今日5月11日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF松井大輔(横浜FC、1981)*優れたドリブル、パステクニックを持つMF。19年はリベロでも出場した。MFアンドレス・イニエスタ(神戸、1984、スペイン)*電撃来日を果たしたバルセロナの大スター。正確なパス、視野の広さで全てを支配する。DF森下俊(岩手、1986)*対人戦の強さや積極的な守備が持ち味のレフティー。DF槙野智章(浦和、1987)*高い身体能力と闘争心を持ち、1対1の強さに定評があるDF。MF小池純輝(東京V、1987)*スピードをいかしたプレーが魅力のMF。力強い突破が脅威となる。MF鳥養祐矢(琉球、1988)*様々なポジションをこなせるユーティリティープレイヤー。MF古林将太(湘南、1991)*湘南ユース出身。スピードのあるドリブル

MF久保建英(マジョルカ) 昨年6月に弱冠18歳で、世界有数のメガクラブであるレアル・マドリッド(スペイン)に移籍した久保建英を筆頭に、2001年度生まれの選手たちは粒ぞろいだ。 19年シーズンにJ1リーグデビューを飾った松岡大起(鳥栖)はスタメンに定着し、ここまで通算24試合に出場。同じく昨年の4月、当時、桐光学園(神奈川)の3年生だった西川潤もC大阪の特別指定選手としてJ1デビューを果たしている。 日本サッカー界にとどろく“黄金世代”や“プラチナ世代”に匹敵するであろう“久保世代”。無限の可能性を秘めた彼らの伸びしろが楽しみでならない。 そこで、さまざまな思いを込めて“01年組”のベスト11を選んでみる。システムは4-4-2を基調に考えた(選定にあたって、久保と同学年に絞ったことをあらかじめ記しておく)。 2トップは現在、レアルからマジョルカ(スペイン)にレンタル

不思議なくらい将来性豊かなタレントが数多く出現する“年度”というのがある。 日本サッカー界の偉業のひとつといえば、1999年のワールドユース(現・U-20ワールドカップ)での準優勝だ。情熱にあふれるフィリップ・トルシエ監督に率いられた日本の若武者たちは、はるかナイジェリアの地で、歴史を塗り替えてみせた。 そのコアメンバーが小野伸二、高原直泰、稲本潤一、遠藤保仁、小笠原満男、中田浩二、本山雅志といった“79年組”だ(GKの榎本達也やFWの永井雄一郎など、1学年上となる79年の早生まれ選手もいた)。 “黄金世代”と称される彼らはのちに日本代表に名を連ね、日本サッカー界の一大勢力として牽引していく。現在、不惑の40歳をこえる年代になってきたが、いまだに現役を続ける選手もいる。日本サッカー界屈指のサッカー好きの集まりといっても過言ではないだろう。 そして、“黄金世代”に勝るとも劣ら

鹿島アントラーズユースの2020シーズンメンバーが発表されている。鹿島アントラーズユース(茨城)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 EASTで9位と、同勝ち点・同得失点のジュビロ磐田U-18(静岡)に総得点で後一歩及ばず降格を喫した。 2019Jユースカップでは準々決勝でアビスパ福岡 U-18(福岡)に敗れ、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では予選敗退と苦しいシーズンを過ごした。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020関東から1シーズンでの返り咲きを狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、新型コロナウイルスの感染予防対策および拡散防止のため、3月2日(月)からチームの活動を休止している。 ■昨年度主なチーム成績高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ20

川崎フロンターレU-18 川崎フロンターレU-18の2020シーズンメンバーが発表されている。川崎フロンターレU-18(神奈川)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2019 関東で6位と、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグプレーオフの出場権を獲得するには至らず。 2019Jユースカップでは徳島ヴォルティスユース(徳島)に、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では京都サンガF.C. U-18(京都)敗れ、タイトルを手にすることは出来なかった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020関東からの昇格を狙う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なお、新型コロナウイルスの特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されたことにより、川崎フロンターレ アカデミー(U-18~U-10)は当面の

アーセナルに所属するオーバメヤン [写真]=Getty Images レアル・マドリードは、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの獲得に興味を示しているようだ。10日付けでスペイン紙『アス』が報じている。 2021年6月にアーセナルとの契約を満了する状況のオーバメヤンは、現在同クラブと契約延長の交渉をしておらず、多くのビッグクラブから関心を寄せられている。そんな中、“白い巨人”もオーバメヤンの獲得へ名乗りを上げたようだ。 レアル・マドリードは現在、カリム・ベンゼマがFWの主力を務めており、FWルカ・ヨヴィッチには退団の噂が絶えない状況。そこで、ブンデスリーガやプレミアリーグで実績を残してきたオーバメヤンを、チームに迎え入れたいと考えているようだ。また、現在の契約状況や30歳という年齢からも3000万ユーロ(約35億円)ほどの移籍金で交渉できるとい

クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長は、中断しているプレミアリーグの再開に慎重論を説いている。10日、英『BBC』が伝えた。新型コロナウイルスの影響で、3月13日から中断していたプレミアリーグ。しかしイギリスは今月13日からロックダウン(都市封鎖)を一部緩和する措置を取り、少しずつ日常を取り戻すための動きが始まりつつある。プレミアリーグも6月8日から無観客試合での再開を目指している。一方で、クリスタル・パレスのパリッシュ会長は、リーグ戦再開に懐疑的だ。「もしリーグ戦を再開する方法を見つけられなかった場合、私たちは諦めることになる」と今後の動向次第で、今シーズンの中止も視野に入れている。ドイツでは今月16日からブンデスリーガ1部、2部の再開が正式決定。しかし、感染者が出た2部所属のディナモ・ドレスデンでは2週間の隔離措置を取ることになるなど、状況が目まぐるしく変わる中で再開に進んで

レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイル [写真]=Getty Images ニューカッスルのカギはレアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルになるという。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 ニューカッスルは、サウジアラビア共同事業体がバックについた『PCP Capital Partners』による買収がすでに現オーナーとの間で合意されたといい、“オイルマネー”による大型補強が期待されている。 『マルカ』によれば、新オーナーはベイルの獲得を最優先事項と考えているという。また、指揮官としてマウリシオ・ポチェッティーノ氏を指名すれば、同氏もベイルの獲得を支持すると考えているようだ。 一方で、ベイルは近年レギュラーとして出場できていないものの、昨夏の中国移籍の噂は実現せず。2022年6月までのレアルとの契約を全うするつもりだという。 また、『

トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリス [写真]=Getty Images トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが自宅に番犬を購入したという。スペイン紙『アス』が10日に伝えている。 近年、サッカー選手が遠征等で自宅を留守にした際に、強盗が入る事件が相次いでいる。そこでロリスは自分や家族を守るために、ロンドンで「軍や警察の家計」の子犬を飼育、訓練する『エリート・プロテクション・ドッグス』から「個人用保護犬」の購入を決断。ロリスが購入したのはシェパードで、世界中の軍や警察でも選ばれる犬種だという。ロリスの妻が今月初めにインスタグラムに投稿している。 この投稿をInstagramで見る

ジダンと言えばマルセイユ・ルーレット!それをペナルティーエリア内で鮮やかに決められてしまった元選手の話。 選手時代、まるで踊るようなプレーで人々を惹きつけたジネディーヌ・ジダン現レアル・マドリー監督。そのプレーは人々にとっては宝物のような思い出であり、何度も見返されている。そして、何度も見返される映像には、彼に翻弄される選手もいつだって映し出される。元バジャドリーDFアルベルト・マルコスは、その最たる一人だろう。 ジダンを象徴する技と言えば、ボールを中心に自身が回転するマルセイユルーレットだが、それが見事に決まった試合の一つが、2003ー04シーズンのバジャドリー対レアル・マドリーだった。 ジダンはグティ、ロナウドがつないだボールを受けてペナルティーエリア内に侵入。襲いかかってきたアルベルト・マルコスを華麗なルーレットで置き去りにすると、GKも抜き去って無人のゴールにシュート。

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