先制弾の磐田FW小川航基、裏抜けでチャンス量産「良くなっていく手応え感じる」

[3.28 練習試合 清水3-2磐田 アイスタ]新型コロナウイルス感染拡大の影響によるJ開催延期期間に、一般非公開のトレーニングマッチ1試合目(45分×2本)が『DAZN』でライブ配信された。ジュビロ磐田FW小川航基が先制ゴールを奪ったが、交代後にチームは2失点で逆転負け。フラッシュインタビューに応じた小川は「再開した時に開幕戦よりも全体的にいいパフォーマンスができるようにしたい」と意気込みを語った。J2開幕節は鮮烈な2ゴールでアピールした。今季、レンタル先の水戸から復帰した小川は2月23日の山形戦(○2-0)で全2ゴールをマーク。「監督の求めることを理解した上で、(開幕戦は)いいパフォーマンスができたと思っている。もっとこれから良くなっていくんじゃないかなと手応えを感じています」。東京五輪イヤーに最高のスタートを切ったものの、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって大会が一年程度の延

トレーニングマッチ
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今日3月28日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日3月28日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MFファブリシオ(浦和、1990、ブラジル)*特徴的なヘアスタイルが目立つブラジル人アタッカー。ゴールパフォーマンスはスペシウム光線。MF見木友哉(千葉、1998)*スピード自慢のアタッカー。関東学院大時代にトップチームデビューを果たした。海外GKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ、1985、フランス)*キーパーとしてのスキルが高いフランス代表GK。MFマイケル・アントニオ(ウエスト・ハム、1990、イングランド)*身体能力、テクニックの高さが光るMF。DFバンジャマン・パバール(バイエルン、1996)*ロシアW杯でスーパーボレーを決めたフランス代表DF。CBもSBもできる。元選手MFイバン・エルゲラ(元R・マドリー、1975、スペイン)*高い守備能

誕生日
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新型コロナから順調に回復、ディバラ「強い症状が出たけど…」

新型コロナウイルスに感染したユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、順調に回復しているようだ。英『ミラー』が伝えた。ユベントスは今月21日、ディバラに新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。ディバラはDFダニエレ・ルガーニ、MFブレズ・マトゥイディに続いてユベントスで3人目の感染者となった。当初、ディバラは自身のツイッター(@PauDybala_JR)で「(彼女の)オリアナと僕が陽性だったことを伝えたい。幸い、僕たちの体調は万全だ」と綴っていたが、容体は悪化していたようだ。「強い症状が出たけど、今はすでに体調も良くなっている。もう動けるようになって、歩いたりしているし、トレーニングだってできる。症状があった時は呼吸がほとんどできず、5分後には何もできなかった。筋肉が痛むんだ。それでも幸いなことに、今はオリアナと元気になった」イタリアでは27日時点で、8万6498人の感染者

パウロ・ディバラ
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練習から異質。滝川二で1年生から10番のMF藤田仁朗は「情けない」から「やっぱちゃうな」と言われる選手へ

兵庫の名門で1年生から10番を背負うMFは、トレーニングから目立つ存在だ。MF藤田仁朗(新2年)は、FW岡崎慎司(現ウエスカ)やFW金崎夢生(現名古屋)ら名手を輩出した滝川二高で昨年の選手権予選から10番を背負う注目株。トレーニングでは先輩たち相手に「そこを見ているんだ」「そこへ出すのか」というようなパスを連発したほか、キープ、フィニッシュの部分でも力を発揮するなど、目を引くようなプレーを見せていた。自分自身への要求は高い。「トレーニングで100%の力を出せへんと、試合でも100%の力は出せへんと思うし、そんくらい自分では意識高くやろうとは思っています。誰に見られても、『コイツ、やっぱちゃうな』と思われたいし、自分が入ることでリズムとか変えられる選手になりたいので意識しています」。レベルアップを求めるのには理由がある。1年生で10番を背負って臨んだ選手権予選は準々決勝敗退。「いくら1年やか

藤田仁朗
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ドイツ、DFBポカール準決勝の延期を発表「当然の結果」

ドイツサッカー連盟は27日、4月21、22日に予定されていたDFBポカール(国内杯)準決勝を延期すると発表した。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国リーグ戦が中断となり、ブンデスリーガ1部および2部は4月2日まで延期されることが発表されている。しかし、ドイツでは27日時点で感染者数43938人、死者数198人にのぼるなど、感染拡大が止まらず、同リーグは4月30日まで延期される見込みだ。この状況を受けて、DFBポカール準決勝のバイエルン対フランクフルト、ザールブリュッケン(4部)対レバークーゼンの延期が決定。同連盟は「DFBポカールの準決勝が延期されることは、当然の結果です」としている。■準決勝(4月21、22日)バイエルン 延期 フランクフルトザールブリュッケン(4部) 延期 レバークーゼン

DFBポカール
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興國・内野監督「トゥールーズからオファーが出そうだと言われた」。FW樺山とFW杉浦がフランスで高評価

興國高(大阪)のFW樺山諒乃介(新3年、横浜FM内定)とU-18日本代表FW杉浦力斗(新3年)が3月2日から7日までフランス1部・トゥールーズのセカンドチームに練習参加した。興國は2月21日からスペイン・フランス遠征。パリSGやエスパニョールの育成組織などと練習試合を行った。当初、2人はトゥールーズのU-19チームに練習参加する予定だったが、2月26日に行われたトゥールーズU-19との練習試合での2人の活躍を見たトゥールーズ首脳陣がセカンドチームでのトレーニングに昇格させることを決定。そのセカンドチームでもポテンシャルの高さを示したという。興國の内野智章監督によると、杉浦はクラブから高さに加え、技術面や活動量の多さを評価された模様。一方で、DFの驚異となるプレー、仕掛けの回数が課題となったようだ。より高い評価を獲得したのが樺山の方。横浜FMの承諾を得て練習参加したアタッカーは、技術的&am

興國高(大阪)
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【ベラルーシプレミアリーグ徹底分析】FC BATEボリソフは13年連続でリーグ優勝が終了!新シーズンのベラルーシプレミアリーグは再び「混乱」に陥っているか?

【ベラルーシ・プレミアリーグを徹底解説】 現在、新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)が世界中で猛威をふるっています。その影響は当然サッカー界にも及び、各国のリーグ戦などが軒並み延期や中止に追い込まれた。しかし幸いなのは、ベラルーシでは通常通りスタジアムに観客を入れての公式戦が行われている。普段ならほとんど注目されないベラルーシ・プレミアリーグの開幕を、全世界のメディアが一斉に報じたほどだ。 ここで、7Mユーザーがこのリーグをより迅速かつ直感的に知ることができるように、今日では、ベラルーシ・プレミアリーグの歴史の概要、主要チーム、およびこのリーグに賭けるコツを簡単に説明します。 1992年に結成されたベラルーシ・プレミアリーグはベラルーシで16のチームが対戦するトップリーグです。このリーグの優勝者は、UEFAチャンピオンズリーグとUEFAヨ

ベラルーシ
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サッカー界もコロナ危機感「身近なものに感じた」

葉酸サプリメント寄贈式に出席した湘南のDF岡本主将(左端)とMF山田。右端は平塚市の落合市長 J1湘南ベルマーレのDF岡本拓也主将(27)とMF山田直輝(29)が、プロ野球阪神の藤浪晋太郎投手ら3人のコロナウイルス感染確認を受け「身近なものに感じた」と危機感を募らせた。 27日、神奈川・平塚市役所で、葉酸サプリメント寄贈式に出席。まだJリーガーでは感染者が確認されていないものの、山田は「それだけ身近に来ているなと思いました」と言えば、岡本主将も「今まで以上に気を引き締めて注意しなければいけないと感じました」と口元を引き締めた。 プロサッカー選手として普段、接する人数を50人程度と推測する山田は「満員電車とかにも乗らないですし、ボクらの世界は関わる人が少ない方なのに感染してしまうことに、コロナウイルスの怖さを感じる。1人が感染すると全員になるかもしれないという怖さもあります」と

湘南ベルマーレ
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韓国サッカー協会、五輪延期で年齢制限引き上げを要求…「18人は時代遅れ」と意見も

韓国サッカー協会(KFA)は26日、開催が延期された東京五輪の男子サッカー競技の参加資格に関する意見書をアジアサッカー連盟(AFC)や国際オリンピック委員会(IOC)、国際サッカー連盟(FIFA)に提出した。韓国『スポーツソウル日本語版』が伝えている。 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しが見えず、7月に開幕を予定していた東京五輪は一年程度の延期が決定した。五輪種目のうち男子サッカー競技には23歳以下という年齢制限があるため、2020年から21年開催に延期されることで、1997年生まれの選手の出場が不透明になっている。 IOCとFIFAがどのような措置を取るのかに注目が集まる中、韓国サッカー協会はU-23韓国代表チームの主軸だった97年組の出場資格について意見を述べたようだ。 公式文書にて「新型コロナウイルスという不可抗力的な理由により大会が延期され、五輪出場のために準備し

韓国サッカー協会
東京五輪
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14年前に全国V。野洲高の10番は なぜプロ入りしなかったのか

今から14年前。「セクシーフットボール」と呼ばれた、卓越したボールテクニックとコンビネーションによるサッカーで、並み居る強豪を倒して全国初制覇を成し遂げた、滋賀県の野洲高校を覚えているだろうか。ファンの熱狂を呼んだあのサッカーを当時のメンバーに聞く。 ◆◆◆ 攻撃的かつ多彩なプレースタイルで、2005年度の全国高校サッカー選手権大会で日本一に輝いた、滋賀県立野洲高校。優勝メンバーのうち、青木孝太(元ジェフユナイテッド市原・千葉など)や楠神順平(元川崎フロンターレなど、現南葛SC)、乾貴士(現エイバル)など、6人がプロになった(ほかに、内野貴志/現MIOびわこ滋賀、田中雄大/現ブラウブリッツ秋田、荒堀謙次/元栃木SCなど)。 全国優勝した14年前の野洲高校で、チームメイトから「いちばんうまい」と認められていた平原研 そんなタレント集団で背番号10を背負い、チームメイトが「ケン

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