ベシクタシュ新監督候補が香川真司の完全移籍を希望

トルコ1部ベシクタシュに所属するMF香川真司(29)に対して、来季の新監督候補の1人が「移籍金が高額でなければ、完全移籍を希望したい」とのリポートを提出したと、4日付のトルコ・サバハ紙が報じた。指揮しているギュネシュ監督は、今季終了後にトルコ代表監督への就任が発表されている。ベシクタシュの経営陣は、新監督候補に来季へ向けてのチーム編成リポートを提出させたという。候補の中でも、現在テクニカル・コーチを務めているグティ氏の昇格が有力視されている。同氏のリポートでは香川の評価について「技術の高い選手。困難な局面に陥った際に、チームを救える力がある」と絶賛している。さらに「移籍金が高額でなければ、完全移籍を希望したい」と記載。今季終了までの期限付き移籍で加入している香川の完全移籍を希望したと報じた。また、香川と同じトップ下を主戦場とするセルビア代表MFリャイッチについても「ジョーカーであり、左サイ

ベシクタシュ
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いかにしてC・ロナウドのPKを阻止したか…キエーヴォGKが当時の作戦を明かす

キエーヴォの守護神GKステーファノ・ソレンティーノが、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、ユヴェントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドとのPK対決について語った。今月末に40歳の誕生日を迎えるソレンティーノは、1月21日のユヴェントス戦(3-0でユヴェントスが勝利)において、世界最高峰のFWであるC・ロナウドのPKを阻止して、注目を集めた。キエーヴォGKは通常、試合前にGKコーチのロレンツォ・スクイッツィとともに選手の特徴を分析して作戦を決めた上で、勝負に挑んでいることを明かした。「対戦相手にPKが与えられると、僕は対峙するキッカーの特徴や作戦を思い出そうと努める。したがって、すぐに相手の目を見て、表情を読み取ろうとしている。スクイッツィGKコーチが事前に動画を準備してくれるので、それを基に作戦を決めている。会議で意見が一致するときもあれば合わないこともあるが、最終的にそ

キエーヴォ
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“違い”は歴然…? 彫像が立てられたベッカム氏「心が震える」

イングランド代表で活躍したデイビッド・ベッカム氏の彫像が2日、アメリカ・ロサンゼルスに登場した。ベッカム氏は2007~12年、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属。6年間にわたってリーグ発展の礎を築いた功績が評価されてのものだ。ベッカム氏はミランに期限付き移籍していた10年を除き、LAギャラクシーで5年間プレー。98試合で18ゴール40アシストを記録し、11年と12年にはリーグ制覇に貢献した。除幕式に出席した同氏は「心が震えるよ。ここで成功を築いてきた。私たちは王者になり、すばらしい時間を過ごした」(『ESPN』より)と思い出を振り返る。「最終的に君たちの信頼が得られていればいいのだけど」と軽快なジョークも述べたベッカム氏は「この街に来てから、僕たち家族はここをホームのように感じていた。これからもずっと感謝しつづけるだろう」と謝辞。「LAギャラクシー、リー

イングランド代表
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敵チームからフランクフルト長谷部誠に強い批判? 試合中のふるまいでホッフェンハイムが激怒

ホッフェンハイム戦でキャプテンマークを巻いてボランチとしてピッチに立ち、3-2の勝利に貢献したMF長谷部誠。フランクフルトは勝利を収めたものの、この試合で長谷部に対し批判の声が集中している。 フランクフルトvsホッフェンハイムの80分、ホッフェンハイムMFナディエム・アミリがピッチで治療を受けていたとき、長谷部の見せたアクションが騒動の発端となっているようだ。 ドイツ『キッカー』によると、どうやらこの試合でフランクフルトのキャプテンを務めたベテランは、プレー続行不可能だったアミリは時間稼ぎしていると疑い、その際に相手の医療スタッフになんらかの発言をしたようだ。 ホッフェンハイムのアレクサンダー・ローゼンSD(スポーツディレクター)は試合後、「サッカーでは価値感というものが大切。私は敬意と人格を重視する。今日はそれを相手選手の1人がそれを欠いていた」と長谷部に苦言を呈し「彼が我々

フランクフルト
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引退表明のファン・ペルシ、リーグ戦キャリア通算200ゴールに到達!ハット+1Aの大暴れ

元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシが、リーグ戦キャリア通算200ゴール目を挙げた。 2002年、18歳にしてフェイエノールトでプロキャリアをスタートさせたファン・ペルシ。その後アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドとイングランドで活躍を収めると、2015年にトルコのフェネルバフチェへ加入。そして2018年からは始まりのクラブであるフェイエノールトへと復帰している。 そんなファン・ペルシは、3日に行われたエールディビジ第24節エメン戦に主将として先発出場。3ゴール1アシストと大暴れを見せ、チームを4-0快勝に導いた。 35歳の大ベテランは、39分に決めた先制点が自身リーグ戦キャリア通算200ゴール目に。キャリア17年目にして大記録に到達した。なお、その後の2得点で、通算得点は202ゴールとなった。 今季限りで現役引退を引退を表明しているファン・ペルシ。偉大なキ

ロビン・ファン・ペルシ
ファン・ペルシ
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足首負傷のC・ロナウドはナポリ戦出場へ…UCLアトレティコ戦に向けた温存を監督が否定

ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、足首の状態を心配されていたクリスティアーノ・ロナウドをナポリ戦のメンバーに入れたことを明かした。2月24日のボローニャ戦で足首を痛めたC・ロナウドは、27日のトレーニングでは別メニューをこなすなど状態に不安の声が上がっていた。しかし、28日に全体練習に復帰すると、3日に行われる2位ナポリとの一戦に向けたスカッドにも名を連ねた。一時は12日のチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦に向けて、C・ロナウドはナポリ戦を欠場するのではないかと考えられていた。しかし、アッレグリ監督は2日の会見でポルトガル代表FWの休養を否定し、状態が心配されている他の選手たちについても言及した。「C・ロナウドはチームとともにトレーニングを行い、明日もプレーすることになるだろう。サミ・ケディラにはテストが必要だ。ドウグラス・コスタはアトレティコ・マドリー戦までに

ユヴェントス
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香川真司が移籍後初めてメンバー外…怪我を負った模様

ベシクタシュに所属するMF香川真司が、移籍後初めてメンバー外となった。トルコ『ハベル365』がその理由を伝えている。今年1月にドルトムントから期限付き移籍で加入した香川は、先月3日のアンタルヤスポル戦で終盤にピッチに入り、デビューを果たすと、いきなり2ゴール。同25日のフェネルバフチェ戦では、初先発からアシストも記録したが、シェノル・ギュネシュ監督は「守備力が物足りないし、攻撃への貢献も徐々に減っていた。後半からパフォーマンスが落ち、チームを助けることができなかった」と語っていた。そして、2日にベシクタシュはカイセリスポルのホームに乗り込んだが、先発はおろかベンチにも香川の名前はなかった。トルコ『ハベル365』によると、香川は鼠径部を痛めた模様。そのため、メンバーから外れたようだ。なお、試合はベシクタシュが前半37分にDFアティバ・ハッチンソンが先制点。後半に2失点で逆転を許したが、後半4

香川真司
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33歳カレン・ロバートが現役引退を表明…自身のSNSで「15年間応援ありがとうございました」

Jリーグのほかオランダやタイなど、さまざまなクラブでプレーしたカレン・ロバートが2日、引退を表明した。 国内外さまざまなリーグでプレーしたカレン・ロバートが2日、現役引退を表明した。 カレン・ロバートは自身のSNSで「プロ選手活動終了のお知らせ」として、現役を退いたことを明かした。 「はっきりとお伝えしていなかったのでこの場を借りて伝えさせてください プロになり7年間をJリーグで過ごし、そこから今日まで約8年間海外サッカーに触れてきました 我ながらまったく想像もしてなかったキャリアです」 「最後の2年は色々ありましたが、中途半端で終わりたくなかったので結果はどうあれ今はチャレンジしきれて気持ちは晴れやかです」 「ありがたいことに既に次の人生のスタートを切れています またハードな日々が待っているとは思いますが、プロ生活で培ったもので次は木更津市のサッカークラブをプロクラブ

カレン・ロバート
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18歳ヴィニシウスがセレソン初招集! 「集中力、決断力、努力…夢は続く!」

レアル・マドリーに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが自身の公式インスタグラム(viniciusjunior)で代表初招集に嬉しさを滲ませた。 18歳のヴィニシウスは今シーズン途中発足のサンティアゴ・ソラーリ体制下でレギュラー格に台頭。圧倒的な攻撃センスで戦力として機能を続け、公式戦26試合3得点12アシストと目覚ましい活躍を披露している。 そうしたなか、ブラジルサッカー連盟(CBF)は2月28日、同国代表メンバー23名を発表。成長著しいヴィニシウスも初のメンバー入りを果たした。そのヴィニシウスは次のような思いを綴っている。 「この日は永遠に思い出すだろう。まだプロ転向から2年で、まだ18歳だけど、昨日の試合で100試合出場! そして、今日、ブラジル代表に初めて呼ばれた。幸せは明白だけど、自分の人生で起こった全出来事のスピードに驚いていて、ここに来るまで僕を助け

レアル・マドリー
ヴィニシウス・ジュニオール
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バレンシア、11季ぶり国王杯制覇へあと1勝! 決勝でバルサ撃破目指す

コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグが2月28日に行われ、バレンシアが2戦合計3-2でベティスを破り、決勝進出を決めた。 ベティスの本拠地で行われたファーストレグは2-2。セカンドレグで勝利を挙げたチームが無条件で決勝に進出する。両チーム無得点で前半を終えると、迎えた56分だった。バレンシアは裏に抜け出したケヴィン・ガメイロのラストパスをロドリゴが左足で流し込み、先制に成功する。アウェイゴールの関係で最低でも2点が必要となったベティスはその後攻勢に出るが、最後までバレンシア守備陣を攻略できず。1-0でセカンドレグを制したバレンシアが、決勝進出を決めた。 バレンシアとバルセロナが激突する決勝は、5月25日に行われる。大会4連覇中の絶対王者・バルセロナを下せば、バレンシアにとって11シーズンぶりの頂点となる。 【スコア】バレンシア1-0(2戦合計:3-2)ベテ

バレンシア
ベティス
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