レスター・シティのクリスティアン・フクスは、今夏にクラブから離れる日本代表FW岡崎慎司について語った。 2015年夏にマインツからレスターに加入した岡崎と同時期に、チームに移籍したフクス。両選手はそれぞれFWと左サイドバックで主力としてプレーし、クラウディオ・ラニエリ元監督の下で“奇跡のプレミアリーグ優勝”を成し遂げた。しかし今シーズン、4年目を迎えた2人は十分な出場機会に恵まれず。これを受け、岡崎が退団する一方で、フクスは契約延長オファーを受け取り、残留することが決まった。 そんな中、クラブ公式ウェブサイトでインタビューに応じたフクスは、4シーズンを過ごし、プレミアリーグ優勝やクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を共に経験した岡崎について「彼は最高の補強で、本当に良いキャラクターだ。あまりしゃべらず、笑顔を見せるばかりだけれど、面白いヤツだ!」と日本代表FWへの思い
現地時間15日、トルコカップ決勝、アクヒサル・ベレディイェ対ガラタサライの一戦が行われた。 直近の公式戦12試合で無敗を続け、現在トルコ・シュペルリガの首位を走るガラタサライ。3シーズンぶり18回目の優勝を目指す同チームは、日本代表DF長友佑都を欠いた状態でこの一戦を迎える。 一進一退の展開となった前半を0-0で折り返すと、57分にアクヒサル・ベレディイェが先に試合を動かす。FWのエルヴィス・マヌが左脚で流し込み、試合の均衡を破るゴールを奪った。その後、1点ビハインドのガラタサライは63分にPKのチャンスを得るもエンバイェ・ディアニェが失敗し、試合は終盤へ。 そんな中78分、ディアニェをエリア内で倒したミゲル・ロペスのプレーを主審が一時は流したものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定により再びガラタサライにPKが与えられる。なお、この判定に猛抗議をしたロペ
エールディヴィジ第33節延期分が行われ、順位が決まった。 1位アヤックスと2位PSVの勝ち点差は残り1試合で「3」であったが、得失点差が大きく開いていいため、すでに優勝はほぼ決定的に。そんな中でアヤックスはデ・フラーフスハップと対戦した。 当然主力のハキム・ツィエク、フレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトも先発し、前半に先制点を奪う。直後に同点弾を決められるも、ニコラス・タグリアフィコが前半終了間際に勝ち越し点。後半にはドゥサン・タディッチが2ゴールを挙げ、4-1で優勝に花を添えた。 すでに来季のバルセロナ移籍が決まっているデ・ヨングは試合後、『FOXスポーツ』で「後悔はない。ただ、残念だ。ユニークなチームだった。多くの喜びもあり、素晴らしい経験をともにした。恋しく思うだろうね」と語った。 さらに、「最高の喜びは素晴らしい選手たちとプレーできたこと」と続けた。
フォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF宇佐美貴史が、充実の一夜を過ごしたようだ。 現地時間5月14日、自身のインスタグラムを更新。「ONE OK ROCKのケルンでのライブに行ってきました!最高のライブのおかげで最高の夜になりました」と綴り、喜びの涙を流す絵文字を添えた。 掲載したのはバックステージで「ONE OK ROCK」のメンバーと撮影した、ややサッカー風の集合写真。元サッカー少年であるボーカルのTakaさんに肩を抱かれ、嬉しそうに微笑む宇佐美の表情が印象的だ。「メンバーの皆さんも優しく気さくに話してくださって感謝しかありません。ほんまに最高の思い出」と感謝を示した。 ほぼ同じタイミングでTakaさんもインスタを更新し、「来てくれてありがとう!そして会えてよかったです!マキノさんきゅー!次は僕らが見にいきます!!!」と記した。どうやら浦和レッズ所属の日本代表DF槙野智章の仲立ち
イングランド2部のプレーオフ・セミファイナルが行われ、アストン・ヴィラがPK戦の末にWBAを撃破。PO決勝進出を果たした。 イングランド2部から1部昇格を目指すアストン・ヴィラが、プレーオフファイナル進出を果たした。 今シーズンのイングリッシュフットボールリーグ・チャンピオンシップは1位ノリッジと2位シェフィールドの1部自動昇格が決定。昇格の残り1枠をリーズ、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン、アストン・ヴィラ、ダービーの、3~6位4チームで競う形になった。 11日に行われたプレーオフ準決勝第1戦はアストン・ヴィラが2-1で勝利を収めていた。迎えた14日の第2戦はWBAホームで行われ、29分にWBAが1点を先行。このまま90分が終了し、イングランド伝統のルールに伴い2戦合計2-2のまま延長戦へと突入した。
今季限りでレスターを退団するFW岡崎が12日、チェルシーとの最終戦に後半21分から途中出場した。在籍4年で1年目の15~16年シーズンにはチームのリーグ初制覇に貢献。試合後にホームのファンから大歓声を浴びた元日本代表FWは「サポーターの記憶に残ったということを改めて実感できてうれしかった」としみじみと話した。 この日は移籍先についても言及。常に挑戦し続けてきたストライカーだけに「チャレンジするなら未知の場所」とし、「気持ちがワクワクする場所に行けるのが一番」と強調。その上で「ヨーロッパに残り続けるという、自分の一番ワクワクする場所でやりたいと思う」と、欧州を中心に引き続きレベルの高いリーグでの挑戦を望んでいることを明かした。 7MスポーツのFacebookへようこそ!! もしご不明なところがございましたら、お気軽にご連絡ください。
今季終了後にバイエルン・ミュンヘン退団が決定している元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、去就についての決断はまだ下していないようだ。ドイツ誌『キッカー』のインタビューで明かしている。 ロッベンは先月末の第31節ニュルンベルク戦で負傷明け初のメンバー入りを果たすと、続く第32節ハノーファー戦、第33節RBライプツィヒ戦ではそれぞれ終盤に途中出場。バイエルンでの10シーズン目は5カ月間の長期離脱を強いられ、「最も美しい1年だったとは言い難い」と振り返るも、18日の最終節フランクフルト戦、25日のRBライプツィヒとのDFBポカール決勝に向けて「ポジティブな形で終えたい」と強調した。 そんなロッベンだが、離脱中の思いについて「時には絶望に陥ったが、それは普通のこと。それでも前を向いていなければならない。2~3回はメンバー復帰のドアの前に立ったけど、開くことがなく、3~4回は階段を転
終盤戦は病気で戦線離脱していた吉田麻也が、SNSで肺炎から回復したことを明かしている。 サウサンプトンの吉田麻也が、自身のSNSで病床から回復したことを明かしている。 12日、サウサンプトンはホームでハダースフィールドと激突。リーグ戦最終節だったがそのピッチに吉田の姿はなく、肺炎により終盤3試合はピッチの外から戦況を見守ることになった。 そして現地時間13日、吉田は自身のSNSで次のように述べ、体調が回復したことを明かしている。 「Another difficult season but fans have supported us greatly again! Thank you all!」 「今シーズンは終盤になんとか盛り返したと思ったら最後の最後に肺炎にかかってしまいました。もう身体は回復してま
リヴァプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、プレミアリーグ年間最優秀選手賞に輝いた。 ファン・ダイクは今季のリーグ戦に全試合出場。ファン投票の末にマンチェスター・シティで優勝に貢献したラヒーム・スターリングや得点王に輝いた同僚サディオ・マネ、モハメド・サラーらを上回った。 リヴァプールは今シーズン、2位に終わったものの、22失点はリーグ最少失点。加えて最終節まで優勝の可能性を残し、チャンピオンズリーグでは決勝進出も決めている。2位としては歴代最高の勝ち点を記録し、ファン・ダイクは「このチームをとても誇りに思う」と話した。 「とても特別なチームだったし、その一員だったことを誇りに思う。僕らにはこれからチャンピオンズリーグの決勝がある。シティにはおめでとうと言いたいし、来季も挑戦したい」 「シティは並外れていたが、僕らも素晴らしかった。またハードワークして、トラ
12日のリーガ・エスパニョーラ第37節、ヘタフェはアウェイでカンプ・ノウでのバルセロナ戦を0-2で敗れた。先発した日本代表MF柴崎岳の評価は、芳しいものではなかった。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すヘタフェが臨む大一番で、先発出場を果たした柴崎。左サイドハーフとして出場した同選手は、結果としてオフサイド判定となったFWホルヘ・モリーナのゴールの起点となるなど、時折ではあるが存在感を示した。が、ハーフタイムにMFポルティージョとの交代でピッチから下がっている。 しかしスペインメディアにとって、この試合の柴崎のプレーは評価できるものではなかったようだ。『アス』はヘタフェの選手個別評価で、守備における貢献の低さを問題視した。 「左サイドにふたをするため奔走し、ボールを持って主役になることは一切なかった。そうした役割ではまったく貢献ができない。ハーフタイムに交代して
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