ニューカッスル武藤嘉紀、アジアカップ復帰後の出番激減に「フラストレーションがたまっていた」

ニューカッスル・ユナイテッドのFW武藤嘉紀は、長期にわたって出番がなかったことに不満を抱えていたと認めた。地元メディア『シールズ・ガゼット』が伝えた。 昨夏にマインツからニューカッスルに加入した武藤。同時期に加入した選手の中で最高額となる950万ポンド(当時約14億円)で加入し期待を寄せられていたが、ここまで全公式戦で1ゴールのみと結果を手にできていない。さらに、昨年11月の負傷を契機に出場機会は激減し、2月にアジアカップから復帰以降も5試合連続で出番がないなど苦悩が続いていた。 そして、10試合ぶりに出場機会を得た16日のボーンマス戦(2-2)について武藤は、同メディアに対して「ようやくピッチの上でプレーすることができました。とてもうれしいです」と喜びを語り、アジアカップ復帰後の苦難に関しても言及した。 「アジアカップの後、僕は試合でプレーすることができませんでした。とてもフ

武藤嘉紀
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鎌田大地がジュピラーリーグ得点王候補の1人に…ベルギーメディア「非常に生産的」

レギュラーシーズンが終了し、いよいよプレーオフに突入するジュピラーリーグ。ベルギーメディア『VOTEBAL PRIMEUR』は、今季の得点王候補の1人にシント=トロイデンFW鎌田大地を選出している。 ジュピラーリーグは17日に第30節が行われ、レギュラーシーズンが終了。上位6チームがリーグ優勝やチャンピオンズリーグ(CL)出場権をかけてプレーオフ1へ、最下位ロケレンを除いたチームが、優勝すればヨーロッパリーグ予選の出場権が得られるプレーオフ2に進むこととなった。 『VOTEBAL PRIMEUR』は、レギュラーシーズン終了のこの時期に今季の得点王候補を選出。今季12ゴールを奪う鎌田を、チームメイトのヨハン・ボリとともに5番目の候補として挙げている。 「カマダとボリは非常に生産的であったが、トップ6で終えるには十分ではなかった。彼らは自分たち自身をマップに載せた」 「ボリはこ

鎌田大地
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「自分勝手で強欲」キャラガー氏が無得点続くサラーに苦言…一方でマネには「欧州を代表する選手」と絶賛

元リヴァプールのジェイミー・キャラガー氏は、不調に陥るモハメド・サラーへ苦言を呈した。 2017年夏にリヴァプールに加入して以降、センセーショナルな活躍を見せてきたサラー。昨シーズンは、全公式戦で44ゴールをマークし、プレミアリーグの個人タイトルを総なめにした。今シーズンもここまで全公式戦41試合で20ゴールを挙げているが、直近の公式戦7試合でゴールから見放されている。 リヴァプール移籍以降、7試合でノーゴールはサラーにとって最長に。そんな中、ゴールが遠く、もがき苦しむエジプト代表FWに対して、クラブのレジェンドであるキャラガー氏はイギリス『スカイスポーツ』で不満をあらわにした。 「彼は自分勝手で、強欲だ。これは明らかだ。得点とチャンスメイクに関して、プレミアリーグで彼がリヴァプールで残した記録は飛び抜けている。彼以上にゴールを決めている選手はチームにいない。それに継続的

モハメド・サラー
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スペインマドリード、Cロナウドがヘアクリニック事業に乗り出す

Cロナウドがヘアクリニック事業に乗り出す

Cロナウド
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C・ロナウドの“股間パフォーマンス”真似で退場処分? UEFAが調査を開始

欧州サッカー連盟(UEFA)が、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの調査を開始した。英『BBC』が伝えている。C・ロナウドは12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦アトレティコ・マドリー戦でハットトリックを達成。ユベントスをベスト8進出に導いた。試合終了後の歓喜に沸く中、C・ロナウドは第1戦で敵将ディエゴ・シメオネ監督がみせた“股間パフォーマンス”を行い、物議を醸していた。このパフォーマンスを問題視するUEFAは、C・ロナウドに対して処分を検討しているとのこと。処分は21日に決まるという。シメオネ監督が第1戦で股間パフォーマンスを行ったときは、2万ユーロ(約252万円)の罰金処分となっていた。準々決勝でアヤックス(オランダ)と戦うユベントスは、10日にアウェーで第1戦、16日にホームで第2戦を行う。出場停止処分の可

欧州サッカー連盟
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アテネ・ダービーがファン暴徒化で中止…警察が使用した催涙ガスがピッチに流れ込むハプニングも

ギリシャ・スーパーリーグで、パナシナイコスのサポーターがオリンピアコスの選手を襲い、試合が中止になる騒ぎが起きた。『ユーロスポーツ』などが報じている。現地時間17日、パナシナイコスのホームでオリンピアコスとの“アテネ・ダービー”が行われる。首都アテネに本拠地を置く名門同士の対戦とあって注目を集めていたが、試合開始わずか4分でホームサポーターがアウェイチームのベンチ選手への襲撃を開始。試合は8分程度中断されるも、その後再開する。しかし、53分にオリンピアコスが先制点を挙げると、今度はスタジアムの外で再び乱闘騒ぎに。沈静を図った警察がパナシナイコスのサポーターに対して催涙ガスを使用。すると、催涙ガスが風に乗ってスタジアム内に流入し、選手やサポーターがその被害に。さまざまなトラブルを受け、レフェリーは70分にこの試合の中止を決定した。この結果、試合は1-0でオリンピアコスの勝利と扱われ、首位PA

ギリシャ・スーパーリーグ
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Cロナウド欠場のユベントスFCが今季リーグ初黒星…監督「今日の負けは良い薬」

[3.17 セリエA第28節 ジェノア2-0ユベントス]首位ユベントスは17日、セリエA第28節でジェノアと対戦。リーグ戦では27試合無敗だったユベントスだが0-2で敗れ、今季初黒星となった。12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦・アトレティコ・マドリー戦では逆転劇を演じたユベントス。その立役者であるFWクリスティアーノ・ロナウドはメンバー外となり、FWパウロ・ディバラやFWマリオ・マンジュキッチらが前線に配置された。前半を0-0で折り返すと、ユベントスは後半27分に失点。ユベントスから完全移籍したMFステファノ・ストゥラーロに先制を許してしまう。さらに同36分にはFWゴラン・パンデフに追加点を決められ、0-2で完敗となった。ユベントスの公式サイトでは、試合後の監督や選手のコメントを掲載。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「悲劇的な状況ではないが、無敗をキー

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アトレティコ対バルセロナが女子クラブサッカーの世界記録を更新!6万739人が観戦

世界全体で著しい成長を見せる女子サッカーだが、17日に行われたスペイン女子リーグ1部24節アトレティコ・マドリー対バルセロナで、それを裏付ける新たな記録が生まれた。 スペイン女子リーグ1部で優勝争いを繰り広げるアトレティコとバルセロナ。両チームの直接対決は6万7829人を収容できるアトレティコ男子チームの本拠地ワンダ・メトロポリターノで開催されたが、じつに6万739人がこの試合を観戦している。 この動員数は今季に行われたスペイン女王杯ベスト8、アスレティック・ビルバオ対アトレティコの4万8128人、昨季の女子メキシコリーグ決勝モンテレイ対ティグレの5万1211人を上回り、女子クラブサッカーの世界記録となった。 このアトレティコとバルセロナの頂上決戦は、アトレティコ男子の年間シート購入者が無料、非年間シート購入者が5ユーロで入場可能だった。試合は2−0で現在リーグ2位のバルセロナ

女子サッカー
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2試合連続スタメンの伊東純也、移籍後初ゴールやアシストを貢献!!

[3.17 ベルギー・リーグ第30節 ズルテ・ワレヘム3-3ゲンク]ベルギー・リーグ第30節が17日に行われ、FW伊東純也の所属する首位ゲンクは敵地で11位ズルテ・ワレヘムと対戦し、3-3で引き分けた。2試合連続スタメンの伊東は、移籍後初得点を含む1ゴール1アシストを記録。後半26分までプレーした。前半13分にズルテ・ワレヘムのMFハムディ・ハルバウィにPKを決められ、先制を許したゲンクだったが、伊東がチームを救う。同19分、右サイドでボールを持つと、味方のサポートがない中で複数のマークを相手に縦へ突破。スピードに乗ったままPA内右からクロスを送り、MFルスラン・マリノフスキーのヘディング弾をアシストした。前半39分には自陣中央でのポストプレーで攻撃の起点となり、前線へ勢いよくスプリント。PA内右のDFジョアキム・マーレからの折り返しを左足で押し込み、移籍後初ゴールで2-1とした。ゲンクは

ベルギー・リーグ
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22日の日本戦にも影響か…ナポリのコロンビア代表GKが脳震盪で一時意識不明に

[3.17 セリエA第28節 ナポリ4-2ウディネーゼ]ナポリのコロンビア代表GKダビド・オスピナが脳震盪で意識を失うハプニングが起きた。ナポリは17日にセリエA第28節でウディネーゼと対戦。オスピナは前半4分にPA内で相手選手と交錯し、相手の足で頭を強打した。治療により頭にネットを巻いてプレーを続行させたものの、前半40分過ぎにピッチに倒れ込んだ。数分間意識を失ったオスピナだが、その後は回復。即座に救急車で病院に直行した。ナポリの公式ツイッター(@en_sscnapoli)によると、オスピナは病院でCTスキャンを行い、大きな問題はなし。大事をとって入院するという。命にかかわる部位の怪我である脳震盪は、時間が経ってから障害が出ることも。コロンビア代表のオスピナは22日の日本代表戦にもメンバーに選出されていたが、経過観察のために離脱が濃厚となりそうだ。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程

コロンビア代表
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