1日ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーは、膝の手術を受けたDFアントニオ・リュディガー(26)が今季残りの試合を全休すると発表した。 リュディガーはマンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦で左膝を負傷した。 チェルシーはクラブ公式サイトで、同選手が左膝半月板の手術を受けたことを明かし、「今季の残りの試合は全休する。来季序盤に復帰するために、夏の間にリハビリを行う」と述べた。 リュディガーはインスタグラムに「シーズン最後の試合でチームを助けられないのは非常に残念だ。しかし、膝の手術はうまくいったので、また前向きになれる」と投稿した。 7MスポーツのFacebookとTwitterへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。
ブレッシャが1日、セリエA昇格を決めた。 ブレッシャは同日のセリエB(イタリア2部)第36節で、ホームにアスコリを迎えた。この試合を1-0で制したブレッシャは、残り2試合を残して3位パレルモとの勝ち点差が「7」となり、自動昇格圏の2位以内フィニッシュが確定。8シーズンぶりの1部復帰を、ホームのファン・サポーターの前で決めた。 ”イタリアの至宝”、ロベルト・バッジョ氏が選手キャリアの最後を過ごしたことでも知られるブレッシャは、2009-10シーズンに昇格プレーオフに勝利し昇格を勝ち取ったものの、翌シーズンにセリエA19位でフィニッシュし、わずか1年で2部に降格していた。 セリエAについてはこちら:https://data.7m.com.cn/matches_data/34/jp/index.shtml 7MスポーツのFacebookとTwitterへようこそ!! もしご
今シーズンいっぱいでレスター・シティを去ると表明した岡崎慎司。丸4シーズンを過ごした思い出深いクラブに別れを告げる。 これまで日本代表FWに対して、数多の好意的な記事を載せてきたのが地元紙『Leicester Mercury』。今回、33歳になったアイドルのために特別企画を用意した。本拠地キング・パワースタジアムでホームサポーターを直撃し、岡崎への惜別メッセージを拾って回ったのだ。 まさに異例中の異例。”熱き言葉”をいくつか紹介しておこう。 「そのハードワークはレスター・シティのカラーにピッタリ合っていた。勝とうが負けようが、ハードに働き続けてくれたね。永遠に忘れないよ。アリガトウゴザイマス!」(ジェフ・レベロさん) 「最高のスターであり、完全なプロフェッショナルだった。これからの成功を祈ります。たくさんの素晴らしい思い出をありがとう!」(ヘレン・スミスさん) 「君の笑顔はレスターシャー(
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督は、改めてリオネル・メッシに驚きを示した。 1日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、バルセロナはリヴァプールと対戦。ルイス・スアレスとリオネル・メッシの2ゴールによって、3-0と完勝を収めた。指揮官はメッシの存在が大きな違いになったことを認めている。 「とても強いチームを相手に素晴らしい結果となった。メッシができることはわかっていたが、驚きは止まらないね。彼はキャプテンであり、試合を動かし、リズムを作れる。今日も違いを生み出し、勝利を後押ししてくれた」 「レオは常に驚かせ続けている。距離のあるFKだったし、打つかどうかはわからなかった。どのようにやっているかわからないね」 一方で、試合展開については「リヴァプールは後半良くなったし、スコアがどうなるかはわからなかった。例えば1-1でもいい結果になりえた。今日の試
アーセナルのMFアーロン・ラムジーが負傷により一足先にシーズン終了を迎えることがわかった。 2008年からアーセナルに加入し、長きにわたってチームの主力として活躍してきたラムジー。しかし、今夏に満了を迎える契約の延長交渉をクラブと行っていたものの両者は合意に至らず、交渉は決裂した。そのため、今シーズン終了後にアーセナルを退団し、事前契約を結んだユヴェントスに加入することが見込まれている。 アーセナルでプレーすることが残りわずかとなったラムジーだが、先日のヨーロッパリーグ準々決勝ナポリ戦でハムストリングスを負傷。このケガにより、今シーズン中に復帰できる望みはないようで、同選手のエミレーツ・スタジアムでのキャリアが終わってしまったようだ。 ウナイ・エメリ監督もEL準決勝ファーストレグのバレンシア戦を前日に控えた1日、記者に対して「ケガをするまで彼の調子は良かった。私は彼に“こ
チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが30日に行われ、トッテナムとアヤックスが対戦した。 トッテナムはハリー・ケインが負傷、ソン・フンミンが累積警告でメンバー外に。代わりに最前線に入ったのはフェルナンド・ジョレンテ。デレ・アリ、クリスティアン・エリクセンといった主力は先発に入った。一方のアヤックスはドゥシャン・タディッチ、フレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトといった面々がスタメンに名を連ねている。 試合はアウェーでも臆せず攻め立てるアヤックスが、先手を奪う。15分、左サイドからボールが中央へ展開されると、ハキム・ツィエクから鋭いボールがドニー・ファン・デ・ベークに入る。オフサイドラインぎりぎりで受けたファン・デ・ベークが巧みなタッチで前を向くと、ウーゴ・ロリスとの1対1を制し、貴重なアウェーゴールをもたらす。 さらにトッテナムは39分にアクシデント。負傷明けの
ブンデスリーガは残り3試合。長谷部誠が所属するフランクフルトは、熾烈な4位争いを繰り広げている。第31節を終えて、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場圏内の4位を維持しているが、5位のボルシアMG、6位のレバークーゼンとの勝点差は3ポイントと決して予断を許さない状況だ。いずれもゴール前でGKがかわされ、ゴールががら空きになり、万事休すか――といった場面で披露された”失点回避”プレーを、とくに優れたプレー「ベスト5」をランキング形式で紹介。いかに長谷部がチームの守備に貢献してきたのかが伝わってくる動画となっている。冒頭では「長谷部は最終ラインの”砦”となるディフェンダーである。彼はこのチームのレスキュー・ミッションに成功し、何度もチームを救ってきた」とその功績を讃えている。 そして、絶体絶命のピンチに、長谷部は見事な読みでゴール前に滑り込み、ゴールに吸い込まれそうなシュートを、鋭い読み
サッカー日本代表MF堂安律(20=フローニンゲン)がプーマ社とスパイクなど用具提供契約を結ぶことが29日までに分かった。これまではナイキ社のスパイクを履いていたものの、新たな契約内容は年間1億円以上の10年契約になる見込み。20年東京五輪、そして22年W杯カタール大会へ向けた期待の大きさを示すかのような大型契約だ。 プーマは先日、同じく日本代表のMF遠藤航(シントトロイデン)とのサプライ契約を結んだばかり。20歳の選手としては日本サッカー史上最高クラスの待遇だ。ミズノ社と契約している元日本代表MF本田圭佑(メルボルンV)ですら大台を突破したのは、10年南アフリカW杯でブレークした24歳の時が初めて。日本サッカー界全体でも、1億円を超える選手は数少ない。堂安は18年9月11日の親善試合コスタリカ戦でA代表デビュー。1月のアジア杯では、同大会の日本代表史上最年少得点を決めるなど6試合で2得
リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦への恐怖はないと主張した。 昨シーズン、チャンピオンズリーグ決勝進出を果たしたリヴァプールは、今シーズンもここまで順当に勝ち上がり、2年連続でベスト4進出。そして、5月1日のCL準決勝でカンプ・ノウで強豪バルセロナとのファーストレグを迎える。 対するバルセロナは、今シーズンCLのホームゲームで4勝1分けと好調をキープ。決勝トーナメントに入ってからはリヨンに5-1、マンチェスター・ユナイテッドに3-0と圧勝している。そんな中、1日に同スタジアムに乗り込むリヴァプールのクロップ監督は、雰囲気に飲み込まれることなく、自分たちのフットボールに専念したいと『DAZN』で話した。 「カンプ・ノウはただのスタジアムだ。かなり大きいが、フットボールの聖地ではない。確かにここで苦しめられるチームを目にすることは多々あ
アランヤスポルFWヨセフ・シュラルが、交通事故で死亡したことがわかった。28歳だった。 シュペルリグ第30節で、カイセリスポルとのアウェーゲームに臨んだアランヤスポル。試合は1-1で引き分けたが、その後悲劇が起こってしまった。 試合後、シュラルの他パピス・シセやスティーブン・コーカーら7名はミニバスを借りて帰宅していたという。そして南部の町アラニヤから5kmほどのところでバスが横転。この事故で他6名が軽傷を負ったが、重体のシュラルはすぐさま緊急手術が行われたという。しかし治療の甲斐なく、帰らぬ人となってしまった。 今年の1月にスパルタ・プラハからアランヤスポルに加入したばかりのシュラル。チェコ代表としても20キャップを記録している。妻との間に2人の子供が生まれており、1人はたった2カ月前に生まれたばかりだった。 なおアランヤスポル会長は、依頼した旅行会社の2人が居眠り運転を
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