仙台の平瀬智行クラブコーディネーターが東京五輪の聖火ランナーに決定「決意と覚悟をもって走ります」

ベガルタ仙台は26日、クラブコーディネーターを務める平瀬智行氏(42)が東京2020オリンピック聖火リレーランナーに決定したことを発表した。走行日時、場所などについては来年2月下旬以降に同組織委員会からご連絡をいただいた後に改めて発表するとしている。平瀬氏はクラブ公式サイトを通じて「震災を風化させない、これからも復興の道のりに寄り添っていきたいという思いで志望いたしましたので、聖火リレーランナーの大役を任されたことを大変光栄に思います。本オリンピックは復興の後押しや、復興しつつある姿を伝える重要な役割があり、聖火が被災地を巡ることには、大きな意義があります。私たちも、被災地の希望の光として輝き続けられるよう、あらためて決意と覚悟をもって走ります」と意気込みを語った。

ベガルタ仙台
{by} web.gekisaka.jp
「FIFA eクラブワールドカップ」に日本からBlue United eFCが出場! つぁくと&アグが世界に挑む

2020年2月7日から開催される「FIFA eクラブワールドカップ 2020」にBlue United eFCが出場することが決定した。同チームにはつぁくととアグが所属しており、日本からは唯一の出場となる。同大会はeフットボールクラブの世界王者を決める大会として2017年に創設。サッカーゲーム「FIFA 20」の年間を通した戦いである「EA SPORTS FIFA 20 グローバルシリーズ」の公式大会のひとつでもあり、各大会の結果を経てシーズン最後の「FIFA eワールドカップ」出場権を手に入れることができる。Blue United eFCは約5週間にわたるアジア&パシフィックオンライン予選を総合順位2位で勝ち抜き、「FIFA eクラブワールドカップ 2020」への出場を決定させた。同大会は20年2月7日から9日までに開催される。Blue United eFCは2018年11月、「

FIFA eクラブワールドカップ
{by} web.gekisaka.jp
海外組5人に新戦力も…全23選手集合のU-22日本代表が合宿スタート、森保監督「可能性を示してほしい」

合宿をスタートさせたU-22日本代表 U-22日本代表は24日、28日に行われるキリンチャレンジ杯U-22ジャマイカ戦に向けて、長崎市内でトレーニングを開始した。 FW前田大然(マリティモ)、MF安部裕葵(バルセロナ)、DF中山雄太(ズウォレ)、GK山口瑠伊(エストレマドゥーラ)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と海外組5選手も初日からグラウンドに姿を現し、全23選手が集結。練習前には約3分間円陣を組み、森保一監督から言葉をかけられ、練習をスタートさせた。初日ということもあって、約1時間の軽めの調整で終わり、翌日からの2部練習に備えることになった。 森保監督は冒頭の円陣で、選手たちに「可能性を大いに示してほしい」ということを伝えたようだ。今回のメンバーは、小久保、FW一美和成(京都)、MF東俊希(広島)、MF福田湧矢(G大阪)と4人の初招集組だけでなく、これまでプレー機会の

U-22日本代表
前田大然
安部裕葵
{by} web.gekisaka.jp
“ジャパネットむさし”? 高田明社長が悩める鈴木武蔵にアドバイス「とにかく余計なことは言わない(笑)」

北海道コンサドーレ札幌の日本代表FW鈴木武蔵に対し、V・ファーレン長崎の高田明社長(来年1月1日付で退任)が“セールストーク”に関するアドバイスを送っている。発端となったのは、『DAZN』(@DAZN_JPN)による22日のツイートだった。「鈴木選手、こちらの件でご相談がありまして…」と、過去に鈴木が高田社長のハイクオリティーのモノマネで『DAZN』年間視聴パスの宣伝を行った動画を掲載。鈴木(@musatoro)が「はい。突然なんでしょうか?」と答えると、「サッカーは年間を通じて視聴してチームのストーリーを追うことで、もっと楽しくなります。そこでこの"DAZN年間視聴パス"です!こんな素敵な動画に出ていただいた武蔵選手に販売協力をお願いできないかと…」と相談した。鈴木は「うーん ちょっと考えてみますね。笑」と即答はせず。そして翌23日、昨季所属した長崎の社長を務める高田氏(@A_TAKAT

北海道コンサドーレ札幌
{by} web.gekisaka.jp
兄は日本代表…昌平高MF鎌田大夢、来季の福島加入が内定「大地に少しでも追いつけるように」

福島ユナイテッドFCは23日、昌平高のMF鎌田大夢(18)が2020年シーズンより加入することが内定したと発表した。鎌田は日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)を兄に持つテクニシャン。今月30日に開幕する第98回全国高校サッカー選手権にも出場する予定となっている。クラブ公式サイトを通じて「ドイツで頑張っている兄 大地に少しでも追いつけるように日々のトレーニングを全力で取り組み、福島ユナイテッド FC の勝利に少しでも貢献できるよう頑張っていきます」と抱負を語り、「高校生活では自分自身、最初で最後となる全国高校サッカー選手権大会に挑みます。目標である『日本一』を目指し、持てる力を全て出し切ります」と意気込んだ。以下、クラブ発表プロフィール●MF鎌田大夢(かまだ・ひろむ)■生年月日2001年6月23日(18歳)■身長/体重170cm/58kg■出身地愛媛県■経歴キッズFC-JFAアカデミー福島

鎌田大夢
{by} web.gekisaka.jp
斎藤学の夢計画「どれだけ今を積み重ね未来作るか」

川崎フロンターレのMF斎藤学(29)が取り組む「まなぶ夢プロジェクト」をご存じだろうか。サッカー選手がオフシーズンを利用してサッカー教室などを開催したり、学校などに招かれて講演したりすることはよくある。この「まなぶ夢プロジェクト」は長期的視点をもってサッカーだけでなく、さまざまな観点の講座を用意して子どもの成長を助ける教育事業だ。 ■経験談に栄養講座も 今回は「オフザピッチスクール」と題して今月11日、13日の2日間に渡って斎藤の経験談などを話すパート、管理栄養士川端理香さんを招いた栄養講座のパートの2パートを合わせて行った。参加者は川崎市在住の小学生とその保護者で、2日間で20人だった。 13日にオランダ1部フィテッセMF本田圭佑(33)が最高経営責任者(CEO)を務めるNowDo株式会社が、新規事業にテニスの錦織圭(29)やゴルフの石川遼(28)といった一流アスリー

川崎フロンターレ
斎藤学
{by} www.nikkansports.com
【チュニジア遠征】U-16日本代表、0-2でU-16チュニジア代表に敗れる

12月22日、チュニジア遠征を行っているU-16日本代表はU-16チュニジア代表と国際親善試合(45分×2本)の第2戦を行い0-2で敗れた。 第1戦ではFW千葉寛汰(清水エスパルスユース)、FW山根顕星(アビスパ福岡U-18)らのゴールで逆転勝ちした日本だったが、この日は前半に1点を失うと、後半にも被弾し0-2で敗れ1勝1敗で親善試合を終えた。 ▽先発GK:高橋一平DF:石塚心、諏訪間幸成、小澤希海、森田翔MF:東廉、遠山悠希、藤原健介、棚田遼FW:千葉寛汰、山根顕星 ▽控えDF:工藤孝太、松田隼風MF:三木仁太、甲田英將、佐藤陽成、本保奏希FW:鈴木輪太朗、イブラヒーム勝島新之助 ▽交代HT小澤希海 → 工藤孝太HT石塚心 → 松田隼風HT藤原健介 → 本保奏希HT棚田遼 → 甲田英將HT山根顕星 → 勝島新之助60分東廉 → 三木仁太67分千葉寛汰 → 鈴木輪太朗イブラ

U-16日本代表
{by} https://koko-soccer.com/
DF千葉和彦が名古屋と契約更新「皆さんに楽しい週末をお届けできるように日々精進」

名古屋グランパスは21日、DF千葉和彦(34)と2020年シーズンの契約更新に合意したことを発表した。千葉は広島で7シーズンを過ごし、今季から名古屋に加入。初年度はJ1リーグ戦1試合、ルヴァン杯5試合、天皇杯1試合に出場した。クラブ公式サイトを通じて「来シーズンもグランパスでプレーさせていただきます。サッカーを通して愛知県の子供達に夢を、グランパスファミリーの皆さんに楽しい週末をお届けできるように日々精進して参ります。よろしくお願いします」とコメントしている。

名古屋グランパス
{by} web.gekisaka.jp
「eスポーツ世界選手権」ウイイレ日本代表うでぃは全勝快進撃も…決勝で惜しくも敗戦、準優勝に

国際eスポーツ連盟(IeSF)主催「第11回eスポーツワールドチャンピオンシップ」が12日から14日まで行われ、「eFootball ウイニングイレブン 2020」(以下、ウイイレ2020)部門では日本代表のうでぃが参戦。決勝に進出したものの、惜しくも準優勝となった。なお、『鉄拳7』は準優勝、『DOTA2』は8位となり、日本は総合優勝を果たしている。うでぃは9月に行われた日本代表決定戦で国内有力プレーヤーの中の頂点に立ち、12月の「第11回eスポーツワールドチャンピオンシップ」出場権を掴む。12月12日のグループリーグでイラン、インド、エジプト代表にそれぞれ勝利を収め、予選全勝で決勝トーナメント進出を決めた。13日の決勝トーナメントでは1回戦でミャンマー代表に2-1で勝利。さらに準々決勝ではイタリア代表に2-0と勝利し、世界4強入りを果たす。迎えた準決勝ではポーランド代表と対戦。第1試合は

eスポーツ
{by} web.gekisaka.jp
【チュニジア遠征】U-16日本代表、3-1でU-16チュニジア代表を下す

12月17日、チュニジア遠征を行っているU-16日本代表はU-16チュニジア代表と国際親善試合(45分×2本)を行い3-1で勝利した。 先制点を許した日本だったが、FW千葉寛汰(清水エスパルスユース)のゴールで前半のうちに同点に追いつくと、56分にはFW山根顕星(アビスパ福岡U-18)が決め逆転に成功。その後も1点を追加した日本が逆転勝ちした。日本は19日にEsperance Sportive de Tunisと練習試合を行ったあと、再び21日にチュニジアと戦う。 ▽先発GK:高橋一平DF:森田翔、小澤希海、工藤孝太、松田隼風MF:甲田英將、遠山悠希、藤原健介、東廉FW:千葉寛汰、勝島新之助 ▽控えDF:諏訪間幸成、石塚心MF:棚田遼、三木仁太、佐藤陽成、本保奏希 FW:鈴木輪太朗イブラヒーム、山根顕星 ※GK:木村凌也ベンチ入りせず ▽交代HT遠山悠希 → 本保奏希HT勝

U-16日本代表
{by} koko-soccer.com