FW若月らU-17W杯戦士も選出…U-18日本代表候補に大量36名招集

福島合宿を行うU-18日本代表(写真はSBS杯U-18ベルギー戦のスターティングメンバ―) 日本サッカー協会(JFA)は10日、16日から19日まで福島県内でトレーニングキャンプを行うU-18日本代表候補を発表した。36名が招集され、10月から11月にかけてブラジルで開催されたU-17W杯で決勝トーナメント進出に貢献したU-17W杯戦士も11名選出されている。 【スタッフ】団長 内山篤監督 影山雅永コーチ 冨樫剛一アシスタントコーチ 廣山望アシスタントコーチ 蒲原晶昭GKコーチ 高橋範夫アシスタントGKコーチ 高桑大二朗コンディショニングコーチ 中馬健太郎 【選手】▼GK藤田和輝(新潟)小畑裕馬(仙台ユース)山田大樹(鹿島ユース)佐々木雅士(柏U-18)東ジョン(名古屋U-18) ▼DF成瀬竣平(名古屋)田平起也(神戸弘陵高)西尾隆矢(C大阪U-18)三原秀真(愛媛

U-18日本代表
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J2の裏ネタが満載!? 松井大輔が初めてJ2を語り尽くした本が本日発売!

海外でのプレー経験を持つ、元日本代表の松井大輔が12月10日に本を出版する。その名も『サッカー・J2 論』(発行:株式会社ワニブックス/定価:830円+税)。 J1リーグよりもリーグ戦の試合数が多いJ2リーグは、その試合間隔の短さと移動距離の長さから“世界一過酷なリーグ”とも言われている。そんなJ2に、松井は2018年から身を置く。 サッカーの名門・鹿児島実業高校から2000年、当時J1だった京都パープルサンガ(現京都サンガ)にプロ入りした松井は、2004年には当時フランス2部のル・マンUCへ移籍。サンテティエンヌ、グルノーブル・フット38など、フランス1部で結果を残し、その後はポルトガル、ロシア、そしてジュビロ磐田を挟んでポーランドでもプレーした経験を持つ。 そんな松井が、現在所属する横浜FCに加入したのは2018年のこと。J1や海外のリーグを渡り歩いてきたからこそ分か

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森保ジャパン頂点奪取誓う「甘い考えは通用しない」

東アジアE-1選手権に臨む日本代表は今日10日に初戦の中国戦を迎える。9日は開催地の韓国・釜山で開幕会見が行われ、森保一監督(51)が3大会ぶりの頂点奪取を誓った。 13年の大会制覇以降、直近2大会の優勝は韓国に奪われた。日本開催の前回17年大会では先制しながらも4失点で大敗。森保体制では東京五輪世代で臨んだ18年アジア大会決勝でも延長戦の末に敗れるなど、韓国に苦汁を飲まされてきた。森保監督にとっては現役時代にも何度も対戦してきたライバル。質疑応答では韓国人記者からそのことを問われると「韓国とはいつも非常に激しく厳しい試合になっている。今回も勝つためにファイトして、しのぎを削り、日本のサッカーの成長につながるようにできれば」と意気込んだ。 チームはこの日、冒頭15分のみ公開で調整を行った。今大会は東京五輪に臨むU-22日本代表世代から12人を選出するなど若手中心の構成。アジア大会決

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今季のベストイレブンが発表! 優勝を争ったFC東京から最多6名が選出

「2019 Jリーグアウォーズ」が8日に開催され、今季のベストイレブンが発表された。 序盤から好調を維持し、最後まで優勝を争ったFC東京から最多となる6名が選出。また、ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタはスペイン国籍選手で初のベストイレブン受賞となった。 なお、10名がベストイレブン初受賞というフレッシュな顔触れとなった。受賞選手は以下の通り。 ▼GK林彰洋(FC東京)34試合0得点/初受賞 ▼DF室屋成(FC東京)30試合0得点/初受賞森重真人(FC東京)34試合2得点/5回目チアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス)33試合0得点/初受賞 ▼MF橋本拳人(FC東京)34試合3得点/初受賞喜田拓也(横浜F・マリノス)33試合0得点/初受賞アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)23試合6得点/初受賞 ▼FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)33試合14得点/初

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ベストイレブン
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磐田、川又堅碁と森下俊の契約満了を発表「人生初の0円提示を受け…」

ジュビロ磐田は9日、FW川又堅碁とDF森下俊について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないと発表した。 現在30歳の川又は愛媛県立小松高校在学中に特別指定選手として愛媛FCでプレーし、卒業後はアルビレックス新潟に加入。その後、ファジアーノ岡山や名古屋グランパスでのプレーを経て、2017年に磐田に加入した。今季はケガの影響もあり、明治安田生命J1リーグで8試合の出場で1ゴールを記録するにとどまった。磐田退団が決まり、同選手はクラブ公式HPでファン・サポーターへの思いを綴った。 「3年間お世話になりました。今年は怪我が続き、チームに貢献出来ず本当に申し訳なく思っています。早く怪我を治してチームに戻りたかったのですが、契約満了に伴い、来季の契約はしないという、サッカー人生初の0円提示を受け、ショックと自分の不甲斐なさにがっかりしています」 「サポーターの皆様には、本当

ジュビロ磐田
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今季の最優秀選手賞は仲川輝人! 優勝した横浜F・マリノスを牽引

「2019 Jリーグアウォーズ」が8日に開催され、横浜F・マリノスのFW仲川輝人が最優秀選手賞に輝いた。 仲川は明治安田生命J1リーグで優勝を果たした横浜F・マリノスの中心選手として活躍。今季は15得点を記録し、チームメイトのFWマルコス・ジュニオールとともに得点王にも輝いた。仲川は受賞の喜びを以下のようにコメントしている。 「マリノスに関わるすべての関係者に感謝したいと思います。マリノスのファン・サポーターにこの賞を届けたいと思います。非常に名誉ある賞をいただけて、Jリーグの名に自分の名を刻めたことを嬉しく思いますし、これからJリーグを発展させていけるよう頑張っていきたいと思います」 「非常に嬉しいですし、自分の中でびっくりしています」 「チームメイトのサポートがあって、自分のプレーを発揮できたと思うので、本当に感謝したいと思いますし、自分の努力も実ったと思います」

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今日12月8日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日12月8日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW赤嶺真吾(岡山、1983)*鋭敏なゴール嗅覚と多彩なシュートパターンを持つ沖縄出身ストライカー。DF栗山直樹(山形、1990)*専修大時代に全日本大学選抜に選出されたDF。ヘディングの強さと統率力が持ち味。GK小池大喜(秋田、1996)*大宮ユース、東洋大出身。188cmの大型GK。海外FWラヒーム・スターリング(マンチェスター・C、1994、イングランド)*キレのあるフェイント、ドリブルで相手を翻弄。スピードもあり、決定力も高い。FWジョーダン・アイブ(ボーンマス、1995、イングランド)*スピード、ドリブルに優れたウィンガー。MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・U、1996、スコットランド)*強靭なフィジカルを活かして激しいデュエルを見せ

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15年ぶりJ1王者の横浜FMを敵将も称賛…「今日も横浜FMらしい戦いをした」

明治安田生命J1リーグ最終節が7日に行われ、横浜F・マリノスとFC東京が対戦した。 逆転優勝へは4点差以上での勝利が必要だった2位・FC東京だったが、結果は0-3で敗戦。圧倒的な攻撃力を誇る横浜FMを止めることはできず、2位で2019シーズンを終えた。 試合後の会見に登場したFC東京の長谷川健太は、「このような最高の舞台で選手たちは最後まで気持ちを出してくれたと思います。『まず1点を』ということを伝えていたが、その1点が遠い試合になってしまった。ただ、後半も選手たちは戦う姿勢を見せてくれて、気持ちで戦うことは次につながる試合だと思ったし、必ず来シーズンにつなげないといけない」と振り返った。 また、最後の最後まで優勝を争った横浜FMを称賛し、昨シーズンまでリーグ2連覇を達成した川崎フロンターレの名前を挙げ、来シーズンへの意気込みを語った。 「横浜FMは後半戦は素晴らしい戦いを

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横浜FMとFC東京の一戦で6万3854人動員!J1最多入場者数を6年ぶりに更新

Jリーグは7日、同日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節の横浜F・マリノスとFC東京の一戦において、J1リーグ戦最多入場者数を更新したことを発表した。 これまでJ1における最多入場者数は、2013年11月30日に日産スタジアムで行われた横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟の6万2632人であったが、7日の横浜FMとFC東京の一戦で6万3854人を記録。6年ぶりに記録を塗り替えた。 同試合においては、前売りの段階でチケットが完売。15年ぶりの優勝、そして最多入場者数更新、同一クラブからの複数得点王(仲川輝人、マルコス・ジュニオール)と、記録づくめの最終節となった。 なお、Jリーグにおける公式戦の最多入場者数は2004年のサントリーチャンピオンシップ第1戦の横浜FMvs浦和レッズの6万4899人となっている。

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J1王者・横浜FMの来季ACL本戦出場が決定! FC東京と鹿島はPO出場権を獲得

J1第34節が7日に各地で開催され、横浜F・マリノスの優勝、FC東京の2位、鹿島アントラーズの3位が決定した。日本サッカー協会(JFA)はこれを受けて同日、横浜FMが来季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の本戦出場権、FC東京と鹿島がプレーオフの出場権を獲得したことを発表している。横浜FMは6年ぶり4回目のACL本戦出場。FC東京と鹿島はプレーオフを勝ち上がった場合、前者は4年ぶり3回目、後者は4年連続10回目の本戦出場となる。なお、鹿島は天皇杯の準決勝に進出しており、同大会で優勝した場合はACLのグループリーグから参戦。また、プレーオフにはJ1・4位の川崎フロンターレが繰り上がりで出場することになる。

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