今日6月22日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 MF藤田直之(C大阪、1987)*バランサーとしての能力だけでなく、正確かつ驚異的な飛距離を誇るロングスローも武器とするMF。FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京、1990、ブラジル)*スピードとテクニックに優れるストライカー。前線からの守備もこなす。MF柳育崇(新潟、1994)*新潟シンガポールからJ加入を果たした元海外組。気持ちの入った対人戦が武器。MF石井圭太(岩手、1995)*的確なポジショニング、正確なフィードが魅力のMF。DF新井博人(北九州、1996)*明治学院大出身のDF。大学の恩師・鈴木修人監督がプレーした経験を持つ北九州でプロ生活をスタートさせた。MF早乙女達海(栃木、1999)*栃木ユース出身のアタッカー。ブランデュー弘前FCへの
[6.20 リーガ・エスパニョーラ第30節 ヘタフェ1-1エイバル]リーガ・エスパニョーラは20日、第30節を各地で行い、MF乾貴士所属のエイバルはヘタフェと1-1で引き分けた。ホセ・ルイス・メンディリバル監督がベンチ入り停止となっている中、欧州カップ戦出場権を狙う上位の相手から敵地で勝ち点1を獲得。乾は再開後初の先発出場を果たし、価値あるドローに大きく貢献した。両者ともに決定的なチャンスの少ない中、試合が動いたのは前半30分。ヘタフェは左サイドに開いたMFマルク・ククレジャからのクロスはファーに流れたが、FWアンヘル・ロドリゲスが無理な体勢からボレーで折り返すと、ゴール前に駆け上がっていたMFオゲネカロ・エテボがダイレクトでのボレーシュートを叩き込んだ。それでもヘタフェのファウルなどで中断が相次いだ前半アディショナルタイム6分、エイバルは相手を引きつけたDFホセ・アンヘルが最終ライン裏へ
ウォルバーハンプトンのFWラウール・ヒメネスが20日、再開初戦のプレミアリーグ第30節ウエスト・ハム戦で今季14ゴール目を挙げ、2季連続でプレミアリーグでのクラブ新記録を樹立した。ヒメネスの決勝点で勝利したウルブスは4位との暫定勝ち点差を2とし、初のUEFAチャンピオンズリーグ出場権に向けて幸先の良いリスタートを切った。今季は全30試合に出場しているメキシコ出身のヒメネスは後半28分、右サイドを切り裂いたFWアダマ・トラオレのクロスにファーサイドで反応し、高い打点のヘディングシュートで今季14点目となる先制点をマーク。ベンフィカから期限付き移籍だった昨季に自身が記録した13ゴールを塗り替え、2シーズン連続でクラブ新記録を打ち立てた。この日、チームは後半41分にもA・トラオレのアシストからFWペドロ・ネトが決め、2-0で勝利。暫定6位に浮上し、前日19日にトッテナムと引き分けていた5位のマン
阪南大Aチームでの出場機会を掴んだのは昨年からであるため、DF本石捺(4年=佐野日大高)の知名度はまだ高くないが、秘めたポテンシャルは高い。「似たようなタイプの選手はいないと思う」と話す通り、181cmの身長と左利きのキックを備えたCBは希少価値が高く、このタイプのCBは近年のJリーグでも人気銘柄となっている。加えて、30m走の速さはチームでも1、2番を争う速さで、活動再開後のアピール次第では、プロ入りも十分に狙える選手だ。元々は、大阪セゾンFC出身。遠征先でのプレーが佐野日大高のスタッフの目に留まり、縁もゆかりもない栃木県の高校に進学した。入学当時の身長は、チーム最小クラスの160cmほど。ポジションも今とは違いFWで、ボール扱いに長けたテクニシャンだった。全国大会での活躍が目標だったが、入学後に身長が18cmも伸びたため、思うように身体が動かず持ち味を出し切れない時期が続いた。「高校3
プレミアリーグの選手たちは17日のシーズン再開以降、今週末行われている第30節までの合計12試合で、選手の背面ユニフォームネームを「Black Lives Matter」に置き換えてプレーしている。背中で選手名を判別することは難しくなっているが、世界中で盛り上がりを見せている反人種差別運動に連帯を示した形だ。「#BlackLivesMatter」運動は5月25日、アメリカ・ミネアポリスで警察官に死亡させられたジョージ・フロイド氏に哀悼の意を示して始まったもの。サッカー界でも数多くのクラブや選手が連帯を表明しており、片膝を地面につくパフォーマンスとともに広がりを見せている。そうした中、プレミアリーグは全クラブが足並みを揃えた。今月13日、全20クラブがリーグを通じて共同声明を発表。17日の延期分2試合と今週末の第30節全10試合で、自らの名前ではなく「Black Lives Matter」の
[6.20 ブンデスリーガ第33節 マインツ3-1ブレーメン]ブンデスリーガは20日、第33節を各地で行い、日本代表FW大迫勇也が所属する降格圏17位のブレーメンは15位マインツと対戦し、1-3で敗れた。ブレーメンは残留争い直接対決で痛恨の黒星を喫し、最終節を前に自力残留の可能性が消滅。5試合連続の先発となった大迫は2トップの一角に入り、後半13分に今季6点目をマークした。残留を懸けた大一番はマインツが先手を取った。前半25分、右後方のFKからファーサイドのFWカリム・オニシウォが頭で折り返すと、ブレーメンDFがクリアを試みたボールをFWロビン・クアイソンが頭で押し込んだ。その5分後にもMFジャン・パウル・ボエチウスが低い弾道の左足シュートを突き刺し、2点差に突き放した。ブレーメンは反撃に出ると、大迫が意地を見せた。後半13分、PA左のゴールライン際でFWニクラス・フュルクルクが粘って残し
守備的なポジションなら、どの位置を任されても水準以上のレベルを誇る選手だが、自分の中でやりたいポジションははっきりしている。「攻撃が好きなのでサイドバックが一番楽しいです。守備の時に1対1をして、相手からボールを取って、そこから一気に攻め上がる、みたいな。それが一番好きですね」。清水エスパルスユースの闘将系マルチプレーヤー。田中芳拓(3年)は強気を前面に押し出して、ピッチをどこまでも駆け抜け続ける。その瞬間は意外な形でやってきた。昨年4月。高円宮杯プレミアリーグEAST開幕戦。3バックの中央を務めていた西島隆斗(現・青山学院大)が負傷し、ハーフタイムでの交替を余儀なくされると、後半開始からピッチに登場したのが田中。プレミアデビューに加え、途中出場でディフェンスラインに入るという難しいシチュエーションの中、2番を付けた2年生は堅実なプレーで守備陣をより安定させていく。「前半に隆斗くんがケガし
アジアサッカー連盟は今年12月にカタール・ドーハで行われる予定となっていた年間表彰式を、新型コロナウイルスの世界的流行を受けて中止すると発表した。AFCのサルマン・アル・ハリファ会長は17日に発表した声明で「新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の人々の生活を変えただけでなく、スポーツ界、サッカー界に課題を突きつけた。われわれの大陸だけでなく、世界中で何千人もの命を奪った」とし、「この困難な時期に尊敬と共感を示す必要があり、きらびやかな祝祭の夜が適切なのかを検討した」と理由を述べた。AFCは毎年冬に年間表彰式を開催。アジア加盟国の国籍を持つ男女それぞれのプレイヤー・オブ・ジ・イヤー(最優秀選手賞)の他、アジア外でプレーする最優秀国際選手賞、アジア外の国籍を持つ最優秀外国籍選手賞、最優秀ヤングプレーヤー賞、最優秀フットサル選手賞、最優秀監督賞を選出している。国内関係では昨年、なでしこジャパ
今日6月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF千葉和彦(名古屋、1985)*日本屈指のムードメーカー。競り合いの強さ、豊富なスタミナが武器のCB。MF和田達也(栃木、1994)*興国高出身。俊敏性と技術に優れ、ゴールに絡むプレーを持ち味とする。MF榎本大輝(徳島、1996)*東海学園大出身の技巧派アタッカー。スピードあふれるドリブルが魅力。DF石田崚真(磐田、1996)*スピードと豊富な運動量が持ち味。各年代で日本代表を経験している。DF河西真(福島、1996)*産業能率大出身のサイドバック。大学時代は主将を務めていた。DF立田悠悟(清水、1998)*清水アカデミー出身。空中戦とビルドアップでの長短パスが持ち味。MF小島圭巽(熊本、2001)*熊本ユース出身。攻守に高い運動量を持つボランチ。元選
[6.19 プレミアリーグ第30節 トッテナム1-1マンチェスター・U]プレミアリーグは19日に第30節を行い、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドの対戦は1-1でドロー。トッテナムは23日にウエスト・ハムと、ユナイテッドは24日にシェフィールド・ユナイテッドと対戦する。約3か月間の中断期間を経てプレミアリーグが再開した。中断までの公式戦で11試合無敗(8勝3分)を維持していたユナイテッドはリーグ5位。逆にトッテナムは直近の公式戦6試合で5敗1分と負け越し、リーグ順位は8位となっていた。トッテナムは、MFデレ・アリがコロナ禍における問題行動で1試合出場停止。4-2-3-1の布陣で、2列目には兵役訓練から復帰したMFソン・フンミン、MFエリク・ラメラ、MFスティーブン・ベルフワインが並び、トップには負傷明けのFWハリー・ケインが起用された。一方、ユナイテッドも4-2-3-1の布陣。負傷し
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