22日にユーロ2020予選が各地で行われ、イングランド、フランスなど強豪が勝利を収めている。 現地時間22日、ユーロ2020の予選第1節が各地で行われた。 グループAのイングランドvsチェコはラヒーム・スターリングが24分、62分、68分とゴールを決め、ハットトリックの活躍。5-0とイングランドがチェコを圧倒して白星スタートを切った。 B組のポルトガルはホームでウクライナを迎え撃ち、クリスティアーノ・ロナウド、ベルナルド・シウバらがウクライナゴールに迫るも最後まで相手ゴールを破ることができず、0-0のスコアレスでフルタイムを迎えている。 世界王者フランスはアウェーのモルドバに乗り込み、24分にアントワーヌ・グリーズマンが先制ゴールを決めると、ラファエル・バラン、オリヴィエ・ジルー、キリアン・ムバッペが追加点を決め、4-1で勝利
チェルシーに所属するFWカラム・ハドソン・オドイ(18)が、イングランド代表の最年少デビュー記録を64年ぶりに更新した。データサイト『オプタ』が伝えている。当初、U-21イングランド代表に初招集されていたハドソン・オドイだが、同僚のMFルベン・ロフタス・チークらの離脱を受けてA代表に初招集。「冗談だと思った。僕は信じることができなかったよ」と驚きを隠せなかった。そして、22日に行われたEURO2020予選第1節チェコ戦にベンチ入りすると、4-0で迎えた後半25分に途中出場。39分にドリブルから鋭いシュートを放ち、GKが弾いたボールからオウンゴールを誘発するなど、得点にも絡み、堂々たるデビュー戦となった。『オプタ』によると、これまでの公式戦でのイングランド代表最年少デビュー記録は、1955年4月にダンカン・エドワーズ氏が記録した『18歳183日』だった。だが、今回ハドソン・オドイが『18歳1
国際親善試合が22日に行われ、アルゼンチン代表はワンダ・メトロポリターノ(スペイン)でベネズエラ代表と対戦し、1-3で敗れた。アルゼンチンはついにエースのリオネル・メッシがロシア・ワールドカップ以来の復帰。しかし先制したのはベネズエラだった。開始6分、ロベルト・ロサレスの絶妙なロングパスにサロモン・ロンドンが反応すると、トラップから右足ボレーを叩き込み先制点を奪った。ベネズエラはさらに44分、ジェイソン・ムリージョがエリア左から右足シュートをゴール右隅に突き刺し、リードを2点に広げる。 アルゼンチンの反撃が実ったのは後半に入って59分。ジオヴァニ・ロ・チェルソが左サイドからエリア中央へスルーパスを送ると、走り込んだラウタロ・マルティネスがワンタッチで左隅に流し込み、1点を返す。しかし75分には相手にPKを与えてしまい、これをホセフ・マルティネスに決められて再び2点差に戻された。この
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)の代表復帰戦が22日に行われるベネゼエラとの親善試合になる見込みだと、英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。ベスト16敗退となった昨夏のロシア・ワールドカップ(W杯)で本来の輝きを放つことができなかったメッシは代表活動を一時的に休止することを表明していたが、約9か月ぶりに代表復帰を果たした。リオネル・スカローニ監督は21日、記者会見でメッシの起用を明言した。「メッシが戻ってくるのはうれしいね。チームに同行してもらい、彼がベストを保てるように努力するつもりだ。メッシの復帰がチーム力の強化につながることを期待している」。出場すればメッシにとって代表129試合目となり、来週のモロッコ戦にも帯同すると見られている。一方で、代表チームディレクターのルイス・メノッティ氏は『ラジオ・ゴル』に対して次のように語るなど、これまで不出場の可能性を示唆してき
バロンドールを主催している『フランス・フットボール』が、サッカー史上最高の監督ランキングを発表した。『フランス・フットボール』は、クラブや代表での記録、その人物の個性や指揮を執る中で残した遺産、キャリアの期間やインパクトなどを基準に、過去の指導者たちをランク付けした。第1位に選ばれたのは、リヌス・ミケルス(77歳没)。現役時代にアヤックスでプレーしたオランダ人は、指導者として同クラブでチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)を制したほか、バルセロナではリーガ・エスパニョーラ優勝を経験。そして、1988年にはオランダ代表をEURO制覇に導いた。『フランス・フットボール』は、“トータル・フットボール”と称される組織的な戦術を落とし込んだミケルスが、1960年代半ばからフットボールに革命をもたらしたことを評価。ミケルスの存在があり、美しいアタッキング・フットボールがその後のヨハン・クライフ
エミレーツ航空、アーセナルの選手たちがアーセナル塗装機と一緒に撮った写真を見てみましょう!!
日本代表MF香川真司も所属するベシクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスが「もうここにいることはできない」と、自ら契約の打ち切りを求めているようだ。トルコ『トゥルキエ』が伝えている。カリウスはクラブからの給与未払いが続いており、10日の第25節コンヤスポル戦後、国際サッカー連盟(FIFA)への提訴に踏み切った。また、同試合では自身のミスからサポーターにブーイングを浴び、ハーフタイム中に交代を直訴。セニョル・ギュネス監督から却下され、試合後に批判を受けるなど、クラブとの関係修復は困難な状況にある。報道によると、カリウスはベシクタシュの幹部との会談を実施。2年間の期限付き移籍期間を終了させ、リバプールに復帰することを望んでいると伝えたという。ただ、カリウスはリバプールに所属していた昨季、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のレアル・マドリー戦で失点につながるミスを犯し、その後のプレシー
ユベントスは今夏のプレシーズンツアーをアメリカではなく、アジアで実施する予定のようだ。アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』はこの理由について、同国で性的暴行疑惑のあるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが逮捕されるリスクを避けるためではないかと報じている。ユベントスは過去2年、インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)の試合を兼ねてアメリカでプレシーズンツアーを行っていた。しかし、今年は中国とシンガポールで開催する予定だという。同紙は開催地の変更に関し、C・ロナウドの“レイプ疑惑”を理由に挙げている。ポルトガル代表FWは2009年にアメリカ・ラスベガスのホテルで出会った女性に性的暴行を加えたとされ、現在もラスベガス警察の捜査が続いている模様。C・ロナウドと彼の弁護士は容疑を完全否定しているが、ユベントス側はリスク回避のため、エースをアメリカから遠ざけることを選択したようだ。なお
アルゼンチンサッカー協会は20日、MFアンヘル・ディ・マリア(パリSG)が怪我のため離脱することを発表した。ロシア・ワールドカップ(W杯)以来の招集となったディ・マリアは、左足大腿部の筋肉を負傷。離脱することが決まった。なお、追加招集については発表されていない。国際親善試合に臨むアルゼンチンは22日にスペインでベネズエラと対戦し、26日には敵地でモロッコと戦う。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/
レアル・マドリーのGKケイロール・ナバスが、前監督であるサンティアゴ・ソラーリ監督を非難している。『カデナ・コープ』が伝えた。 レアルの黄金期を支えたナバスだが、今季はティボー・クルトワの加入に伴い、出場機会が激減。リーグでの出場は3試合にとどまっていたが、ソラーリ監督の解任、そしてジネディーヌ・ジダン監督の再就任によって、16日のセルタ戦ではスタメンに返り咲いた。 ナバスは「僕が練習でどんなプレーをしようとも、試合には出られなかった」とソラーリ体制での不満を述べている。 「僕は常にプロフェッショナルであり続けた。とても恵まれていることは確かだし、モチベーションはあったからね」 2014年にマドリーへと加入し、チャンピオンズリーグの3連覇などに貢献したナバス。契約は2021年までとなっているが、去就についてはこのように語った。 「僕にはまだ契約がある。希望は常にマドリー
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