メッシ激白!リーガから去った最大のライバルに「クリスティアーノがいなくて寂しい」

バルセロナのリオネル・メッシは、リーガ・エスパニョーラにクリスティアーノ・ロナウドの姿がなく寂しいと感じているようだ。 2009年にマンチェスター・ユナイテッドからレアル・マドリーに加入して以降、9シーズンにわたりバルセロナのメッシとともにリーガの顔としてプレーしたC・ロナウド。しかし、昨夏にスペインから離れ、セリエAのユヴェントスに新天地を求めた。 イタリアの地でも活躍を続けるC・ロナウドに対して、メッシもハイレベルのプレーを披露。得点ランキングトップを走るとともに後続に勝ち点12差をつけて首位を独走する、バルセロナの原動力として活躍している。 そんな中、メッシは母国アルゼンチンの『FM Club 947』で昨年7月にリーガから去って行った元レアル・マドリーFWがいなくなったことについての思いを語った。 「クリスティアーノがいなくて寂しく思う。彼と対戦する中でトロフィーを

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レアル・マドリー、ムバッペ獲得には動かず…狙うはリヴァプールFW?

レアル・マドリーのターゲットは、リヴァプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネのようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 『フランス・フットボール』は先日、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得を求めており、クラブが数週間のうちに移籍に向けたオペレーションに着手すると報道。移籍金として、2億8000万ユーロ(約347億円)を準備しているとも伝えていた。 しかし、『マルカ』によれば、レアル・マドリーは今夏にムバッペの獲得に動くことはないとのこと。MFギャレス・ベイルの売却を画策しているとも伝えられている同クラブは、その代わりにマネの獲得を目指すようだ。 マネとリヴァプールの契約は、2023年までとなっている。報道によれば、マネはリヴァプールで快適さを感じている一方、環境を変えることにも意欲的であるとみられている。 201

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わざとPK失敗…13歳の“フェアプレー”動画が話題に

ミスジャッジで獲得したPKをわざと失敗――。トルコのU-14リーグで見られた“フェアプレー動画”が話題となっている。ガラタサライの公式ツイッター(@GalatasaraySK)が投稿した動画は、イギリス紙『ガーディアン』などに次々と報じられた。 ガラタサライは日本代表DF長友佑都が所属するトルコ屈指の名門クラブ。育成組織にあたるU-14チームは24日、イスタンブールスポルのU-14チームと対戦していた。 そんなゲームの主役となったのは、U-14チームの主将を務めるMFベクナス・アルマズベコフ(13)くん。試合中、左サイドからのカットインでゴール前に攻め込み、相手を避けようとした際に転倒すると、主審はペナルティキックを指示。しかし、このビッグチャンスで魅せた。 ベクナスは主審の様子を伺いながらペナルティスポットに就くと、ゴール大きく右にキック。シュートをわざと外したのだ。実はベク

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サッカー中国代表FW、相手選手への「蛮行」でクラブ追放の危機

サッカー中国代表のFW韋世豪(Wei Shihao、ウェイ・シーハオ)が、親善大会の中国杯(2019 China Cup)での「悪意ある」タックルにより、所属クラブの広州恒大(Guangzhou Evergrande)から1か月間の謹慎処分を科されたと国内メディアが報じた。そのまま解雇される可能性もあるという。 チームが0-1で敗れた25日のウズベキスタン戦の前半、韋が相手のオタベク・シュクロフ(Otabek Shukurov)にスライディングタックルをお見舞いすると、韋のスパイクの裏が右ふくらはぎに食い込んだシュクロフは足首をひねって転倒。シュクロフはプレーを続行できずに病院で治療を受けなければならず、後に最低2か月間の離脱が決まった。 この行為に対して、中国のメディアとファンからは批判が殺到。イエローカードを提示された韋が主審に抗議したことも問題視された。 これを受け

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奇跡の生存者、サッカー中に死亡、コロンビアで墜落、元J1監督ら犠牲

2016年11月にサッカーのブラジル1部リーグ・シャペコエンセの選手らを乗せた遠征チャーター機がコロンビアの山中に墜落し、71人が死亡した事故に際し、同乗していたものの奇跡的に生き残ったラジオ局記者が26日、草サッカーをプレー中に突然死した。 死亡したのはラファエル・ヘンゼル氏(45)。ブラジル南部サンタカタリナ州シャペコで友人らとプレー中に倒れ、病院に運ばれたが、心筋梗塞で息を引き取った。クラブは「彼はクラブの歴史を名実況で語り、復活のシンボルとなった」と死を惜しんだ。 燃料不足で墜落した事故機には、選手や報道関係者らが搭乗していた。J1神戸を率いたカイオ・ジュニオール監督や、複数の元J1所属選手が死亡。生存者は6人だけだった。

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ソン・フンミンが強烈先制弾! 韓国がコロンビアとの接戦を制す!

国際親善試合が26日に行われ、韓国代表はコロンビア代表と対戦した。 試合は17分、ソン・フンミンが強烈なシュートを突き刺し、韓国が先制に成功。1点を追うコロンビアは49分、ルイス・フェルナンド・ディアスがネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。 追いつかれた韓国だったが、58分にイ・ジェソンのゴールで勝ち越しに成功。試合はこのまま終了し、韓国が2-1で勝利した。 【スコア】韓国代表2-1コロンビア代表 【得点者】1-017分ソン・フンミン(韓国)1-149分ルイス・フェルナンド・ディアス(コロンビア)2-158分イ・ジェソン(韓国) ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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2ゴールのモラタ、不在の指揮官に勝利捧げ「特別なモチベーションがあった」

マルタ戦で2ゴールを挙げたスペイン代表FWアルバロ・モラタは「重要なのはできるだけ早く突破すること」と話している。 スペインは26日、EURO2020予選第2節でマルタと対戦。先発したモラタの2得点もあり、2-0で勝利している。格下を相手に2点止まりとなったが、モラタは「ここ数年でフットボールは変わり、ラインを低く設定するチームを倒すのは難しくなった」とあくまでも白星に満足する姿勢を示した。 また、この試合でルイス・エンリケ監督は「個人的な問題」によりベンチには座らず。ロベルト・モレノアシスタントコーチが指揮を執ったが、選手たちは特別なモチベーションがあったとモラタは明かす。 「ここでの勝利はとてつもなく大きなものだった。僕らにはいつも以上のモチベーションがあったし、監督のためにも勝ちたかった」 同様にマルコ・アセンシオも「ルイス・エンリケに勝利を捧げたい」と喜びを語った。

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韓国の時間稼ぎにコロンビアのFWファルカオが激高! なんと救急箱を豪快に投げ捨てて…

コロンビア代表のFWラダメル・ファルカオが、なんとも珍しい“非紳士的行為”でイエローカードを頂戴した。先週金曜日に横浜で行なわれた日本代表戦に1-0で勝利したコロンビア代表は、火曜日に韓国代表とのテストマッチに臨んだ。試合は序盤から激しい肉弾戦となり、ファウルすれすれのチャージが横行する展開。17分、ソン・フンミンがGKの正面を豪快に抜くショットを決め、韓国が先制点を挙げる。コロンビアも負けじと48分にルイス・フェルナンド・ディアスが狙い澄ましたミドルで一度は同点に追いつくも、韓国は58分、勝ち越しに成功。10番を背負うイ・ジェソンが左足で強力弾をねじ込み、ホームサポーターを熱狂させたのだ。怒涛の反攻に出るコロンビア。日本戦と同様に、テストマッチであってもガチンコで勝利を目ざすのが、彼らの流儀なのだろう。だが韓国の堅牢は簡単には揺るがず、時計の針は89分に差し掛かろうとしていた。そして、ハ

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36歳クアリアレッラ、イタリア代表最年長ゴール記録を更新「仲間、ファン、監督に感謝したい」

36歳にしてイタリア代表でドッピエッタ(2得点)を記録したFWファビオ・クアリアレッラが喜びを語っている。 イタリアは26日、EURO2020予選第2節でリヒテンシュタインと対戦。先発したクアリアレッラはPKによる2ゴールで6-0の大勝に貢献した。クアリアレッラは「PKキッカーはジョルジーニョと(レオナルド)ボヌッチだった。彼らは僕に譲ってくれたし、感謝したい」とゴール後のセレブレーションの意味を明かしている。 さらに、「僕らはイタリアだし、これを続けていきたい」と話し、このように続けた。 「僕も2得点できたし、素晴らしい夜だった。この夜を忘れない。助けてくれたチームメイトに感謝したい。ファンは拍手をくれたし、最高だった。心が動かされたね。このチャンスをくれた(ロベルト)マンチーニにも感謝したい。36歳だとは感じていないし、身体的にはいい感じだよ。これからもハードワークを

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再び起きた人種差別問題…スターリングが訴え「もう2019年、ばかげているよ」

イングランド代表FWラヒーム・スターリングが、度重なる人種差別問題にコメントした。 25日にEURO2020予選でモンテネグロ代表と対戦したイングランド。先制を許したが、その後大量5得点を奪い逆転勝ち。先日のチェコ代表戦も5-0と勝利していたイングランドは、1984年以来初めて5ゴール以上を奪って連勝を記録した。 しかしこの一戦で、スターリングらイングランドの選手に対し、人種差別的なチャントが歌われていたようだ。5得点目を挙げた際、スターリングはジェスチャーで反応している。英『スカイスポーツ』のインタビューで自身は「最初は聞こえなかった」としつつ、具体的な対策が必要だと訴えた。 「ダニー(ローズ)が彼らが何をしているのか明かしてくれた。僕は自分の肌の色はわかっている。僕らを動揺させるにはそれ以上のことが必要だと、彼らに見せつけてやりたかった。新しいことを言っているわけではないよ

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