【九州高校(U-17)サッカー大会】“公立の雄”大津が2戦17発で決勝Tへ!長崎総科大附も2連勝

第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)が15日に福岡県内で開幕。予選リーグの第1節と第2節が行われた。第2ブロックは今大会出場校で唯一のプレミアリーグ勢、大津高(熊本1)が9-0、8-0で2連勝。平岡和徳総監督は「サイズはないけれど、ボールを失わないことは素晴らしいこと。3バックは落ち着いてさばけるようになった」と語る。 大津は県立高校で唯一、「高円宮杯JFA U-18プレミアリーグ」に参戦中(公立校では他に船橋市立の市立船橋高)。この2月には選手の負担やコンディションの問題を少しでも緩和するために、サッカー部OB会が中心となってクラウドファンティングに挑戦し、わずか一週間足らずで目標金額の250万円をクリアした(活動は継続中)。平岡総監督が「たくさんの人の期待に応えられるように」と語るように、この九州大会では今後の戦いでも対戦相手を圧倒するような戦いを続けて、タイトルを勝ち取

九州高校(U-17)サッカー大会
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バルサ、J・アルバの負傷を発表…CLナポリ戦やクラシコ欠場か

バルセロナは15日、スペイン代表DFジョルディ・アルバの負傷状況を発表した。 J・アルバは、15日にホームで行われたリーガ・エスパニョーラ第24節のヘタフェ戦に先発出場。前半20分にピッチに座り込み、22分にDFジュニオール・フィルポとの交代を余儀なくされた。 クラブ発表によると、J・アルバは検査の結果、右足内転筋の負傷が確認されたとのこと。スペイン『アス』によれば、最低3週間の離脱となるようで、2月25日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦1回戦のナポリ戦、3月1日の第26節レアル・マドリー戦などを欠場するようだ。

バルセロナ
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アリソンが絶好調リバプールに独自見解「血の匂いに反応するサメのよう」

リバプールのGKアリソン・ベッカーは、ここまで歴史的快進撃を続けるチームに“勝利への大きな飢え”があると感じているようだ。 昨シーズン、ユルゲン・クロップ監督が就任して以降、初タイトルであるUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げ、その後UEFAスーパーカップ、FIFAクラブ・ワールドカップを制したリバプール。さらに、今シーズンに至ってはプレミアリーグ25試合を終えて24勝1分けを記録し、2位マンチェスター・シティと早くも勝ち点22差をつけるなど、30年ぶりのイングランド1部優勝に限りなく近づく。 序盤には離脱があったものの、好調を続けるチームを後方から支える守護神のアリソンは、ブラジル誌『Folha』で好調リバプールについて「どのような状況にも対応できるだけの成熟さがチームにあると感じている」と話し、チームのメンタリティを称賛した。 「僕たちは勝利への大きな飢えを持った経験豊富なチーム

リバプール
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【九州高校(U-17)大会予選リーグ】2月の段階で「ボールは動かせる」日章学園が攻めるも決定打出ず。九国大付との首位攻防戦はドロー

[2.15 九州高校(U-17)大会予選リーグ第2節 九州国際大付高 0-0 日章学園高 福岡フットボールセンター] 15日、第41回九州高校(U-17)サッカー大会(新人戦)第1ブロック第2節で九州国際大付高(福岡1)と日章学園高(宮崎2)が激突。0-0で引き分けた。 ともに初戦を勝利している両校。互いに、勝てば決勝トーナメント進出へ向けて大きく前進する一戦だったが、ドロー決着となった。前半は、福岡県新人戦で東福岡高の連覇を7で止め、27年ぶりの優勝を果たしている九国大付が縦への勢いある攻撃やショートカウンターを見せる。 特に期待の1年生FW吉田晃盛や1年生レフティー・MF岩熊唯斗が果敢な仕掛け。攻守の要であるMF森喜大主将(2年)がセカンドボールを自分たちに傾け、強引に縦へ割って入ってくる吉田の突破や岩熊のクロスからゴール前のシーンを作り出した。 対する日章学園はカバーリング広いCB古

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今日2月16日が誕生日のサッカー選手まとめ

今日2月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FW金崎夢生(鳥栖、1989)*裏へ抜け出すスピード、屈強なフィジカル、正確なキックを兼ね備える現代型FW。 DF松原健(横浜FM、1993)*長い脚が目を引くサイドバック。オーバーラップからのクロスが持ち味。 MF岡山和輝(今治、1994)*福知山成美高、大阪産業大出身のMF。今治5年目で念願のJ入り。 GK永石拓海(C大阪、1996)*J2での武者修行を経てJ1復帰。長い手足を生かしたセービングが魅力。 FWジョアンデルソン(鳥取、1996、ブラジル)*ユニークなヘアスタイルが特徴のストライカー。J加入1年目で9番を背負う。 MF藤田譲瑠チマ(東京V、2002)*U-17W杯で主軸を担ったMF。力強いボール奪取と配球力、そして大き

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鹿児島が28歳DF谷口の現役引退を発表「これからの自分自身にめちゃくちゃ期待」

鹿児島ユナイテッドFCは15日、DF谷口功(28)が2019年シーズン限りで現役を引退することを発表した。 鹿児島実高出身の谷口は桃山学院大から2013年に北九州へ加入。2014年に当時JFLだった鹿児島に期限付き移籍し、翌2015年から完全移籍となった。昨季は天皇杯1試合に出場。昨年11月29日に契約満了が発表されていた。 クラブ公式サイトを通じて谷口は「ギラヴァンツ北九州、鹿児島ユナイテッドFC、この2つのチームのエンブレムを背負って戦えた事を心から誇りに思います」とプロ生活を振り返り、「良い時もそうでない時も、いつも最高の応援をしていただいて、どんな時もサポートしてくれた北九州、鹿児島のファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました」と感謝。「これから新たな道に進む自分自身にめちゃくちゃ期待してます」と第二の人生に向けて語った。 以下、クラブ発表プロフィール ●DF谷口功 (

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「親」とは、木から立って見ると書く

愛の反対は憎しみではなく無関心。 今から10年ほど前に友人から聞いた言葉だ。 愛情が深ければ深いほど、 期待が大きければ大きいほど、 落胆も大きい。 愛と憎しみは背中合わせだ。 関心がなければ憎しみすら沸かない。 親として子どもに無関心な方はいないであろう。 問題は親の関心の持ち方だ。 我が子が試合に出場しても出場していなくとも応援席で応援を3年間やり続ける親。 我が子が卒業しても我が子の母校を応援し続ける親。 我が子が試合に出場したときだけ応援席にいる親。 我が子の母校すら否定してしまう親。 監督さんの采配批判・根拠のない噂話を流す親。 「チームはガタガタになっている」「監督は今年で代わるらしい」。 大抵は試合に出場していない親が関わっている。 卒業しても「○○監督」「○○さん」と呼び合う親子。 現役時代から監督やコーチを呼び捨てにしている親子。 我が子が真剣に取り組んでいる高校サッカー

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奥川雅也がビッグマッチで今季7点目を挙げるも…ザルツブルクは今季初黒星で首位陥落

[2.14 オーストリア・ブンデスリーガ第19節 ザルツブルク 2-3 LASKリンツ] オーストリア・ブンデスリーガ第19節が14日に行われ、FW奥川雅也所属の首位ザルツブルクはホームで2位LASKリンツと対戦し、2-3で敗れた。3-4-1-2のトップ下で先発出場した奥川は、前半40分に今季リーグ戦7得点目を記録。そのままフル出場したが、チームは今季初黒星で首位から陥落した。 リーグ中断明けの初戦で迎えた首位攻防戦。奥川は前半4分にいきなりポスト直撃のシュートを放つと、0-2の同40分、MFズラトコ・ユヌゾビッチのラストパスから右足でゴール左に流し込み、1点を返す。9日のオーストリア・カップ準々決勝アムシュテッテン戦(○3-0)で1ゴールを挙げていた奥川は、リーグ戦では昨年12月7日の第17節WSGバッテンス戦(○5-1)以来、2試合ぶりとなる今季7得点目をマークした。 奥川のゴールで1

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FC東京のホーム開幕戦にFoorinが登場! スペシャルライブで『パプリカ』披露&ダンスレッスン実施

FC東京は15日、ホーム開幕戦となる29日のJ1第2節・横浜F・マリノス戦のゲストとして、『パプリカ』を歌う5人組ユニット『Foorin(フーリン)』が登場し、スペシャルライブやダンスイベントを実施することを発表した。「みんなで一緒に『パプリカ』ダンスを踊ってスタジアムを盛り上げよう!ぜひご来場ください!」と呼びかけている。 当日は『Foorin』のメンバーが小学生以下を対象に、『パプリカ』ダンスの振り付けレッスンを実施。場所は青赤パークおにぎり丸広場イベントステージで、時間は12時から12時20分の予定としている。また、スペシャルライブは13時40分頃から、メインスタンド側中央の選手入場口付近で実施する予定。メンバーと一緒にダンスを行う小学生以下の子供も40名募集している。 『Foorin』は米津玄師氏がプロデュースする5人組ユニット。2019年に『日本レコード大賞』を受賞したほか、大晦

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セリエA、VARチャレンジ制の試験的導入に名乗り…FIFAに非公式な形で提案

イタリアサッカー連盟(FIGC)は13日、VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)のチャレンジ制の試験的導入を目指していることを公式サイトで発表した。 セリエAは国際サッカー評議会(IFAB)による正式採用に先駆け、2017-18シーズンからVARを導入。ピッチにおけるテクノロジーの導入に積極的な姿勢を示してきた。 そんな中、FIGCは新たな試みを検討していることを発表。「ここ数週間、数多くのセリエAクラブから寄せられた要望を受け、FIFAに対し、チャレンジ制(各チームがオン・フィールド・レビューを要求する制度)を試験的に導入する準備ができていることを非公式に伝えた」と綴り、バレーボールやテニスなどのように、試合中に各チームによるビデオ判定の要請を受け入れることを試験的におこなっていく方針であることを明かした。 導入時期や導入方法については、IFABが今後、決定を下すとしている。またFIG

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