ファン・ダイクがDFながらPFA年間最優秀選手賞を獲得!スターリングらを抑えて

リヴァプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、PFA(プロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーション)年間最優秀選手賞に輝いた。 今季はマンチェスター・シティと熾烈な首位争いを繰り広げるリヴァプール。その中で、リーグ最少失点に貢献するファン・ダイクが今季の最優秀選手に輝いた。シティからセルヒオ・アグエロ、ラヒーム・スターリング、ベルナルド・シウバ、同僚ではサディオ・マネなどが候補に挙がっていたが、唯一DFであったファン・ダイクが栄誉を手にすることとなった。 守備で貢献してきたファン・ダイクは、今季リーグ戦では3ゴール2アシストを記録するなど、相手ゴール前でも活躍。現在は世界最高のDFとして名を轟かせ、個人タイトルで箔をつける結果となった。また、昨季のモハメド・サラーに続き、リヴァプールが2季連続で手にすることともなっている。 なお、PFA年間最優秀若手選手

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ヴィルヒル・ファン・ダイク
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ソシエダ戦フル出場の柴崎岳、スペインメディア「攻撃面では歓迎されるべき選手だが…」

28日のリーガ・エスパニョーラ第35節、ヘタフェはアウェーでのレアル・ソシエダ戦を1-2で落とした。2試合ぶりにスタメンに名を連ね、フル出場を果たした日本代表MF柴崎岳は、スペインメディアから一定の評価を与えられている。 1日のリーガ第33節セビージャ戦(3-0)で4カ月ぶりの出場果たし、2得点に絡むなど活躍を見せた柴崎。25日に行われた第34節レアル・マドリー戦(0-0)ではベンチ入りも出場機会を得られなかったが、このソシエダ戦では4-4-2の右サイドハーフとして先発出場し、左サイドハーフ、ボランチとポジションを変えながらゲームメイクをこなしている。 スペインのスポーツ紙『アス』の採点(3点満点)で、柴崎はチームメートほか5選手、ソシエダの9選手と並んで、この試合最高点となる2点をつけられた。また同紙電子版の個別評価では、やはり攻撃面での貢献を称えられ、しかしその一方で守備面

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「デ・ヘアが6位の原因ではない」スールシャールが精彩を欠く守護神を擁護

マンチェスター・ユナイテッドのオレ・グンナー・スールシャール監督は、またしても失点につながるミスを犯した守護神のダビド・デ・ヘアを擁護した。 28日に行われたプレミアリーグ第36節でマンチェスター・Uはホームでチェルシーと対戦。11分にフアン・マタのゴールで先制に成功したマンチェスター・Uだが、43分にデ・ヘアのファンブルから失点を許して同点に。その後は両チームともに得点が生まれず、試合は1-1のドローに終わった。 現在6位と4位チェルシーとの勝ち点差を詰めるためにも勝利が必須だったマンチェスター・Uだが、守護神のミスによりホームで勝ち点3を逃す結果に。しかし、チームの不振はデ・ヘアだけの責任ではないとスールシャール監督は試合後にイギリス『スカイスポーツ』で話した。 「ダビドはこのクラブにとって必要不可欠で、我々はお互いに助け合っている。勝ち点を落とした責任を彼だけに押し

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スールシャールがトップ4へ正念場に「過去の栄光を忘れなくては…」

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、過去の栄光を一旦忘れる必要があると主張した。 昨年12月に古巣マンチェスター・Uの新指揮官としてクラブに復帰したスールシャール監督。カーディフ・シティで失敗した同指揮官の手腕に当初は疑問の声が上がっていたものの、就任から全公式戦11戦連続で無敗を記録するなどチームの立て直しに成功する。 チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ではパリ・サンジェルマン相手に敵地で史上初の逆転勝利を演じるなど好調を続けていたスールシャール監督率いるマンチェスター・Uだが、3月10日のアーセナル戦以降、調子は下り坂。直近の公式戦9試合で7敗を喫し、プレミアリーグではCL出場圏外の6位まで順位を落としている。 そして28日、マンチェスター・Uにとってトップ4を懸けた大一番である4位チェルシー戦を迎える。この試合に敗れることがあれば

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インテル・ミラノが1-1でユヴェントスと引分!インテルのファンたちがユヴェントスを嘲る

インテル・ミラノはホームで1-1によりユヴェントスFCと引分になる!そして、インテルのファンたちがユヴェントスを嘲った。

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「笑顔がステキ」「君を信じている!」香川真司が公開した“謎の少女”との2ショットに反響!

トルコ・シュペルリギの2018-19シーズンもいよいよ大詰めだ。 香川真司が所属するベジクタシュは現在3位に付けており、首位バシャクシェヒルと6ポイント差(ベジクタシュの消化が1試合少ない)、長友佑都を擁する2位ガラタサライとは3ポイント差。残り5ゲームでの逆転優勝を狙う。 そんななか、日曜日のホームゲーム(アンカラグチュ戦)を翌日に控えた香川が自身のインスタグラムを更新。チームメイトの息女なのかサポーターなのかは定かでないが、ひとりの少女を香川がギュッと抱きしめ、カメラ目線で笑顔をふりまくショットを公開した。「サポートをありがとう。明日の試合でもベストを尽くすよ!」との一文を添えているので、ひょっとしたらファンの女の子なのかもしれない。 日本のフォロワーからは「可愛いいいショット」「女の子とっても嬉しそう」「笑顔がステキ!」といったほのぼのした書き込みが相次ぎ、チームメイト

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長谷部誠、リーグ戦3試合勝利なしでパフォーマンスを糾弾「1対1に情熱がない」

フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、ヘルタ・ベルリン戦のパフォーマンスが良くなかったことを認めている。ドイツ『wormser zeitung』が伝えた。 フランクフルトは27日、ブンデスリーガ第31節でヘルタ・ベルリンと対戦。長谷部は先発したが、スコアレスドローで終わり、フランクフルトはリーグ戦では3試合勝利なしとなった。試合終盤にはヘルタに退場者が出て数的優位となったが、ゴールを奪うことはできず。長谷部はこのように振り返った。 「今日は僕らのほうが弱かった。ヘルタのほうがいいプレーをしていましたね。0-0は十分ではないし、パフォーマンスも十分ではありませんでした。とても失望しています。1対1に情熱がなかった」 また、アディ・ヒュッター監督も「1ポイントでは満足できない」と語り、パフォーマンスを憂いた。 「我々はいいプレーができていなかった。ヘルタが良かったし、我々は

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アッレグリ、C・ロナウドのクラブ600ゴールに「彼のような選手がいることは重要」

インテルvsユヴェントスは1-1で終了。試合後、ユヴェントスのアッレグリ監督がC・ロナウドのプレーに賛辞を贈りつつも、反省点を口にしている。 27日に行われたセリエA第34節インテルvsユヴェントス、通称イタリア・ダービーは1-1で決着した。試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が敵地でのドロー決着を振り返った。 この試合では開始7分でラジャ・ナインゴランが強烈なミドルシュートを決め、インテルが先制。追う展開になったユヴェントスは62分、クリスティアーノ・ロナウドが左足でグラウンダーのシュートを決め、同点に追いついた。試合はこのままフルタイムを迎えている。 C・ロナウドにとってはクラブキャリア通算600得点のメモリアルゴールとなったが、指揮官アッレグリは試合後、次のように語った。 「素晴らしい記録をマークしたみたいだね。クリスティアーノのような選手がいることは重

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「ピッチの上に友情も過去の思い出もない」スアレスが古巣リヴァプール撃破を誓う

バルセロナのルイス・スアレスは、古巣リヴァプールとの試合でもいつも通りチームのために戦いたいと主張した。 2014年夏にバルセロナに加入するまでリヴァプールで大活躍したスアレス。移籍以降、スペイン王者のストライカーとしてプレーし、今シーズンはリーガ・エスパニョーラ首位、チャンピオンズリーグ準決勝進出などに貢献する。そして、5月1日にカンプ・ノウ行われるベスト4のファーストレグでリヴァプールと対戦するウルグアイ代表FWは、古巣相手に全力でプレーしたいとイギリス『デイリー・メール』に語った。 「リヴァプールにはとても感謝している。でも、一旦ピッチに立てば、そこには友情関係など存在しない。仲間でもないし、過去のラブリーな瞬間など思い出したりもしない。僕は誇りを持ってバルセロナのために戦う」 試合中には古巣が相手であろうとも敵意を剥き出しにしてプレーすると話したスアレスだが、依然

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メッシとC・ロナウドが20歳の頃は…怪物エムバペの「94ゴール」はどれだけスゴイ数字なのか

20歳の怪物が偉大なふたつの記録に挑んでいる。 パリ・サンジェルマン所属のフランス代表FWキリアン・エムバペが、今季リーグ・アンの得点王レースを独走中だ。ついに30得点の大台に乗せ、2位のニコラ・ペペ(リール)に11点もの差を付けている。これはモナコ時代のティエリ・アンリが叩き出した記録と同じ数値。フランス人選手がリーグ・アンで決めた1シーズン最多ゴール数に並んでいるのだ。つまりあと1点決めれば、エムバペが新記録を樹立することになる。 さらに、欧州得点王の座も狙える位置にいる。いわゆる“ゴールデン・シュー賞”だ。 こちらはUEFA加盟の欧州全リーグのトップスコアラーが対象で、ゴール数にリーグレベルやカテゴリーによって設定された係数を掛けた数値で争われる。現在トップはリオネル・メッシ(バルセロナ)の33得点で、66ポイント。これを追うのがエムバペで、リーグ・アンはラ・リーガと同係数のため、6

キリアン・エムバペ
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