フランクフルトは元日本代表MF長谷部誠と契約延長に至るのだろうか。地元メディア『op-online.de』によると、同選手の今夏以降の去就は未定だという。フランクフルトは現地時間16日に行われたブンデスリーガ第26節ボルシアMG戦を1-3で落とし、黒星の再スタートに。スタメン起用せず3点ビハインドを背負う状況の後半29分に長谷部を投入したアディ・ヒュッター監督の判断には現地メディアから疑問符が投げかけられ、ウィンターブレイク以来採用されていない長谷部がリベロ役を務める3バックフォーメーションの復元を求める声も少なくない。そんな中、ベテランの今夏に満了となるクラブとの契約状況が気になるところ。以前、すでにクラブ側からは1年間の延長オファーが提示され、新契約の締結は「本人の希望次第」とも伝えられていたが、新たな報道によると現段階の状況は不透明だという。『op-online.de』ではこのように

リーガ・エスパニョーラの日本語版公式ツイッター(@LaLigaJP)が20日、ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのビデオメッセージを公開した。その中で同選手が小さい頃に憧れていた選手を明かしている。「小さい頃の憧れはラウドルップとグアルディオラ」。イニエスタが挙げたのは、自身の少年時代に古巣バルセロナで活躍していた元デンマーク代表MFのミカエル・ラウドルップ氏、そしてキャリアの全盛期をともに過ごした恩師でもあるジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・C監督)だ。ラウドルップ氏は1989年から1994年までバルセロナに所属し、欧州制覇や4度のリーガ優勝に貢献した。その後、レアル・マドリーでのプレーを経て、1996年に当時ジャパンフットボールリーグ(2部相当)の神戸に加入。Jリーグ昇格に貢献し、翌1997年まで在籍した。グアルディオラ氏は選手としてバルセロ

バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(34)との契約を2023年6月30日まで更新したことをクラブ公式サイトで発表した。ノイアーは2011年夏にシャルケからバイエルンに移籍し、そこから世界最優秀GKを4度受賞。バイエルンでは7度のリーグ制覇、5度のDFBポカール優勝を果たし、3冠達成の2013年にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)とクラブW杯を制した。ドイツ代表としては2014年ブラジルW杯で世界チャンピオンを経験している。これまで契約延長交渉が報じられながらなかなか実現に至らなかったが、クラブ公式サイトを通じて「コロナ・パンデミックに起因するシャットダウン中の数週間において決断を下したくはなかった。ブンデスリーガが再開されるか、いつどのように継続していくのかについて誰1人、知る人間はいなかったからだ」と理由を説明。「加えて僕にとってはGKコーチのトニ・タパロビッチ

今日5月21日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本MF橋本英郎(今治、1979)*クレバーなプレーが魅力のベテランMF。2年ぶりにJリーグへ帰ってきた。FWイバ(横浜FC、1985、ノルウェー)*前線でターゲットになれるだけでなく、セットプレーのキッカーをこなす正確なキックも持ち合わせる。DF森重真人(FC東京、1987)*J屈指の強さ、高さを誇り、精度の高いキックも持ち味のDF。MF土居聖真(鹿島、1992)*ドリブル突破や巧みなトラップやターンで相手DFの逆を取るプレーが持ち味のMF。FW宮本拓弥(YS横浜、1993)*強靭な体格を生かしたパワフルな攻め上がり、両足から放たれる威力あるシュートが持ち味。DF吉村弦(長野、1996)*G大阪ユース、同志社大出身のDF。大学時代は怪我にも泣いたが、プロ入

今日5月20日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本 FWハーフナー・マイク(甲府、1987)*タイから帰ってきた元日本代表FW。高打点ヘッドは健在だ。MF普光院誠(沼津、1993)*関東学院大から加入。小柄だが、パスセンスが持ち味のMF。GK滝本晴彦(柏、1997)*柏U-18から昇格した年代別代表経験を持つ大型GK。MF三笘薫(川崎F、1997)*筑波大出身のドリブラー。大学在学中にJリーグデビューを果たした。MF本塚聖也(金沢、1997)*札幌U-18、金沢星稜大出身。大学生活を過ごした金沢でプロ生活をスタートさせた。DF杉山弾斗(讃岐、1999)*市立船橋高から加入した注目のDF。強烈な左足キックが強み。DF入間川景太(甲府、1999)*身体能力が高く、キックの精度も高いDF。FW松田詠太郎(相模原、

川端氏が推薦するMF大迫塁(神村学園高1年)。(写真は昨年10月の国体出場時のもの、写真協力=高校サッカー年鑑) 新型コロナウィルス感染症の影響によって、インターハイ(令和2年度全国高校総体)が中止に。ユース取材ライター陣の協力による「インハイ予選で是非見たかった11傑」第4回は、サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長で育成年代からJリーグまで幅広く取材する川端暁彦氏による11人です。 川端氏「春から夏にかけての高校サッカー観戦は、いつも発見の季節でした。『こんな選手がいたのか!』という驚きもあれば、『あの選手がここまで!』と成長に感嘆することもしばしばあります。新チームが立ち上がる中で、新たな責任を担うことになった選手が大化けする、あるいは1年生として新天地でプレーする選手が大きなチャンスを掴み取る。そんなサクセスストーリーを経て大きく変わっていく選手たちを観るのが自分も大

DF藤原優大(青森山田高)。(写真協力=高校サッカー年鑑) 新型コロナウィルス感染症の影響によって、インターハイ(令和2年度全国高校総体)が中止に。ユース取材ライター陣の協力による「インハイ予選で是非見たかった11傑」第3回は、“ユース教授”ことサッカージャーナリストの安藤隆人氏による11人です。 安藤氏「インターハイ中止が決まり、部活に打ち込む全国の高校生は大きなショックを受けていると思います。ただ、新型コロナウイルス感染症の拡大は未曾有の出来事であり、人命が最優先されることも納得できます。現在、非常事態宣言が解除された地域もあり、徐々に日常が動き出しているように見えますが、首都圏や大阪、兵庫、京都、北海道などの地域はまだ解除されておらず、まだ全ての地域が動き出しているわけではありません。 サッカー選手を志す高校生たちが、サッカーをすることすらできない時期を経験している中、今回

元ドイツ代表のイェンス・ノボトニー氏がインタビューに応じ、レバークーゼンMFカイ・ハフェルツへアドバイスを送った。17歳でレバークーゼンのトップチームデビューを果たしたハフェルツ。20歳にしてすでに公式戦140試合に出場し、40ゴール30アシストを記録。今季もここまで35試合に出場しており、ブンデスリーガ再開戦となった18日の第26節ブレーメン戦では2ゴールを奪うなど、目覚ましい活躍を見せている。世界屈指の若手選手にまで成長したハフェルツだが、これまでリバプールやバイエルンなど様々なビッグクラブが興味を示していると報じられてきた。そんな20歳のドイツ代表MFについて、現役時代にレバークーゼンでも活躍したノボトニー氏は「ワールドクラスへの道を歩んでいる。巨大なポテンシャルを秘めているね」と称賛。そして、移籍に関してアドバイスを送った。「もう1年レバークーゼンで続けることは、彼のキャリアを傷つ

6月中旬の再開を目指すプレミアリーグでは、全クラブを対象に新型コロナウイルスの検査を実施し、その結果を19日に発表した。 プレミアリーグは、6名の新型コロナウイルス感染を発表した。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受け、プレミアリーグは3月9日のレスター・シティ対アストン・ヴィラを最後に無期延期の状態が続く。それでも、感染拡大がピークを過ぎ、厳格な規制が徐々に緩和されるなどシーズン再開に向けて前進する。 19日より小グループトレーニング開始で合意したプレミアリーグでは、17日と18日に所属する全クラブを対象に新型コロナウイルスの検査を実施。そして、その結果が判明し、リーグ側は19日に声明を発表した。 「プレミアリーグは5月17日日曜日と18日月曜日に748名の選手とスタッフを対象にCOVID-19の検査を実施した。3クラブから6名の陽性が確認された。感染が判明

愛媛FC U-18の2020シーズンメンバーが発表されている。愛媛FC U-18(愛媛)は昨シーズン、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WESTを戦うも10位となり降格を喫した。 2019Jユースカップでは2回戦でV・ファーレン長崎U-18(長崎)に敗れ、第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会ではグループステージを突破することが出来なかった。 今シーズン、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2020 四国を戦う。 チームが発表している2020シーズンのメンバーは以下の通り。なおクラブは、愛媛県が発表した「新型コロナウイルスの感染状況などに応じた警戒レベルと対策」を考慮し、U-18チームの5月26日以降の活動を調整中としている。 ■昨年度主なチーム成績高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2019 WEST(10

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