酒井高徳は「よくなっている」…神戸フィンク監督が独メディアで報告、シーズン再開には懐疑的

ヴィッセル神戸は30日、DF酒井高徳が新型コロナウイルスの感染が確認されたことを発表。トルステン・フィンク監督はドイツメディアで同選手の容体を報告しつつ、5月9日にシーズンを再開する考えには懐疑的な見方を示した。2015年にシュツットガルトからハンブルガーSVに渡り、同チームでは公式戦124試合に出場した酒井。2年間HSVのキャプテンを務めたこともあり、このニュースはハンブルクの地元メディア中心にドイツでも取り上げられることに。そんななか『ハンブルガー・モルゲンポスト』はフィンク監督を取材。過去にはHSVの監督を務めたことのあるドイツ人指揮官だが、酒井については「ゴウはまたよくなっている。すべてオーケーだよ」と順調に回復していると報告した。一方、同監督はJリーグ初の感染者が確認されたことでシーズン再開の予定に関してもコメント。「一体どうなるのか分からない。我々はとにかく2週間ほど自宅にとど

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FC東京、志村けんさん追悼…2014年ホーム開幕戦に「変なおじさん」で登場。味スタ盛り上げる

FC東京は30日、新型コロナウイルスによる肺炎のため、29日に亡くなったタレントの志村けんさんを追悼した。 東京都東村山市出身の志村けんさんは、2014年3月8日のホーム開幕戦・ヴァンフォーレ甲府戦にゲストとして味の素スタジアムに来場。「変なおじさん」の格好で登場し、試合前にはFC東京DF森重真人と記念撮影を行い、持ちギャグの「アイーン」のポーズを披露。会場を盛り上げていた。 クラブは「東京都東村山市出身の志村けんさんが2020年3月29日(日)にご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼の言葉を寄せた。

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スペイン紙「イニエスタの同僚が…」酒井高徳のコロナ陽性を報じるも“痛恨ミス”

スペイン『マルカ』が30日、同日にヴィッセル神戸がDF酒井高徳の新型コロナウイルス陽性を発表したことを報じた。同紙は「ヴィッセル神戸のイニエスタのチームメイト、ゴウトク・サカイがコロナウイルス陽性」と題した記事を掲載。「コロナウイルスがJリーグに到達した」と伝え、「ヴィッセル神戸のイニエスタとサンペールのチームメイトは発熱で数日間病院で過ごした後、コロナウイルスの検査で陽性反応が出た」とレポートしている。続けて「ヴィッセル神戸は陽性を発表した一方で、サカイ以外の選手やクラブスタッフがコロナウイルスの症状が出ていないことも確認した」と記し、酒井が自身のインスタグラム(@sakai_go1123)で発した「クラブやファンにご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。コロナウィルスはどこに潜んでいるかわからない。僕には自分以外の方の感染がないことを本当に心から願うことしかできません」といったメッ

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現役“J最強FW”が印象に残ったシーンは? 1993年のJ開幕戦、ヴェルディ川崎vs横浜マリノスの放送決定!

東京ヴェルディは30日、『あの試合をもう一度!スポーツ名勝負』と題し、4月5日の19時から『NHK BS1』にて、1993年5月15日に行われたJリーグ開幕戦『ヴェルディ川崎対横浜マリノス』が放送されることを告知した。クラブは公式サイト上で「大久保嘉人選手もインパクトが残っているというマイヤー氏のJリーグ初ゴールなど、開幕当時の映像をお楽しみください」と、J1歴代最多得点者(185ゴール)のFW大久保嘉人が明かす見どころも交えて紹介している。今も語り継がれる旧国立競技場での歴史的一戦。試合はV川崎が前半にマイヤー氏の豪快な一撃で先制したが、横浜Mが後半にエバートン氏、ディアス氏の連続ゴールで逆転し、2-1の勝利を収めた。V川崎のOBでは、現在の東京Vを率いる永井秀樹監督がベンチメンバー入りし、チームダイレクターのラモス瑠偉氏が先発フル出場している。

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サッカー男子の”守護神候補”大迫敬介は東京五輪の開催延期もポジティブに受け入れる

東京五輪の”1年程度の延期”が決まり、各競技のアスリートたちも大きな影響を被っています。 サンフレッチェ広島の大迫敬介は森保一監督が率いるU-23日本代表で、守護神の最有力候補と見られてきました。99年生まれ、現在20歳の大迫は1年延長による年齢制限の特例措置が取られなくても出場可能ですが、1年変われば様々な状況が変わり得ます。 しかしながら、大迫は「もう1回1年間準備する期間ができたのかなと僕は捉えているので、全然ネガティブには捉えてないです」と語り、ライバルたちとの競争も”刺激し合える”とポジティブに受け入れます。 ーー開幕戦後、新型コロナウイルスの影響で延期になっているJ1の再開が5月9日に決まりました。最初の延期から始まり3月18日、4月3日、そこから再々延期となりますが、どう過ごしていきたいですか? 「それに向けて期間は空きますけど、もう1回チームの底上げ

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仙台ベガッ太さんがブログで胸中吐露「ぼくたちのJリーグを衰退させたくない」

ベガルタ仙台のマスコット、ベガッ太は27日のブログ(https://www.vegalta.co.jp/blogs/vegatta/?cat=1)内で、新型コロナウイルスによる心配事を明かしている。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、世界中のスポーツイベントが中止に。Jリーグは2月にいち早くリーグ戦の中断を決め、現在は4月下旬以降の再開を目指している。ベガッ太は27日、自身のブログを頻繁に更新する理由を明かす。「何よりもぼくが危惧しているのは、皆さんの心から『Jリーグや各クラブへの思いが薄れ、消えてしまうんじゃないか?』と思っているからです」と語った。J1リーグは第1節以降開催されておらず、世間は自粛ムード一色。そんな空気を察し、「『あれ?もしかして、別にサッカー見なくてもいいんじゃね~の?』とか『生活に困らないよね、Jリーグがなくても…』と、思う人が今回の中断期間が長いほど、Jリーグが

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先制弾の磐田FW小川航基、裏抜けでチャンス量産「良くなっていく手応え感じる」

[3.28 練習試合 清水3-2磐田 アイスタ]新型コロナウイルス感染拡大の影響によるJ開催延期期間に、一般非公開のトレーニングマッチ1試合目(45分×2本)が『DAZN』でライブ配信された。ジュビロ磐田FW小川航基が先制ゴールを奪ったが、交代後にチームは2失点で逆転負け。フラッシュインタビューに応じた小川は「再開した時に開幕戦よりも全体的にいいパフォーマンスができるようにしたい」と意気込みを語った。J2開幕節は鮮烈な2ゴールでアピールした。今季、レンタル先の水戸から復帰した小川は2月23日の山形戦(○2-0)で全2ゴールをマーク。「監督の求めることを理解した上で、(開幕戦は)いいパフォーマンスができたと思っている。もっとこれから良くなっていくんじゃないかなと手応えを感じています」。東京五輪イヤーに最高のスタートを切ったものの、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって大会が一年程度の延

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サッカー界もコロナ危機感「身近なものに感じた」

葉酸サプリメント寄贈式に出席した湘南のDF岡本主将(左端)とMF山田。右端は平塚市の落合市長 J1湘南ベルマーレのDF岡本拓也主将(27)とMF山田直輝(29)が、プロ野球阪神の藤浪晋太郎投手ら3人のコロナウイルス感染確認を受け「身近なものに感じた」と危機感を募らせた。 27日、神奈川・平塚市役所で、葉酸サプリメント寄贈式に出席。まだJリーガーでは感染者が確認されていないものの、山田は「それだけ身近に来ているなと思いました」と言えば、岡本主将も「今まで以上に気を引き締めて注意しなければいけないと感じました」と口元を引き締めた。 プロサッカー選手として普段、接する人数を50人程度と推測する山田は「満員電車とかにも乗らないですし、ボクらの世界は関わる人が少ない方なのに感染してしまうことに、コロナウイルスの怖さを感じる。1人が感染すると全員になるかもしれないという怖さもあります」と

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Jリーグ 4月3日の再開見送り J1は5月9日目指す

サッカーJリーグは、新型コロナウイルスの影響で中断している公式戦について、目標にしてきた来月3日の再開を見送り、来月下旬以降、開催規模の小さいJ3から段階的な再開を目指すことになりました。 Jリーグは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、先月下旬から公式戦を中断していて、プロ野球とともに設けた「対策連絡会議」での感染症の専門家の提言を踏まえて、再開の時期や必要な対策などを検討してきました。 そして、来月3日の再開が可能かどうか25日に判断するとしていましたが、体温を測定する機器が十分に調達できていないことなどから見送ることを決めました。 段階的に再開目指す そのうえで、測定機器などがそろったあと準備期間を経て、 ▽来月25日からJ3、▽5月2日にJ2、▽大型連休期間を避ける形で5月9日からJ1と、 開催規模の小さいJ3から段階的な再開を目指すことになりました。 先に開

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ACL、3月と4月に開催予定の試合を延期に…横浜FM&FC東京が発表

4月に開催予定のACLは延期に 横浜F・マリノスとFC東京は25日、4月に予定されていたAFCチャンピオンズリーグ・グループリーグが延期になることを発表した。 両クラブは、AFCから各国協会へレターにて、3月、4月のすべての試合を延期するとの案内があったことを説明。横浜FMは4月8日の第4節上海上港戦と4月21日の第5節全北現代戦、FC東京は4月7日の第4節上海申花戦と22日の第5節蔚山現代戦の開催が延期となる。 なお、上記の試合を含む第3節~第6節の開催日時・場所に関しては、現在AFC、JFAおよびクラブ間での調整が行われている。

横浜F・マリノス
FC東京
AFCチャンピオンズリーグ
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