投票によって決定。13日15時を締め切りとし、本田(辞退)、武井氏、西村博之

本田圭佑
ボタフォゴ
武井壮氏
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札幌が創志学園と業務提携、伊藤壇氏を初代監督として派遣

北海道コンサドーレ札幌は13日、全国で広域通信制のクラーク記念国際高を運営する学校法人創志学園と業務提携契約を締結したことを発表した。 この業務提携により、クラーク高校札幌大通キャンパスでは2020年4月、週5日通学コース(総合進学コース、国際コース)にてサッカー部を創設。札幌から元プロサッカー選手の伊藤壇氏を初代監督として同部に派遣するという。 今回の監督就任を受けて、伊藤氏が自身のツイッター(@danito1975)を更新。「コンサドーレと契約してクラーク高校サッカー部監督に就任しました。長年の現役生活で培った経験を活かし地元北海道のサッカーを盛り上げていきます!応援よろしくお願い致します!」と意気込みを綴っている。 伊藤氏は現役時代、日本だけでなくシンガポールやベトナム、香港など様々な国・地域でプレー。2019年5月に現役を引退した。

北海道コンサドーレ札幌
クラーク高校札幌大通キャンパス
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西川潤、武田英寿、荒木遼太郎…注目の高卒ルーキーたちの現状は?開幕スタメンの可能性は…

鹿島の荒木、松村が存在感を示す Jリーグを盛り上げる高卒ルーキーたち。左上から時計回りに荒木(鹿島)、西川(C大阪)、古宿(横浜FC)、武田(浦和)。写真:茂木あきら・金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)、松尾祐希 Jリーグの開幕まで2週間を切った。各チームは1月上旬から始動しており、今季に向けた準備が着々と進んでいる。今季からJの舞台に加わった“高卒ルーキー”たちも新たな環境で奮戦。先輩たちに混じってアピールを続けており、早期デビューを虎視眈々と狙っている。 すでに鹿島アントラーズでは、東福岡高出身の荒木遼太郎が活躍中だ。高校サッカー選手権への出場は叶わなかったものの、この期間を休養に当てられたのが追い風となったようだ。チーム始動日から合流し、右サイドハーフで存在感を示すと、宮崎キャンプのテゲバジャーロ宮崎戦で先発出場して1得点。続く2月1日の水戸ホーリーホックとのプレ

西川潤
武田英寿
荒木遼太郎
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