リオネル・メッシとバルセロナの契約には、毎年6月30日に選手側から契約を打ち切ることのできる要項が含まれているようだ。 2004年のファーストチームデビュー以降、バルセロナ一筋で活躍を続けるメッシ。これまでの15シーズンで全公式戦678試合で603ゴールを記録し、バロンドールを史上最多タイとなる5度受賞するなど、名実ともに世界ナンバー1のフットボーラーとして君臨している。 これまでに数々の記録を残してきたメッシだが、バルセロナの現行の契約は2017年11月に結んだもので、期限は2021年6月末まで。契約満了まで2年を切っており、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は同選手との契約更新に向けて長期にわたる話し合いを行っているが、アルゼンチン代表FWは現段階でサインをしていない。 そんな中、契約の中に特殊な条項が含まれていることがわかった。『Goal』の取材で、32歳を過ぎれば一

レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(30)が、不確実な将来に「幸せとは言えない」と語った。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイルは、昨季42試合で14ゴールを記録したが、負傷癖に加えて、高額な年俸がサポーターの反感を買い、ジネディーヌ・ジダン監督の構想からも外れていた。 そのため今夏の移籍は確実とみられていた。しかし、噂された中国スーパーリーグの江蘇蘇寧への移籍は交渉がまとまらず残留。現在は負傷者続出により出番を得ており、ここまでリーガ・エスパニョーラ全3試合に出場して2ゴールを挙げているが、将来への不安は残ったままだ。 この状況にベイルは「理想的ではない」と語ると、「昨シーズンは終わりが近づくにつれて困難だった。僕だけでなくチームにとってもね。ハッピーとは言えないが、プレーしているときはプロであり、ク

現地時間5日、EURO2020予選が各地で行われた。 グループFのスペインは敵地ルーマニアに乗り込み、29分にセルヒオ・ラモスがPKで先制点を決めると、後半立ち上がりにパコ・アルカセルが追加点を決めて0-2に。59分、ルーマニアに1点を許したものの、このままフルタイムを迎え、スペインが敵地で勝ち点3をゲット。スペインはこれで5連勝をマークし、勝ち点15でF組単独首位の座を確固たるものにしている。 グループJのイタリアは敵地でアルメニアに1点を先行されるも、ここから3ゴールを叩き込んで逆転勝利。イタリアも5連勝でグループJ首位をキープしている。 また、J組ではフィンランドがテーム・プッキのPK弾によってギリシャを1-0撃破。4勝1敗でイタリアに次ぐJ組2位におり、初のEURO本戦出場に向けて弾みをつけた。 グループDのアイルランドvsスイスは1-1で決着。アイルランドは5戦を

スペインメディア『マルカ』は、日本代表MF久保建英のパラグアイ代表戦で見せたパフォーマンスに賛辞を送っている。 5日に行われたキリンチャレンジカップ2019で日本はパラグアイと対戦。今夏にレアル・マドリーに加入した(後にマジョルカに今シーズンいっぱいの期限付きで移籍)久保はスターティングメンバーから外れたものの、2-0で迎えた後半開始から右サイドハーフとしてピッチに立つ。 すると、南米の強豪パラグアイのディフェンス陣を相手に卓越したスキルを見せて圧倒。ゴールには絡めなかったものの、FKからの惜しいシュートやカットインからクロスバーを直撃するシュートを放つなど随所に見せ場を作り、2-0の勝利に貢献した。 久保のこの活躍を受け、『マルカは』は「南米のチーム相手に良いパフォーマンスを見せた。出場した後半の45分間で、右ウィングのポジションで輝きを放った」とパラグアイDF相手に臆するこ

レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースは、EURO2020後に代表から引退する可能性があると認めた。 2010年のドイツ代表デビュー以降、これまでに92キャップを誇り、主力として2014年のブラジル・ワールドカップ優勝を成し遂げたクロース。栄光から一転、EURO2016やロシア・ワールドカップでの苦杯も知る現在29歳の同選手は、代表での将来について真剣に考えているようだ。 EURO2020予選オランダ戦の前日にクロースは、「トーナメントの後、将来のことを考えるには良い機会だ。ヨーロッパのチャンピオンに1度もなれないままキャリアを終えても、自分自身を殺すわけではない」と、結果にかかわらず代表引退を決断する可能性があると話した。 また、6月に代表から外れたことについては「昨シーズンの終盤、良くない状況か

第43回総理大臣杯全日本大学トーナメント 第43回総理大臣杯全日本大学トーナメントは5日、準決勝を行い、前回王者・明治大(関東第1代表)と前々回王者・法政大(関東第5代表)が決勝進出を果たした。 ヤンマーフィールド長居で行われた準決勝第1試合は、法大と大阪体育大(関西第4代表)が対戦。法大は前半、大体大のシュートを1本に抑え込みながら5本のシュートを放ち、ゴールを狙う。しかし両者ともに得点は入らず、0-0で前半を折り返した。 すると後半25分に試合が動く。法大は右サイドのMF紺野和也(4年=武南高/FC東京内定)がPA左に浮き球パスを放つと、受けたMF森俊貴(4年=栃木ユース)がPA左から左足シュート。豪快にゴールに突き刺し、待望の先制点が生まれた。 先制を許した大体大はFW林大地(4年=履正社高/鳥栖内定)を中心に攻撃を展開するが、法大の守備に苦戦。試合記録上では後半シュート

第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」サッカー競技少年男子の部の組み合わせが決まった。前回大会優勝の埼玉県や福岡県、兵庫県という常連が予選敗退した今回は、開催地Vを狙う茨城県のほか、前回大会準優勝の石川県や同3位の千葉県、過去10大会で4度優勝している神奈川県、悲願の初優勝を狙う大阪府など24チームが出場。1回戦では静岡県対佐賀県、2回戦では石川県対東京都などの好カードが組まれている。大会は9月29日に開幕し、決勝は10月3日に茨城県立カシマサッカースタジアムで開催される。1、2回戦の組み合わせは以下の通り 【1回戦】(1)徳島県 - 茨城県(2)静岡県 - 佐賀県(3)愛知県 - 山口県(4)大阪府 - 宮城県(5)広島県 - 滋賀県(6)大分県 - 京都府(7)熊本県 - 福島県(8)北海道 - 香川県【2回戦】石川県 - 東京都(1)の勝者 - (2)の勝者(3)の勝者


スロベニア 前節予選で5-0によりラトビアに勝利し、上手く発揮した。 最近ポーランドとの4対戦でスロベニアは1勝2分1敗となり、ポーランドと伯仲した。 最近4試合でハンディ2勝となった。 最近予選4試合で僅かに1勝を収め、調子が芳しくない。 ポーランド 前節予選で4-0によりイスラエルに勝利し、上手く発揮した。 最近予選4試合で全勝を飾り、グループ首位だ。 最近予選4試合とも失点なしで、守備面で調子が望ましい。 最近4試合でハンディ3勝となった。 概説 スロベニアは前節予選で5-0によりラトビアに勝利した。前に予選3試合とも勝てなかったが、現在調子が良くなった。ポーランドは最近予選4試合で全勝を飾り、前節4-0でイスラエルに勝利し、攻守両面とも上手く発揮し、絶好調だ。今節ポーランドが期待できる。 LIVE試合速報はこちらでご覧いただけます もっと見る

オーストリア 前節UEFA欧州選手権予選で4-1によりマケドニアに勝利し、上手く発揮した。 最近UEFA欧州選手権予選2試合で僅かに1失点を許し、最近守備面で調子が望ましい。 最近ラトビアとの2対戦でオーストリアは1勝1分と負けなしで、過去成績がより良い。 最近UEFA欧州選手権予選2試合でハンディ全勝となった。 ラトビア 前節UEFA欧州選手権予選で0-5によりスロベニアに敗れ、士気が落ちた。 最近UEFA欧州選手権予選4試合で13失点を許し、守備力が足りない。 最近UEFA欧州選手権予選アウェイ2試合とも敗北を喫し、アウェイで得点力が足りない。 最近4試合でただハンディ1勝となった。 概説 オーストリアは前節UEFA欧州選手権予選で4-1によりマケドニアに勝利し、上手く発揮した。ラトビアは前節UEFA欧州選手権予選で0-5によりスロベニアに敗れ、士気が落ちた。両チームは近況が対照的

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