ダービーカウンティ監督に正式に就任した後、35歳のルーニーは現役を引退し、現役生活にピリオドを打った。 ダービーシャーのホームページによると、「ルーニーは素晴らしいキャリアに終止符を打ち、指導者としての仕事に専念する」 ルーニーは1985年10月24日に生まれ、エヴァートンでキャリアをスタートさせた。2002-03シーズン、プレミアリーグ開幕戦のトッテナム戦でエヴァートンデビューを果たしたルーニーは、エヴァートンで通算77試合出場17得点を記録した。マンチェスター・ユナイテッドは2004年夏、ルーニーを移籍金総額2700万ポンドで契約し、ニーケーは輝かしいレッド・デビルズでのキャリアを終えた。 ウェイン・ルーニーは2004年9月28日、マンチェスター・ユナイテッドとのフェネルバフチェSK 戦で、マンチェスター・ユナイテッドのデビュー戦でハットトリックを記録し、マンチェスター・ユナイテ
Jリーグ初代チェアマンや日本サッカー協会(JFA)会長を歴任し、現在は日本トップリーグ連携機構会長などを務める川淵三郎氏が15日、自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、東京オリンピック・パラリンピック開催へ前向きな姿勢を示した。新型コロナウイルスの影響で今年夏に延期された同大会を巡っては、いまだ感染拡大が止まらない状況から開催に否定的な意見が多い。同大会で選手村の村長を務める川淵氏は「IOCがオリパラを強行開催しようとするのは高額な放送権料の為だとメディアはいう」と論調を取り上げた上で、「仮にそうであっても日本社会に与えるポジティブな影響という視点から見てみよう」と提案。「暗く陰鬱な社会を、十分なコロナ対策を講じた上でのオリパラの開催は人々に夢と勇気と希望と感動を与える唯一最大のイベントだと思う」と開催のメリットを語った。
九州地域のU-16年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「2020 球蹴男児 U-16 リーグ」は全日程終了後、各チーム選出の優秀選手を発表した。D2リーグBパート4位・熊本学園大付高(熊本)からはDF田上皓晟(1年=ブレイズ熊本出身)が選出された。以下、田上コメント―リーグ戦を振り返って。「結果から見て、何ひとつ得られてないのが今の正直な気持ちです。チームのベースをもっと一人ひとりが追求していかないと、組織で戦えないと感じました。チームとしての我慢強さが足りないリーグだったと思います。個人としては失点が多く、まだまだ力不足を感じました。また90分というゲームの運び方を学びました」―現在の課題と強み。「DFのラインコントロールやリスク管理がまだまだ足りていないです。また、ヘディングやキックの質はまだまだ伸ばしていかないといけないと感じています。
今日1月16日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本DF丹羽大輝(FC東京、1986)*屈強な肉体を持ち、対人に強く読みの利いたプレーが持ち味のDF。MF六平光成(清水、1991)*父は俳優・六平直政。長短を織り交ぜたゲームメイクと、2列目からの飛び出しが武器。今季から北九州でプレーする。FWドウグラス・オリヴェイラ(札幌、1995、ブラジル)*ブラジルのルベルデンセから加入したFW。188㎝の長身が武器。海外FW南野拓実(リバプール、1995)*足もとの技術が高く、切れ味鋭いドリブルが魅力の日本代表アタッカー。献身性もピカイチ。DFパク・チュホ(蔚山現代、1987、韓国)*機動力と運動量に優れ、正確な左足キックも持ち合わせる。元選手 DFパブロ・サバレタ(元マンチェスター・Cほか、1985、アルゼンチ
日本サッカー協会の反町康治技術委員長(56)が、全国高校サッカー選手権で近年〝猛威を振るう〟ロングスローについての見解を語った。 14日にオンラインで取材に応じた反町委員長は、今大会で青森山田(青森)を始めロングスローを武器とするチームが目立ったことに触れ「投げられる選手が交代して、もうないだろうと思っていたら他の選手も投げる。1チームだけではないし、トレンドになっているなと驚いた。セットプレーでCKと一緒だし、これだけ切り取ってありかなしかという論争はおかしい。持てる武器を使うというのはサッカーの掟」と語った。 反町委員長はロングスローの賛否よりも「逆に言うとDFのほうがだらしなかったと思う。工夫がDFのほうになかった。ここの年代はGKが身長大きい選手があまりいなくて守備範囲が狭い」と守備陣の対策の甘さを指摘。「GKがキャッチして逆サイドにボールを投げたらカウンターが実はすごく効
大会を制覇した山梨学院高(写真協力『高校サッカー年鑑』) 新型コロナウイルスの影響で無観客開催だった選手権は山梨学院高のにぎやかなベンチワークが際立った。楽しそうに盛り上げ、マスク越しにピッチの選手に声を掛け、アップ中もみんな笑顔。大会制覇の要因にチームの一体感が挙げられるが、そこには雰囲気をつくりあげた控え組の貢献があった。 分厚い選手層を誇った山梨学院。随一の技術を持つFW笹沼航紀(3年)ら実力者たちもベンチスタートに甘んじる形となったが、腐ることなく、共通意識をもっていた。「日本一のベンチをつくろうぜ」――。「ウチのベンチはうるさいんですよ、日本一のベンチなので」と笹沼は胸を張った。 「普通ベンチとスタメンって温度差があるけど、自分たちは仲が良くて。日本で一番声を出して、選手を鼓舞して、『日本一のベンチをつくろうぜ』ってみんなで話していました。ベンチにいると緊張している
山梨学院高GK熊倉匠主将は仲間の支えも力に日本一の守護神に。(写真協力=高校サッカー年鑑) [1.11 選手権決勝 山梨学院高 2-2(PK4-2)青森山田高 埼玉] 文字通り、「守護神」の大活躍だった。初戦から毎試合のように好守を続け、6試合中3試合でPK戦勝利のヒーローに。山梨学院高GK熊倉匠主将(3年)は決勝も前後半に至近距離からのシュートを足で止め、青森山田高のクロス、ロングスローを安定したキャッチングで封じ続けた。 難易度の高いもの、低いもの関わらず一つ一つのプレーを正確にやり続けたことが、シュート数7対24という難しい試合での勝因に。「今までの練習でやってきたことが出ただけだった」という熊倉だが、練習で取り組んできたことを大舞台でブレずに表現したことが思い描いた通りの結果を引き寄せた。 長谷川大監督は決勝後、ゴールを決めた選手、ビッグセーブを連発した熊倉に対し
今日1月15日が誕生日の主なサッカー選手がこちら。 海外の場合、現地時間とずれがあるかもしれませんが、みなさんおめでとう! 日本FW石津大介(福岡、1990)*スピードを生かした突破が武器のアタッカー。高い得点感覚を併せ持つ。DF永戸勝也(鹿島、1995)*法政大出身のサイドバック。持ち前のスピードと高速クロスで左サイドを制圧する。GK茂木秀(C大阪、1999)*桐光学園高から17年に加入した195cmの長身GK。19年のU-20W杯メンバー。今季は町田にレンタル。 海外DFマルク・バルトラ(ベティス、1991、スペイン)*足もとの技術が高い頭脳派DF。ドルトムント時代のバス爆破事件で右腕を負傷した。MFエリック・ダイアー(トッテナム、1994、イングランド)*守備能力が高く、キックの精度も高いポリバレントなMF。 元選手ジョアン・カルロス(元鹿島監督ほか、1956、ブラジル)
プレミアリーグは延長戦を行った。トッテナムはフラムに1-1の引分となった。トッテナムは最近軟弱チームとの対決でよく勝ちきれなかったため、わたし達はトッテナムに少なからず不安を抱いた。 トッテナムはこの前プレミアリーグで首位を走たのに、12月に入ってから調子を落としている。最近リーグ8戦でただリーズ・ユナイテッドとアーセナルに勝利した。ほかの6戦で4分け2敗となった。 トッテナムは現在リーグで7位に転落し、首位のマンUとは勝ち点6差に広がった。現在プレミアリーグで激しい優勝争いが続いている。トッテナムは今季プレミアリーグでトップ4さえ入らなく、まして優勝等言うまでもない。 トッテナムは最近リーグ8戦での成績は以下の通り: トッテナム0-0チェルシー トッテナム2-0アーセナル トッテナム1-1クリスタル・パレス トッテナム1-2リヴァプール トッテナム0-2レスター・シティ
山梨学院を支えた鈴木剛副主将(写真協力『高校サッカー年鑑』) [1.11 選手権決勝 山梨学院高 2-2(PK4-2)青森山田高 埼玉] 先頭に立って声を掛け、チームのために献身した。山梨学院高の副主将を務めるDF鈴木剛(3年)は今大会で最も長くプレーした選手の一人だ。タフな連戦の中で全6試合、520分のフルタイム出場。持ち味の運動量、対人守備で貢献しながら、「このチームが勝つためには一番声を出して、後ろから支えることが必要だと思った」とチームのために声を張り、的確な指示で優勝へと導いた。 「無観客だったので例年よりも声が通ったと思う。この大会はセットプレーが多かったので、誰よりも一番集中して、雰囲気に飲まれないように自分とクマ(GK熊倉匠主将)が声を出して、一本一本集中出来たのがカギだったかなと思います」 中学まではセンターバックを本職としたが、ボランチを経てサイドバッ
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