Jリーグ移籍の可能性も?イギリス紙が「移籍金なしで獲得できる選手」のベスト11を選出!コンパニ、バロテッリ、ブッフォンなど多士済々

欧州の各国リーグはいよいよ佳境を迎えている。そんななか、英紙『The SUN』が特集したのが、今シーズンいっぱいで所属クラブとの契約が満了となる、いわゆる「ボスマン・プレーヤー」のベスト11だ。契約切れとなり、「移籍金ゼロで獲得できる選手」には、どんなトッププレーヤーがいるのか?まずGKは、パリ・サンジェルマンのジャンルイジ・ブッフォンだ。言わずと知れた元イタリア代表のレジェンドは、すでに40歳。現契約には1年の契約延長オプションが付与されているが、まだ行使するかどうかは不透明だ。CBは、ともにマンチェスター・シティとチェルシーの最終ラインを長年に渡り支えてきた、ヴァンサン・コンパニとダビド・ルイスを選出している。前者は、先のレスター戦(プレミアリーグ第37節)で、値千金の決勝ミドルを叩き込むなど、その勝負強さとキャプテンシーでファンから愛されている。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督

移籍金ゼロで獲得できる選手
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CL決勝はトッテナムとリヴァプールが激突!…11年ぶりのプレミア勢対決が実現

2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝は、トッテナムとリヴァプールの対戦に決まった。欧州王者を決める一戦は、6月1日にスペインの首都マドリードにあるエスタディオ・メトロポリターノで開催される。 トッテナムはクラブ史上初の欧州制覇に王手をかけた。グループステージは2勝2分2敗と苦しみながらも2位で通過。決勝トーナメントはドルトムントに2戦合計4-0で好スタートを切ったが、準々決勝はマンチェスター・Cとのプレミア勢対決となり、アウェイで壮絶な打ち合いを演じて2戦合計4-4のアウェイゴール差で制した。準決勝は、快進撃を続けるアヤックスを相手にホームで第1戦を落としたが、敵地で3-2の劇的勝利を収めて、逆転突破でクラブ史上初の決勝進出を果たした。 リヴァプールは14年ぶり6度目の欧州王者の座を狙う。グループステージではアウェイで全敗したものの、ホームで全勝して3勝3敗の2

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涙流したポチェッティーノ、“英雄”へ感謝「選手たちを指揮できて心から感謝している」

トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ指揮官は、奇跡的な決勝進出に喜んでいる。 8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、アヤックスと対戦したトッテナム。本拠地での第1戦を0-1で落としていたトッテナムは、前半に2点を奪われる厳しい展開に。しかし、後半59分までにルーカスが2ゴールを決める。するとラストプレーでルーカスが3点目を奪い、2試合合計スコア3-3、アウェーゴールの差でトッテナムが決勝進出を果たした。 奇跡的な逆転突破の後、涙を流していたポチェッティーノ監督。インタビューでも興奮を抑えきれなくて、選手たちへ感謝を述べた。 「何かを言うのは難しい。感情的で、最高だ。フットボールにありがとう。みんなに感謝したい。選手たちは英雄だ。昨年、ヒーローである選手のグループがあると話した。後半は素晴らしかった。フットボールがなければ、こんな感情になること

トッテナム
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レアルU16中井2年後外国籍選手との競争が正念場

レアル・マドリード・カデーテA(U-16)所属のMF中井卓大(たくひろ=15)が正念場を迎えるのは、2年後になりそうだ。 1歳区切りで下部組織が設けられているRマドリードでは、毎年シーズン終了のタイミングで(6月ごろ)、上のカテゴリに昇格できるかどうかの選考が行われる。 カデーテAの上は「フベニールC」(U-17)で、約90%の選手が昇格できる。そこから「フベニールB」(U-18)、「フベニールA」(U-19)と続く(その上には「カスティージャ」と呼ばれる、RマドリードBチームも存在する)。ただ、18歳になると海外移籍に関する制限が撤廃されるため、外国籍の優秀な選手が大量に入ってくる。そのため、このタイミングで昇格できる選手はほんの一握りという。 その“タイミング”というのが2年後だ(中井世代は、21年に18歳になる)。中井はフベニールAに昇格できるのだろうか。日本人に前例がな

レアル・マドリード・カデーテA
中井卓大
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2シーズン連続3点差から敗退…ブスケツは肩を落とす「ローマの後で再び起きたことを謝りたい」

バルセロナMFセルヒオ・ブスケツが、逆転での敗退に肩を落とした。 7日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグで、リヴァプールと対戦したバルセロナ。ファーストレグでは3-0で勝利を収めたものの、敵地アンフィールドでは雰囲気に飲まれて0-4と敗北を喫した。まさかの逆転敗退だった。 昨季もローマとの準々決勝でファーストレグを4-1と制していたが、セカンドレグで0-3と敗れ、3点差をひっくり返されたバルセロナ。ブスケツは試合後『Movistar Plus』に対し、落胆を露わにした。 「彼はずっと僕らを上回った。試合の開始から前へ出て、前後半の最初半分はうまくプレスをかけてきた。非常に困難だった。チャンスを作ることができなかった。ローマの後で再び起こったことを謝りたい…」 「チームが高い位置でプレッシングを仕掛ける時、アドバンテージを活用できなければ、彼らは彼らの舞

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意表をついた決勝ゴール…CKを蹴ったA・アーノルド「ただ直観を信じただけ」

リヴァプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドとアンドリュー・ロバートソンは、バルセロナ戦の逆転勝利を喜んだ。 7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝セカンドレグで、リヴァプールはホームでバルセロナと激突した。初戦を0-3で敗れたリヴァプールだが、この試合ではディヴォク・オリギ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが2ゴールずつを奪って、4-0で勝利した。この結果、2試合合計4-3でリヴァプールの2シーズン連続となるCL決勝進出が決まっている。 試合後、79分にCKからバルセロナの準備が整う前にボールを決め、オリギの決勝弾をアシストしたアレクサンダー=アーノルド。「ただ直観を信じただけ」と語り、ベルギー代表ストライカーを称賛した後に「みんながこれからも思い出す最高の場面になった」と大逆転劇を振り返った。 また、左サイドバックで先発出場するも、負傷によりハーフタイムで

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TOTOよりも期待できるブックメーカーのサッカー

TOTOというのは日本でサッカーの試合に賭けることができる唯一の手段ですが、あくまでもくじの範囲で賭けの楽しみを味わうようなものではありません。 一等が当たればかなりの大金を手にすることができますが、その確率というのは非常に低く現実味がないのでこれほどまでに確率が低いと賭けを楽しむというレベルではなくなってしまいます。 ブックメーカーであれば、現実的な勝利が見込める賭けを楽しむことができ、TOTOのような大当たりを狙うことができる賭け方もあるので賭けも試合もどちらも楽しむことができるようになっています。 ブックメーカーで賭けることができるサッカーの試合というのは、日本国内の試合も対象になっているので日本のファンにとっては有利なものとなっていますし、当然ブックメーカーがあるヨーロッパ諸国の試合も賭けの対象となっていますから世界中の試合に賭けることができます。 賭け方の種類も

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心筋梗塞患ったカシージャスが退院「未来は分からない。重要なのは僕がここにいるということ」

心筋梗塞を患い入院していたポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、現地時間6日に退院した。 心筋梗塞を患い、カテーテル治療を受けていたカシージャスは、6日に妻のサラ・カルボネロさんとともにポルトのCUF病院を後にした。去り際にメディアの取材に応じた同選手は、皆に感謝の気持ちを伝えている。 「数日前にああしたことが僕の身に起こったわけだけど、今、こうしてここにいることができる。何かを言うのは難しいが、本当に感謝をしているよ。僕は運に恵まれた。心配してくれる人々の愛情を感じることができた」 「未来については、どうなるのかは分からない。重要なのは、今、僕がここにいるということだ。(報道陣に)待っていてくれてありがとう。またすぐに会おう」 なおスペイン『アス』によれば、カシージャスは今後、スペイン・ガリシア州に保有する大西洋に面した家で療養する予定。今後も検査は続

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マンチェスター・Cがリーグ連覇に王手!主将コンパニの一撃でレスターを下す/プレミアリーグ第37節

シティがリーグ連覇へあと1勝と迫った。 現地時間6日、イングランド・プレミアリーグは第37節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムに岡崎慎司の所属するレスター・シティを迎えた。 あと2試合、勝利すれば自力でのリーグ連覇を成し遂げられるシティにとって、このレスター戦は最後の正念場。レスターはシーズン最後の3試合でアーセナル、シティ、チェルシーと“ビッグ6”3連戦となったが、まずは前節アーセナルに3-0と快勝しており、シティにとってはまさに乗り越えなければならない最後の関門といえた。 レスターといえば優勝時の徹底された鋭いカウンターの印象が強いが、ブレンダン・ロジャース監督の下でショートパスで崩す攻撃も多用し、非常にバランスの取れたチームとなっている。しかし、対ビッグ6では当然カウンターが基本戦術となり、この試合でも前からプレスはかけずに引き気味に守って最

マンチェスター・C
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西村拓真が今季2点目 バックヘッドで同点弾

<ロシアリーグ:CSKAモスクワ2-2ディナモ・モスクワ>◇5日◇モスクワ CSKAモスクワFW西村拓真が今季2得点目を挙げた。 1-2とリードされた後半34分から出場。同40分、右からのMFオブリャコフのFKに相手DFと競りながらゴールを背にしてジャンプし、見事なバックヘッドで同点ゴールを流し込んだ。 試合はそのまま2-2で引き分けた。 CSKAモスクワは12勝9分け6敗の勝ち点45で4位。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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