セリエA年間最優秀選手はC・ロナウドに決定…移籍1年目からユヴェントスの8連覇に貢献

ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが今シーズンのセリエA年間最優秀選手賞に輝いた。昨夏にレアル・マドリーからユヴェントスに加入したロナウド。セリエAでの適応に時間が掛かるのではないかと考えられていた中、バロンドールを史上最多タイの5度受賞する同選手は、ここまでリーグ戦で21ゴールを挙げるなどの活躍を見せ、クラブの8連覇に貢献するとともに、自身にとってはイングランド、スペインに次ぐ欧州3大リーグ制覇という史上初の快挙を成し遂げる。そして18日、例年はシーズン終了後に発表されるものの、今シーズンは一足早く全日程終了前に発表されたセリエAの個人タイトルで、デビューシーズンながら大きなインパクトを残すロナウドが年間最優秀選手賞を獲得することが決まった。また、36歳でセリエAの得点ランキングトップとなる26ゴールを記録するサンプドリアのファビオ・クアリャレッラが年間最優秀フォワードに選出。ロー

Cロナウド
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F・トーレスを連れ戻すため!? アトレティコ首脳が緊急来日中に”神の子”と極秘会談へ

2018-19シーズンのラ・リーガは日曜日に全日程が終了する。バルセロナが連覇を飾り、2年連続でレアル・マドリーを抑えて2位に付けたのが、アトレティコ・マドリーである。 アルゼンチン人指揮官ディエゴ・シメオネのもと、いまや欧州屈指の強豪クラブに返り咲いた名門だが、クラブ内は風雲急を告げている。絶対的エースのフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマンが退団を表明し、バルサに新天地を求めるのではないかと目される。長らく守備の要として君臨したウルグアイ代表CBディエゴ・ゴディンもチームを去り、フリートランスファーでのインテル行きが濃厚。どちらも埋めるには大きすぎる穴で、ほかにも退団が有力視される主力が少なくない。かなり慌ただしい“夏”になりそうなのだ。 そんななか、クラブのトップ2が来日を果たすという。スペイン紙『as』が報じており、スポンサー契約交渉などの重要案件だろうか、日本の大手企業が招

アトレティコ・マドリー
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香川真司がトルコ4得点目もトラブゾンスポル相手に黒星…ベシクタシュはリーグ優勝消滅

途中出場香川がトラブゾンスポル戦でトルコリーグ4得点目を記録。だがトラブゾンスポルがその直後に決勝点を決め、試合は2-1で決着した。 現地時間18日、トルコ・シュペルリガ第33節トラブゾンスポルvsベシクタシュの一戦が行われた。 勝ち点62のリーグ3位ベシクタシュが敵地で4位トラブゾンスポルと激突した。この試合で香川真司はベンチスタートとなっている。 試合は0-0のまま前半終了となり、香川は後半立ち上がりからピッチに登場。だが53分にトラブゾンスポルが先制する形に。 1点を追いかけるベシクタシュは74分、アデム・リャイッチのお膳立てを受けた香川が左足でネットを揺らし1-1に追いつく。香川にとっては3月のコンヤスポル戦以来となるトルコ4得点目となった。

香川真司
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マルセイユ酒井宏樹が3年目でリーグ・アン初得点!敵地で昌子源との日本人対決を制す

マルセイユが敵地でトゥールーズ相手に5-2と勝利。酒井宏樹は自身のリーグ・アン初ゴールを含む1ゴール1アシストで勝利に貢献している。 リーグ・アン第37節トゥールーズvsマルセイユの一戦が現地時間18日行われた。この試合で昌子源、酒井宏樹はともに先発出場を果たしている。 前半から互いに1点を奪い合う展開で試合は折り返す形になり、1-1で迎えた50分、マルセイユは右サイドからクロスを入れる。ファー側に入ったルーカス・オカンポスがくさびになって落とすと、そのボールに酒井宏樹が左足を振り抜きネットを揺らした。 酒井は17-18シーズン、ヨーロッパリーグ準々決勝ライプツィヒ戦でゴールを決めたことがあったが、リーグ・アンでは在籍3シーズン目で初ゴールとなった。 2-2で迎えた61分には、酒井が右サイドを縦に抜け、中へグラウンダー

酒井宏樹
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ネイマールが復帰! ブラジル代表、コパ・アメリカのメンバー23名発表

ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、6月に開幕する地元開催のコパ・アメリカに向けて登録メンバー23名を発表した。 3月の代表ウィークを負傷欠場したネイマールや、ひざの負傷から復帰間近のフェルナンジーニョがメンバーに復帰。3月に追加招集で代表デビューを飾ったアヤックスのダヴィド・ネレスも引き続き選ばれている。 ブラジルはグループステージで6月14日にボリビア代表と、同18日にベネズエラ代表と、同22日にペルー代表と対戦する。 ブラジル代表メンバー23名は以下の通り。 ▼GKアリソン(リヴァプール/イングランド)エデルソン(マンチェスター・C/イングランド)カッシオ(コリンチャンス) ▼DFダニエウ・アウヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス)ファグネル(コリンチャンス)フィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリード/スペイン)アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア)

ネイマール
ブラジル代表
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サッカークラブ“価値No.1”にレアルが返り咲き。マンU上回る約2021億円

英『ブランド・ファイナンス』社の調査レポートによれば、世界のサッカークラブの中で現在最も高い価値を持つのはレアル・マドリーであり、その価値は16億4600万ユーロ(約2021億円)と試算されるという。16日付でレポートが公開されている。 昨季までにチャンピオンズリーグ3連覇を成し遂げたマドリーの価値は、1年前と比較して実に26.9%も上昇。昨年1位のマンチェスター・ユナイテッドを抜き去り、最も価値あるクラブに返り咲いた。 2位ユナイテッドの価値は昨年比5.8%マイナスの14億7200万ユーロ(約1808億円)。3位バルセロナ、4位バイエルン・ミュンへン、5位マンチェスター・シティ、6位リバプールなどは昨年と同順位だが、いずれも昨年比で10%以上価値を向上させている。 7位にはチェルシー、8位にはパリ・サンジェルマン、9位にはアーセナル、10位にはトッテナムが続き、トップ10のう

レアル・マドリー
チャンピオンズリーグ
マンチェスター・ユナイテッド
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サッカー=23年アジア杯は中国開催濃厚、韓国が招致撤退

[16日ロイター] - サッカーの2023年アジア・カップ開催招致から韓国が手を引いたことにより、中国が唯一の開催国候補となったことが明らかになった。 韓国サッカー協会(KFA)が15日にアジア・サッカー連盟(AFC)に撤退の意向を書簡で伝えた。KFAは公式ウェブサイトで、女子ワールドカップ(W杯)招致に注力する選択をしたと理由を明かしている。 中国は2004年にアジア・カップを開催しており、今回決まれば2回目となる。04年大会では決勝で日本に敗れ、準優勝している。 AFCは6月4日に開催国を発表する見込み

アジア・カップ
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伊東純也所属のヘンクが8年ぶりのリーグ制覇! 来季CLグループステージの出場権獲得

FW伊東純也が所属するヘンクが8年ぶりのリーグ優勝を果たした。 ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ1で首位に立つヘンクは16日に行われた第9節でアンデルレヒトと対戦し、1-1で引き分けた。一方、勝ち点差3で2位のクラブ・ブルージュが同日の試合でスタンダール・リエージュに敗戦。最終節を残して両者の勝ち点差が4に開いたため、ヘンクのリーグ制覇が決まった。 プレーオフ全試合に先発出場中の伊東はこの日もスタメンでプレーし、先制点の起点になるなど活躍。1点をリードしていた58分にベンチへ退いた。 優勝を決めたヘンクは来シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージ出場権を獲得。19日に最終節でスタンダール・リエージュをホームに迎える。

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恥ずかしすぎる! 中国サッカー2部クラブ、日本人コーチ4人の給料支払わず

サッカーの発展を目指しているものの、なかなか成果が出ない中国。日本の育成・指導方法に学ぶべく、日本からコーチを呼び寄せる動きも見られるが、一方でトラブルも起きているようである。中国メディア・東方網は15日、中国プロサッカー2部・甲級リーグのクラブで、日本人コーチ4人の給料に未払いが生じていることが明らかになったことを「恥さらし」として報じた。記事は、「今日は、中国サッカーに関するネガティブなニュースが入ってきた。そして、日本と中国のサッカー協会を震撼させた。正直、恥ずかしく、メンツ丸つぶれな話である」としたうえで、中国サッカー協会が13日に同リーグの北京北体大が4人の日本人ユースコーチの給料を支払っていなかったことに関する聴聞会を開いたと伝えた。そして、この日本人コーチ4人がやむを得ず日本サッカー協会に訴え、日本の協会から中国の協会に対して質問状が出されたと紹介。同クラブから給料が支払われ

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CB、SB、MF、WG…大型補強に動くユナイテッド、夏の最優先ターゲット4人とは?

失意のシーズンを過ごしたマンチェスター・ユナイテッドだが、来夏には大型補強に動くようだ。英『BBC』が伝えている。 今季ジョゼ・モウリーニョ体制で不振にあえぎ、12月にオーレ・グンナー・スールシャールへと指揮官交代を行ったマンチェスター・U。一時期は公式戦8連勝を記録するなど調子を上げたが、徐々に失速。結局プレミアリーグを6位で終え、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得することはできなかった。 そんなマンチェスター・Uだが、復権のために移籍市場に大金を投じるのかもしれない。 イギリスで最も信頼のおけるジャーナリストの1人であるデイビッド・オーンスタイン氏によると、マンチェスター・Uは若く才能に溢れる選手と経験豊富なビッグネームを獲得することを望んでいるという。そして優先するポジションはセンターバック、サイドバック、セントラルミッドフィールダー、そしてウイングにな

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