バイエルンがついに首位ドルトをとらえる、暫定で同勝ち点に

18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第23節が行われ、バイエルン・ミュンヘンは1-0でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に競り勝ち、暫定ながら首位ボルシア・ドルトムントと勝ち点で並んだ。バイエルンは62分、19日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリバプール戦でも好プレーを見せ、特に好調のハビ・マルティネス(Javi Martinez)がCKからゴール左隅にヘディングシュートを決めて先制すると、体力的に厳しい84分に相手CBがレッドカードで退場処分となったこともあり、そのまま逃げ切った。ドルトムントに一時は勝ち点11差と水をあけられ、最近までも9ポイント差があったバイエルンだが、ここ11年で10回目の優勝を目指すチームは暫定ながらついに追いつくことに成功した。ただし得失点差で首位には届かず、またドルトムントは24日に今節のバイヤー・レバークーゼン戦を残している。また勝

ブンデスリーガ
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バルセロナ、サウール獲得に138億円必要? 実現ならスペイン人選手移籍金最高額

バルセロナが、アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表MFサウール・ニゲスの獲得を目指しているようだ。スペイン紙『アス』が23日付で報じている。同紙によると、バルセロナはすでに今夏の加入が決まっているオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングに加え、サウールを迎え入れることで、中盤を強化したいと考えている模様だ。アトレティコ・マドリードに対しては移籍金1億1000万ユーロ(約138億円)を用意しているという。ただ、サウールの契約解除金は1億5000万ユーロ(約188億円)に設定されており、アトレティコ・マドリードが移籍を容認するかは不透明な状況だ。選手自身はアトレティコ・マドリードへの強い愛着を持っているというが、一方でサラリーは自らの価値にふさわしい金額を受け取る必要があると感じているとのこと。金銭面の条件次第では、一気に移籍へと傾く可能性もある。実現すればスペイン人選手の移籍金史上最

アトレティコ・マドリード
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メッシが新たな金字塔!キャリア通算50回目のハット達成…セビージャ相手に35試合36ゴール

バルセロナFWリオネル・メッシが、キャリア通算50回目のハットトリックを達成した。 23日に行われたリーガ25節で、セビージャと対戦したバルセロナ。ホームの大歓声を受けるセビージャ相手に苦戦を強いられたものの、主将メッシが3ゴール。後半アディショナルタイムにはルイス・スアレスも追加点を挙げ、4-2で勝利している。 この一戦でハットトリックを達成したメッシは、これがキャリア通算50回目に。デビューから3年後の2007年、レアル・マドリー相手に達成した初のハットトリック以降、15年間で50回という驚異的なペースで大台に到達している。 なお、メッシは出場したセビージャ戦35試合で36ゴール。アルゼンチン代表FWにとって、最もゴールを奪っている相手となった。 31歳となっても衰えるどころか、圧倒的な存在感を放ち続けるメッシ。偉大なキャリアが終わってしまうその時までに、いくつの記録を

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FIFA、チェルシーに2度の補強禁止処分科すと発表…サッリ解任でも続投でも苦境に

国際サッカー連盟(FIFA)は22日、18歳以下の移籍ルールに違反があったため、チェルシーに対し今後2回の移籍市場での選手獲得禁止処分を科すことを発表した。 『FIFA』は“未成年の保護”を目的とした移籍条項19条で原則的に18歳未満の選手の国外移籍を禁止している。『FIFA』の3年にわたる調査の結果、チェルシーは29選手がこの規約に違反していることが判明。この先2回の移籍市場において新規選手の登録を禁止と、罰金60万スイスフラン(約6600万円)を科すことを決定した。なお、放出は可能のようだ。 なお、チェルシー側は「FIFAの調査結果に断固として反対する。この決定に意義を申し立てることになる」とし、上訴する予定であると発表している。 今冬のマーケットでドルトムントから獲得を完了したFWクリスティアン・プリシッチを始め、チェルシーでは現在41人ものローン移籍中の選手が在籍

チェルシー
国際サッカー連盟
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公式戦335試合に出場…元仏代表MFディアラ、PSGとの契約解除で引退を発表

パリ・サンジェルマンの元フランス代表MFラサナ・ディアラは22日、同クラブとの契約解除で合意に至り、自身の現役引退をSNSにて発表した。 ディアラは2004-05シーズンにル・アーヴル(フランス2部)にてデビューを飾った。そのパフォーマンスがチェルシーの目に留まり、2005-06シーズンからはイングランドへと移籍。アーセナルやポーツマスなどでもプレーし、2008-09シーズンにはレアル・マドリードに加入した。 レアル・マドリードには2012-13シーズンまでの在籍となり、次なる移籍先はロシアであった。アンジ・マハチカラやFCロコモティフ・モスクワでプレーすると、2015-16シーズンからマルセイユで母国復帰。2017-18シーズンは一時的にUAEでプレーしていたが、同シーズン中にパリ・サンジェルマンに加入し再びフランス復帰を果たした。 約15年間の現役生活で10クラブを渡り歩い

パリ・サンジェルマン
ラサナ・ディアラ
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バルサ、リールの若手MFニコラ・ぺぺの獲得に関心…今季は17得点11アシスト

バルセロナはリールに所属するコートジボワール代表MFニコラ・ぺぺの獲得を望んでいるようだ。21日にスペイン紙『スポルト』が報じている。 ぺぺは2017-18シーズンに、アンジェからリールへと加入。デビューシーズンでも38試合で14ゴール5アシストを記録し、即座に重要選手として認識されるようになった。今シーズンに入り、28試合ですでに17ゴール11アシストをマークし、トップクラブの注目を集めている。 特にアーセナルやトッテナムとの接触が頻繁に報じられていたが、現在はバルセロナも同選手の獲得に関心を示しているという。同紙によると、バルセロナはチャンピオンズリーグのリヨン戦のため、フランスにスカウトを送り込んだ際、ぺぺの代理人とも接触したと伝えられている。 ▶日本や海外のサッカー試合の日程やライブスコアをご覧下さい http://jp.7msport.com/

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南野拓実がアシスト記録、ザルツブルクが16強へ…長谷部誠フランクフルトも勝ち上がり/ELラウンド32第2戦まとめ

現地時間21日、UEFAヨーロッパリーグのラウンド32、セカンドレグが各地で行われた。 初戦を1-2で落とし、今季の同コンペティションで初黒星を喫したザルツブルクは第2戦、ホームでクラブ・ブルッヘを迎え撃った。この試合で南野拓実はベンチスタートとなっている。 試合は前半11分にザルツブルクがPKのチャンスを得るが、ムナス・ダブールがこのチャンスで決めることができず。だがザルツブルクは攻勢の手を緩めず、17分、29分、43分と立て続けにネットを揺らし、前半だけで3-0と大きくリードする。 南野は63分より途中出場。すると迎えた94分、南野のスルーパスを受けたダブールが切り返しからダメ押しゴールを決め、4-0とリードを広げて試合終了。ザルツブルクはこれで2戦合計5-2として16強進出を決めた。 フランクフルトvsシャフタールは長谷部誠が先発出場。試合はフランクフルトが前半で2-

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インテル、去就注目のラキティッチ獲得に動く…バルサは56億円を要求

インテルがバルセロナ所属のクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの獲得に向けて動き出しているようだ。20日付のスペイン紙『アス』が報じている。バルセロナはアヤックス所属のオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが今季終了後に加入することを発表しており、パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス人MFアドリアン・ラビオの獲得も決定的と見られている。若い中盤の選手が数多く加入することを受け、ラキティッチはバルセロナからの退団を考えていると報じられた。このような状況の中、インテルが本格的にラキティッチの獲得に向けて動き出しているようだ。インテルは既に3500万ユーロ(約50億円)の移籍金で3年契約のオファーを提示した模様だが、バルセロナは4500万ユーロ(約56億円)を要求しており、交渉は今後も続く見通しだという。ラキティッチの代理人を務めるアルトゥーロ・カナレス氏は「イヴァンがこの夏にスペインを

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当局が首位ヘンクも捜査、ベルギーサッカー界をめぐる詐欺疑惑で

サッカーベルギー1部リーグを窮地に陥れている大規模な詐欺と八百長スキャンダルをめぐり今週行われた一斉捜査で、対象となった2チームのうちの一つが、現在同リーグ首位に立つKRCヘンク(KRC Genk)だったことが分かった。裁判所広報は19日と20日に計16人が事情聴取を受けたとしており、19日朝には3か所で捜索が行われたという。裁判所は「事情聴取されたのはスポルティング・ロケレン(Sporting Lokeren)やKRCヘンクの関係者、または『D.V.』の取り巻きだ」としている。『D.V.』とは昨年10月に発覚したスキャンダルの容疑者の一人、代理人のデヤン・ベリコビッチ(Dejan Veljkovic)氏のこと。選手の移籍に絡む不正を主導したとされるベリコビッチ氏は、数週間拘束された後、捜査への協力を条件に昨年11月に身柄を釈放された。今週の捜査はベリコビッチ氏が提供した証拠を裏付けるため

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エムバペ20得点 ネイマール抜きでもパリSG圧勝

<フランスリーグ:パリサンジェルマン5-1モンペリエ>◇20日◇パリFWネイマール、FWカバニを負傷で欠きながら、パリサンジェルマンがFWエムバペのゴールなどでモンペリエにホームで5-1で圧勝した。前半3分にDFクルザワが先制し、同31分に同点に追いつかれたが、同ロスタイムにMFディマリアがゴール右30メートルのFKを左足でクロスバーをたたきながらねじ込んで勝ち越した。後半28分にはMFヌクンクが頭で追加点を奪い、同33分には左クロスに走り込んだエムバペが触ったボールがオウンゴールを誘って加点。その1分後にはエムバペの右足シュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。得点ランクトップのエムバペはこれが今季20得点目。公式戦5連勝のパリサンジェルマンは21勝2分け1敗の勝ち点65。1試合消化の多い2位リールとは15差。なお、右足を負傷しているネイマールは10日間ほどブラジルに帰国して治療

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