U-20W杯F組に入った韓国は「死の組」と報道…「2年前の悪夢よみがえった」理由

国際サッカー連盟(FIFA)は24日、5月にポーランドで開催されるU-20ワールドカップの組み合わせ抽選会を行い、日本はイタリア、メキシコ、エクアドルと同じB組に入った。 前回大会開催国の韓国はより厳しいグループに決まったようだ。ポルトガル、アルゼンチン、南アフリカと同じF組に入り、韓国『スポールソウル』は「死の組」と伝えている。 ポルトガルはUEFA U-19欧州選手権を制して本大会出場を決めており、今大会6度優勝のアルゼンチンは南米ユース選手権を制した言わずと知れた強豪だ。韓国はホスト国だった前回大会もアルゼンチンと同組となり、2-1で競り勝って予選を突破。しかし、決勝トーナメント1回戦でポルトガルに1-3で敗れ、16強敗退だった。 この巡り合わせに、同メディアは「2年前の『死の組』の悪夢がよみがえった」と報道。予選敗退だったアルゼンチンは雪辱に燃えることも予想される。「開

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「香川の能力に疑いはないが……」ベシクタシュ監督が香川真司に“要求”

MF香川真司は初先発も、勝利を呼び込むことはできなかった ベシクタシュのシェノル・ギュネシュ監督は、MF香川真司により高いレベルのパフォーマンスを要求した。トルコ『SPORX』が伝えている。 香川は25日、トルコのスュペル・リグ第23節で初先発を飾った。前半10分に自身のFKで先制ゴールの起点となると、2点リードで迎えた前半アディショナルタイムには絶妙なスルーパスで初アシストを記録。前半のうちに3点のリードを奪ったが、後半に3失点を喫し、痛み分けに終わった。 香川は徐々に試合の流れから消え、後半39分に途中交代。ギュネシュ監督は「香川の能力に疑いはない。すばらしいキャリアとクオリティをもつ選手だ」と信頼を示したうえで、「だが私たちにとって重要なのはフィールド上の実効性だ」と攻守に高いレベルのパフォーマンスを要求した。 これを受けて、スポーツ解説者のメーメット・ デミ

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スアレス2発!バルサ、レアル粉砕で決勝へ 史上初5連覇になるか

バルセロナがスペイン国王杯で史上初となる5連覇に王手をかけた。27日、マドリードで行われた準決勝第2戦でレアル・マドリードに3―0で大勝。2戦合計4―1で、史上初となる6季連続決勝進出を果たした。5月25日の決勝でバレンシアとベティスの勝者と対戦する。 バルセロナはアウェーでチームシュート数で4対14と劣勢。エースのFWリオネル・メッシ(31)がシュート0本に終わった中で、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)が2ゴールと決定力を発揮した。相手猛攻をしのいで0―0で折り返すと、後半5分に先制ゴール。MFデンベレの左折り返しを左隅に蹴り込んだ。 スアレスが試合後に「先に点が取れれば、相手は前に出てくるのでスペースが空くのは分かっていた」と語ったように、反撃に出てきた相手の裏を突く狙いどおりの速攻で追加点。後半24分、デンベレの右折り返しから、スアレスが競り合

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PSG快勝でフランス杯4強入り、エムバペ不在もディ・マリア2得点

サッカーフランス杯(French Cup 2018-19)は26日、準々決勝が行われ、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)の2ゴールなどで、パリ・サンジェルマンがディジョンに3-0で勝利した。いまだネイマールとエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)を負傷で欠いているPSGのトーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は、リーグ戦で降格圏に沈むディジョンとの一戦でキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)をベンチに置いた。その中でPSGは8分、ディ・マリアがループシュートで先制点をもたらすと、30分前にも追加点をマーク。後半にはトマ・ムニエ(Thomas Meunier)にもゴールが生まれ、大会5連覇を目指すPSGが準決勝に駒を進めた。PSGは現在、リーグ1で消化試合数が一つ少ないにもかかわらず2位に17ポイント差を

サッカーフランス杯
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神童FWビニシウスがクラシコ連戦へ バルセロナFWメッシについて意気込み語る

レアル・マドリーの神童FWビニシウス・ジュニオールは2試合連続での“エル・クラシコ”を前に、今季も次々にゴールを積み重ねるバルセロナFWリオネル・メッシについて口を開いた。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。 R・マドリーは27日、コパ・デル・レイ準決勝第2戦でバルセロナと対戦。さらに3月2日にはリーガ・エスパニョーラ第26節でも相対するスケジュールとなっており、異例の“クラシコ連戦”を控えている。 「僕らの勝ちたいという気持ちは強い。僕としてはクラシコでもプレーしたいね。すべての選手がこういう試合でプレーすることを望んでいると思うけど、僕だってこういう試合は大好きさ」。 ここに来てレギュラーの座に君臨している18歳は、敵地で迎えたコパ・デル・レイ第1戦(△1-1)にも先発出場。「ファンの力が必要だ。だけど、もしカンプ・ノウでプレーしていたときのようにやれば勝てると

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ラツィオvsミラン、やや荒れ模様の第1戦はスコアレス…ビリアへ古巣ファンは大ブーイング/コッパ・イタリア準決勝

コッパ・イタリアは26日に準決勝ファーストレグが行われ、ラツィオとミランが対戦した。 4連覇中の王者ユヴェントスがすでに敗退した今季のコッパ・イタリア。王者不在でタイトルのチャンスが広がる中、3季ぶりの決勝進出をねらうラツィオと、公式戦10試合負け無しで現在3連勝中の絶好調ミランが激突した。 ラツィオのホームで行われたファーストレグでは、両チームともに主力メンバーで臨む。試合は中盤でのにらみ合いが続き、どちらもペースとも言えない時間帯が続く。前半半ばからはラツィオが攻勢を仕掛け、27分にインモービレが決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えない。その後もラツィオの時間帯が続いたが、ネットは揺らせず前半はスコアレスで折り返す。 後半はより激しくなり、一進一退の攻防が続く。80分にはDFラインの背後を取ったインモービレが抜け出し、GKの位置を見てループシュートを放ったが、ポストに

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UEFAが意図的イエロー発言のS・ラモスを処分へ…前例により2試合の出場停止が濃厚か

欧州サッカー連盟(UEFA)は、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスに処分を下すことを決めたようだ。 13日のレアル・マドリーが2-1で勝利したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのアヤックス戦で、試合終了間際にS・ラモスはイエローカードを提示された。この警告で、累積により3月5日のセカンドレグへの出場停止が決まった同選手だが、試合後に「意図して警告をもらっていないといえばウソになる」と故意にもらったイエローカードであったことを示唆するコメントを残していた。 そんな中、レアル・マドリー主将の発言を問題視するUEFAは、28日に行われる倫理規律委員会のヒアリングでこの件について話し合う模様。そして、S・ラモスへの処分が下されることになるようだ。 UEFAは先週、ヨーロッパリーグのセルティック戦で故意にイエローカードを受けたとして、バレンシアのジャフレイ・コンドグ

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“ロベリー”の代役を探すバイエルン、アセンシオに関心…150億円を用意か

バイエルンからの関心が報じられたアセンシオ [写真]=Getty Images バイエルンがレアル・マドリード所属のスペイン代表MFマルコ・アセンシオに関心を示しているようだ。24日付のスペインメディア『ドン・バロン』やイギリス紙『デイリーメール』などが報じている。 マルコ・アセンシオ個人データ:http://player.7msport.com/336554/index_jp.shtml アセンシオは今シーズン、リーガ・エスパニョーラ第25節終了時点で19試合に出場し1ゴールを記録しているものの、スタメンでの出場は12試合にとどまっている。アセンシオは安定した出場機会を求めており、今シーズン終了後のレアル・マドリード退団を検討している模様だ。このような状況のアセンシオに対して、バイエルンが関心を示しているという。 バイエルンは長らくチームを引っ張って来た元オランダ代

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デビューから1カ月余りの昌子源に…トゥールーズ指揮官「とても満足している」

トゥールーズのアラン・カサノヴァ監督は、昌子源のパフォーマンスについて言及した。今冬の移籍市場で鹿島アントラーズからリーグ・アンのトゥールーズに加入した昌子は1月19日のニーム戦でデビューを果たすと、以降直近のリーグ戦6試合に出場する。この間、チームは1勝3分け2敗と波に乗れない状況が続くも、カサノヴァ監督はここまで安定したプレーを見せる新戦力の日本人DFを評価した。「この1カ月で、彼はこのクラブが間違いでないことを証明した。最高のクオリティを持ったディフェンダーで、素晴らしいリーダーだ。しかし、ここでは日本で彼が経験してきたことと大きく異なるから、我々の試合やフランスの文化、我々の要求に慣れるために多くの努力が必要だ。それでも、私はとても満足している」300万ユーロ(約3億7000万円)の移籍金で日本からフランスに渡った昌子は、カサノヴァ監督の信頼をこのまま勝ち取り、DF陣の絶対的な存在

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ネイマール、メッシからの誘いに複雑な胸中…「とても特別な人」

パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマール(27)が、複雑な胸中を語った。ブラジルTV番組『Esporte Espectacular』でのインタビューを基に、スペイン『マルカ』が伝えている。 2017年夏にバルセロナからPSGに活躍の場を移したネイマール。2013年夏にサントスから加入したバルセロナでは、リオネル・メッシやルイス・スアレスと共に“MSN”と呼ばれる3トップを形成し、世界屈指のスターの仲間入りを果たしたが、史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(現在のレートで約280億円)で思い出のクラブを去ることとなった。 とはいえ、ネイマールにはバルセロナ復帰の噂が囁かれており、メッシも「難しいだろうけど、僕らは彼に復帰を望む」と昨年末にコメント。現在右第5中足骨の損傷により療養中のネイマールは、母国TVのインタビューに応じ、メッシとのやり取りを回想し

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