レアル・マドリーのドイツ代表MFトニー・クロースは、同クラブで現役生活を終える考えも視野に入れているようだ。 レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニー・クロースは、今後他のクラブでプレーする可能性は低いかもしれない。ドイツ『Eurosport』のポッドキャストで今後のキャリアについて語った。 2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリーに渡った現在30歳のクロース。昨年5月には同クラブと2023年までの契約延長に至ったが、本人は少なくともそれを全うする考えだと強調。「この先3年間は必ずレアルで過ごすのが僕のプラン」と語ると、次のように続けた。 「そうすれば33歳で、色々と見つめ直すにあたって良いタイミングかなと。身体やモチベーションはどうなのか、さらにもっとプレーを続けていきたいのかなどね。“クロース、2年間中国へ”とかいう話はあり得ない」 2023年以降

今日5月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 DF阪田章裕(福島、1984)*スピードと対人スキルを併せ持つバランスの良いDF。MF仲間隼斗(柏、1992)*柏U-18出身でプロ11年間を経て初めて古巣に帰還。機動力と積極性を武器とするMF。GK長谷川洸(東京V、1995)*日体大を経て4年ぶりに東京Vに帰ってきたアカデミー育ちの守護神。MF末木裕也(富山、1997)*法政大出身のサイドアタッカー。技術の高さとセットプレーのキックが強み。FW西尾隆矢(C大阪、2001)*C大阪U-18所属の2種登録選手。U-20W杯のトレーニングパートナーに選ばれたが負傷辞退。 元選手DFニウトン・サントス(元ボタフォゴほか、1925、ブラジル)*南米最高との高い評価を得たレフトバック。 ほかジャネット・ジ

プレミアリーグは14日、2020年6月30日でクラブとの契約が満了する選手について、短期の契約延長が可能になると発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今季のプレミアリーグは第30節以降の全試合を中断。イギリス政府は屋外のスポーツイベントについて、6月1日から非公開で開催する意向を示しており、プレミアリーグも同日からのシーズン再開を模索している。 6月1日以降にシーズンが再開となった場合、シーズン終了は6月30日以降になる可能性が高く、クラブは一部選手との契約切れや登録の問題を懸念していた。そのため、全クラブとすべての株主が、6月30日に契約満了の選手と短期契約が結べることで同意した。 プレミアリーグの最高責任者であるリチャード・マスターズ氏は、「クラブが可能な限り、シーズン中断前と同じチームでシーズンを完了することを取り決めました。選手はシーズンの終わりまで、6月30

プレミアリーグプレーオフのベガルタ仙台ユース(写真=松尾祐希 2019年12月15日撮影) ベガルタ仙台ユースの2020シーズンメンバーが発表されている。ベガルタ仙台ユース(宮城)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 東北で3位となり、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフへ進出。阪南大高(大阪)を退けるも決定戦でサガン鳥栖U-18(佐賀)に敗れ昇格を逃した。 2019Jユースカップでは1回戦で松本山雅FC U-18(長野)に、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では予選敗退となった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020東北からの昇格を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、新型コロナウィルス感染拡大の防止のため再開日未定でアカデミー全体

前橋育英高のU-17日本代表候補MF櫻井辰徳は結果を残してプロへ プロ入りを懸けた高校3年目は、ライバルたちのようにチームでの結果も残す1年にする。前橋育英高(群馬)のMF櫻井辰徳(3年)は昨夏、U-17日本代表候補メンバーに初選出されている注目ボランチだ。だが、インターハイは青森山田高(青森)との初戦で自身の評価を上げたものの、0-2で敗戦。選手権も怪我明けで出場を見合わせた初戦(対神村学園高)でPK戦の末に敗れてしまった。 櫻井がライバルとして名を挙げるのは青森山田CB藤原優大(3年)、京都橘高(京都)FW西野太陽(3年)、流通経済大柏高(千葉)CB藤井海和(3年)の3選手だ。「優大と太陽は一緒にやったことがあって、それぞれのポジションでチームを引っ張っているし、全国の舞台でチームとしての結果も残している。藤井選手は話したこともないけれど、1年の頃から出続けていて意識していま

米子北高FW崎山友太は選手権日本一を誓う インターハイに12年連続、全国高校選手権には10年連続で出場している常連校、米子北高(鳥取)で、1年時からレギュラーとして活躍してきた。FW崎山友太(3年)は集大成の年に、自らのプレーで道を切り開くべく燃えている。 ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース(沖縄)から、長男の諒一さん、次男の誉斗さんもプレーした米子北に進学。当初はBチームだったものの、県リーグでいきなり得点を量産し、すぐAチームに引き上げられた。1年夏のインターハイに右サイドバックで出場した後、本来のFWへ。選手権デビュー戦となった2018年度大会の1回戦、国士舘高(東京)戦では前半7分に先制点を挙げ、1-0の勝利に貢献している。 その後もスペースへのランを繰り返す走力、鋭い得点感覚を武器に攻撃の中心となっているが、今年1月の2度目の選手権では悔しさを味わった。大会連覇を狙

新型コロナウイルスの影響により、2020シーズンからJ2、J3での導入が予定されていた「Jリーグ U-21 選手出場奨励ルール」が見送られることとなった。 Jリーグは14日、2020年の「Jリーグ U-21 選手出場奨励ルール」適用を見送ることを発表した。 2020シーズンの明治安田生命J2リーグおよびJ3リーグにおいて新たに導入が予定されていた「Jリーグ U-21 選手出場奨励ルール」。次代の日本サッカーを担う優秀な選手を輩出することを目的に、シーズン中におけるU-21年代の日本人選手の総出場時間の基準値を定め、基準値を超えたクラブに奨励金を支払う制度だったが、新型コロナウイルス感染拡大による財務的な影響やチーム編成の状況に鑑みて見送ることとなった。 日本サッカー協会(JFA)の技術委員会が2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)後、W杯ベスト4以上を目指すうえでアクションプ

トッテナム(プレミアリーグ)FWハリー・ケインが、古巣レイトン・オリエントFCの来季胸スポンサー代を全額負担すると発表した。 トッテナムFWハリー・ケインは、財政難に苦しむ古巣レイトン・オリエントFCのためにユニークな方法での寄付を発表した。 新型コロナウイルスの大流行を受け、イギリスでは3月からプレミアリーグ他すべてのサッカー活動が停止となった。この結果、数多くのクラブが深刻な財政難に陥っており、存続に向けて様々な施策を行う必要性が迫られている。 そんな中、ケインは2011年に半年間の期限付き移籍で加入し、プロデビューを飾ったレイトン・オリエントFCへの寄付を発表している。現在EFLリーグ2(実質4部)で戦う同クラブだが、イングランド代表FWは来シーズンの胸スポンサー代を全額負担。そして胸にはウイルスと最前線で戦う人たちへの感謝のメッセージが綴られることになる。 ケインは

間もなく再開するドイツのブンデスリーガでは、各チーム5名の交代を許可されることが決まった。なお、交代機会は最大で3回までとなる。 ドイツ・フットボールリーグ(DFL)は、リーグ戦再開時に各チーム5名の交代枠を利用できると発表した。 新型コロナウイルス感染拡大により、3月13日に中断していたブンデスリーガ。それでも、ドイツ国内での新規感染者の増加が減少したことなどを受け、他の欧州各国よりも一足早く、16日の再開が決定した。しかし、2カ月にわたる中断により、全日程消化のためには過密日程を余儀なくされ、選手の負傷リスクやコンディション面に対して不安の声が上がっている。 そんな中、先日に国際サッカー連盟(FIFA)は2021年末までの期間限定で、各チームの交代枠を5名に拡大することを提案。この案はルール改正の責任機関である国際サッカー評議会(IFAB)により承認され、リーグ戦再開より世

今日5月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 特別Jリーグ(1993) 日本MF東浩史(長野、1987)*ドリブルが持ち味のMF。FCみやぎバルセロナ出身でMF香川真司とも仲良し。FW山口和樹(琉球、1995)*柏の中川寛斗と並んでJ最小身長155cmのFW。国士舘大から加入した。GK岡本享也(岐阜、1995)*日大出身のGK。ビルドアップとシュートストップが持ち味。MF渡辺悠雅(讃岐、1996)*明治大出身のMF。すでにJデビューを果たしている。MF坪川潤之(長野、1997)*東洋大で主将を務めたMF。熱さとリーダーシップを持つ。 海外MFウスマン・デンベレ(バルセロナ、1997、フランス)*キレのある両足ドリブルからのシュートを持ち味とするウインガー。 元選手DFフランク・デ・ブール(元バ

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