伊東純也がレンタル中のゲンクに完全移籍! 契約期間は2023年まで

ゲンク(ベルギー1部)は30日、柏レイソルから期限付き移籍しているFW伊東純也(27)について、買い取りオプションを行使して完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2023年6月までとなっている。伊東は昨年2月に柏からゲンクに期限付き移籍した。同シーズンはプレーオフを含むリーグ戦13試合に出場し、3ゴール2アシストを記録。チームの8年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。今季も新型コロナウイルスの影響で中断するまでリーグ戦全29試合に出場し、5ゴール7アシストを記録している。また、今季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)デビューも飾り、グループリーグ全6試合にスタメン出場した。クラブは公式サイト上に伊東の動画を掲載し、その中で同選手は「ゲンクと新しく契約できたことを嬉しく思います。これからも頑張ります」とコメントしている。

伊東純也
{by} web.gekisaka.jp
現役“J最強FW”が印象に残ったシーンは? 1993年のJ開幕戦、ヴェルディ川崎vs横浜マリノスの放送決定!

東京ヴェルディは30日、『あの試合をもう一度!スポーツ名勝負』と題し、4月5日の19時から『NHK BS1』にて、1993年5月15日に行われたJリーグ開幕戦『ヴェルディ川崎対横浜マリノス』が放送されることを告知した。クラブは公式サイト上で「大久保嘉人選手もインパクトが残っているというマイヤー氏のJリーグ初ゴールなど、開幕当時の映像をお楽しみください」と、J1歴代最多得点者(185ゴール)のFW大久保嘉人が明かす見どころも交えて紹介している。今も語り継がれる旧国立競技場での歴史的一戦。試合はV川崎が前半にマイヤー氏の豪快な一撃で先制したが、横浜Mが後半にエバートン氏、ディアス氏の連続ゴールで逆転し、2-1の勝利を収めた。V川崎のOBでは、現在の東京Vを率いる永井秀樹監督がベンチメンバー入りし、チームダイレクターのラモス瑠偉氏が先発フル出場している。

東京ヴェルディ
{by} web.gekisaka.jp
今日3月31日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月31日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW齋藤恵太(秋田、1993)*身体能力を生かした迫力とパワー、豊かなスピードを武器とするFW。バネがあってジャンプ力もある。元選手FWルボミール・ルホビー(元インテル・ブラチスラバほか、1967、スロバキア)*元スロバキア代表FW。94年に浦和でもプレーした。MFセザール・サンパイオ(元横浜Fほか、1968、ブラジル)*95年に来日し、横浜Fで中心選手として活躍した元ブラジル代表ボランチ。ほか大島渚(映画監督、1932)舘ひろし(俳優、1950)小川直也(格闘家、1968)宮迫博之(雨上がり決死隊:芸人、1970)Toshiya(Dir en grey:ミュージシャン、1977)坂本真綾(歌手、1980)新谷良子(声優、1981)

誕生日
{by} web.gekisaka.jp
1年生で正GKを奪った松原颯汰の今。 川口能活から「サイズが一緒だね」

180cmのGK――。フィールドプレーヤーであれば、日本ではまだ“大きい”と捉えられるかもしれない。しかし、GKというポジションとなれば、話は別だ。世界を見ても190cmオーバーのGKが当たり前のように活躍し、180cm前後は“小柄”という捉えられ方すらされてしまう。 だが、小柄だからといって通用しないとも限らないのがサッカーのおもしろい部分かもしれない。事実、Jリーグの舞台でも活躍する小さなGKは存在する。菅野孝憲(179cm/北海道コンサドーレ札幌)、朴一圭(180cm/横浜F・マリノス)、秋元陽太(182cm/町田ゼルビア)、飯倉大樹(181cm/ヴィッセル神戸)……彼らに共通することは、自分が小さいという事実を受け入れ、スピード、ポジショニング、コーチング、足元の技術と、いかに自分の優れた点を磨き上げきたかということだろう。 今回のコラムで描くのは、高校2年生のGK松原颯汰

高校サッカー
{by} https://number.bunshun.jp
曹貴裁氏、大学サッカーで再出発「彼らから学ぼう」

流通経大-明大の練習試合で選手を送り出す曹貴裁コーチ 選手らへのパワハラ行為が認定され湘南の監督を退任した曹貴裁氏(51)が、関東大学リーグ2部に所属する流通経大のコーチとして再起を図っている。 昨年10月の退任から約半年がたち、このほど日刊スポーツの取材に応じた。現在に至るまでの心境、自身の現在地、そして今後は?S級指導者ライセンスの資格が1年間停止される中、大学サッカーの舞台で再出発した曹氏に聞いた。 ◇◇◇ 曹氏は「今は自分が取材を受けるような立場やタイミングではないですよ」としつつ、質問1つ1つに丁寧な口調で答えた。プロ選手でなく学生を指導する現状について聞くと「自分がなにかを押しつけるのではなくて、この子たちと向き合って、彼らから学ぼうと思っている段階です」と、自身を客観的に見るように話した。 久々に練習場で指導した時の気持ちは消えないという。「選手にかける言葉

曹貴裁
流通経大
{by} www.nikkansports.com
サッカー男子の”守護神候補”大迫敬介は東京五輪の開催延期もポジティブに受け入れる

東京五輪の”1年程度の延期”が決まり、各競技のアスリートたちも大きな影響を被っています。 サンフレッチェ広島の大迫敬介は森保一監督が率いるU-23日本代表で、守護神の最有力候補と見られてきました。99年生まれ、現在20歳の大迫は1年延長による年齢制限の特例措置が取られなくても出場可能ですが、1年変われば様々な状況が変わり得ます。 しかしながら、大迫は「もう1回1年間準備する期間ができたのかなと僕は捉えているので、全然ネガティブには捉えてないです」と語り、ライバルたちとの競争も”刺激し合える”とポジティブに受け入れます。 ーー開幕戦後、新型コロナウイルスの影響で延期になっているJ1の再開が5月9日に決まりました。最初の延期から始まり3月18日、4月3日、そこから再々延期となりますが、どう過ごしていきたいですか? 「それに向けて期間は空きますけど、もう1回チームの底上げ

東京五輪
サンフレッチェ広島
大迫敬介
{by} https://headlines.yahoo.co.jp
シャビが古巣バルサ復帰に前向き!ただし条件として…「控え室に毒のある人間はいらない」

アル・サッドのシャビ監督は、古巣バルセロナで指揮を執る準備ができていると主張した。 バルセロナのアカデミー出身で、2015年に退団するまで17シーズンにわたりカンプ・ノウで活躍したシャビ監督。2019年に引退を発表して、すぐに現役最後のクラブであるカタールのアル・サッドでコーチングキャリアを開始している。 指揮官として早くもカタール・スーパーカップとカタールカップを制覇するなどの手腕を発揮するシャビ監督だが、1月にはエルネスト・バルベルデ前監督の後任として有力候補に浮上していた。しかし、バルセロナからオファーを受け取ったことを明かしたものの、時期尚早という理由で断り、同クラブは最終的にキケ・セティエン監督の就任を発表している。 そんな中、シャビ監督はスペイン『La Vanguardia』で「バルセロナに戻りたいということははっきりしているし、大きな楽しみになっている。今、私は選

バルセロナ
ラ リーガ
{by} www.goal.com
ビッグクラブの“注目銘柄”サンチョ…ドルトムントは条件次第で売却を容認へ

ビッグクラブからの関心を集めるサンチョ [写真]=Getty Images ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、同クラブ所属のイングランド代表FWジェイドン・サンチョの去就に言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が29日に同氏のコメントを伝えている。 現在サンチョに関しては、マンチェスター・U、チェルシー、レアル・マドリードなどからの関心が報じられている。世界中のビッグクラブの“注目銘柄”となっているサンチョについて、ヴァツケCEOは以下のようにコメント。サンチョ自身が移籍を希望し、適切な金額でのオファーが届いた場合は売却を認める可能性があることを明かした。 「いつだって選手の意思をリスペクトしなければならない。いつも言っているように、我々の希望はサンチョがここに残ることだ。もちろん、私は選手の価値を下回る金額で売却するつもりはない。相手がどんなビッグクラ

ジェイドン・サンチョ
ドルトムント
ハンス・ヨアヒム・ヴァツケ
{by} www.soccer-king.jp
インザーギ氏が“ミラン9番の呪い”を否定、「イブラが着れば終わると思うけど」

セリエBのベネベントで指揮官を務めるフィリッポ・インザーギ氏が古巣ミランのジンクスを否定した。29日、『スカイスポーツイタリア』のインタビューを『フットボールイタリア』が伝えている。独特の嗅覚でゴールを量産した元イタリア代表FWは2001年から現役引退を表明した12年までミランでプレー。9番を背負い、欧州制覇を成し遂げた。その後14年に指揮官として古巣に復帰するも成績不振で退任。現在はセリエBのベネベントで監督を務めている。低迷を続けるミランだが、それは9番の不振にも直結しているのかもしれない。インザーギが9番を脱いでから、9人の選手が背番号9を着用。アレシャンドレ・パト、アレッサンドロ・マトリ、マッティア・デストロ、フェルナンド・トーレス、ルイス・アドリアーノ、ジャンルカ・ラパドゥーラ、アンドレ・シウバ、ゴンサロ・イグアインと続き、直近ではクシシュトフ・ピョンテクが9番を背負っていた。し

セリエB
{by} web.gekisaka.jp
仙台ベガッ太さんがブログで胸中吐露「ぼくたちのJリーグを衰退させたくない」

ベガルタ仙台のマスコット、ベガッ太は27日のブログ(https://www.vegalta.co.jp/blogs/vegatta/?cat=1)内で、新型コロナウイルスによる心配事を明かしている。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、世界中のスポーツイベントが中止に。Jリーグは2月にいち早くリーグ戦の中断を決め、現在は4月下旬以降の再開を目指している。ベガッ太は27日、自身のブログを頻繁に更新する理由を明かす。「何よりもぼくが危惧しているのは、皆さんの心から『Jリーグや各クラブへの思いが薄れ、消えてしまうんじゃないか?』と思っているからです」と語った。J1リーグは第1節以降開催されておらず、世間は自粛ムード一色。そんな空気を察し、「『あれ?もしかして、別にサッカー見なくてもいいんじゃね~の?』とか『生活に困らないよね、Jリーグがなくても…』と、思う人が今回の中断期間が長いほど、Jリーグが

ベガルタ仙台
{by} web.gekisaka.jp